新婚のみね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)を連れ立て、襄(オダギリジョー)は八重
(綾瀬はるか)とともに会津への伝道旅行に出かけた。
みねを連れて行くことにしたのは、八重の中に、生き別れたうら(長谷川京子)に再会できる
かもしれないという淡い期待があったからだ。
そして、ついに踏みしめる懐かしい故郷の土。
山本家が建っていた場所は長屋に変わっていたが、ふとした拍子で、ある残骸を見つける。
そして…。
(「Yahoo!TV」より引用)
八重の桜 第四十二回「襄と行く会津」
明治15年4月、板垣退助は岐阜での演説中に暴漢に刺されて負傷した。
教科書にも載っている「板垣死すとも自由は死せず」の言葉。
岐阜事件である。
この年、新島襄は板垣の療養所を訪ねてミルクセーキを作った。
もちろん、訪問の目的は見舞いとミルクセーキだけではない。
京都に私立大学を造ることについて、協力を頼みに行ったのだ。
日本で初めての私立大学です。
官立の大学はともすれば国の都合で人を型にはめ込みます。
人民の力を育てるには民間の大学が必要なんです。
と、語りながらミルクセーキを出す襄を「妙な男」と胡散臭そうに評しながら、板垣は言った。
人民の力かえ…。
わしがそれを思い知ったがは会津の戦の時ぜよ。
会津の?
会津の武士はよう戦うた。
けんど領民の多くは戦を傍観するばっかりで何ちゃあやらんかった。
これを日本という国に置き換えてみた時、わしはぞっとしたがやき。
武士だけが戦うても、人民がそっぽを向いちょったら国は滅びるろう。
はい。
人民に上下の区別があっては日本は強い国にはなれんがやき。
領民こぞって力を合わせちょったら、会津は焦土にならんかったかもしれん。
襄は夏休みの伝道旅行を東北にしたいと八重に言う。
前から一度東北を回ってみたかったんです。
八重さんも一緒に行きませんか?
どうして東北に?
東京や京都だけが学問の場ではありません。
いずれ日本各地に私学を作りたいのですが、まず東北から始めます。
…戦の深い傷を負った所から。
伝道旅行には八重とみね、そして伊勢が同行する事になった。
八重は覚馬も誘ったが、覚馬は行くと言わなかった。
覚馬にとっては、会津の地を踏むには遠すぎ、そして重すぎる思いがあるのだった。
会津に入った一行は、城も屋敷も全くない変わり果てたご城下を歩いた。
山本家の屋敷はあばら屋のようになって残っていた。
八重とみねの目的はうらを探すことにあったが、うらはそこには居なかった。
変わり果てた家の中で、八重は思い出深い一角を見つけ出す。
角場。
あの日…兄様がゲベール銃を担いで会津に戻ってきた。
容保公のお国入りの行列を見た日。
小さい八重は鉄砲に恋い焦がれ、女の身ながらそれを手にする事を現実にした。
鉄砲を通じて兄と語りあい、尚之助と結婚した。
そして、やがて鉄砲は現実的な武器になり、八重にとって人間を殺す道具となった。
思い返せば一つ一つが愛おしくて…。
んだげんじょ、穏やかな日々は途切れてしまった。
燃えでしまったのです。
私たちのご城下が…。
涙を流す八重の手を取って襄は言うのだった。
必ず蘇ります。
八重さんたちの美しい故郷は。
※※※
「襄と行く会津」ツアーは、回想ツアーだった。
情緒的に流れる音楽と共に次々と現れる懐かしい人たち。
こうやって、ここで八重は育ち、ここを愛し、鉄砲に憧れ、国を守ってきた。
何て上手い回想シーンだろう…。
わざとらしくなく、本当に美しい走馬灯のように流れる映像。
八重が角場を発見するシーンでは、八重と同化して泣いた。
懐かしい。
八重が尚之助さんとともに過ごし、守ってきた角場だ。
回想シーンが美しい分、現実的な再会シーンでは、ちょっと引いたかな…。
いや、先週の予告で解っていた事だけれども、お吉と徳造との再会は嬉しかったよ。
(っていうか…この2人、当時は夫婦じゃなかったんだ!?というのが一番の驚き )
みねとうらさんの再会には、ウルウルしながらも…
やっぱり、うらさんの事は回想シーンで良かったんじゃないのかな、と思ってしまった。
うらの「頑固な性格」をここでも押し通すのはいいけれども…いや、現実には再会は
ないわけだから、そうするしかないワケだけれども…。
現状を知ってしまったら、ああ、お吉たちが面倒みてくれているのですね、
良かった良かったじゃ済まないと思うんだよね。やっぱり。
避けられても今後も度々会いに行ったり、手紙を交わしたり、送金したり…
そういう交流が生まれなければおかしい…と思ってしまうんだよ。
重荷を下ろしたのではないでしょうか。
みねさんの幸せを見届けて。
で、済む話じゃない気がするぅ~。
ウルウルしながら頭の片隅でそんな事を考えた。
(いや、ドラマ上ではきっと今後も見えない所で交流はあるんだよね。うん。たぶん…そうだ。)
で、山川捨松キターーーーー!!!!!
(その前に、前髪クネ男キターー!)
あれから全然出て来なくて、もう出てこないんじゃないかとか、鹿鳴館は描かれないん
だろうか、とか色々と心配していた。
11歳から11年間も留学していた捨松は、すっかり英語しか話せなくなっている、という設定。
うん…中の人の雰囲気は好きだけど…セリフ回しは色々と…難…いや、何なので…
日本語忘れてる設定でいいかも知んない。
捨松と大岩巌には当然、会津と薩摩の壁があり、相当な反対を押し切っての恋愛結婚である。
本当は山川家の大反対を押し切ってプロポーズしまくる大山の姿を見たかったんだけど…
なぜかここに八重が絡んできちゃうのね。
まぁ……反町さんと水原希子さんの美しいダンスシーンを楽しみに見ます。
【関連記事】
・番外記事 「鳥羽・伏見の戦い」なぜ徳川慶喜と松平容保は江戸へ帰ってしまったのか
よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー
山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本みね… 三根梓(少女期:千葉理紗子→豊嶋花→池田沙弥花)
徳富猪一郎(徳富蘇峰)… 中村蒼
伊勢時雄(横井時雄)… 黄川田将也
金森通倫… 柄本時生
市原盛宏… 永岡佑
小崎弘道… 古川雄輝
海老名喜三郎… 阿部亮平
徳富初子… 荒井萌
伊勢みや子… 坂田梨香子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川艶… 秋吉久美子
山川健次郎… 勝地涼(少年期:小山颯)
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
佐川官兵衛… 中村獅童
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
西郷頼母… 西田敏行
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月
槇村正直… 高嶋政宏
藤田五郎(斎藤一)… 降谷建志
徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽
松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸
勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人
西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
板垣退助… 加藤雅也
山県有朋… 猪野学
伊藤博文… 加藤虎ノ介
江藤新平… 山崎銀之丞
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
川崎尚之助… 長谷川博己
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏
松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆
西郷千恵… 宮崎美子
山川兵衛… 山本圭
山川登勢… 白羽ゆり
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
内藤新一郎 … 陣内孝則
中野竹子… 黒木メイサ
高木澄江 … 宮下順子
中野こう子 … 中村久美
中野優子 … 竹富聖花
世良修蔵… 小沢仁志
吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
久坂玄瑞… 須賀貴匡
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉 … 嶋田久作
孝明天皇… 市川染五郎
ナレーション… 草笛光子
※スタッフ
制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造
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コメント
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レスが遅くて申しわけありません~。
>ドラマで板垣の言葉が土佐弁なのを聞き、「方言だったのか」と(本来は悲惨なシーンなのに)微笑ましいような思いがしました。
そうですね~。土佐弁だったのですね。
教科書では何やカッコ良くなってましたが、あれは新聞の記述なのでしょうね。
>今日NHKの東北地方のニュースを見ていたら、新島襄は八重との結婚の後、5度ぐらい福島(会津を含む)に来ている記録がある、ということを伝えていました。同志社の支校のような学校を福島か仙台に作ろうとし、結局仙台に作った、ということです。
その番組は見ておりませんでしたが、襄が福島に行っていたのは史実のようですね。
あちらに学校を作ったのですから当然と言えばその通り。
八重さんとも一緒に行っているようです。
徳富猪一郎と襄さんの蕎麦食い対決も史実ですね^^
>状況はどうあれ、うらとみね(と八重)が再開できたことは良かった、と私は思いました。
私はどうしても、うらさんを置いて行ったこの大河の描き方の過程が気に入らなかったので、
そこを思い起こしちゃうんですよね~^^;
だから素直に喜べなかったのです。
そこよりも、この旅行の中で八重の将来の養子になる人の親戚に会っている…はず?
なので…そこを描いた方が先に繋がるよなぁ…とか…
まぁ、これは思い出の旅って事でこれでいいのかなぁ…とか…
色々と複雑でございます^^;
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>明治15年4月、板垣退助は岐阜での演説中に暴漢に刺されて負傷した。
教科書にも載っている「板垣死すとも自由は死せず」の言葉。
岐阜事件である。
私が小学生だった時、道徳か国語の授業で習った記憶があります。ドラマを見ていて、当時の自分に戻ったような気になりました。
ドラマで板垣の言葉が土佐弁なのを聞き、「方言だったのか」と(本来は悲惨なシーンなのに)微笑ましいような思いがしました。
今日NHKの東北地方のニュースを見ていたら、新島襄は八重との結婚の後、5度ぐらい福島(会津を含む)に来ている記録がある、ということを伝えていました。同志社の支校のような学校を福島か仙台に作ろうとし、結局仙台に作った、ということです。
ただ、今回の内容のほとんどは、ご指摘の通りフィクションでしょう。状況はどうあれ、うらとみね(と八重)が再開できたことは良かった、と私は思いました。角場が残っていたこと、お吉と徳造と八重たちが会えたことともあわせ、ドラマの作り手の優しさのようなものを感じました。
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こんにちはです~^^
>懐かしい映像満載で、改めて会津編の密度の濃さを再確認した気分です。この頃は毎週、食い入るようにテレビ画面を見つめていたなあ…と(今は…?^^;)
私は明治編も割と好きですが不評っぽいですよね^^;
というか…会津編から明治編への流れが嘘っぽくて、あの辺が頂けなかったのかなぁ…
脱落しちゃった人も多そうですもんね。
会津編の総集編だった今回…良かったですね(ノ_-。)
ほんと、あの頃は濃密でした。
>捨松の登場と時栄さんの微妙な表情で、次回が楽しみ~♪と感じるのも、久しぶりです。
捨松の登場は本当に楽しみです!
個人的には明治編に期待していたのは当初ここだけだったので^^;
鹿鳴館、早く見たいですね~!
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>最終回ではないけれど、回想シーンが多かったですね♪
ただその回想シーンが、巧く効果を発揮していたと思います。
懐かしい場面満載で、感慨深く…。
ほんと、感慨深かったです~。
タイムスリップしたようでしたね。
懐かしいシーンがたくさん出てきて、自然と泣けましたわ。
>これは期待しちゃって大丈夫でしょうか?
2人の結婚に八重がしゃしゃり出てくるようですが、
一応楽しみにしておきます。
鹿鳴館にはウキウキしましたわ~( 〃▽〃)楽しみです!
八重の腕相撲は……マジでどうでもいいです^^;
吾死するとも自由は死せんでごぜえやす(綾瀬はるか)
自由民権運動が高まる明治15年(1882年)・・・。 野に下った志士たちは新たなる反政府運動の火種となっていた。 その基本的構造は・・・国家の近代化を急ぐ政府の財政的窮乏と・・・中央集権的制度にありがちな重税の徴収である。 明治維新を成し遂げた革命家たちは次々とこの世を去り・・・残されたものたちはそ
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お久しゅうございます(^^)
懐かしい映像満載で、改めて会津編の密度の濃さを再確認した気分です。この頃は毎週、食い入るようにテレビ画面を見つめていたなあ…と(今は…?^^;)
捨松の登場と時栄さんの微妙な表情で、次回が楽しみ~♪と感じるのも、久しぶりです。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第42回「襄と行く会津」
そうだ!会津行こう!ちゃっちゃっちゃっちゃら~ちゃっ、ちゃっちゃっちゃっちゃら~♪そんな物見遊山では終わらない?懐かし故郷会津!激戦の地会津!紅涙の別れの地会津!懐かしくも悲しい成り行きになりそうでええ~。
八重の桜 第42回「襄と行く会津」〜みね、幸せに暮らしているのか?
「私、嫁に行ったんだ」
みね(三根梓)がこう言った時、母親のうら(長谷川京子)の顔が一気に変わる。
今までの他人を拒絶するこわばった顔から、喜びと涙の顔へ。
そして
「よがった、よがった。みね、きれいになって……。幸せに暮らしているのか?」
山本家か…
【八重の桜】第42回感想と視聴率「襄と行く会津」
【第42回の視聴率は10/21(月)追加予定】 「襄と行く会津」 うらさん、元気
「八重の桜」 第42回、襄と行く会津
大河ドラマ「八重の桜」。第42回、襄と行く会津。
久しぶりの会津。
回想回です。
八重の桜 第42回「襄と行く会津
襄(オダギリジョー)と八重(綾瀬はるか)は、新婚のみね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)を連れ立って、会津への伝道旅行に出かける。みねを連れていくことにしたのは、生き別れたみねの母・…
大河ドラマ「八重の桜」 第42話 あらすじ感想「襄と行く会津」
会津旅行という名の回想編って事で(^^;)
今回は1/3は総集編という感じでしたね。
懐かしい顔ぶれが多々出てきて、なんか色々思い出したわ。
まさに走馬灯だったね。
板垣が自由党を結成。
指示されたその意見。
拍手が鳴りやまない中、国賊めと叫びなが…
大河ドラマ「八重の桜」 第42話 あらす…
会津旅行という名の回想編って事で(^^;)今回は1/3は総集編という感じでしたね。懐かしい顔ぶれが多々出てきて、なんか色々思い出したわ。まさに走馬灯だったね。板垣が自由党を…
八重の桜~第四十二話「襄と行く会津」
第四十一話「覚馬の娘」はこちら。 前回の視聴率は12.4%と微動だにしなかった。
大河ドラマ「八重の桜」信念の人42八重とみねはうらとの再会にみねが伊勢と結婚の報告をしてうらは涙を流して喜んだ #yaenosakura
大河ドラマ「八重の桜」第42話は襄と八重はみねと伊勢と共に会津へ伝道旅行をする事になった。その会津についた八重たちは全く昔と違う城下町にただただ驚くだけだった。そんな …
八重の桜 第42回 襄と行く会津
『襄と行く会津』
内容
自由民権運動の盛り上がりと、国会開設の決定されるなか、
板垣退助(加藤雅也)が襲撃される事件が発生する。
その事件のこともあり、運動はいっそう広がりをみせていく。。。
そんななか襄(オダギリジョー)が、療養中の板垣を訪ねる。
民間…
八重の桜 第42回 「襄と行く会津」
板垣退助。加藤雅也さんのノリの良さにお腹痛い…。すみません…。 もうクネ男にしか見えない。 土下座の回といい、今回にしても、大蔵があまり良い感じに描かれていないような気がする。官学校だから?気のせいかな…。 八重の里帰り。 ここで八重がどんな感情を抱くのか、っていうのは重要なポイントになると思ったので、注意深く見ました。 旧習に悩まされた会津でも、やっぱり愛しい…
国へ帰って ~八重の桜・襄と行く会津感想~
1882年4月6日、自由党党首板垣退助(加藤雅也)が暴漢に刺された事件。
この時に板垣が叫んだ言葉、「板垣死すとも自由は死せず」という言葉。
実際には言っておらず、「痛い、医者を読んでくれ」と言ったとも、『アッと思うばかりで声も出なかった』ともいう。
自由党の臨時報にも「板垣ハ死スルトモ自由ハ亡ヒス」とあり、政府の密偵文章にも「吾死スルトモ自由ハ死セン」とあったという。
作り話とする…
大河ドラマ「八重の桜」 #42 襄と行く会津
八重と襄は会津へ。
久々の再会です。
『八重の桜』第42回
襄と行く会津
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>わざとらしくなく、本当に美しい走馬灯のように流れる映像。
最終回ではないけれど、回想シーンが多かったですね♪
ただその回想シーンが、巧く効果を発揮していたと思います。
懐かしい場面満載で、感慨深く…。
>反町さんと水原希子さんの美しいダンスシーンを楽しみに見ます。
これは期待しちゃって大丈夫でしょうか?
2人の結婚に八重がしゃしゃり出てくるようですが、
一応楽しみにしておきます。
大河ドラマ「八重の桜」第42回
会津旅行…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201310200001/
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