ある日、新次郎(玉木宏)が、久しぶりに三味線を弾く。すると、しみじみと聞きほれるあさ(波瑠)や千代(小芝風花)。そして、加野屋に雁助(山内圭哉)がやってくる。新次郎や亀助(三宅弘城)と懐かしい話で盛り上がっていると…。雁助は、うめ(友近)に、ある思いを話す。すると、うめは…。さらに加野屋に大隈綾子(松坂慶子)と成澤泉(瀬戸康史)がやってくる。女子大学校が軌道に乗った話を聞いたあさは…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第26週「柔らかい心」 第154話
※簡単感想デフォルトでよろしくお願い致します~。
※たまに、夜追記する日もあるかもしれないです…。←知れない…です…。
※いいことばかり書いてないんで、そこんとこよろしくお願い致します~。
↑テンプレだす。
簡単で。
久しぶりに遊びましょか。
三味線といえば、加野屋のお父さまが亡くなる時にも弾いてらっしゃいましたな。
今度は自分自身のお別れのために奏でる。
昔からずっとこの家で暮らして、これを聞いてきた奉公人や家族。
思いが伝わるアバン。
「季節は春となりました」
って事で…
特に寝付いているわけでは無いようで、容体にはそれほど変化が無さそう。
さて…
予告で、(これ以上何のために……)と思わせてくれた雁助はんの登場。
雁助にまで心配かけてしまいましたんやなぁ。
何を言うてはりますねんなぁ。
新次郎さんは今まで陰で人の心配ばっかりずっとしてきはったんだす。
ちょっとは心配してもろたらよろしいねん。
この人はヒロイン夫妻とは今ひとつ性格的に馴染まなかったが、加野屋を愛し抜き、基本は心が「奉公人」なので今も大切に思ってくれている。
加野屋のその後は亀助はんが知らせていたのね~。
わしゃ、ほんと、スピンオフは亀助はんと雁助はんの触れ合い日誌にしてほしいわ。
…で…
それに実はわても隠居さしてもらいましたんや。
え?雁助さんも?
嫁も死んでしもて、店、娘夫婦に任せて暇にしてますねん。
あの娘婿に工場が務まるのかよ……
ってか、サラッと言ったけど、あの丈夫そうな嫁が死んだのか。
あのエピソードは結局何だったんだろうなぁ…
別に雁助はんが怪我しなくても保険を進めるためのエピはいくらでも転がっていたし。
うめに辛い思いさせるためだけの回だったよね。
…なのに、今さら、嫁、死ぬんだ……。
手紙、書いてよろしか?
こないしてお互い生きてるかどうかぐらい、時々文でも書いて確かめ合おうやないか。
って事で…最終回後も引っ張られるこの2人なのだった。
今日は大隈夫人のあさ上げにちょっとビックリしたよ。
旦那様の事さっき千代さんに聞きました。
でも、それでもあささんが仕事から手を引くなんて…。
なんだろ…この人。
若い娘じゃあるまいし。
自分だって夫の危機を見て来たんだから、この妻の気持ちは解るだろ。
そうだすなぁ。近頃は気恥ずかしいぐらいに毎日じ~っと旦那様の事見ております。
そしたらほんま、うれしそうな顔しはって。
40年も夫婦やったのにずっとうちはこないな時間持たへんかったんやなぁて。
ずっと娘ほったらかしにしてしもてる思てましたけど、旦那様にもずっと悪い事してたんやなぁて。
この話、今さら蒸し返さなきゃいけないやつなの…。
びっくりぽんや。
だからこそ今のこの加野屋さんがあるのです。
あなたが道を切り開いたのよ。
成澤先生が福沢諭吉さんや新島襄さんと並ぶ日本三大教育者の一人といわれるようになったのだって、あなたの貢献もあるのです。
まぁ…最終回前だからね…
夫婦の事だけじゃなくて、ヒロインも充分まとめとかなきゃって事だよね。
あなたこそ人生の戦場における本物の勇者です!
そ…そこまで言うーーーー!?
なんか…はずかしいぽん………。
個人的には無理に新次郎さんの最期やらなくても、今日でラストで良かった気がするの。
倒れなくても……。
よろしければ→【2016年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠(子役期:鈴木梨央)
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい(子役期:守殿愛生)
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史(子役期:吉田八起→河崎脩吾)
白岡さち … 柳生みゆ
白岡千代 … 小芝風花(子役期:東出奈々→中川江奈→鈴木梨央)
東柳啓介 … 工藤阿須加
白岡正太郎 … 木内義一
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地(子役期:→南岐佐)
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助(山本雁助) … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山崎平十郎 … 辻本茂雄
高木ツル … 村崎真彩
末松すず … 三宅唯真
中川ハト … 加藤千果
工藤サカエ … 横田美紀
山屋与平 … 南条好輝
美和(晴花亭店主) … 野々すみ花
田村宜 … 吉岡里帆
田村フナ … 高橋由美子
ツネ … 松永玲子
ツゲ … 舞羽美海
竹男 … 中村大輝
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
八五郎 … JEFFI
三坂 … 中川浩三
日野彦三郎 … 上杉祥三
山本平蔵 … 山本浩司
三坂 … 中川浩三
萬谷与左衛門 … ラサール石井
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井忠嗣(久太郎) … 興津正太郎(子役期:二宮輝生)
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
成澤カナエ … 宮嶋麻衣
古田信男 … 宮根誠司
富永巌 … 松平定知
平塚らいてう … 大島優子
大塚健作 … 渡辺いっけい
石川一富美 … 山口智充
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
大隈重信 … 高橋英樹
大隈綾子 … 松坂慶子
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
思いが伝わる>『あさが来た』第154話
昨日のラストからの引きで
あさが持ってきたのは三味線と判明
やっぱ、まんまな『あさが来た』
とはいえ
三味線は新次郎さんの象徴でもある
婚礼の日にも三味線弾いてたし
あさが惚れ直したのも三味線を弾く姿を見てだったし
正吉さんの三味線嫌い設定もあったし
いつでも三味線の音が響いていた
だから、ここで三味線が出てくるのは正解
しかも、あんなに姿勢が良かった…
思いが伝わる>『あさが来た』第154話
昨日のラストからの引きであさが持ってきたのは三味線と判明やっぱ、まんまな『あさが来た』とはいえ三味線は新次郎さんの象徴でもある婚礼の日にも三味線弾いてたしあさが惚れ直し…
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>あさのほっぺを新さんがぎゅっとして、和やかな雰囲気を楽しむ感じだったのに、
あの倒れ方はないわ〜、三文劇みたいだった。
私も、見ながら「えーーーー……」と言ってしまった^^;
別に倒れなくてもいいよねぇ…
せめて、明日の冒頭から寝ついてるってだけでいいよねぇ。
>今日はなんだか加野屋の同窓会みたいだった。
加野屋のメンバーは本当に良いね。いつまでも仲良しで。
現代の会社員とは全く違った家族意識のような物があったかもね。
劇中でも言っていたけれども、一つ屋根の下で寝てご飯食べて仕事して…
簡単に辞めましたさようならって感じじゃなかっただろうね。
>そしてうめと雁助は・・・お前ら何処までプラトニックなん!?
ペンフレンドって事で解決ーーー?って思うよねぇ^^;
一体いくつなのか知らんが…
>雁助は公式HPで、あさと袂を分かつと明記されていたから
(そんな険悪な感じでもなかったけど)、
そーなのよ(笑)
そんな険悪じゃないんだよね。
>うめが雁助とくっつくと、うめが途中退場になってしまいかねないから?
私は雁助はんが出ていく時に連れて行ってくれるなら、途中退場でもいいと思ってた。
視聴者はそう思っている人が多いと思うんだ。
結局独り身で、妻ではない事を思い知らされ、ペンフレンドって…
ちっとも解決した気がしない~。
>その前に鈴木商店のドラマを見てしまって、
あちらの方が、激動を感じたな〜。
お家さんの方は鈴木商店の終焉を描いていたからね~。
そして、このドラマは何事もあまり危機感なくスイスイ進んだからね^^;
朝ドラとしてはこんなもんかなぁ…
【あさが来た】第154回(3/31)感想「卒業・引退繋がり」
最後に、新次郎さんが倒れてしまいました(汗) 次回、亡くなってしまうでしょうか?
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それこそ、あさも新さんも、しっとりナレ死で良いよぉ。
あさのほっぺを新さんがぎゅっとして、和やかな雰囲気を楽しむ感じだったのに、
あの倒れ方はないわ〜、三文劇みたいだった。
あんなにあさの為に影でくるくると動いていた新さんだったのに、切ないな〜。
今日はなんだか加野屋の同窓会みたいだった。
加野屋のメンバーは本当に良いね。いつまでも仲良しで。
そしてうめと雁助は・・・お前ら何処までプラトニックなん!?
と言うか、雁助がプレイボーイ気質?
もう、今更くっつく年でもないけど、うめの気持ちが生殺し状態。
雁助は公式HPで、あさと袂を分かつと明記されていたから
(そんな険悪な感じでもなかったけど)、
うめが雁助とくっつくと、うめが途中退場になってしまいかねないから?
広岡浅子がこの時代に此処まで成し遂げた事は、
賞賛に値するけれど、
その前に鈴木商店のドラマを見てしまって、
あちらの方が、激動を感じたな〜。
あさは、周囲に恵まれてたからね。
SECRET: 0
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>うめはぱちぱちさんの梅の木の妖精?いつまでも年とらないしとお花畑的なことを想像していました。
いやいや、美和さまに比べたらね(爆)
皆さまお年になってもやる気満々で素晴らしい……(笑)
雁助はんとはドラマが終わっても文通で引っ張るんですね…
>ええ人生やったとあさのほっぺたつまむところで最終回でいいですよねえ。
私もそれでいいと思いますよ。
明日、たぶん亡くなって、明後日は最後のあさ上げで終るんでしょうか。
>五代様は奥さまもお子様もおありになるのにおなごらから人気でという意味のセリフはカット
あの五代さまは妻子あり設定だったのですか!!
何だかもう、ほとんどのキャラが未婚状態でしたよね
美和さまの中の人の「セリフがカット」発言は私もどこかで読みました。公式?
>「自分がほんとうは書きたかったスピンオフ」
あ~それ、150話のコメントレスに書いた話ですね~。
私も、そっちが見たいですね。
>私があわなかったのは「五代さんの死を延ばすため脚本を変えさせたP
私もです。
たぶん普通に大森さんのがんっとした脚本で仕上げていれば、もっと実のある話になったはず。
SECRET: 0
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昨日も今日もアバンが一番よくてそこで終わってもいいくらいでした。
うめはぱちぱちさんの梅の木の妖精?いつまでも年とらないしとお花畑的なことを想像していました。
雁助、あんた、添い遂げたんかーい。
なにをしゃあしゃあとお手紙交換て。
あのエピって一体なんだったんでしょう?
ええかげんしつこいと思いますが。
ええ人生やったとあさのほっぺたつまむところで最終回でいいですよねえ。
どこで読んだか忘れた大森さんのインタビューですが
脚本に書いた衣装などの指示が通っていないことがあった、
たとえば五代さんのお葬式の時に美和さんは白装束を着るようにと書いたのになくなってた
五代様は奥さまもお子様もおありになるのにおなごらから人気でという意味のセリフはカット
時系列がおかしくなったのは変更に次ぐ変更があったからなんじゃないかと思いました。
美和さんを演じていらっしゃる方も大事な場面セリフがカットされていると書いているそうです。
カットしたり変更したりしているのがPなのか演出なのかわからないけど
信頼しかねる話ですよね?
その大森さんが「自分がほんとうは書きたかったスピンオフ」というのが
「あさが嫁いでくるまでの加野屋の話」だそうで
江戸時代の正吉、雁助、亀助たちが両替屋であれこれやっている様子とかを書きたいと。
で、さいごに婚礼の日でしめくくるという意味のことを話していて、
なにそれ私それのほうがみたいーと思いました。
花嫁のことを話す雁亀コンビとか、よのかのコンビとか、出かけようとする新次郎を引き留める亀助とか。
亀助さんが主役のスピンオフもよいのですがいまさらおふゆちゃん話はいらない…。
私があわなかったのは「五代さんの死を延ばすため脚本を変えさせたP(ご自身のインタビューで言及)」みたいです。
あさが来た 第154回
内容久しぶりに聞く新次郎(玉木宏)の三味線の音に、あさ(波瑠)は。。。。
敬称略
たしかに、エピローグ。、、、、だよね。。。。
。。。。
。。
。
それはそれで良いと思いますし、エピローグなのも認めますが。
これ、今週の“月曜”と何が違う??…
あさが来た (第154回・3/31) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
最終週『柔らかい心』『第154回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解を。
…
「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第154話
「あさの思い、いろんなとこに伝わってますのやな」新次郎(玉木宏)
「へぇ。無駄やあれへんかったんだすなぁ」あさ(波瑠)
「うん。それでこそ、わての奥さんだす。
あさはな …