かつて加野屋で大番頭を務めていた雁助(山内圭哉)は、神戸で別れた妻と娘夫婦とでマッチ工場を営んでいた。その雁助が工場で、事故にあってしまう。多忙なあさ(波瑠)に変わって、新次郎(玉木宏)や榮三郎(桐山照史)、うめ(友近)が雁助の病室に見舞いに駆けつける。雁助の病状とは…。あさは、女子の大学校の創立に向けた活動が難航していた。なんとかしようと粘り強く働くあさに、ある知らせが来る。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第23週「大番頭のてのひら」 第133話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
簡単に。
雁助はんーーーーーーー!!!!!!
…と言って泣いてあげたいけれども、そうできないような脚本にされたこと、ホント辛い。
ファンとしては、どうしてこんなあざとい展開にされたんですかね、と文句しか出ないんすけど…。
現在TBSの日曜劇場で放映中のドラマは、長年家族を顧みなかったはずの父親が若い子連れ女と再婚して、独身主義で都心の高層マンションを自力で購入した主人公の所に転がり込んでくるストーリー。
この父親がベランダで燻製作って消防車が来ちゃったり、風呂にイカを放流したり、キッチンにスッポンが歩いていたり、新築のマンションに合わな過ぎる仏壇を勝手に入れたり、お友達を呼んで大騒ぎしていたり「可笑しい面白いドタバタ」を描きたいのだろうが非常識さと身勝手さが度を越し過ぎていて「親なんだから我慢してやれ」と言えないレベルに到達する様を見せ続けられてきたわけ。
で、散々引っ掻き回したあげく、昨日の回で「病気でもうすぐ死ぬ」と言い出した。
こういう、「死」が免罪符みたいに使われるストーリーが一番嫌なのね。
死ぬんだと思うと今までの事が全部無かったようになるストーリー。
一定数の視聴者は死ぬと聞いただけで「感動」し始めたりするわけで、あー本当にあざとい!!キャラが何とかとかそういう所を超えて脚本に嫌悪感持つのだった。
全く無関係なドラマの事を長々と書いてすいません。
つまり、この雁助さんのエピソードに全く同じ違和感と嫌悪感を持つという話でした。
雁助さんに、とか、キャラクターに、ではなくて、こんなストーリー展開にしちゃうこのドラマの脚本とスタッフに。
雁助さんが加野屋を去る時、うめはどうなるのだろうか、とか、余韻のある静かな去り方に感動したり、それでもきっといつか うめと一緒になってくれるだろうとか…それなりに涙したのに。
娘が死にそうだから出ていくって話は今回と同じくらいあざといと思ったものの、タイミング的に雁助さんは自分の居場所を模索している時だったので仕方ない、とあきらめた。
その後、マッチ工場で妻子と仲良く働いているという手紙に
何じゃ、そりゃ……
というびっくりぽんは隠せなかったものの、まぁ…このドラマには珍しく、うめの青春はもう終わったという確かなダメ押しが行われたのだな…と納得…(←…は、してなかった。要らんだろこの話、と思ってた)
なのに、もう加野屋を辞めて長い人間の家族から、事故で意識不明の連絡…
なぜに??
…と、思ったら、今日の様子を見ている限り、これは加野銀行に金銭的な期待をしたから知らせたんだね、この家族。
新次郎はんから八代目から亀助さんから、うめまで…
雁助はんが純粋に心配で駆けつけた加野屋の面々に引き換え、
何でこないな事になってしもたんか…!
お父さんがこないなってしもたらうちのマッチ工場はおしまいです!
あんた、もう泣かんといて。しょうがあれへんやないの。
せやけど!
今までええつきあいしてた取引先の問屋や原材料業者まで、お父さん倒れた言うた途端急に貸してた資金返せ言い始めて…!
どないしよう…。
と大袈裟に泣き崩れる娘婿…とこの家族は明らかに金の心配しかしてないよね。
金よりも人の心配をしている善良な主人公一家と、鬼のような雁助の家族という構図…
これも何かもう…あざとい……。
もっとも、こういう事で金の心配をする必要がない富豪一家なのだから、当然と言っちゃ当然。
表向きは繕っても家族が入院したり大黒柱が死亡したりしたら雁助一家のようになる家は普通~にいくらでもあるだろう。(うちだってそうである)
(でも普通、人前であからさまに言うか?)
(まぁ…金目当てで加野屋に連絡したんだから劇場は見せなきゃいかんのか…)
ってか、娘が入院…の時点でも話題になったが、娘、結婚してたんじゃん。
婿よ、お前がしっかりしろよ。
銀行の前で泣いて見せるとか何なの~~。
こんな家族のために加野銀行を出た雁助さんは今まで幸せだったのだろうかと、嫌な気分にしかならんわ。
で、ここからこの妻が意識不明の夫なんか要らんわと捨て、うめと一緒になるとかいう流れだったらもう……
(あ、これはネタバレじゃなくて妄想っすよ。私がネタバレを見て知っていたのは今日明日くらいの分まで)
女大学のためにおあさ様が頑張る話は(某宗教の勧誘みたい…….。oO)と思いつつも、進んでいるのに…雁助サイドの鬼畜っぷりが気になって上の空状態(爆)
進行としては、学校設立と保険会社の方を同時に進めているつもりなのだろうが…このエピは何だかな…。
人を死なせたり病気にさせたり、また奇跡的に目覚めたり(たぶんそうなるんでしょ(笑))、そういう風に持って行かなきゃ駄目なの?
よろしければ→【2016年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀
山屋与平 … 南条好輝
美和(晴花亭店主) … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三
萬谷与左衛門 … ラサール石井
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
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ありがとうございます~^^
話を進行させるための無理なエピソードですよねぇ。
キャラクターが可哀想です。
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いつも楽しく拝見してます。最近来てなかったのですが…もうホント雁助さんの話がもやもやでー?私の代弁者(笑)主さんも私がムカッとしている事しっかり文章にしてくださってスッキリ(笑)
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>大病した割には、栄養満点シャッキリな、
思ったよ!!同じく、本当に病気だったのか、あんたって……(笑)
>で、あのうだつが上がらなそうな婿。
一体何歳になる雁助に頼ってるのさ(ーー;)。
胸ぐらつか・・・・・・。
ねーー!結婚してたね。やっぱり。
娘、いい年のはずなのに嫁に行ってなかったのかってあの時語ったものね。
で、雁助さんが行ってから工場を…ってことは、この婿、それまでは何してたんやろ。こいつが働かないから雁助が呼び戻されたのでは~。
>女子大設立、生保会社設立が、
実際はどんな風だったのか、そこを知りたいのに。
こんな宗教の勧誘みたいに飛び込みでパンフレット置いて行ったりだけはしていなかったはずだと^^;
>あさの訪問活動に、私は「みわ」の影を見てしまいました^^;。
ああ、確かに、あれも教祖のようだった(爆)
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>てか 工場より炭鉱の方がリアルで危険で厳しい現場じゃないんですかー
あの時、怪我をしたら保証はどうするんだとかそういう話が出てましたよね~?
時期的にあの時点で保険の話が出るのは早すぎでしたが、切っ掛けとしてはあれが一番良いエピですよね。
>もう一月もきった。あとは日露の出征と夫の別れと大学キターで スタートに巻き戻すんですね♪
養ちゃんは出征するんですかね?この時代は徴兵制度があり、20歳以上に3年間の兵役義務があります。たぶん、それだと思うんだけど…(思いたい…)
この辺で確か長男も兵役義務から外れない法律に変わっているはずなので藍之助にも義務があるはずなんだけど。どうして藍之助が行かないんだ…ブツブツ……
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>宗教勧誘そのものですね……レベルが…………。
昨日、ちょうど〇〇〇の証人の人が同じような感じで勧誘に来ましてん…もうそういう風にしか見えませんでした。
雁助はん、再登場待ってたのに…(泣)
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大病した割には、栄養満点シャッキリな、
病気の「び」の字も無い様な娘になんか唖然としちゃいました。
あ、いや、良くなって良かったです、本当に。
で、あのうだつが上がらなそうな婿。
一体何歳になる雁助に頼ってるのさ(ーー;)。
胸ぐらつか・・・・・・。
雁助もそれなりの年だから、病気とか色々あってもおかしくないけど、
こんな風にしなくても良かったのに。
視聴者が情にほだされるの様に脚本書いてるんでしょうけど、
現実味が足りないのはいただけない。?マークが飛び交ってます。
女子大設立、生保会社設立が、
実際はどんな風だったのか、そこを知りたいのに。
あさの訪問活動に、私は「みわ」の影を見てしまいました^^;。
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マッチ工場が保険のきっかけ・・・その為に雁助重体?なんだかなー(笑)
てか 工場より炭鉱の方がリアルで危険で厳しい現場じゃないんですかー
実際爆発あり被災者あり閉鎖危機による解雇不安ありだったのでは(←推測)
ああ雁助はんがテキパキ片づけちゃうし大資本家には保険まで至らずと(^^)
しっかしエピの無駄遣いどすわ~
もう一月もきった。あとは日露の出征と夫の別れと大学キターで
スタートに巻き戻すんですね♪
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宗教勧誘そのものですね……レベルが…………。イヤ、ドラマだからドラマだからドラマだからドラマだから……これも、一種の宗教……???雁助さあ~ん!!!……意味のない、私のファンの叫び……。
あさが来た 第133回
『大番頭のてのひら』
内容あさ(波瑠)が、大学設立の準備を進める中、雁助(山内圭哉)が事故にあったというしらせが届く。新次郎(玉木宏)榮三郎(桐山照史)が見舞いに行くことを決断。大学設立に忙しいあさに代わって、うめ(友近)が。。。。
敬称略
えっと。。…
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>類似の事をツイートしてるけど例えば雁助はんが大阪に仕事に来たついでに銀行に挨拶がてら寄って頭取との世間話に盛り込むって手もありでしょ?
このエピは保険の必要性だけではなく、雁助はんとうめを再会させ、くっつけるって意味もあるんだと思うのね。(そっちの方が大きいと思う)
ここで、うめが駆けつけて励ましたら雁助さんの意識が回復して、冷たい妻よりも うめを選ぶみたいな?
…でも、自分で書いていて思ったんだけど、それって奥さん鬼畜すぎるよね…病気になったらさようならかよ^^;
そして、もしも雁助はんがこのまま亡き人になったとしたら…
うめとの再会って本当に何なの?うめ可哀想すぎる。
何にせよ、雁助が妻子の元に戻って工場作ったとかいう話にしちゃった時点で、雁助とうめの件はスッキリ回収することが不可能だよね。
どうしてこんな事したんだか……。
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>ほんと酷いエピですよー。怒り、ごもっともです。
私は元々、お涙ちょうだい仕様の闘病ものが嫌いで避けているくらいなので、そんな風に思わずに見ていたものがこういう方向に行くと詐欺に遭ったくらいの嫌悪感抱きます(笑)
雁助はんも山内さんもお気の毒な再登場…。
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>今日一番おもしろかったのは雁助のフルネームが「山本雁助」だったこと。
えええぇぇ全然注目してなかった(笑)
ビミョーに大河繋がりですか^^;
>おかあさまが萩尾さんの仕事を認めたのは朝ドラ「ゲゲゲの女房」で「一生懸命描きよる」のを観たから。
私も見ましたよ~。
自分が希望していた取り上げ方とは違ったのでちょっと残念でしたがおモーさまの絵は堪能しました。(そして、ますます「ポー」ショックが…)
>保険会社へつなげるためとは思うけれど、あさ来た世界のひとたちは経験から学ばないんですよね。
私も炭坑事故が保険に繋がるエピだと思っていたのですよ。
最終的にはそれら全てが保険に繋がるということなのでしょう(…で、あってくれ)
何にせよ、別に雁助はんは意識不明になる必要性がないですよね。
うめと繋げるためだけの修羅場だとしたら、いい加減にしていただきたいです。
「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第133話
さて、雁助はん(山内圭哉)のことだす。
なんでも工場の棚から石油缶が落ちてきて、それが頭を直撃し、意識不明が続いているようだす。
さらに雁助の嫁さんの手紙ではお金を融 …
あさが来た (第133回・3/7) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第23週『大番頭のてのひら』『第133回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ 本作は、3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解…
時代の足音>『あさが来た』第133話
今週のタイトルは『大番頭のてのひら』聞いたときは、てっきり鴈助さんの掌の上で転がされる一同…というオチかと思ったけど思ったより重症っぽい鴈助さん(最初からそう言って…
時代の足音>『あさが来た』第133話
今週のタイトルは『大番頭のてのひら』
聞いたときは、てっきり
鴈助さんの掌の上で転がされる一同
…というオチかと思ったけど
思ったより重症っぽい鴈助さん
(最初からそう言ってたやん)
「てのひら」は文字通りの掌かもしれん
ままままさか
うめさんが鴈助さんの掌を握ったら
鴈助さん覚醒!
…という『純と愛』的オチじゃないよね?
↑意味不明?
…ひじゅに…
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みなさんのおっしゃる通り雁助はんが元気でも保険の必要性とかはアピール出来たと思うの。
類似の事をツイートしてるけど例えば雁助はんが大阪に仕事に来たついでに銀行に挨拶がてら寄って頭取との世間話に盛り込むって手もありでしょ?
「うちみたいな町工場みたいなんオヤジが倒れたら悲惨なもんやさかいおちおち病気もできまへんわ。保険いう物もあるみたいやけどなんや町工場のオヤジにはなんや敷居高うて。」
とかさ。
贅沢いいすぎかもしれんけど。
【あさが来た】第22週&第133回感想と第21週視聴率&各種情報
クランクアップとスピンオフについては、前の記事(今週の日別粗筋(ネタバレ))に書
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ほんと酷いエピですよー。怒り、ごもっともです。
私も今年に入って色々不満は溜まりまくってますが、今朝は許容範囲超えちゃいました(-_-)
スタートは良かったのに(;_;)
あんなに期待したのに(;_;)
超名作カーネと比べたりしたこともあったな、なんて呆然とする日々です。
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今日一番おもしろかったのは雁助のフルネームが「山本雁助」だったこと。
昨日おっさん同士でほっぺたペチペチしていた家康を思いだしクスリとしました。
「漫勉」という番組(再)で萩尾望都さんの回を観ました。
おかあさまが萩尾さんの仕事を認めたのは朝ドラ「ゲゲゲの女房」で「一生懸命描きよる」のを観たから。
よかったね。漫画家をとりあげたドラマが「ゲゲゲ」でって思いました。
保険会社へつなげるためとは思うけれど、あさ来た世界のひとたちは経験から学ばないんですよね。
今までだって
●サトシが起こした爆破によって生活が困窮する炭坑のひとびと
あのときは炭坑封鎖している間の補償を加野屋で支払うことで済ませていたけれどそうはいかない場合もあるだろう、こういうときになにか手立てはないものかと思案する場面があってもよかったですし
●万屋に刺されて長期入院するあさ
あさ自身は生活に困らないけれど「うちやったらすぐにでも食うのに困ってたわ」とかはつに語らせてはっとさせてもよかったと思います
こんなかたちで雁助再登場させなくてもいくらでも保険会社につながるネタころがっていたじゃないね。
脚本が遅れたそうだけど苦心したのがわかるように思えた回でした。
「あさが来た」第133回★恐れずに飛び込むペンギンは…
連続テレビ小説「あさが来た」
第133回(3月7日)
かつて加野屋で大番頭を務めていた雁助(山内圭哉)は、神戸で別れた妻と娘夫婦とでマッチ工場を営んでいた。その雁助が工場で、事故にあってしまう。多忙なあさ(波瑠)に変わって、新次郎(玉木宏)や榮三郎(桐山照史)、うめ(友近)が雁助の病室に見舞いに駆けつける。雁助の病状とは…。あさは、女子の大学校の創立に向けた活動が難航していた。なんと…