ついに徳川家康(内野聖陽)の大軍が上田に押し寄せる。越後から戻った信繁(堺雅人)を加え、真田家は一丸となって昌幸(草刈正雄)の計略を実行、徳川軍を迎え撃つ。
お梅(黒木華)の機転をきっかけに、信繁は真田家の家紋「六文銭」の描かれた旗を戦場に高々と掲げる。
数倍の数の敵を相手に、昌幸の策は次々と成功。
真田家は痛快な番狂わせを演じるが、最後にたった一つの誤算が生じる。
信繁が駆けつけた先で見たものとは…。
(あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
真田丸 第十三話「決戦」
「源次郎信繁は、上杉の人質となった。
これによって、真田は改めて上杉と手を結ぶ。
徳川家康との決戦が目前に迫っていた。」
天正13年(1585年)8月。
阿茶局の「お潰しになったら」を受けて(違)、家康は真田を潰すべく討伐の兵約7000を上田城に送った。
おぬしが出ていくほどの戦ではないわ。
置いて行かれる平八郎。
好きな方を選ぶがよい。
このまま囚われ人となるか、真田を捨ててわしの家来となるか。
このまま真田に帰らせて頂くというのは?
ない。
わしはおぬしを買っておる。
それゆえにこそ安房守のもとに行かれては困るのだ。
牢の中でよくよく考えよ。
ちょー立場が悪くなる信尹おじ上。
援軍って…子どもと老人ばかりの本物の掻き集めだった…直江さま、ガチ鬼。
時代考証の丸島先生によると、
冒頭の直江兼続がかき集めた援軍ですが、8月26日付けで、上杉景勝が北信濃国衆に出した命令書を下敷きにしています。「各十五以前、六十以後与被申付」とあります。つまり、15歳以下の子供と60歳以上の老人の出陣を指示したのです。したがって、実話。
— 丸島和洋 (@kazumaru_cf) 2016年4月3日
と、いうことです。すごい。
本日は丸っと第一次上田合戦とお梅死亡フラグの回である。
フラグを立てるだけ立てて、ほら、普通の大河や朝ドラみたいにベタなフラグなんか回収しねーんだよっっっ…と見せかけて、やっぱりフラグだったと言う、フラグ-フラグじゃない詐欺-やっぱりフラグ…もーーよく解らない。
まずは降伏の機会を与える事にする。
ということで、徳川軍を率いる総大将・鳥居元忠。
沼田城さえ渡せば兵を引くそうだ。
返事はいかがなさいますか?
敵が返事を待っている間、しばらく時が稼げる。
命じられた通りに乱杭打ちを指示する作兵衛。
おにぎりを配る梅ちゃん。
※フラグその1 (だから…おにぎりはダメだってば…)
私、ちょっと行ってきます。
どこへ?
すえにお乳。
あ~。
私ゃ、そもそもこの時点でこの兄が妹を城へ帰らせるべきだと思うよ。
妹はもう若の側室様なんだからさ~。
慌てずに座って落ち着いてしなさい。
と、嫁を窘める母上・薫どの。
母上様もご自分のお乳で育てられたのですか?
ええ。
乳母の乳で育てると自分に懐いてくれないのではと。←この理由が可愛い。
よい子を産んでくれました。
早く源次郎に見せてやりたいこと。
※フラグその2 デレる母上
(まぁ…やっと仲良くなったのに…ってやつだよね……)
では策を伝える。
7000の軍勢に真っ正面から挑んでも勝ち目はない。
だがこの7000も…こうやってこうやってこうやって細く長く伸ばしていけば僅かな兵でもたやすく切り崩す事ができる。
…たやすくこうして切り崩す事ができる。
……これをやる。
…で…布陣は?
……ちょっと手を洗ってくる。
ただ餅を使ってみたかっただけらしい(爆)
駒が足らなくて策が使えないと嘆いているところに繁信が帰参。
勝った!
息子が1人帰ってきただけで「勝った」と言えるこの信頼感が好き。
徳川勢を挑発し、川向うから城下に誘い出すようにという役割を任される源次郎。
それをサポートするようにと命令される義兄・作兵衛である。
源次郎、初めての我が子との対面。
微笑ましいシーンだわ…。
しかし、そこに梅はいない。
北の山の中にある寺を作兵衛軍は隠れ場所にしていた。
梅もそこを仕切っていたのである。
お梅!若様、帰ってきてるぞ。
まことですか!
城へ向かう途中で泣いている子どもを見つけて、声を掛けてやっている間に源次郎は寺へ…。
※フラグその3 すれ違う2人のシーンに掛かるSEがもう不吉。
ここで、子どもの「お守り」という六文の銭を銀と交換してもらう梅である。
これ、お梅ちゃんから。お守りだって。
どういう事?
以前、梅に話した事がある。真田の家紋は2つあるんだ。
雁金と六文銭。
これも真田の家紋だ。
そうなんだ。
六文というのは三途の川の渡し賃。
縁起でもない!
悔いのないように心おきなく戦えという事だ。
これが誰の三途の川の渡し賃になるかって話だよ…。
梅から貰ったお守りを胸に、旗印を造る源次郎。
もちろん、六文銭。
川向うの敵に向かって
高砂や~~♪
を謳い舞って見せる。
馬鹿にされたとばかりに川を渡ってくる徳川軍。
誘い出して待ち伏せて攻撃しては、大手門を開いて逃げ込んで見せる。
その間にもお乳をやりに城へ行ったり寺へ戻ったり行き来激しい梅。
ここにいればいいじゃない。
そうはいかないわ。
すえちゃんの側にいた方がいいって。
そんな事分かってる!
だったら!
私はこの子のために戦いに行くの。
あなた、戦は嫌いなんじゃなかったの?
親となったら話は別よ。
もう、フラグどころじゃないわ。
下々の子供なら自分の力で守らねばならないが、若の子となれば話は別である。
むしろ守りたいなら側にいなきゃならないワケだが…
これ、きりちゃんしか止める人間がいないっていうのが、ちょっとね…。
当然だが危険だからと門を開けてもらえず、終いには作戦中に門の前に姿を現してしまうという完璧な足手まといの図。
信繁もびっくりぽん。
予告でも見たシーンだから、ここで死んじゃうのかと思っていたら…。
ここはひとまず戻れるのだった。
ああ…何だ…フラグっぽく見せてるだけだったのね。
戦は男の人たちに任せておけば!
はい、おっか様。
すえちゃんを渡す きりちゃん。
側室の立場として、きりちゃんの言う事の方が正しいよ。
何度目かで門が開いた時……
そこはもう無人ではなく、昌幸父上のお姿。
父上、かっけーーーーーー!!
…ってか…
結局、一番カッコいい所を持っていくように計画立ててるだろ。
『十三人の刺客』ばりに村セット組んだり…。
「風雲たけし城」かよって落とし穴見せたり。
鉄砲水攻撃ーーー!!
どれも、たしか軍師が主人公だった大河の時に映像的に見せてもらえなかったやつだよ…。
えい! お~!
えい! お~!
えい! お~!
えい! お~! ………
響き渡る勝鬨……。
ああーーー盛り上がるぜ。
カッケーよ、真田、真田ーーーーー!!!
結局、梅さよならフラグはフラグに過ぎなかった。
大河や朝ドラでお馴染みのフラグを笑い飛ばす設定だったのか。
…と思ったら……
鉄砲水で行き場を失った徳川軍は柵を壊して山の方へ逃げ込んだらしい。
作兵衛の軍は全滅の悲劇的な有り様。
助けてやれなくてすまなかった。
お梅は!無事に戻りましたか!?
ああ、佐助が本丸に入れてくれた。
お梅がここにいなかったのが不幸中の幸い。
乳をやりに行かせてよかった。
しかし……
櫓の上にいたんだけど柵が壊されるのを見て、お梅ちゃん、みんなが心配だって。
私…止めたんだけど…。
えーーーーーー………
って言っちゃったよ………。
ヒロインの1人がこんな死に様………。
「徳川勢が撤退したのはその日の夕方であった。
徳川方の死者は1300余り。
真田側の死者は50人に満たなかったという。」
普通ならば、このナレを聞いて
わぁ~父上さすがだわ~。
素晴らしいね、真田の知恵。50人しか死ななかったなんて!
と思ってしまうところ。
その「50人」の無残な姿を見せられながらのこのナレーション。
勝ち戦だ、やったーーーー!!
とは、誰も思えないよね。
毒放つなぁ……三谷幸喜。
おまけに死んだ1人はヒロインである。
フラグはフラグじゃないんじゃなくて、やはりフラグだったんだ。
最高に後味の悪い勝利。
しかし、待って……。
お梅に関しては、ここまでもう…
何してんのあんた。
何でそんなにウロウロしてんの?
と、見て来たので、悪いけどちょっと自業自得だよなと思ってしまった。
お梅は地侍の家の娘だから戦う事が守る事なんだとか色々と解釈つけられてもねぇ…
だったらお城の側室としての自覚がなかったねって話ではある。
奥の勤めは何よりも家のため主人のため主人のお子様のため。
でも、まぁ…
きりちゃんの未熟を「子供だから」と解釈している身としては、これもまたお梅も子供だから…
としか言えないのだった。
とにかく、主人公側が戦に勝利してまでそこに難癖をつける三谷脚本、恐ろしす。
加えて…
お梅が死んだ…遺児を抱きしめるきりちゃん。
泣き伏す夫と兄……
という余韻をぶっ壊す、もうワクワクしか出来ない豊臣パート予告ぅぅぅぅぅ!!!
なんせまぁ…
三谷組キャストはここに集結しているし。
上げ上げだし、カッコ良いし、カワイイし、キレイだし……。
お梅ちゃんが死んじゃったことは戦国の世だから仕方ないよねぇぇぇって思え、と言われているようだ。
梅自身も言っていた事よ…。
「少ない犠牲で大きく勝つ」と。
自分がその少ない犠牲の1人になるとは思ってもいなかっただろうけれど。
それに……
これ、BSでオンタイしている時は空気も悪いし不謹慎すぎて言えなかったんだけどぉぉ…
梅の今回のビジュアル、ひどくないか?
「リーガルハイ」クラスタならみんな気づくよね……(気づいてよ!!)
何あの鉢巻と鉢巻に刺さった葉っぱ……
計算?計算なの?
よろしければ→【2016年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
真田信繁(幸村)(源次郎) … 堺雅人
真田信幸(信之)(源三郎) … 大泉洋
真田昌幸 … 草刈正雄
きり … 長澤まさみ
薫 … 高畑淳子
松 … 木村佳乃
とり … 草笛光子
梅 … 黒木華
こう … 長野里美
堀田作兵衛 … 藤本隆宏
佐助 … 藤井隆
高梨内記 … 中原丈雄
矢沢三十郎頼幸 … 迫田孝也
小山田茂誠 … 高木渉
真田信尹 … 栗原英雄
矢沢頼綱 … 綾田俊樹
与八 … 今野浩喜
武田信玄 … 林邦史朗
武田勝頼 … 平岳大
穴山梅雪 … 榎木孝明
小山田信茂 … 温水洋一
跡部勝資 … 稲荷卓央
木曽義昌 … 石井愃一
春日信達 … 前川泰之
室賀正武 … 西村雅彦
出浦昌相 … 寺島進
北条氏政 … 高嶋政伸
板部岡江雪斎 … 山西惇
北条氏直 … 細田善彦
上杉景勝 … 遠藤憲一
直江兼続 … 村上新悟
織田信長 … 吉田鋼太郎
滝川一益 … 段田安則[
織田信忠 … 玉置玲央
明智光秀 … 岩下尚史
長崎元家 … 松田賢二
豊臣秀吉 … 小日向文世
茶々(淀殿) … 竹内結子
寧(北政所) … 鈴木京香
千利休 … 桂文枝
加藤清正 … 新井浩文
石田三成 … 山本耕史
大谷吉継 … 片岡愛之助
片桐且元 … 小林隆
豊臣秀頼 … 中川大志
豊臣秀次 … 新納慎也
小早川秀秋 … 浅利陽介
大蔵卿局 … 峯村リエ
徳川家康 … 内野聖陽
阿茶局 … 斉藤由貴
本多正信 … 近藤正臣
稲(小松姫) … 吉田羊
本多忠勝 … 藤岡弘、
服部半蔵 … 浜谷健司
石川数正 … 伊藤正之
徳川秀忠 … 星野源
語り … 有働由美子
※スタッフ
脚本 … 三谷幸喜
音楽 … 服部隆之
テーマ音楽ソロヴァイオリン … 三浦文彰
題字 … 挾土秀平
制作統括 … 屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー … 清水拓哉、吉岡和彦
演出 … 木村隆文、田中正、小林大児、土井祥平
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コメント
大河ドラマ「真田丸」真田家存続への戦い13昌幸は自ら築城した上田城におびき寄せ徳川軍を袋の鼠にして大勝し真田の名を轟かせた
大河ドラマ「真田丸」第13話はいよいよ第一次上田合戦が始まった。真田軍2000に対して徳川軍7000と数では圧倒的に不利な戦という事で昌幸は最初から数多くの策を仕掛け …
真田丸 第13話「決戦」
公式サイト ついに徳川家康(内野聖陽)の大軍が上田に押し寄せる。越後から戻った信
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>くうさんも皆さんも書かれた「たった50人の被害」には、まさに一人づつの命があると理解できる描写。
そうですよね。
普通だったら「50人しか」わーー凄いってなる所ですよね。
「50人だって人の命なんだ」とかベタなセリフを吐かせずこんな映像で見せるところが凄い。本当に凄いです。
>いままで各大名をしっかり描いてあるからこそ、これからの展開がもうワクワクですね。
あまり三谷組として馴染みのなかった役者さんたちでさえここまで完璧なキャラでしたから、ここから先はますます楽しみですわ^^
>ただ主人公が軍師として仕える主役勢力に負けるだけのため「チョイ役」のように出た過去の困った作品とは、全然ちがう物語が味わえそう。
映像的に何も凄くないのにセリフで上げられていたりとかね~^^;
今までの大河は何だったのかと…
いやー本当に今年は素晴らしい。
貴女のことを思い出すと心が沈むの(長澤まさみ)おかまいなく・・・戦に犠牲はつきものだらず(黒木華)
真田信繁の最初の妻として設定された堀田作兵衛の娘で堀田興重の妹・梅(仮名)退場である。 お茶の間対策として次の側室となる高梨内記の娘・きり(仮名)の輿入れがスムーズになるわけである。 二人の側室より・・・先妻と後妻の方が心理的抵抗が少ないという判断と妄想する。 基本的に・・・信繫は出世するとともに・
大河ドラマ 真田丸 第13回「決戦」 無理やり感だった梅ちゃんの退場
申し訳ないけれど、梅ちゃん(黒木華)が寺で死んでたとわかっても悲しくなかったな。確かに、梅ちゃんの行動にハラハラしていた。先週の予告で見た徳川の兵に囲まれてピンチの場面で佐助に助けられたときは、「佐助、グッジョブ!」と心で叫んだりもした。
真田丸 第13回
「決戦」
内容信繁(堺雅人)が人質となり、上杉と手を組んだことで、真田と徳川の対立は、決定的になる。ついに、家康(内野聖陽)は、真田の本拠・上田へと軍を向かわせる。
信繁の懇願が通り、上杉も加勢。信繁も戦いに参加出来ることに。しかし、兼続(村上新悟)が…
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本当に凄まじい回でした。
くうさんも皆さんも書かれた「たった50人の被害」には、まさに一人づつの命があると理解できる描写。
信繁の慟哭をラストにして、壮大な(?)予告で大坂編に突入するのも唸ります。
いままで各大名をしっかり描いてあるからこそ、これからの展開がもうワクワクですね。
けたはずれの天下人という存在の前には、メジャー勢力だった徳川家も上杉家も、平伏して参上しなければならないのが現実。
そして北条家は、真田一族との確執が残るがゆえに、次なる激動では一方の主役に。脚本も演出も見事です。ただ主人公が軍師として仕える主役勢力に負けるだけのため「チョイ役」のように出た過去の困った作品とは、全然ちがう物語が味わえそう。
真田丸 第13回「決戦」
大河ドラマ『真田丸』のお時間です。
第13回「決戦」 あらすじ・・・・・・・
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>私も梅は50人のうちの一人なのか〜、と思いました。
重要な人物も市井の民も戦争の前には死を免れないって話でしたね。
>けど7000の兵のうち1300を失う、って約2割の大損害じゃありません?
これも城の造りあってこそなんでしょうか。
城下がまるごと罠みたいなんですね。
城の造りと、それを動かす頭ってことでしょうね。そして上手く駒になる忠実な人員。
真田のカリスマ性に惹かれて動く人々がドラマの中で上手く機能していると思います。
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>佐助が助けたから一安心もつかの間、まさかお寺に戻ってるとか・・・。
「乳をやりに城に戻して良かった」って兄の発言が最後の大フラグだったわね。
ってかさーー「戻して良かった」と思うなら最初から城に居させてよ兄…側室様なんだから、って思うわー。
>風雲たけし城wwwそれ俺も思ったwというかたけし城の元ネタってのは昔のTBS系のドラマ、「風雲真田城」なんだとか。
へーーーそれは知らなかった!!!
じゃあ正しいんだね!←
>次週は豊臣編になるんだね。信繁が徳川と生涯手を組まなかったのは太閤殿下に可愛がってもらったから、とも言うね。
正室も大谷吉継の娘を迎えているからな。これも秀吉の推しでしょう。
景勝さまの教えに従って義を貫いての最期になるのかもね。信長の最期についてレクチャーされていたし…
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>↑確かに! 他の女たちが冷静な中、梅だけハイでしたねー
だからビジュアルもリーガルハイを持ってきた?(まさか、、、笑
センジョウ・ハイ!には気づきませんでした(爆)
>男の子と交換したのは、銀でしたー
ちょっと、かこさん、ありがとうです!!!
慌てて修正しました…何で米とか書いた??←
>TL見てたら、霊的なこと感じた意見もあって、ちょっとぞっとしました。まぁ答えはないんでしょうけど。
私も死神的なものを感じました。
だって自分で見つけられるようなものだったし、わざとお梅を引きとめたみたい。
>豊臣ターン、楽しみですね! 真田との駆け引きも楽しみですが、秀吉vs徳川達や上杉達も楽しみです。
そう、今まで頭の中にあったキャラクターが三谷解釈で物すごく愛しいキャラに膨れ上がりますよね!!本当に楽しみ!
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>うめちゃん、戦場ハイになってるわーと思いながら観ました。
センジョウ・ハイ!!
…それだったのかーーー!!!←えっ…
>源次郎青春編の終わりにはあまりに苦い経験でしたよねー。
ねっ。『青春篇』とかっていう予告は三谷さんが考えたんですかね?なんだか違う気もするけど(笑)
>兄たちが最前線で戦っているのに自分だけ安全な場で高見の見物とはいかなかった。
ツイッターでは色々とその手の庇護意見が流れてましたが、私ゃとにかく、いい加減にしろよ側室様…と思いながら見てました^^;ってか、誰かもっと強く止めろよと。
>おまえがうろちょろするせいで作戦が失敗におわったり、人質に取られたりすると形勢逆転するって 叱って止めろよーとちょっとイライラしました(特に門の前に姿を現すとこ)
あそこで死んでいても視聴者全く同情できなかったと思います。ラストもそうですが。しかし、三谷さんがわざわざそういう風に描いた意味は受け取る必要がありますよね。
つまり女子供の戦死とはこの時代の日常の一つであって誰でも死ぬのだということ。泣いてる間なんかなく、豊臣祭りがくるぜと…←いいのかそれで^^;
>「私が育てます」みたいなこともどういう立場での発言なのか気になりました。
思ったのですが…まさか、先週の冒頭の意味深な会話の後、きりちゃんは「なーんちゃって」みたいに去って行きましたが、実はあれを引き留めてすでにあんなことやこんな事が…ぃゃ…源次郎ったら手が早いから^^;
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>朝ドラ俳優としては家康の10年先輩。
当時のお相手は今や飛ぶ鳥を落とす伊達政宗!
全く意味解らなくて思わずgoogleってしまいました^^;
「はね駒」ですか。斎藤さん主演だったのですね~。この時期、生活時間的に人生で一番朝ドラ離れていた時期ですわ。
>「天地人」の家康は現在、闘病生活中の松方弘樹でしたっけ。
役者は誰だかスッカリ忘れてましたが、家康が兼続に徳川の今後を託すというとんでも展開だったことだけは覚えています^^;
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>兼続が集めた兵って、あれは実話なのですか…
いやはや、かなり驚きました。
てっきり兼続の嫌がらせかなにかと思っていただけに(汗)
でも嫌がらせっぽいですよね(爆)
>言われてみれば、たしかに^^;
ツイッターで実況している時も誰もそれ言ってなくて!!
私は1人で笑いをこらえていたのに~←不謹慎
>次回から三谷組の方々が続々と登場ですね~♪
楽しみです!
わくわくしちゃいました( 〃▽〃)
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こんにちは。
私も梅は50人のうちの一人なのか〜、と思いました。
けど7000の兵のうち1300を失う、って約2割の大損害じゃありません?
これも城の造りあってこそなんでしょうか。
城下がまるごと罠みたいなんですね。
大河ドラマ「真田丸」第13回感想
一話まるごと第一次上田合戦の模様で締められてます。ここまで丁寧に戦を描いたのは大河ドラマ史上初めてだとか。
総大将昌幸パパの登場で反撃開始
そもそもタイトルが「真田丸」という城塞の名前がつけられているので、そういう城の造りや攻城戦の詳細を描くというのも、このドラマの特徴なんでしょうね。
私は嫌いじゃないです、そういうの。
ちゃんとEテレの「趣味どきっ」て番組で、城に関…
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いやまさかの梅ちゃん・・・でしたね。佐助が助けたから一安心もつかの間、まさかお寺に戻ってるとか・・・。
風雲たけし城wwwそれ俺も思ったwというかたけし城の元ネタってのは昔のTBS系のドラマ、「風雲真田城」なんだとか。たけし城なら徳川の大将役で谷隊長欲しかったなw
次週は豊臣編になるんだね。信繁が徳川と生涯手を組まなかったのは太閤殿下に可愛がってもらったから、とも言うね。もちろん景勝にも可愛がってもらったもあるみたいだけどさ。
SECRET: 0
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↑確かに! 他の女たちが冷静な中、梅だけハイでしたねー
だからビジュアルもリーガルハイを持ってきた?(まさか、、、笑
男の子と交換したのは、銀でしたー
あれは唐突で不思議な展開でしたね。
TL見てたら、霊的なこと感じた意見もあって、ちょっとぞっとしました。まぁ答えはないんでしょうけど。
豊臣ターン、楽しみですね! 真田との駆け引きも楽しみですが、秀吉vs徳川達や上杉達も楽しみです。史実は分かってるものの、今までのキャラ作りの積み重ねがあるから、、、真田丸の彼らがどう対処するのか、その解釈がとても楽しみ!
真田丸 第13回「決戦」〜いくさを単にカッコ良く描かない三谷ワールド
「大勝利です!」
「さすが父上じゃ。佐助、勝ちどきの合図を!」
その大勝利を得た戦術は……。
7000の軍勢を長く伸ばして直線にしてしまえば、7000の力を発揮できない。
迷路のような城下町に引き込み、各個撃破!
二の丸で袋のネズミにして集中攻撃!
潰走し…
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うめちゃん、戦場ハイになってるわーと思いながら観ました。
源次郎青春編の終わりにはあまりに苦い経験でしたよねー。
兄たちが最前線で戦っているのに自分だけ安全な場で高見の見物とはいかなかった。
室賀暗殺を目撃し武士の妻として自分が役に立つところを見せたかった。
村境のいさかいと同じ程度だと過信していた…等々いろいろ考えましたが…
まさか自分が死ぬとは思っていなかったとは思うけど乳飲み子のいる母の行動とは納得できないですよね。
きりちゃん以外、ばばさまも母上もだれもうめちゃんの行動をいさめないのねー。
おまえがうろちょろするせいで作戦が失敗におわったり、人質に取られたりすると形勢逆転するって
叱って止めろよーとちょっとイライラしました(特に門の前に姿を現すとこ)
最後のところ、まだ残党がいるかもしれないのに大切な赤ちゃんを連れだしたきりちゃんにも疑問。
「私が育てます」みたいなこともどういう立場での発言なのか気になりました。
戦そのものはおもしろかったです。軍師のドラマでこういうのがもっと見れると思っていました。
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>阿茶局の「お潰しになったら」を受けて
朝ドラ俳優としては家康の10年先輩。
当時のお相手は今や飛ぶ鳥を落とす伊達政宗!
「早う、私に見合う殿方になってください」とせっついているように見えます。
「天地人」の家康は現在、闘病生活中の松方弘樹でしたっけ。
この人は民放でも主人公の家康を演じたのが4/23に放送。
この時期は「空き家同然の信濃・甲斐をたいらげ秀吉に対抗する力を蓄えよう」
で端折られる。秀吉が「太閤記」「黄金の日日」の緒形拳だったもので…(泣。
映画やTvSPでは逆に真田幸村も演じていますが
当然のように若い頃の描写は無いので、この青春篇は歴史のエアポケットという印象です。
NHK大河ドラマ「真田丸」第13回「決戦」
上杉家の人質となるも異例の好待遇で景勝様の覚えもよろしい信繁様、真田家の危機に一時帰宅まで許可してもらって大喜び。しかも兵隊まで貸してくれて、どこまでも人の好い景勝様でございます。
真田丸「決戦」
信繁(堺雅人)が越後に人質にいったことで、徳川家康(内野聖陽)との対決は免れないものとなり、ついに戦が。
真田側は、昌幸(草刈正雄)の計略を次々実行し、水攻めに挟み撃ち、追い込んで鉄砲での攻撃と、その丹念描写が「ほぉ… これが実際の戦であり、作戦なのですね」と感心させられたのでした。
六文銭を描いた旗を振りつつ、敵を誘導する信繁が印象的です
なにせ、7000の軍勢に、年寄り…
真田丸 第十三回「決戦」
第十二回「人質」はこちら。前回の視聴率は予想を大幅に上回って17.9%。裏がイッテQ!のスペシャルで20%を超えているなかでの数字。ほんとに視聴率というのはよくわからないものなのでした。さて「決戦」。こちらもわたしの予想を超えていきなり戦闘シーンの連続。し…
大河ドラマ「真田丸」 #13 決戦
ついに徳川との決戦。
そこに待ち受けているのは・・・。
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兼続が集めた兵って、あれは実話なのですか…
いやはや、かなり驚きました。
てっきり兼続の嫌がらせかなにかと思っていただけに(汗)
>何あの鉢巻と鉢巻に刺さった葉っぱ……
言われてみれば、たしかに^^;
次回から三谷組の方々が続々と登場ですね~♪
楽しみです!
大河ドラマ「真田丸」第13回
餅…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201604030001/
マンガで読み解く真田幸村と真田丸価格:918円(税込、送料込)
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>梅はここでの死から逆算して作られているのでしょう。
とても詩的な解釈ですね
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梅はここでの死から逆算して作られているのでしょう。
初登場日に諍いの場へ走った彼女は、最初からこの荒れ寺へ向かっているのです。
そして、信濃の大地を仮託された彼女の死によって、信繁は絆を絶たれ、大坂で大きな流れに巻き込まれていくのでしょう。