大正3年。尋常小学校の教師になって1ヵ月。
教室の子供たちの事も気にはなるけれど、モデルもモデルだし私生活が大変気になるよね。
勉学が苦手な次郎(渋谷そらじ)に対して根気強く向き合っていた珠(石橋静河)だが、一学期の終わり頃に次郎は学校を休みがちになってしまう。何かできることはないかと考えを巡らすが、同僚からも「余計なことはするな」と釘を刺されてしまい、結局何もできないまま一学期が終わる。そんなある日、珠の所に突然、忍(木竜麻生)がやってくる。婦人記者になるため東京にいくという忍に、珠は大きな刺激を受けて……
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「ブラッサム」第3週「化粧と、初恋」第12話 感想

感想
簡単感想で。
お化粧
大したもんじゃ。
見てください。
と、次郎くんの回答を1組の関先生に見せる珠。
これのどこが大したもんなんですか?
指で数えたらええゆうて教えたんですが、ほらこれ…片手で済む計算なら解けるようになりました。
いや指まで使うてこの程度じゃあ…。
考えに詰まると逃げ出しちょったあの次郎君がですよ?
はあ… 大したもんです。
珠はただ単に我が子のように褒めているだけなのにね。
相変わらず関先生は愛想悪く、態度は上から。
初めてのこの職場で……珠の初恋が起きると思うのだが。
今のところ、該当しそうなメンズが居ない(笑)
初めてのお給料は少なかったらしいけれど臨時教師なので仕方ない。
『ばけばけ』のおサワちゃんも給料を上げるために頑張っていたもんね。
珠的には現状でも嬉しいらしい。
葉野家の生活が今どうなっているのかはよく分からない。
でも、馬だの酒だの買い食いだので散財する清治が居なくなったので、残りの家族の面倒くらいは清重さんが出してくれているのかもしれない。うん、きっとそう。
せっかくやる気を出したはずの次郎がまた学校へ来なくなってしまい、珠は教頭に家庭訪問を提案した。
意欲のない子に時間を割くのは無駄じゃ。
教育にも限界があるんです。
葉野先生はお若いけえまだ分からんでしょうが。
といわれ、関先生には、
できん子は勉強が嫌で逃げるんじゃあない。
できん自分と向き合えんから逃げるんです。
教頭の言うとおり余計なことはせん方がええ。
2組の担任は子守じゃ言うたでしょう。
と言われる。
くさくさしている珠の所に、忍が訪ねて来てくれる。
懐かしいね。
何かものすごう昔のことみたいじゃあ。
そういやあタエと稲子のとこにも寄ってきたんよ。
タエは貿易会社の人へ、稲子は医者に嫁いだらしい。この時代の高等女学校卒として優秀な花嫁になったということかなぁ。
実はうちもお嫁に出されそうなんよ。
えっまた?
うちが選びたいのは旦那様じゃのうて生き方じゃ言うのに、何べん言うても伝わらん。
じゃけえ諦めた。
結婚するん?
逆じゃ。逃げることにしたんよ。
えっ、どこへ?
東京。
うち、婦人記者になりたいんよ。
記者になって自分の気持ちを言葉にしたい。
ほうじゃないと生きちょる気がせん。
忍は東京に伝手はないのだと言う。
でも、記者になりたいから東京へ行く。
朝ドラではこういうことがよくある。
ビジネスホテルもネカフェもない時代に伝手もないのに他地方に出ていく。
ツッコみ始めたらきりがないけれど、危険で心配しちゃうので伝手くらいは用意しておいてくれるといいな。
うちらは「黎明」の同志。忘れたらいけんよ。
自由な忍が珠には羨ましい。
文学などの影響で女性も自由を求め始めたこの頃。
お嫁に行った梅ちゃんに
珠ちゃんは自由恋愛できたらええね。
と言われた記憶も手伝って、珠は化粧して出勤する。
生徒の前に立つ立場なんじゃけえ、浮かれてもろうちゃあ困る。
教頭のお説教に反論してくれる人が職員室に現れた。
関先生の代わりに転任してきた島村辰彦先生である。さよなら、マウント関!
広島じゃあ当たり前でしたよ、お化粧。
同僚の教師はもちろん、外で働く女性たちは今やお化粧して働くのは当然で、別段おかしなことじゃない思います。教頭先生ともなればご承知のこととは思いますが。
これはホレてしまうね。顔は工藤阿須加だし。
自由恋愛……するには世間が狭すぎるけれど、朝ドラでどこまで描くのか楽しみではある。
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ブラッサム キャストとスタッフ
キャスト
葉野珠 – 石橋静河(子役時代:村上蘭、晩年:加賀まりこ)
葉野清治 – 渡部篤郎
葉野リョウ – 国仲涼子
葉野清重 – 三浦誠己
葉野守 – 日向亘
葉野俊子 – 伊東蒼
葉野英男 – 藤原大祐
岩田梅 – 松本穂香
岩田幸三 – 八嶋智人
岩田カツ – 楠見薫
角田忍 – 木竜麻生
森岡稲子 – 華優希
橋本タエ – 中井千聖
島村辰彦 – 工藤阿須加
木村照子 – 山田真歩
木村保 – 金子大地
熊田 – 斎藤司
松子 – 瀬戸さおり
スギ – 愛
ヨネ – 誠
三好マキ – 中村優子
三好辰五郎 – 赤堀雅秋
左良太 – 北野秀気
本田 – 川島潤哉
黒崎大三郎 – 遠藤憲一
山中勇三 – 井浦新
横田 – 大窪人衛
木村浪江 – 杉田かおる
木村正吾 – 三宅弘城
西尾一路 – 染谷将太
秋山格之介 – 高良健吾
梶矢基一郎 – 佐藤緋美
小山牛丸 – イッセー尾形
土橋風子 – 尾野真千子
夏井銀児 – 錦戸亮
藤川優子 – 松たか子
ブラッサム スタッフ
◆放送期間 : 2026年9月28日 ~ 2026年3月26日(全130回予定)
◆制作 : NHK(BK)
◆初回視聴率 : 15.5%
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 村山峻平、櫻井壮一
◆プロデューサー : 大野陽平
◆演出 : 盆子原誠、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅、野田雄介
◆原案 :
◆脚本 : 櫻井剛,小松與志子
◆音楽 : fox capture plan
◆主題歌 : YOASOBI「咲き誇れ」
『ブラッサム』各回リンク


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