谷(山口智充)と美子(杉咲花)の尽力もあって、花山(唐沢寿明)が再び『あなたの暮し出版』に戻ってきた。
常子(高畑充希)たちの書きかけの原稿を見て、花山は料理の経験のない水田(伊藤淳史)に原稿通りにホットケーキを作るように指示する。
すると、細かいニュアンスが伝わらず、失敗してしまう。
誰でも同じものが作れるように、花山は写真を使うことを提案する。
それは料理の作業を分解して説明する画期的な方法だった…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第18週「常子、ホットケーキをつくる」 第107話
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単に…本当に本当に簡単に…。
お父さん、ありがとう。ホットケーキ考えてくれて。
うん、アカネちゃん~それは違うな~~。
お父さんはホットケーキを考えたんじゃなくて、ホットケーキの記事を考えただけだよ~。
ふふ、ああ。まあな。
うそはいけません。
思いついたのはあなたじゃないでしょ。
そうそう。
嘘はいけないよね。
う~ん…。
常子さんによろしく言っておくよ。茜。
いやいやいやいや……
だから…ホットケーキを考えたのは常子さんでもねーし……。
全く料理をしない水田くんに文章通りの調理を試させ、カチカチのホットケーキを見て
料理記事を読んで100人いたら100人が同じように作れなきゃいけないと思わないか?
と、皆に教える花山。
やっぱり目の付け所が違うよね。
料理の写真だけでは無くて、工程を何枚にも分けて撮るという現在では当たり前のこの手法は当時は画期的だったらしい。
この記事ではコロンバンさんのホットケーキレシピを教えてもらった…ということで…
別にホットケーキそのそのは花山が考えたわけでも常子が考えたわけでもないが、このドラマではそういう事なのらしい…そこはパラレルワールドなのでもういいです…。
宗吉さんは、
そもそも親から受け継いで料理作ってきたのは客に美味いもんを届けたかったからだ。
うまけりゃ洋食・和食にこだわる必要はねえと思ってな…。
と、和洋折衷「キッチン 森田屋」にすることを常子たちのおかげで思いついたらしいし、雑誌は爆売れで全て世は事も無し…。
会社が潰れなくて済んだので、鞠子と水田の結婚話も進みそうなのだった…。
簡単解決ですが…まぁ、朝ドラですから。
よろしければ→【2016年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)
小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理
小橋 竹蔵 … 西島秀俊
花山 伊佐次 … 唐沢寿明
水田 正平 … 伊藤淳史
花山三枝子 … 奥貫薫
岡 緑 … 悠木千帆
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
相田良輔 … 兒玉宣勝
富樫隆彦 … 笠原秀幸
村野(中田) 綾 … 阿部純子
東堂 チヨ … 片桐はいり
東堂泰文 … 利重剛
関元 … 寺田農
長澤 … 飯田基祐
青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗
田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀
三宅 … 有薗芳記
工藤せつ … 西尾まり
平塚らいてう … 真野響子
水田国彦 … 筧利夫
南大昭 … 上杉柊平
赤羽根憲宗 … 古田新太
村山健太郎 … 野間口徹
酒井秀樹 … 矢野聖人
国実恒一 … 石丸幹二
水田たまき … 吉本美優
森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
星野 武蔵 … 坂口健太郎
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅
早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
袴田辰紀 … 並樹史朗
袴田久 … 山崎画大
玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井
ナレーション(語り) … 檀ふみ
※スタッフ
脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子
主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
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コメント
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レスが週をまたいでしまい、申しわけありません~(汗)
>鞠子さんが、チャーミングで可愛らしいくなっていってるなあって、恋する乙女を上手に演じておられて、ちょっとだけ、癒される今週でした。
ですよね。
私も思いました。
とても綺麗になってますよね。本当に恋する乙女みたい。
私は「とと」は録画で見ているのでサワコの朝もチラッと見ました^^
ホットケーキ>『とと姉ちゃん』第107話
ホットケーキというと
高校時代、友達がよく焼いてきてくれた
そのくらいしか思い出がないなあ
あ
祖母はホットケーキもお好み焼きも好きで
ある時、お好み焼きを作ったら
間違えてメイプルシロップをかけそうになったことが…
そのくらいかなあ(笑)
…ひじゅにですが何か?
「思いついたのはあなたじゃないでしょ」by花山妻
↑最後まで花山さん…
ホットケーキ>『とと姉ちゃん』第107話
ホットケーキというと高校時代、友達がよく焼いてきてくれたそのくらいしか思い出がないなああ祖母はホットケーキもお好み焼きも好きである時、お好み焼きを作ったら間違えてメイプ…
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鞠子さんが、チャーミングで可愛らしいくなっていってるなあって、恋する乙女を上手に演じておられて、ちょっとだけ、癒される今週でした。土曜日のプロポーズするしないの茶番劇も、失笑しつつも、楽しめる展開。裏で、友近さんが、阿川佐和子さんとおしゃべりしていて、あさが来た話も楽しめ…ただ、とと姉ちゃんが七時四十五分から始まり、どっちを観ようかって悩んで悩んで……。とと姉ちゃんを選択したけど、あんまり失望せずに済んだのでした。
とと姉ちゃん 第107回
内容花山(唐沢寿明)は、常子(高畑充希)たちと雑誌づくりをすることを決断。さっそく、ホットケーキを水田(伊藤淳史)に命じ、作らせるが。。。失敗。常子達の記事の不備を指摘するのだった。。
敬称略
“さすが、花山さんです”
と。。。なぜ、言わせない????
その言葉があるかどうかで、大違いなのに…
とと姉ちゃん (第107回・8/5) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第18週『常子、ホットケーキをつくる』『第107回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
谷(山口智充)と美子(杉咲花)の尽力もあって、花山(唐沢寿明)が再び『あなたの暮し出版』に戻ってきた。常子(高畑充希)たちの書きかけの原稿を見て、花山は料理の経験のない水田…