本サイトにはプロモーションが含まれています

NHK朝ドラ【半分、青い。】第50回(第9週火曜日) 感想

律(佐藤健)が大学でピアノの音色につられて行き着いた先は、ロボットの研究室だった。待ち構えていた宇佐川教授(塚本晋也)に、熱の入った話を聞かされ、律はロボット開発に興味を抱き始める。

後日、鈴愛(永野芽郁)にロボット開発の魅力を語る律だったが、鈴愛の心に律の熱はまったく届かない。それもそのはず、鈴愛は「恋をした」と突然、律に打ち明けるのだった。

そんな鈴愛に対し、秋風(豊川悦司)はある行動を…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

スポンサーリンク

連続テレビ小説「半分、青い。」第9週「会いたい!」 第50話

   hanbunaoi-op

※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。

…テンプレだす…。


簡単感想で。

待ちに待った『カーネーション』再放送が大相撲が終わってやっと今日から再開される予定です。速報になるような大きな事件でも起こらない限りは16時20分から第37回が始まるよ。

進みが遅すぎるので永遠に終わらないかも知れないけれども、別にそれでもいいや。もう永遠に再放送をやり続けてくれていてもいいよ……。

 

あ、何の関係もない話でスイマセン。

 

今日、見ながらボンヤリと思っていたのですが、このドラマ、岐阜編の間は結構個人的には満足していたんですよね。

どんなにストーリーが優れていても役者さんが達者でも、「生まれ持っての性質」のように、セリフのセンスや間の上手さというのはもう脚本と演出が根本的に生まれ持っているもので。このドラマにはそれがあると思っていた。

私は元からこの脚本家さんの作品は好きではないけれども、やはり流石だわ、これは『カーネーション』レベルになる可能性もあるかも……と思った事もありました。(『カーネ』ファンの皆さん、石投げないで……)

 

しかし、岐阜編終盤の「仕事」を目指す段になると次第に雲行きは怪しくなり……

東京編に入ったら、完全に、漫画家とは………みたいな事態に陥っちゃってますが何か。

 

あ、今日の話に戻しますね。(戻すも何も始まってすらない(爆))

 

どうして、みんなで新人アシスタントのストーリーを考えてあげたりしているのでしょうか。

ヒマか!?オフィス ティンカーベル。

 

これはどういう事ですか?

何が?

プライバシーの侵害だ。

プライバシーって何だ?プランクトンか?

 

これは、得意の「回収」(失)をやりたいだけのシーンかな

 

漫画家になるまでの道のりをちょっと楽しみにしていた私が馬鹿だった。所詮、恋愛脳~~……と思い知らされた回でした。

 

レビューは途中です(追記するかもしないかも(笑))

このドラマについてひと言ふた事書きたい、書いて下さるって方はぜひどうぞ。

https://dramarevue.cinemarev.net/2018-4/hanbunaoi/

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村



 

 
※キャスト

楡野 鈴愛… 永野芽郁(子役期:矢崎由紗)

楡野 晴… 松雪泰子
楡野 宇太郎… 滝藤賢一
楡野草太… 上村海成(子役期:志水透哉)
楡野仙吉… 中村雅俊
楡野廉子… 風吹ジュン

萩尾 律… 佐藤健(子役期:高村佳偉人)
萩尾和子… 原田知世
萩尾弥一… 谷原章介

西園寺 龍之介… 矢本悠馬
西園寺 満… 六角精児
西園寺 富子… 広岡由里子
木田原 菜生… 奈緒(子役期:西澤愛菜)
木田原 五郎… 高木渉
木田原 幸子… 池谷のぶえ
まさこ(ともしび)… ふせえり

秋風 羽織… 豊川悦司
菱本 若菜… 井川遥
小宮裕子… 清野菜名
藤堂 誠… 志尊淳

朝井正人… 中村倫也
シロウ(おもかげ)… 東根作寿英
森山涼次… 間宮祥太朗
田辺一郎… 嶋田久作
元住吉祥平… 斎藤工
藤村光江… キムラ緑子
藤村 麦… 麻生祐未
藤村めあり… 須藤理彩

小杉… 大野泰広
真鍋… 安井順平
北野編集長… 近藤芳正

豊島… 佐藤夕美子
伊藤 清… 古畑星夏
友永 … スマイリーキクチ
小林 … 森優作
神崎トオル… 鈴木伸之
青山セントラルリゾート開発部長… 斎藤歩
小倉 瞳… 佐藤江梨子
山田先生 … 尾関伸次
クラゲ先生 … 春海四方
医師… 眞島秀和

岡田 貴美香… 余貴美子

語り… 風吹ジュン

※スタッフ

脚本 … 北川悦吏子
演出 … 田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗
プロデューサー … 松園武大
制作統括 … 勝田夏子

岐阜ことば指導 … 尾関伸次

音楽 … 菅野祐悟

主題歌 – 星野源「アイデア」

公式サイト https://www.nhk.or.jp/hanbunaoi/

【半分、青い。】
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36
37 38 39 40 41 42
43 44 45 46 47 48
49 50

コメント

  1. くう より:

    巨炎さん

    >んー、センス云々というのは小手先の感覚で

    そう、小手先の話です。まぁ、なんていうか、基本的な「ダサくない文章」みたいなヤツだと思っていただければ。前作の文体そのものがダサくてわろえへんーーみたいな感じと比べて文体そのものは好みなので。(実際、前作よりは遥かにクスっとする割合は多かった)

    「人間の描き方が上手い事」などは物語そのものの問題で、そこに関してはもう……何もひと言も良いとは言いません。

    っていうか、『カーネ』の名を出してしまったのは大きな間違いでした。(と、今日の再放送分を先ほど見て心から心から反省した!!)

    『合葬』は怪談だと思うと、とても美しいです^^

  2. 連続テレビ小説『半分、青い。』第50回

    内容宇佐川(塚本晋也)教授との出会いで、ロボット開発に興味を抱く律(佐藤健)後日、律は、鈴愛(永野芽郁)にロボットを熱く語るが、鈴愛は。。。。敬称略ほんと、“上っ面”だけ。「だから、何?」としか感じ無かった。

  3. 巨炎 より:

    んー、センス云々というのは小手先の感覚で一番、肝心なのはスタンスではないでしょうか。

    私は糸子の事を色々、書きますが、それでも愛すべきキャラなのは
    長所と短所が表裏一体の個性となっていて人間の描き方が上手い事や
    短所が原因で生じる軋轢(ツッコミと言っても良い)に主役補正がゼロで
    そういった脚本家のスタンスが大きいと考えています。
    (先日、観た「合葬」はストーリー的には?でしたがキャラはそれなりでした)

    本作は秋月先生の謝罪に対して鈴愛の図に乗った行動でも
    親には叱られない一方で弟だけが窘める等、
    「決して主人公を全肯定してる訳では、ありませんよー」と
    言い訳を用意しているだけにしか見えません。

  4. 夢の欠片>『半分、青い。』第50話

    ​​​​​​​​​​​​​​早くにマンガ家という夢を見つけひたすら走っている…ハズの鈴愛には次から次へとノイズが―やりたいことが未だ見つからずちょいコンプレックス…のハ…

  5. 夢の欠片>『半分、青い。』第50話

    ​​​​​​​​​​​​​​早くにマンガ家という夢を見つけ ひたすら走っている…ハズの鈴愛には 次から次へとノイズが― やりたいことが未だ見つからず ちょいコンプレックス…のハズの律には 思いがけない出逢いが― 何であれ、律の方が素直に応援できそうな気がするのは きっと律なら、熱心に頑張っていくだろうと思えるから 鈴愛と違って(笑) …ひじゅにですが…

タイトルとURLをコピーしました