大正三年。高等女学校を卒業した珠は尋常小学校の教師に。
ちょっと「二十四の瞳」が始まりそうな教室。
可愛い生徒たち。でも……スポットが当たるのは「恋」なんだな。
大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員として働くことになる。珠は二年生の学力の低い方の学級の担当となり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われる。初日の授業、生徒の一人である花田次郎(渋谷そらじ)は遅刻をして学校にやってきて、更に算術ができないことを笑われ、教室から逃げ出してしまう。しかし、珠はそんな生徒たちに対して、根気強く向き合っていく……
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「ブラッサム」第3週「化粧と、初恋」第11話 感想

感想
簡単感想で。
教師になる
この前まで女学校の生徒じゃったのに、ホンマに先生なんか務まるん?
守にからかわれて、
こまい頃からあんたらの面倒見よったんよ。
子供の相手は慣れちょるわ。
と、自信満々に返す珠。
大正3年。高等女学校を卒業した珠は17歳。
「先生とは言っても女学校を出たばかりの珠は正式な教員ではなく代用教員としての採用でした」
こういうところをきちんと説明してくれるのは、時代物ドラマとして信用できるよね。
初出勤の女教師に職員室の反応は冷たい。
みんな、人が挨拶しているんだからせめて顔を見て?
でも、たぶん「人」だと思っていないんだね。他の教師は全員男性。女性の地位が低い時代は続く。
上野教頭だけは一応の愛想の良さを見せる。
先生の受け持ちは2年生の2組。
この学校では学力別に学級を分けちょります。
2組の児童には最初面食らうかもしれませんが適当に。
適当なんてとんでもない。
勉学が苦手じゃゆうても大事な児童ですけえ。
2組の子供らは野良仕事やら家の手伝いやらで半分遊びに来ちょる連中ですけえ、ま、子守みたいなもんじゃ思うて。
と、1組の担任である関先生に馬鹿にしたように言われる。
「ごくせん」かょ……。
2組の初授業に入ってみると、子供たちは無邪気でカワイイ。
教室の問題児らしい花田次郎くんは、でんでん虫を捕まえて遅刻する。幼児っぽい。
漢字が読めない次郎くんのために、教科書にフリガナを付けてあげる珠。
無理じゃあない。先生、次郎くんができるまで待っちょるけえ。
間違うても笑わん?
笑わん。
怒らん?
怒らんよ。じゃけえまた明日頑張ろう。ねっ?
優しい先生、というものがあまり居ない時代だろうね。
子供たちは子守りだ、家の手伝いだで、あまり学校に来られない状態だろうし。
尋常小学校6年間の義務教育は明治時代から施行されていたけれど、家庭の事情などで行き渡らないところも多かった。
2組はそういう学級なのだろう。
長女気質の珠の面倒見の良さと明るさ、そして、毒親から得た反面教師的な圧迫指導からの解放……
そういったところが生かされていくといいね。
しかし、テーマは「恋」でもあるらしい。
まぁ……史実のモデルの人も、この辺から波乱万丈な恋愛模様になって行くと思うので……。
どこまでやるの?
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ブラッサム キャストとスタッフ
キャスト
葉野珠 – 石橋静河(子役時代:村上蘭、晩年:加賀まりこ)
葉野清治 – 渡部篤郎
葉野リョウ – 国仲涼子
葉野清重 – 三浦誠己
葉野守 – 日向亘
葉野俊子 – 伊東蒼
葉野英男 – 藤原大祐
岩田梅 – 松本穂香
岩田幸三 – 八嶋智人
岩田カツ – 楠見薫
角田忍 – 木竜麻生
森岡稲子 – 華優希
橋本タエ – 中井千聖
島村辰彦 – 工藤阿須加
木村照子 – 山田真歩
木村保 – 金子大地
熊田 – 斎藤司
松子 – 瀬戸さおり
スギ – 愛
ヨネ – 誠
三好マキ – 中村優子
三好辰五郎 – 赤堀雅秋
左良太 – 北野秀気
本田 – 川島潤哉
黒崎大三郎 – 遠藤憲一
山中勇三 – 井浦新
横田 – 大窪人衛
木村浪江 – 杉田かおる
木村正吾 – 三宅弘城
西尾一路 – 染谷将太
秋山格之介 – 高良健吾
梶矢基一郎 – 佐藤緋美
小山牛丸 – イッセー尾形
土橋風子 – 尾野真千子
夏井銀児 – 錦戸亮
藤川優子 – 松たか子
ブラッサム スタッフ
◆放送期間 : 2026年9月28日 ~ 2026年3月26日(全130回予定)
◆制作 : NHK(BK)
◆初回視聴率 : 15.5%
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 村山峻平、櫻井壮一
◆プロデューサー : 大野陽平
◆演出 : 盆子原誠、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅、野田雄介
◆原案 :
◆脚本 : 櫻井剛,小松與志子
◆音楽 : fox capture plan
◆主題歌 : YOASOBI「咲き誇れ」
『ブラッサム』各回リンク


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