千佳子夫人は可愛いね。
一番、見られたくないのは夫だった。
現代に比べてデリカシーの無い時代。
りん(見上愛)は医局を訪ね、千佳子(仲間由紀恵)の主治医・今井(古川雄大)にある相談をする。一方の直美(上坂樹里)はりんに頼まれた買い物帰りに、思わぬところで寛太(藤原季節)と再会する
あらすじ は 公式サイトより引用
連続テレビ小説「風、薫る」第8週「夕映え」第39話 感想

感想
ごく簡単感想で。
女性患者の気持ち
今井教授に直談判する りん。
奥様にもう少しご配慮いただきたいのです。
ご病気はお胸ですから。
ついたてがあるとはいえ、ご家族の前で診察されることの方が奥様はおつらいのではないかと。
奥様のご家族はご主人、ご子息、男の方々です。
共にご病状を聞くのもお恥ずかしいのではないかと。
令和から見ると当然に思われる女性への気遣いもこの時代にはない。
泉鏡花の『外科室』でも描かれていたと記憶しているけれど、明治時代の外科手術は基本、公開手術なのでみんなで見る。
恐ろしいことです……。
りんの気遣いで診察は部屋ではなく診察室で行われるようになった。
すごろく遊びをしながら侯爵夫人は言われるのだった。
人って思っているより変わらないものよ。
奥様になって何年もたつのにこんな年になっても私…。
私…悲しいの。
胸がなくなるのが。
胸のない私で夫の隣にいるのが悲しくて、恥ずかしくて…。そんなことを思っていると口にするのも恥ずかしくて…。
だったらいっそ、もう何もせず今のままの私で…。
「このままの自分で死んでしまいたい」
それが手術を拒否する理由。
けれども、武士の娘なのに覚悟が決まらない。
それは現代でも多くの女性患者が悩むことよね。
女性の象徴として存在しているものなだけに……。
しかしこの時代では切ってしまう以外の手術法は無い。
何人もの女性が泣いてきたんだよね。
命の方が大事かどうかは、人の立場や考えやプライドに寄るもの……。
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風、薫る キャストとスタッフ
キャスト
一ノ瀬りん – 見上愛
大家直美 – 上坂樹里
一ノ瀬美津 – 水野美紀
一ノ瀬信右衛門 – 北村一輝
一ノ瀬安 – 早坂美海
中村義正 – 小林隆
竹内虎太郎 – 小林虎之介
竹内之宣 – つぶやきシロー
竹内栄 – 岩瀬顕子
奥田亀吉 – 三浦貴大
奥田貞 – 根岸季衣
うなぎ屋の女将 – 大島美幸
和菓子屋の女将 – 義達祐未
柴田屋・松永屋 – たくや・かずや(ザ・たっち)
吉江善作 – 原田泰造
島田健次郎 – 佐野晶哉
小日向栄介 – 藤原季節
槇村太一 – 林裕太
清水卯三郎 – 坂東彌十郎
柳川文 – 内田慈
松原喜介 – 小倉史也
勝海舟 – 片岡鶴太郎
大家トヨ – 松金よね子
大家キク- 広岡由里子
大家嘉平 – 春海四方
大山捨松 ‐ 多部未華子
大山巌 ‐ 高嶋政宏
松山ふさ ‐ 二田絢乃
河合志摩 ‐ 中田青渚
木村佐保 ‐ 井上向日葵
中山マツ ‐ 丸山礼
真風 ‐ 研ナオコ
玉田多江- 生田絵梨花
泉喜代 – 菊池亜希子
東雲ゆき – 中井友望
柳田しのぶ – 木越明
工藤トメ – 原嶋凛
松井エイ – 玄理
梶原敏子 – 伊勢志摩
バーンズ – エマ・ハワード
今井益男 – 古川雄大
藤田邦夫 – 坂口涼太郎
黒川勝治 – 平埜生成
渡辺行成 – 森田甘路
永田フユ – 猫背椿
永田康介 – じろう
柴田万作 – 飯尾和樹
丸山忠蔵 – 若林時英
夕凪 – 村上穂乃佳
三浦ツヤ – 東野絢香
園部弥一郎 – 野添義弘
多田重太郎 – 筒井道隆
和泉千佳子 – 仲間由紀恵
風、薫る スタッフ
◆放送期間 : 2026年3月30日 ~ 2026年3月 日(全130回)
◆制作 : NHK(AK)
◆初回視聴率 : %
◆平均視聴率 : %
◆制作統括 : 松園武大,宮本えり子
◆プロデューサー : 葛西勇也,松田恭典
◆演出 : 佐々木善春,橋本万葉,新田真三,松本仁志
◆原案 : 田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
◆脚本 : 吉澤智子
◆音楽 : 野見祐二
◆主題歌 : Mrs. GREEN APPLE「風と町」
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