百貨店の話を断ったすみれ(芳根京子)に、紀夫(永山絢斗)はなぜもっと考えてものを言わないのかと怒る。
やけになり酔っぱらった紀夫を連れてきた潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)にも、「自分の気持ちを変えることはできない」と頭を下げるすみれ。
一方、明美(谷村美月)のもとには、妖しい男が類似品の商売をしないかと迫る…。
翌日、百貨店の社長大島(伊武雅刀)がすみれに直接会いたいと言ってくる。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「べっぴんさん」第9週「チャンス到来!」 第54話
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
よくあるパターンですが。、本日は家に居て昼の回を実況したのでツイッター上げで。
「ウチは大急ですから」「ウチは大急ですから」大事なことなので2度言ってみたw #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
紀夫くん、退社してから呑もう(爆) #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
女はーー女はーーと言いながらも本人たちには何も言えずグチグチ呑むしかない男会がなんか可愛いw RT @shigerikofuku2: 酒弱いのになw https://t.co/TvmmWvAwtY #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
偉そうなのは口だけで男会は実質女たちに何も言えない。グチグチ言ってるのは飲みの会だけ。その小動物的カワイさを愛でたい #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
小動物的と言えば女の人たちもそうだよね^^;口下手で世渡り下手でハラハラするけれども見ている分には何だか応援したくなる。言葉が少ないからこそ読んでみたい欲求も沸く。好奇心刺激されるキャラたち #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
麻田さんは居ないのかな。この男の下りは正直要らないので早く解決させてw #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
委託仕入れキターーー\(^o^)/DCブランドの走りや #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
バブル崩壊まで百貨店は「ウチが使ってやっとるんやで(エヘン!!)」商売だった。この時代ならますますそうやろ。よく描けてると思うわ。 #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
すみれたちがスーパーお嬢様だったからこそ「百貨店さま」にヘーコラするほどの価値が解らず、外に仕事に出ている男たちは坊っちゃん育ちながらも世間の洗礼を経て取引先としてのご威光を理解している…この噛み合わなさも面白い #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
キアリスもな…簡単に和睦したら堀を埋められるんだよ!!(混ざる #べっぴんさん #真田丸
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
キアリスの諸君 #べっぴんさん
— ね銀八 (@toyodaginpachi) 2016年12月3日
意志を貫いてイスカンダルへ(*゚▽゚)ノ RT @shigerikofuku2: 相手はデスラーやしなw RT @kukucoo: キアリスもな…簡単に和睦したら堀を埋められるんだよ!!(混ざる #べっぴんさん #真田丸
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
すみれちゃんのこのポーっとした表情が「演技力がない 何考えてるか解らない」と言われてるところなのかね。現状、夫にとって何考えてるか解らない妻なんだからこれで正解やろ(爆)こんなに寡黙な上にドヤ顔してたらどうよ…見たくないじゃん。この表情だから良いんだよ #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
あ。ごめんなさい。誰に向かって言ってるんだ?って……たぶんYahoo!みん感とか……アレとか…(やめなさい .。oO
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
委託仕入れキターーー\(^o^)/DCブランドの走りや #べっぴんさん
— くう (@kukucoo) 2016年12月3日
たけちゃんが出てくると「兄ちゃ~ん!それWAKEだよ!!」が再生されるワタシの脳内(*´ω`*) #べっぴんさん pic.twitter.com/0f87ZX79zD
— はむたま (@yunachikiyop) 2016年12月2日
すみれも紀夫も変じゃない
この時代なら百貨店は相当な殿様商売であり、男たちがヘイコラしてしまうのは理解できるところ。
取引して頂かないと名が売れないわけで、下手下手である。
(現代だって営業やっている人はそうやって辛酸なめる部分は多々あるよね)
一方、すみれはここでお殿様のご威光に従ってしまったら「キアリス」が死んでしまう。
キアリスを生かしたければ反抗するしかない。
しかし社会経験は足らず、元々言葉も足りないので「無かった事にしてください」としか言えないのである。
まぁ…子どもみたいなもん。
で、殿さまの方からちゃんとした和睦案が提示される模様。
これで安心してイスカンダルへ旅立てるで…。
「委託販売」では百貨店への出店を認められたと言うお墨付きと名前を使うことができる。
と、同時に製品的な事も営業戦略も全て自己責任。
「もう取り扱わないよ」と簡単に切られる可能性だってある。
すみれたちにとっては、そういう道の方がきっと気楽だよね。
男会は、そりゃ口出しして来るのが当然だろう。。
お嬢様たちは営業の「え」の字も知らないのだから。
(むしろ戦後の3年間をよくこれで食って来れたよね、という部分が違和感)
玉井はホントにもういい
中の役者さんにはすいません。。
まぁ、類似品が出てくるのは当然の事で(それは前作でもやっていたよね)アイデアというのはパクられる運命にある。
ただ、この玉井という男が類似品にせよ何にせよ商才があるとは思えないし、商売をしようと思いつくキャラにも見えないんだよね。
怒鳴って所場代取るくらいしか能がなさそうだったやん。
他人の孤独に付け入るだけの機微があるようにも見えなかったし。
むしろ、キアリスの窓ガラスに石を投げ込む(朝ドラ得意のヤツ。)くらいのことしか思いつかなさそう。
この件は違和感だらけだから、本当に早期の解決を望みたいわ(爆)
「つまらない」って声も聞くけれど…
ポンヤリした人たちのホンワカスピード物語なので、動物園に小動物じゃなくてライオンなどのスターアニマルを見に行く人たちがあまり面白く思えないという所は理解できる。(ツッコみ所も多いしな)
まぁ…個人的にもそんなに庇護するほどこのドラマを絶賛しているわけではないのだけど。(そうなのか。)
でも、なんか…なんかな…ちょっと好きではある。
とりあえず応援目線は継続。
※キャスト
坂東すみれ … 芳根京子(子役期:渡邉このみ)
野上(坂東)ゆり … 蓮佛美沙子(子役期:内田彩花)
野上潔 … 高良健吾(子役期:大八木凱斗)
坂東(田中)紀夫 … 永山絢斗(子役期:玉山詩)
小野明美 … 谷村美月(子役期:坪内花菜)
小澤(多田)良子 … 百田夏菜子
村田(田坂)君枝 … 土村芳
高西悦子 … 滝裕可里
小澤勝二 … 田中要次
村田昭一 … 平岡祐太
村田琴子 … いしのようこ
足立武 … 中島広稀
岩佐栄輔 … 松下優也
井口忠一郎 … 曽我廼家文童
佐藤喜代 … 宮田圭子
坂東五十八 … 生瀬勝久
麻田茂男 … 市村正親
坂東はな … 菅野美穂
野上正蔵 … 名倉潤
大島保 … 伊武雅刀
坂東トク子 … 中村玉緒
坂東長太郎 … 本田博太郎
坂東節子 … 山村紅葉
坂東静子 … 三倉茉奈
田中五郎 … 堀内正美
ナレーション(語り) … 菅野美穂
※スタッフ
脚本 … 渡辺千穂
演出 … 梛川善郎、新田真三、安達もじり
プロデューサー … 堀之内礼二郎
制作統括 … 三鬼一希
音楽 … 世武裕子
主題歌 … Mr.Children「ヒカリノアトリエ」
【べっぴんさん】
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コメント
巨炎さん
>玉井なんて小原洋装店に一回来たら、二回目はないな…。
玉井なんて和菓子屋から団子盗んで逃げてったガキレベルの脇ですよね。
このドラマだからまた出てくるんじゃないかとは思っていましたが、なぜ坂東ではなくてキアリスの方に?^^;
>英輔君はこのままなのでしょうか。俳優さんのスケジュール問題?
たぶん。大人の事情です(笑)
くまさん
コメントありがとうございます^^
>最近はあまりありませんが、ぽろりと泣いてしまうこともあります。
私も、開始当初から泣かされることが多いです。
絵作りがとても上手いですよね。
>それなのに、世間の評価はどんどん低くなっていき
ですねぇ…。
少なくとも、お話やキャラはそう破綻していないと私は思いますよ。
アレやコレに比べて(笑)遥かに。
イイと思う日とイマイチだと思う日と極端なレビューになってしまうかも知れませんが、思ったまま書きますので今後もよろしくお願いします^^
>動物園に小動物じゃなくてライオンなどのスターアニマルを
>見に行く人たちがあまり面白く思えないという所
神戸の邸宅とか百貨店を「カーネーション」と別アングルで映すところに
そういう作り手の姿勢が表れているのかもしれませんね。
(「マッサン」はそのまま同じセットを使っていた)
玉井なんて小原洋装店に一回来たら、二回目はないな…。
蛇蝎が虎穴に何の用だ。
強面なのに愛嬌が武器の北村は今思えば見事でした。
男会で愚痴りまくって酔っぱらっても「妻の不徳は自分の不徳」
で、土下座できる紀夫君も偉いですね。
帰還後は順当に好感度を上げておりますが
英輔君はこのままなのでしょうか。俳優さんのスケジュール問題?
わがまま>『べっぴんさん』第54話
明美が閉めようとするドアに手を挟んで止める玉井足を挟むってのはよくあるけど靴を履いてるから安心なのに対し玉井ったら素手だよ素手痛くないのかと心配してしまったじゃないか……
はじめまして。
毎日レビューを楽しみにしています。
前作は、モデルになった雑誌に思い入れがあったのでがっかりが大きく、わざとではなく、見ない日が多かったのですが、今回は毎日録画しようかなと思うくらい楽しみにしています。
最近はあまりありませんが、ぽろりと泣いてしまうこともあります。(最近は紀夫君が帰ってきたところ)
それなのに、世間の評価はどんどん低くなっていき「、え、ここまで言わなくても」という厳しいレビューも増えてきているので、こちらを読んでほっとしています。
どうして好きなのか自分でもよくわからないのですが、多分、出演者さんやスタッフさんの真剣さを感じられるかもしれません。
モデルになってる会社やヒロインの史実が、「うそでしょー」というくらい現実離れしていて、ドラマにするには
面白くないかもなとは思います。
毎日ささやかに応援しながら、こちらのレビューも楽しみに視聴していくつもりです。
べっぴんさん (第54回・12/3) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式) 第9週『チャンス到来!』『第54回』の感想。 なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は…