NHK朝ドラ【 ちりとてちん 】(2013年・再放送) 第144・145回 感想

小浜で清海(佐藤めぐみ)からヒントをもらった喜代美(貫地谷しほり)は、「大阪に
常打ち小屋を作りたい」と草々(青木崇高)たち一門のみんなに訴える。
「自分がかつて落語に救われたように、たくさんの人を笑わせて元気づけたい、そのためには
常打ち小屋が必要だ」と。
意を決した徒然亭一門は、改めて鞍馬会長(竜雷太)のもとを訪ねるが、鞍馬には「やれるもの
ならやってみたらいい」と突き放されてしまう。(144話)

「落語の常打ち小屋作りを自分たちで成し遂げよう!」と、立ち上がった喜代美(貫地谷しほり)たち。
熊五郎(木村祐一)や小次郎(京本政樹)らも寄付をしてくれるが、目標の金額には遠く及ばない。
そこでみんなの思いを感じた小草若(茂山宗彦)が、土地と家を売る決意をする。
それは草若の思いを小草若が理解した瞬間でもあった。
そして喜代美は、草若家とのお別れに「青空落語会」を提案する。(145話)


(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「ちりとてちん」第144・145話「大草若の小さな家」
     

      ちりとてちん感想

 

※「ちりとてちん」は、2007年10月期のNHK連続テレビ小説です。
当方は当時の放送をオンタイムで見ているので感想は恐らく回顧目線になりがちです。
ご了承のうえ、ご覧くださいませ。

※レビューでは先のネタバレは控えるよう努力します。
※レビューの更新はイレギュラーで…。書けたり書けなかったりしています。

※再放送時間は月~土・午前7時15分からNHKBSプレミアムにて。

 

どうも今週も週の最後の2話しか記事上げられない状態に陥っております。
まぁ…自己満足の記事だからいっか…と思いつつ、中途半端に穴が開いた状態なのが
許せない……。・泣

とりあえず、今回は全話ガッツリ録画してあるので、折を見ては穴を埋めたいと
思っとります。どういうライフワークやねん…。

 

正典さんの『内閣総理大臣賞』受賞のお祝いで小浜に戻っている喜代美。
家に帰れば必ず工房のカセットで草若師匠の『愛宕山』を聞きます。

そこへエーコが入ってきます。

 

小さい頃、毎日ここで聴いとってん。

ここで?

大好きやったおじいちゃんと一緒に。
幸せな時間やった。

 

エーコは微笑んで自分が作っている箸を喜代美に見せるのでした。

漆の下にはこれで模様つけとん。

小瓶に入ったピンク色に光るビーズのようなもの。
あの石です。

勝山でエーコが拾って喜代美の化石と交換し、喜代美が海に捨ててしまった…
あの石です。

きれいな模様になって出てくるように一生懸命やってみよ思とる。
ビーコに負けんように頑張ろう思とる。

 

私に?

 

喜代美は驚いてエーコを見つめます。

かつてはエーコの輝きその物に思えたこの石。
今、エーコはその輝きを若狭塗箸に込めて取り戻そうとしているのです。

その目標はビーコだとエーコは言うのでした。

 

ビーコはもうきれいな模様が見えとるやな。
子供の頃、毎日ここに通って落語聴いて笑た事がビーコの模様になっとる。
ほやさけ今、落語やっとんやな。

 

喜代美は正太郎おじいちゃんの言葉を思い出します。

「喜代美…これから、ぎょうさん笑え。」

 

毎日落語を聞いて、おじいちゃんと一緒に仰山笑った。
その落語の主であった草若師匠に弟子入りした。

ぎょうさん笑った事が喜代美にとっての「研いで見えてくるもの」。

それを形にするにはどうすればいいのか。

 

ありがとう。エーコ!

 

喜代美は、徒然亭に帰って、改めて常打ち小屋の一件を提案します。
戸惑う兄弟子たちの前でカセットデッキを出し、師匠の『愛宕山』のスイッチを入れる。

「そんな趣味あれへんど…今日しも室町辺の旦那衆が……」

 

思い出したんです。
落語と出会うた頃の事。

毎日毎日学校から帰ったらすぐランドセルも下ろさんと工房行って落語聴いてました。
学校で嫌な事があっても落ち込んどっても、落語聴いとったらいつの間にか笑てました。

それが落語家の仕事なんやと思います。

この師匠の声みたいに悩んだり落ち込んだりしとる人を私も元気づけたい。
そういう場所を大阪に作りたい。そね思たんです。

ぎょうさんの人を笑わす事ができて、初めて私もぎょうさん笑えるんやと思うんです。

 

自分ら落語家のためでも落語を伝える広げるいう大きな目標のためでもない。
ただ、お客さんのために。
落語を聴いて笑いたい人のために作る常打ち小屋。

喜代美の思いはみんなと一つ。師匠の思いと一つ。

 

毎日ぎょうさんのお客さんを笑わし元気づける事、そしてそれができる若い落語家達を
育成していく事、それがこの常打ち小屋の目的です。
決して天狗座の客を奪ったり天狗芸能をおびやかすための小屋ではございません。

どうかご理解頂けますよう、お願い申し上げます。

 

徒然亭一門、全員で鞍馬会長に頭を下げると、会長は少し言葉に詰まったように見えました。

しかし、返ってきた返事は、

おもろいなあ。
できるもんやったらやってみい。

会長は最後までいい返事はくれませんでした。

 

天狗芸能から戻ってきて、ブタの貯金箱やら財布やらを出す徒然亭の面々。

ああ…かき集めてもこんだけか。

出るのはため息ばかり…。
とても常打ち小屋を造るような金額にはなりません。

 

けど四草、貯めこんでんなあ。

四草の通帳を凝視するみんな。

あんまり使う事ありませんからね。
女が勝手に貢いでくるし。

何やいうたら賭けしておごらすしなあ。

草原にいさんかて大丈夫なんですか。こんなに…。

ほんまですよ。
颯太の教育費かてまだまだかかるでしょ。

 

ああ、それや。
俺もまた嫁はんに苦労かけるなあ思いながら事情話したんや。
そしたらあいつがこの通帳すっと出して…【略】… みどり、みどり~!

 

あの~…師匠。
よかったら僕の貯金も使うて下さい。

と、にこやかに通帳を差し出す小草々。

草々さんは修行中の弟子を食わせるのが師匠の義務だと怒ります。

ほうやで小草々くん。
小草々くんの仕事はしっかり稽古して、いつかこの常打ち小屋でぎょうさんの
お客さんを笑わす事なんやさけ。

 

通帳を引っ込めて、

うそで言うただけやのに…。

と笑う小草々でした。

みんな突っ込んでましたが…いやいや、結構本気に見えたで。

けど…どないするかなあ。
これから毎月の収入から少しずつ出し合うとして…。

頭金ためるだけでも2、3年かかるでしょうね。

 

またため息……。

そこへ、

お~い!喜代美!
喜代美~!

と、庭から小次郎さんと奈津子さんが現れます。

ちょっとな、渡したいもんがあっての。

分厚い封筒に入ったもの…。

200万や!

ふ~ん。……えっ!?

五木ひろしから返ってきたやつ。
常打ち小屋に使うてけ。

いや、でも…これは2人の結婚資金やな。

ええのええの。今更、式なんか挙げへんし。

喜代美~。ええ加減、おっちゃん男にしてけえよ。

 

みんな出てきて頭を下げます。
こんな有りがたい話はないもんなぁ…。

ほかにもようけ預かってきてんねんよ。
これが魚屋食堂の皆さんから。

これが竹谷のおっさん。んで、これが秀臣さんと静さん。
んで、これがエーコちゃんや。

「寸志」をどんどん喜代美に手渡す小次郎さんと奈津子さん。

小梅さんからはお金に変えろと着物。

お金がない翔平からは、あの恐竜の模型が…。
顔を輝かせる草々さん。

 

ほんでな、兄ちゃんからや。
ヨイショ!はい!

それは、あの夫婦の危機の時に小浜に行った草々さんが正典さんに渡した
イカ串の瓶の「罰金貯金」。

これ…いつか俺がお父さんに…。

うん。こんな時のために置いといたんやて。

そこへ、寝床常連さんたちもやって来ました。

瓶の中にお金入れてくれる菊江さん。

これな、あの、中古屋持ってったら20万ぐらいにはなるさかいに。

と、大事なギターを喜代美の首にかける熊はん。

みんなもう…頭を下げるしかありません。
ただただ、ありがたくて。

 

ほうや。忘れとった!あの、姉さんからな。

小次郎さんが、するすると開いたのは、あの大漁旗…。
喜代美が小浜を出るときに「ふるさと」熱唱する糸子さんとこれ振っていた小次郎さん。

頑張れ!
頑張れよ~い!頑張れ~!
頑張れ~!頑張れ!頑張れ!

 

小次郎さんが旗を振る…。

小浜を出るとき、喜代美は1人でした。
今日は徒然亭のみんなと一緒。

みんなで旅立つのです。
旅立つ人たちへの小次郎さんのエールが…もう、泣けた。
落語を、徒然亭を応援するみんなの気持ちに泣けた。

もちろん。
喜代美も泣くのでした。

 

これで常打ち小屋が建ついう訳やないけど…ありがたいこっちゃなあ。
何年かかってでも絶対に建てよう。

みんなの気持ちを頂いて、心から常打ち小屋に向き合う徒然亭のみんな。

小草若がついに口を開きます。

 

俺…売るわ。

この家売るわ。
そないしたら、もうちょっと土地の安いとこに一軒の小屋建てるぐらいの金はできるやろ。

みんな当然驚きます。
でもこれは…命が短いと知った時に草若師匠が言うてた事でもあるんですよね…。

お前!何、言うてんねん。

気色ばむ草々さん。

草々さんにとっても我が家のようなもんだったからなぁ…。

 

俺…分かってん。おやじとお母ちゃんの気持ちが。

残そうとしてくれてたんや。
落語ができる場所…。

俺だけやない。

 

みんなを見回す小草々。

草原にいさんにも草々にも。
四草にも若狭にも。

それから…会うた事のない小草々にも。

小草々の顔が引き締まります。

そう…。
いずれは徒然亭の弟子みんなに弟子が出来る。この弟子にも弟子が出来る。
草若師匠は先まで見据えていたはず。
だって、伝えていくための小屋なのですから。

 

思い出のいっぱい詰まったこの家…。
売る事なんかできんのですか?

四草に問われて、家を見わたす小草若。

自分の家だから。
小草若にとっては、「徒然亭」以前に自分が育った家です。

 

でけへんよ。

…でけへんけど…そないせなあかんねんて。
それが師匠の…

おやじの願いやねんから。

 

師匠の遺影が決断した息子を微笑みながら見ている。

みんな、もう何も反対できませんでした。

 

最後に…。
最後にこの家で落語会やりませんか?

涙を浮かべて…でも笑顔で。喜代美が提案します。

落語会?

はい。
師匠の思い出がいっぱい詰まったこの家で…。
師匠に見守られて落語がしたいんです。

 

落語会当日は晴天。

準備に追われる中、尊建と柳眉がやって来ます。
驚く草々さんと喜代美。

聴きに来たったで!
草若邸、お別れ落語会。

何で知っとんですか?

めちゃめちゃ噂なってんで。

え?

家売ってまで常打ち小屋建てるやなんて相変わらずむちゃしまんな。徒然亭は。

 

やがて、柳宝師匠や尊徳師匠までが姿を見せて…大師匠の登場にミーハーのように
喜ぶ小草々。

か…漢五郎師匠まで?

菊江さんのところからも座布団を借りて、寝床から椅子借りて…。
掻き集めてもどんどん集まってくるお客さんに席が足りません。

そんだけ草若師匠が慕われてたいう事や。

 

何や、昔その辺の辻で落語やってた頃思い出させまんなあ!

ほんに。こないして青空の下でな。

うんうん…。

尊徳師匠や漢五郎師匠たちもみんな笑顔。

 

思わぬ来客の多さや大スター師匠の来訪に、珍しく緊張の面持ちの小草々。

さて…出囃子が始まり、小草々の出番です。

しかし、本当に緊張しているらしく、言葉が出てこない…。

その時です。

ふっ…と、風が小草々の前髪を撫でて行ったのでした。

まるで、草若師匠が頭を撫でるように柔らかく。

小草々の腹が、これで据わります。

 

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。
草若師匠の孫弟子に当たります小草々と申します。

堂々の笑顔の挨拶です。
袖で見守る草々さんも喜代美もホッとする。

 

私が草若師匠に初めてお目にかかったのは忘れもしません。平成…え~……。
…忘れもしません。平成……。
え~…

忘れてしまいましたが!

 

喜代美の口上にどっと笑うお客さんたち。

四草は『算段の平兵衛』。

ふすまを取り払って庭に椅子を並べて。
座敷から庭に向かっての落語。

青空の下。
解放感でいっぱいの中で笑う気持ちよさ。

落語会は進んでいきます。

 

小草若、草々さんと進み、トリは草原にいさん。

出し物は『愛宕山』でした。

「太鼓持ち男芸者と呼ばれる商売がございますがこれが難しい商売で」
「大阪ミナミの太鼓持ち一八に繁八という2人。ちょっとミナミのお茶屋をしくじりまして…」

 

陽炎がこう燃えたちまして 遠山にはす~っと霞の帯を引いたよう。

麦が青々と伸びて菜種の花が彩っていようかという本陽気。

やかましゅう言うてやって参ります。その道中の陽気な事~!

 

いつしか、草若師匠の『愛宕山』が響いているように聞こえる…。

 

みんな、出番の前には草若師匠の仏壇に丁寧に頭を下げて行きました。
草若師匠が見守る落語会です。

庭いっぱいに笑顔と笑い声が広がる落語会です。

 

おい草々!
このあと俺も出てええか?

え!?

何か気持ちよさそうやんけ~!

 

こうして、尊建だけではなく柳眉も…。
柳宝師匠や尊徳師匠でもが我も我もと参加し始めて、青空落語会は笑い声の止まらない
落語会になって行ったのでした。

笑い声に釣られてお客さんも集まってくる。

なんて、贅沢な空間なのでしょう。

 

草若師匠の『愛宕山』をBGMに広がる止まらない笑い声。

小草々の頭を撫でた柔らかい風。

 

小浜では、その頃、エーコの塗箸が完成していました。
キラキラ輝く、あの石を込めて磨いた箸。

みんなの願いが完成した日になりました。

 

15分間の中で、一体なんて事をやるドラマなんだろう。

涙が止まりませんでしたわ。この高揚感。
亡くなった人が見守ってくれていて完成する何とも言えない切なさ。

徒然亭には草若師匠が。
エーコの側には正太郎おじいちゃんが。

「一生懸命、生きてさえおったら悩んだことも落ち込んだことも綺麗な模様になって出てくる」

みんながぎょうさん笑えた日。

私は、ぎょうさん泣きました。泣かされました。感動しました。

 

徒然亭の人たちの幸せな顔を見ることが、お客さんたちの笑い声を聞くことが、
このドラマを見ている私たちにどれだけの感動をくれるか…。

本当に、すごい。すごいドラマですわ。

 

笑い声が青空の下で響く中、鞍馬会長が徒然亭を訪れます。

 

出来たやないか。
誰でも気軽に入れて噺家が腕競う常打ち小屋や。

師匠の仏壇の前で、徒然亭のみんなに向かって言う会長。

この人もね…待ってはったんですよね。

 

なあ!わしに頼らんでも出来たやないか!

この時を待ってたんや。

 

徒然亭のみんなにも、解ったのでした。

「常打ち小屋」とは、どういうものなのか。

それを教えてくれたのは…結果、草若師匠なんですよね。
すごい人です。

 

あと、1週。
どうぞ、お付き合いください。

 

※コメントレス、溜まっている状態で申し訳ありません!

 

※告知~~!!
4月からこの「ちりとてちん」のBS再放送枠で「カーネーション」の再放送が
底抜けに~決定いたしました~~~!!

 

よろしければ→【2014年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

和田喜代美→青木喜代美/徒然亭若狭 … 貫地谷しほり(少女時代:桑島真里乃)

徒然亭草若(三代目) … 渡瀬恒彦
徒然亭草々 … 青木崇高(少年時代:森田直幸)
徒然亭草原 … 桂吉弥
徒然亭小草若 … 茂山宗彦(少年時代:榎田貴斗・森川翔太)
徒然亭四草 … 加藤虎ノ介
木曽山勇助/徒然亭小草々 … 辻本祐樹
吉田志保 … 藤吉久美子

和田糸子 … 和久井映見
和田正典 … 松重豊
和田小梅 … 江波杏子
和田小次郎 … 京本政樹
和田正平 … 橋本淳(少年時代:星野亜門)

和田正太郎 … 米倉斉加年

和田清海 … 佐藤めぐみ(少女時代:佐藤初)
和田友春 … 友井雄亮(少年時代:小阪風真)
和田秀臣 … 川平慈英
和田静 … 生稲晃子
野口順子 … 宮嶋麻衣(少女時代:伊藤千由李)
野口幸助 … 久ヶ沢徹
野口松江 … 松永玲子
野口春平 … 斉藤勇人/新岡澪
野口順平 … 斉藤隼人/新岡塁

熊五郎 … 木村祐一
咲 … 田実陽子
磯七 … 松尾貴史
菊江 … キムラ緑子
徳さん … 鍋島浩
お花 … 新海なつ
緒方奈津子 … 原沙知絵
原田緑 … 押元奈緒子

鞍馬太郎 … 竜雷太
万葉亭柳眉 … 桂よね吉
土佐屋尊建 … 波岡一喜
万葉亭柳宝 … 林家染丸
土佐屋尊徳 … 芝本正
柳宝の弟子 … 林家染左、林家染吉
烏山 … チョップリン西野
原田颯太 … 中村大輝(少年時代:河合紫雲)

音大の教授 … キダ・タロー
あわれの田中 … 徳井優
横山たかし・ひろし … 本人
五木ひろし … 本人
ニュースキャスター … 浅越ゴエ

竹谷修 … 渡辺正行
堀田由美子 … 和田はるか
高島恵 … 中井飛香
北川沙織 … 村上佳子

 

語り – 上沼恵美子

 

※スタッフ

脚本 … 藤本有紀
演出 … 伊勢田雅也、勝田夏子、井上剛、菓子浩、三鬼一希、吉田努、櫻井壮一
制作統括 … 遠藤理史
音楽 … 佐橋俊彦

テーマ曲・ピアノ演奏 … 松下奈緒

 

 

 【ちりとてちん】第1週~第3週、
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104・105 106・107 108・109
110・111 112・113 114・115
116 117・118・119 120・121
122 123 124 125 126・127
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134・135 136・137 138・139
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