『木』配給制になった砂糖はぜいたくだという婦人会ではパンを作り小学校に納めることに。
引き受けため以子だが、材料を聞いて絶句する。
『金』め以子は飼料になる魚粉でパンを作ることに抵抗する。
だが、婦人会の人からおいしいということ自体がぜいたくだと決め付けられる。
『土』め以子は巨大な肉の塊を買う。付いてくる人で道中は行列になる。
戻ってきた悠太郎が驚いていると、近所の人たちが乱入してくる。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ごちそうさん」第100・101・102話「贅沢(ぜいたく)はステーキだ」
※(注)楽しくご覧になった方は読まない方がええですよ。
基本的には、ほぼ簡単感想で。
第17週後半。
「木曜日」
活男が作った「そうめんをきつね色になるまで炒めて御飯の上に載せて塩入れて炊いた」
ようなご飯に「貧乏くさい」とため息つくお静さん。
しかし、いつもならば「贅沢は敵」と言い放つはずの主人公は元気がない。
源ちゃんの出征が堪えているんだね…と、誰もが思う…。
うち、昔、源太さんの事ちょっとええなと思っとったんや。
と、笑いながら川久保に話す希子ちゃん。
それを聞きながら、
昔の話が一番たちが悪いんですよ。
と、通りすぎていく悠太郎。
え…えっ?
亜貴…亜貴代さん?
亜貴代さん?…やったかなあ?
と、ツッコむ川久保夫妻…。
前の記事で私がツッコんだことを登場人物がちゃんとツッコんでくれた。
このドラマでは珍しいこって……。
源ちゃんの話では、このドラマには珍しくしんみりしたからな…。
と、心配するのも馬鹿馬鹿しいくらい、実は主人公の心の中では源ちゃんはすでに
忘れ去られているのだった。
源ちゃんが居なくなった事よりも、イチゴはどうして無くなったのか…
そっちが気になっているらしい。
やがて、砂糖が配給制になるという回覧板が回ってくると主人公の心配に拍車がかかる。
慌てて買いに行くと店の前は砂糖を買う行列。
街の至る所に貼ってある「贅沢は敵」の貼り紙。
つまり…
この人、国防婦人会のタスキをかけて「贅沢は敵」を叫んでいながら、「贅沢とは何か」を
解っていなかったらしいんだね……。
どうなっちゃうんだろうねえ?この国は。
だってお砂糖が自由に買えなくなったのよ。
イチゴもいつの間にか消えてたの。
これってものすごく…ものすごく怖い事じゃない?
マスコミに煽られて「お国のため」を叫ぶのが立派な日本の母の義務と見事に洗脳され、
周りの事は全く見えておらず、ただ流行に乗っていた…。
うん。考えなしのめ以子らしいです。ブレない。
婦人会では栄養評議会で考案された「興亜建国パン」の普及に協力する事が決定し、
北天満尋常小学校に300個寄付する事にしたのだとか。
そういう訳でして、調理にご協力頂ける方どなたかいらっしゃいませんか?
最近小学校ではお弁当を持ってこられない生徒も出てきて、弁当泥棒なんかも頻繁に
起きてるようなんです。
子どもたちのためにも、どなたか!
…と、言われたらお節介&料理マニアとしては手を挙げざるを得ない主人公。
しかも、この300個のパンの材料費も自費らしい……。
…西門家…何度も言うけど借金返し終ってるの?
その上……渡されたレシピを見た活男は目を丸くするのだった。
お母ちゃん。
これ、ホンマに合うてる?
これ…印刷間違うてるんと違う?
メリケン粉 壱百匁
魚粉(煮干し、魚の骨を砕いたものなどでも) 七匁
海草粉 七匁
大豆粉 三拾匁
砂糖 四拾匁
膨らし粉 五匁
食塩 少々
野菜の切れ端 適宜
ちなみに、1匁は3.75グラムほど。
砂糖…使っていいんだ…身体に悪いんじゃなかったのかYO!
この割合だとかなり甘そうだよね。
えっ…魚粉て…えっ…これ…何?
魚粉いうたら…。
飼料とかに使うアレですよね?
海藻の粉、大豆粉、野菜の切れ端…。
どんな味か皆目分かれへんな。
ここ食の事に完全に影響が及び、主人公の反抗心にようやく火が着く……?
あきまへん。
このパンは あきまへん!
「金曜日」
で、主人公はやっと婦人会に文句を(すっごく控えめに)言いに行く。
見たんですけど…このパン絶対まずいと思うんです。
どうせやったら同じ材料で違うもん作りませんか?
小麦粉と魚粉と野菜でお焼きみたいなもんにするとか。
…卵入れたらもっとおいしなる思いますし…。
しかし、当然、婦人会からは
あのなぁ、西門さん。
そもそも美味しいもんを食べよう思う事自体ぜいたく極まりない話やねんでぇ。
前線の兵隊さんの事考えたら、おいしいのまずいの言うてられますか?
と、言われてしまうのだった。
つまり…この時まで主人公の頭には「美味しいは贅沢」という繋がりがなかったらしい。
そんなに嫌やったらやらんかったらええん違うん?
と、母に言うふ久。
あんたの学校とは話が違うの。
ご近所なんて、やめとうてもやめられへんの。
おかしいな思てもやらなあかん事はやらなあかんの!
けど、みんながそないしたらおかしな事がおかしいて言われへんまんまにならへん?
まぁ…平成頭ならばそうですが、このご時世にそういうのは通用しないです。
お国に奉仕しない事は通用しないです。
連れて行かれます。
そうして、これまた珍しくシッカリ描かれた調理過程描写…。
美味しくない物を作るのに、こんなガッツリ描かなくても~。
まぁ…映像だけ見たら……変わった色のメロンパン(ニラ入り)って感じ………。
そして、運んだところ、夜になって「興亜建国パン」は突っ返されてきたのだった。
これ引き取ってくれって。
えっこれ…何?
婦人会の方で処分してくれて学校の方から突き返されてんて。
えっ!?
学校は食べもん粗末にすんなて教えるやろ?
せやけどここまでまずいと捨てるなとも言われへんよって。
先生が指導に困るからって。
そんな…。
ホンマ災難もええとこやねえ。ほな!
ほな!じゃないで~~。
材料費出せや、こら…。
そもそも試作品も作らんでレシピを配布すんなっつーの。
これ人の食べるもんちゃうでえ。家畜の餌や!
と、一口食べて出すお静さん。
せめて肥やしにしようと主人公がガックリしているところ…。
あの「魚島季節」の悪夢の再来が……。
肥やしにしかならんようにしたのはどこのどいつや。
わしは…わしはなぁ、おいしいおだしになれたんじゃ、このボケ!
煮干しさん…。別の形で仲良うなりたかったなあ、お豆さん。
はいな、昆布さん。僕とあなたと大根さんと…。
おいしい煮物にもなれましたのに。昆布さん…。
ホンマに何考えとんねん、アホんだら……。
食材たちの声を聞く主人公。
あれぇ…おかしな話だねぇ…。
お見合いの時に虫入れたお茶は喋らなかったのにねぇ。←吉行さんの声でお読みください。
思いつめため以子は、魚粉パンを狂ったように食べ始めるのだった。
そして、寝込んだ後、いきなり起き上がり、市場に行ってデッカイ肉の塊を買ってくる。
「土曜日」
悠太郎が仕事から帰ってくると、家の前に人だかりができている。
あの…表、えらい事になってますけど。
肉ごちそうしてくれるみたいな話になってますけど。
…というより、何がどう…。
悠太郎が家に入ると、妻が肉を焼いている。
でっかいビフテキですこと…一体いくらしたのやら~。
そこへ婦人会のタスキを掛けた会長の多江さんが旦那と登場。
非常識にも程があるやろ。みんなが辛抱しとる時にこんな贅沢して!
日本人としての心が…。
私は…おいしいもんをいっぱい食べて育ちました。
大人になって人に食べさせる喜びを知ってそれだけで…ホンマにそれだけで
今日までやってきました。
家族や知り合いや友達や子どもらの友達とか。
おいしい顔で「ごちそうさん」って言ってもらいたい。
私の心はそれしかありません。
せやから…私は、あんな…犬も食わんようなパン作ったらあかんかったんです。
世間がどうでも作ったらあかんかったんです。
おいしゅう作っておいしゅう食べさせんと。
それだけは守り抜かんと。
生かしてもろてる甲斐もないんです。
その生きてる甲斐を失っても生きなければならないのがこの時代だったわけですが。
ま…食材が本格的に手に入らなくなったのは、もうちょい先ですけどね。
焼き上がった肉を切って、会長の旦那さんに差し出す主人公。
あかん。あかんで、あんた。
ぜいたくは敵!
ぜいたくは「素敵」やで。
ここで、進み出るお静さん。
ええもんを買うて使い切る。
始末いうんは最高に素敵な贅沢や思いますでぇ。
ぜいたくは敵やなんて浪速っ子の名が泣きますで。
お肉、大きおますさかい、始末手伝うてくれはると助かりますんや。
どうぞ。
えええぇぇぇぇ………。
それは「始末」ちゃうやろ~~。
あれっ、食材をわざわざ買ってきて全部使う事を「始末」というのではなくて、
今ある物を使い果たすのが「始末」だと…嫁に来た頃に学ばなかったっけ?
これは、素敵じゃない贅沢だと思うけど。
お静さん、言う事ずれてる…。
婦人会の方々もみんなお肉の誘惑に負けて食べてしまい、この時、タスキを掛けていた事で
これは婦人会からの奢りだとみんなに思われ感謝されるという…
主人公、こんな事しても村八分にならずに済む結末で終わったのだった。
来たのが警官や軍人じゃなくて良かったよねぇ……。
それどころか、主人公はこの事が切っ掛けで…
「ごちそうさん」
と呼ばれるようになった。
えっ……タイトルって、主人公の名前だったのか。
母の姿を見て、ふ久も自分の居場所を作るべく学校に行き始める…という大団円。
工事の資材調達のために建築中断したホテルから資材を貰う。
ホテルの社長を大阪人の「始末の心」をくすぐる形で説得する悠太郎。
こっちが正しい「始末」でしょ。
私ゃ、また、主人公は「興亜建国パン」を何とか食べられるように工夫するのかと
思っていた。それなら「始末」だよね。
高い食材買ってきたら美味しく食べられるのは当たり前やん…。
「しかし、このあとマッチ、木炭、粉ミルクと、食品・生活必需品が配給制に
切り替わり、昭和16年…
ついに米までが配給制となったのでございます」
さあ、主人公の腕の見せ所だよっっ!
っと楽しみに待てるようなエピソードをここに持ってきてほしかったわ。
…しかも、源ちゃんが勘助状態かい…。
まさか、め以子のお料理で回復しちゃうとか…そんな話じゃないよね…。
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公式にレシピページあるよ。
※キャスト
卯野 め以子 … 杏(幼少期:豊嶋花)
西門 悠太郎 … 東出昌大
西門 静 … 宮崎美子
西門 ふ久 … 松浦雅(少女期:原見朋花/乳児期:森山咲瑠)
西門 泰介 … 菅田将暉(少年期:三澤瑠斗)
西門 活男 … 西畑大吾(少年期:二宮輝生)
川久保希子(旧姓・西門) … 高畑充希
川久保啓司 … 茂山逸平
西門和枝 … キムラ緑子
西門正蔵/酉井捨蔵 … 近藤正臣
卯野大五 … 原田泰造
卯野イク … 財前直見
卯野トラ … 吉行和子(ナレーション)
卯野照生 … 井之脇海
泉 源太 … 和田正人
大村宋介 … 徳井優
藤井耕作 … 木本武宏
村井亜貴子 … 加藤あい
室井桜子(旧姓・堀之端) … 前田亜季
室井幸斎 … 山中崇
高木馬介 … 中村靖日
室井 文女 … 杉本瑛
竹元勇蔵 … ムロツヨシ
野川民子 … 宮嶋麻衣
近藤 学 … 石田卓也
安西真之介 … 古舘寛治
宮本先生 … 奥貫薫
※スタッフ
脚本 … 森下佳子
演出 … 木村隆文、小林大児
プロデューサー … 内田ゆき
制作統括 … 岡本幸江
フードコーディネーター … 飯島奈美
音楽 … 菅野よう子
主題歌 … ゆず「雨のち晴レルヤ」
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【ごちそうさん】
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コメント
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>私は、ヒロインが悪漢に見えてしょうがないです。
決して良くは描かれていないと私も思います^^;
>あと、設定を1980年代以降のほうが萌えたと思う。
それだったら、変化球版「ひよっこ料理人」みたくてよかったかも
「ものを大切にしない人間への昔の知恵」
って感じになったかも。
時代的に関東大震災と太平洋戦争を入れたかったのでしょうね。
それが有効に効いているとはちょっと思えないんですけど^^;
>受け手と作り手の心のズレを感じる。
残酷かもしれないけれども、戦時中の苦しさを視聴者は求めている
のに。
でも視聴率はいいんですよね^^;
あまりにも視聴率が良いし、ネット上では面白いと言っている方も多いので、私が世間と
ズレているのかと心配しているくらいです。
でも、友達もウチのダンナさんもつまらないと言っているので、まぁ色んな
捉え方があるんだろうと一応納得しているところですわ^^;
SECRET: 0
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私は、ヒロインが悪漢に見えてしょうがないです。
この時代を描いた映画やテレビドラマが戦後大量に
製作されましたが、この時代のいらだちが感じないんですよね。
悲しいなぁ。
あと、設定を1980年代以降のほうが萌えたと思う。
それだったら、変化球版「ひよっこ料理人」みたくてよかったかも
「ものを大切にしない人間への昔の知恵」
って感じになったかも。
あとメディアミックス目的でよく作られる
漫画原作のテレビドラマやアニメにありがちな
現場のfilmmakerの脚本家やプロデューサーのEgoが
先行して、これだったらオリキャラの企画にしたほうがいいかも
という匂いの企画群にも近いかもしれない。
受け手と作り手の心のズレを感じる。
残酷かもしれないけれども、戦時中の苦しさを視聴者は求めている
のに。
SECRET: 0
PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
>そんなお金があるのならちゃんとしたパンを作って学校に配ってあげてくださいよと。
ですよね~!そうだ。その方がよほど国のためになりますわ。
源ちゃんも1週で忘れ去られたし…
でも、今週戻ってくるみたいだけど。
>メイコにとって源ちゃんすらもイチゴ以下だし。
安定しすぎててあっぱれですわww
本当に食べ物のことしか考えてないんですね^^;
家族も理解があっていい人たちだ。
SECRET: 0
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安定のメイコですねww
斜め上行くお話でびっくりしました。
まさかあんなでかい肉を買ってきて
ご近所さんで分け合って食べて
解決って・・・はぁぁ?って感じでした。
そんなお金があるのならちゃんとしたパンを作って学校に配ってあげてくださいよと。
それならメイコにちょっと感情移入できたのに
なんじゃそりゃ?な展開でせっかくの源ちゃん
出征の悲しみも吹っ飛んでしまいましたよ。
メイコにとって源ちゃんすらもイチゴ以下だし。
安定しすぎててあっぱれですわww
【ごちそうさん】16週視聴率&17週感想 「贅沢はステーキだ」
「贅沢はステーキだ」 第16週「汁(つい)の棲み家」の週間最高視聴率は、好調で、
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PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
>川久保さん→ふ久ちゃん、GJでした。
そうですね!
レビューには書き忘れちゃいましたが、川久保さんええ人だなぁと思いましたわ^^
>「我慢しろ」としか言わない親、私の親はそうでした
うちもそうですよ。
まぁ…平成前はそんなもんですよね。
>め以子は、ドヤ顔で
「だから言ったじゃないですか」と言えばすむこと
国のためにやっている会の方針ですから、め以子からは文句は言いづらいですね。
非国民と言われてしまう時代ですから、上には逆らえないという事でしょうね。
贅沢は素敵>『ごちそうさん』第102話
ああ、今日の様な内容の時は
エキストラなるものをやってみたい!
と思う
…ひじゅにですが何か?
「なんぼやったんですか?」by悠太郎
肉を担ぐ、め以子の図ぅを見た昨日は
悠太郎への同情心もわいたのだが
今日、こんな↑台詞を聞いてしまうと
笑うシーンだとは重々承知しつつも
やっぱ、ちっちぇー奴!
と、ついつい思ってしまうのだった>…
贅沢は素敵>『ごちそうさん』第102話
ああ、今日の様な内容の時はエキストラなるものをやってみたい!と思う…ひじゅにですが何か?「なんぼやったんですか?」by悠太郎肉を担ぐ、め以子の図ぅを見た昨日は悠太郎へ…
SECRET: 0
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川久保さん→ふ久ちゃん、GJでした。
同じことを親が言っても、
学校行かせたい気満々だと子供は素直になれない
(「我慢しろ」としか言わない親、私の親はそうでした、より理解あるんですが)、
他人でも説教臭い言い方だとだめなんですね。
確かに、学校と近所付き合いはちがうけど、
ここで責任とるべきは、このレシピで作れと言った会長なんですね。
め以子は、ドヤ顔で
「だから言ったじゃないですか」と言えばすむこと(私は小心者なので、復讐が怖くてドヤ顔できませんが)、
でも、私が会長だったら、
「どう指導するか、学校で決めて下さい」と学校側に言うだろうなと思います。
ごちそうさん 第102回★大量ステーキでご近所さん「ごちそうさん」連発
連続テレビ小説「ごちそうさん」第102回(2月1日)
め以子(杏)は、超巨大な肉の塊を購入。
かつぎ棒につるしてマツオさんと家まで持ち帰り、野次馬が西門家を取り囲む有様。
野次馬「お裾分け出るんかな・・」
野次馬「あら食べきれへんやろ。」
お台所では、無表情で少しヤバイ雰囲気のめ以子が肉をジュージュー焼いております。
巨大な嫁・め以子が節米運動の一環である興亜建国…
ごちそうさん 第102回
内容
突き返された魚粉パン
不味いにもかかわらず、すべてを食した、め以子(杏)
すると、め以子は腰を上げ、肉の塊を買って帰ってくるのだった。
思わぬ行動に西門家の面々も、唖然とする。
そのうえご近所の人も。。。。
敬称略
「美味しい顔でごちそうさんって…
ごちそうさん (第102回・2/1) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ごちそうさん』(公式)
第17週『贅沢(ぜいたく)はステーキだ』【第102回】の感想。
め以子(杏)は、巨大な肉の塊を買ってくる。ついてくる人で道中は行列に。め以子はステーキを焼き、家族に振る舞い始める。悠太郎(東出昌大)が戻ってきて驚いていると、近所の人々が乱入。「ぜいたくだ」と怒りながらも、一同は焼けていく肉に引きつけられる。め以子は、おい…