左くんはどんな役割をしていくキャラなのだろうと思っていたけれど、2人の恋愛の突破口になってしまうのだった。
お疲れ様です。
珠(石橋静河)は自らの書いた短編小説を、一流文芸雑誌の編集長・黒崎(遠藤憲一)に酷評され、落ち込んでいた。しかし、仕事からの帰り道、「悠樂軒」で出会った作家志望の青年・左良太(北野秀気)にその勇気を称賛される。左は珠のことを励まし、珠は「また小説と向き合ってみよう」と前向きな気持ちになる。そんな仲良く喋る二人の様子を、帰りが遅いと心配で迎えに来た保(金子大地)が見つけてしまい…
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「ブラッサム」第5週「狂騒で、東京」第25話 感想

感想
簡単感想で。
わしは珠さんを裏切らん
帰りが遅い珠を心配する保さん。
そのころ、珠は何をしていたのかというと、左に捕まって長話をしていたのだった。
僕な、東京で一旗揚げよ思て、大阪から出てきてん、もう3年も前に。
3年?
東京でフラフラして絵ぇ描いたり、楽器弾いてみたり。
まあ、どれも半端でものにならんまんまやったけど、今度は小説や思てな、悠樂軒でまず情報収集から始めたんや。
なんと……。
つまり絵でも音楽でも何でもよかった。ただ有名になりたくて上京したと?
特にやりたいことがないのに家を出てきてしまうところ、お坊ちゃんなんだろうなぁ。
ちなみに左良太くん、モデルは今東光だといわれている。
お父上は武家の出で外国船の船長。
神戸の学生時代に神戸で女性交際問題が起きて退学。居場所を失くして退学を繰り返す……何だか珠と通ずるところがある。
以降は上京して伯父の家に寄宿。
モデルの人生と左くんの人生は違うだろうが、働かなくても悠樂軒に出入りできる程度のお金持ち。左くんもボンボンよね。
ちなみに、今東光さんと宇野千代さんには交流がある。
珠やんのようにまっすぐな気持ちで僕は原稿用紙に向き合った。
そうしたら書けたんや、これが!
珠のおかげで小説を書けたらしい。
それなら私もまた向き合ってみようかな。
それがええ。僕もこれ完成さして、きっと小説家になるから珠やんも頑張ろう。
握手しようとしているところを……
そいつ誰なあ?
保さん。
えっ、保さん?
ま、誰だか分からないよね(笑)
誰なあ!
痛っ!ぼ…僕?
僕、左いう者ですが。
左か右か知らんが、何を珠さんと手ぇ握り合うとるんじゃ!
これはただの握手です。
うそをつくな!
珠は手を引っ張られて連れ帰られてしまいましたとさ……。
夫でも何でもないけれど、兄さまだったらこんな感じかも。
しかし、この一件でやっと火がつくことになった2人。
1年以上…珠さんがこっち向くのをわしはずっと待っちょったんじゃ。それが何じゃ、あの男!手ぇ握って。
珠さん…こっちだけ向いちょってくれえ。ずっとそばにおったのはわしじゃろう?
ほいじゃけど!
恋仲になったらきっと終わりが来る。
うち、保さんとは終わりとうないけえ。
こういう気持ちはよく分かるなぁ。
始まったら終わるよね。何事も。恋愛も。
わしは珠さんを裏切らん。約束じゃ。
そうね……。
でも……
珠さんの方が…
裏切るかもしれないよね……。
こうして、2人があっちゅー間に恋人同士となり、なんと妊娠が発覚してしまうまでを1話で流した回。
赤ちゃんじゃと…。
ホンマかねえ。
医者が言うちょるんじゃ。間違いない。
珠さんの腹には赤ん坊がおる。
うん。
どうしようかあ…。
どうもこうも…。
正直まだ先の話じゃ思うちょったが。
うちが母親…。
どうな?
お母か…。
…うん。
なりたい。
うん!
うち、お母になるんじゃ。
お母を思い出し、自分もお母になりたいと望む子供は幸せだと思う。
あのお母のような母になりたいんだよね。
しかし、現状、保さんは帝大生。
珠は妊娠したら女給はもう無理だろう。
先立つものが無い。
どうするのかなぁ。
こういう時、親公認だし元々は親戚だから、妊娠しても男に逃げられる可能性はないというのは安全だ。
でも、また故郷では町の噂になっちゃうね。
このドラマのレビューを投稿してください

ブラッサム キャストとスタッフ
キャスト
葉野珠 – 石橋静河(子役時代:村上蘭、晩年:加賀まりこ)
葉野清治 – 渡部篤郎
葉野リョウ – 国仲涼子
葉野清重 – 三浦誠己
葉野守 – 日向亘
葉野俊子 – 伊東蒼
葉野英男 – 藤原大祐
岩田梅 – 松本穂香
岩田幸三 – 八嶋智人
岩田カツ – 楠見薫
角田忍 – 木竜麻生
森岡稲子 – 華優希
橋本タエ – 中井千聖
島村辰彦 – 工藤阿須加
木村照子 – 山田真歩
木村保 – 金子大地
熊田 – 斎藤司
松子 – 瀬戸さおり
スギ – 愛
ヨネ – 誠
三好マキ – 中村優子
三好辰五郎 – 赤堀雅秋
左良太 – 北野秀気
本田 – 川島潤哉
黒崎大三郎 – 遠藤憲一
山中勇三 – 井浦新
横田 – 大窪人衛
木村浪江 – 杉田かおる
木村正吾 – 三宅弘城
西尾一路 – 染谷将太
秋山格之介 – 高良健吾
梶矢基一郎 – 佐藤緋美
小山牛丸 – イッセー尾形
土橋風子 – 尾野真千子
夏井銀児 – 錦戸亮
森佐代子 – 堀田真由
川岸康成 – 前原滉
左良太 – 北野秀気
門田百々代 – 穂志もえか
夏井早苗 – 谷村美月
澄子 – 藤原さくら
藤川優子 – 松たか子
ブラッサム スタッフ
◆放送期間 : 2026年9月28日 ~ 2026年3月26日(全130回予定)
◆制作 : NHK(BK)
◆初回視聴率 : 15.5%
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 村山峻平、櫻井壮一
◆プロデューサー : 大野陽平
◆演出 : 盆子原誠、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅、野田雄介
◆原案 :
◆脚本 : 櫻井剛,小松與志子
◆音楽 : fox capture plan
◆主題歌 : YOASOBI「咲き誇れ」
『ブラッサム』各回リンク
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20
21 22 23・24 25

