本サイトにはプロモーションが含まれています

【東京バンドワゴン ~下町大家族物語】 第2話 感想

だから。自分らがどうとかじゃなくて、もっとあの子のこと考えろよ。
大っきくなった時に自分が置き去りにされたって知ったらどんだけ傷つくと思うんだよ?

ちゃんと育てる覚悟や愛情がないなら、子供なんかつくっちゃいけねえんだよ。

 

東京バンドワゴン ~下町大家族物語 第2話

       東京バンドワゴン

 

今日も「東京バンドワゴン」に様々な人が訪れる…。

 

来訪者その1。すずみちゃん。

先週、青ちゃんから「本を見に来て」と言われたすずみちゃんがやってくる。

しかし、青ちゃんが電話に出ている間に祐円さんが「好意」で追い返してしまうのだった。

 

何だよ。あんたも青に会いに来たクチかい?

あれだろ。
青の野郎に甘い言葉かけられてホイホイここまでやって来たってんだろ?
いや、どうもしないよ。
いつもの青の押しかけ女房だよ。

当然、怒って帰っちゃうすずみちゃん。

余計な事を…。
と、思うものの、ある意味、身から出たサビだから仕方ないよね~。 

慌てて追いかける青ちゃんだった。

 

あ~悔しい!

悔しいのは、あんなにステキな古本屋さんを見つけたのに何も見ないで
帰って来ちゃったことです。

すっごくステキだった~。
いい本に出あえそうな…。
なのに、私ってば1冊も見ないで帰って来ちゃうなんて!

すずみちゃんは本当に本が好きなんだね。

それは良かった。じゃあ戻って…。

戻りません!
押しかけ女房と勘違いされると困るので。

 

そんなつもりではなかった事を一生懸命弁解し、明治からの珍しい本も扱う
バンドワゴンの良い所をいっぱい紹介して、何とか来週また来てくれるという
約束を取り付ける青ちゃんであった。

すずみちゃんのお父さんは病気で入院中らしい。
お父さんは升毅さん。
今期の升さんは良い人の役っぽい~。

 

来訪者その2。増谷裕太。

近所の曙荘に下宿する学生らしい。
ちょっとワケありな雰囲気で古い本を持ち込んでくる。

売りに来たのは 『故事類苑』。
勘一さんは興味深そう。

「『故事類苑』といえば明治の頃に編さんされた百科事典のようなものです。」

うん。洋装の60冊版全巻揃い。
状態もいいね。

おめぇみてぇな若い者が全巻揃い持ってるなんて珍しいな。

あっ、あの、死んだじいちゃんにもらったんです。
「金に困った時に売れ」って。

 

「孫に遺品として残しますが金に窮した時には直ちに売っても構わないと言い残しておきます」
「増谷誠一郎」

という爺ちゃんの手紙も拝見して、10万円でこれを買い取った勘一さん。

あっ…はい。ありがとうございます。

と、裕太は帰って行ったものの、青ちゃんはちょっと戸惑ったような祐太の顔付が
気になったのだった。

店を出た祐太を追いかける青ちゃん。

 

いや、さっきのホントに売っちゃってよかったの?

えっ?

10万円はさ、ウチの店としてはかなり奮発したほうだと思うんだけど…。
でも、君、がっかりした顔してたからさ。

あっ…そんな顔してましたか?
すいません…。

 

祐太が言うには、母親が「オレオレ詐欺」に遭ったのだと。
金が必要だという電話を祐太だと信じた母親は150万も振り込んでしまったらしいのだ。

道理で10万円くらいでは喜べなかったわけだ…と納得する堀田家の人たち。

けれども、『故事類苑』に150万は出せない、と言うしかない勘一さんだった。

しかも、その『故事類苑』の1冊にとんでもない不良が見つかった。

本の中身が長方形に切り取られていたのである。
…よくスパイが拳銃を隠しているヤツだね…。
でも、この穴は拳銃を隠すには浅すぎるみたい。

穴の中身は空っぽ。

首をかしげる勘一さん。

 

来訪者その3。赤ちゃん。

バンドワゴンに併設されている喫茶店に赤ちゃん連れの若い母親がやってくる。

しかし、亜美さんがふと気づくとお客は消えていて赤ちゃんだけが座席にいる。

 

この子のお母さん、買い物とか行っちゃってんのかな?

行くならひと言言って行くでしょ。
もう1時間よ。

派手めの若い女のコだったっていうしねぇ。

やっぱり警察に電話しとくか。

でも、紺ちゃんちょっと見て。ここ。

おくるみの裾にある不器用な手製の刺繍。

 

この刺しゅう、下手っぴだけど一生懸命縫った感じする。
それにオムツも哺乳瓶も外出の分だけちゃんと用意してあって…
私には、そんな悪い母親には思えないのよね。

 

刺繍によると、この子の名前は「小夜」ちゃんらしい。

へぇ~。名前、小夜ちゃんっていうんだ。

小夜ちゃん!

違う!よし子。

さっきからずっと、青ちゃんが赤ちゃんを抱っこしているのであった。

さっき付けたの。
ほら、「よし子」って顔してるでしょ?

 

こらこら…名前は勝手につけるな~。 
しかも「よし子」って…なに

この先、ずっと勝手に「よし子」と呼び続ける青ちゃんであった。

 

個人的な感想を言ってもいいですか

赤ちゃんを優しい表情で抱っこする亀ちゃんの図……に萌えます……。

 

ねぇ、青、まさかその子あなたの子じゃないわよね?

と、心配する藍子さん。
当然、否定する青ちゃん。

 

いや、でもさ、わが家にはもっと心配な人物がいるよな。

と言う紺のひと言に頷くみんな…。

 

さて……。

堀田家のみんなが祐太が持ち込んだ本に長方形の穴が開いていた事や、赤ちゃんを今後
どうするか…そして古びたお札100万円分が現れた事などでオタオタしている内に、
その「もっと心配な人物」が帰ってきます。

 

おっ!
小夜ちゃんか。かわいいな~おい!

我南人、何であんたが小夜ちゃんを知っている!?

ということで、ますます疑いを濃くするみんな。
青ちゃんは、もう殴り掛かりそう。

この子の母ちゃん知ってるもん。俺。

いつものようにヘラヘラ笑う我南人。

えっ?それどういう意味だ?親父。
やっぱ 親父の子なのかよ?
何でいつもそんなだらしねえんだよ!

何? いや…何か分かんないけど、青、それは違う!

 

連れて行ったのは小料理居酒屋「はる」

そこには、小夜の母親、玲井奈がいたのだった。

我南人の話によると、玲井奈のダンナさんは21歳のフリーター。

このダンナが借金をいっぱい抱えて、玲井奈の母親に詐欺行為を働き巻き上げた。
怒った玲井奈はその金を奪って逃げてきたのだそうだ。

で、バンドワゴンに逃げ込んだところをダンナに見つかったので小夜を置いて逃げた。
我南人は現在、玲井奈を「はる」の女将・真奈美さんに託しているのだとか。

 

小夜は?小夜はどこにいるの?

よし子なら家でスヤスヤ眠ってるよ。

誰?よし子って。
…何で連れて来てくんなかったの?

心配なら何ですぐ戻って来なかったんだよ!

 

青ちゃんの言う事がもっともだ。
……ただし、「よし子」ではない。 

小夜ちゃんをひとまず置いて玲井奈だけ逃げるようにアドバイスしたのは我南人らしい。
だったら、ちゃんとひとこと言っていけ。

 

玲井奈は母親に詫びることもできないらしい。

ケンカして家出して結婚して子どもを生んで…。
と、実家に帰れない状態らしい玲井奈。

例によって、青ちゃん吠える。

 

ふ~ん。そうか。
できちゃって仕方なく育てて、そんでもって夫はバカで大変だから娘は他人の家に
ほっぽらかしても構わねえってか。

はぁ?ほっぽらかしたわけじゃねえよ!

子供が大事だったら、バカ夫に追っかけられようが何があったって一瞬だって子どもから
目ぇ離すなよ!

あんたに何が分かんだよ!
子供産んだこともないくせに!

産んだってだけで偉そうに親の顔すんなよ!

うちらだって頑張ってたの。
夏樹も昼も夜もバイトやって、2人で小夜のために頑張ろうって。
なのに…。

だから!
自分らがどうとかじゃなくて、もっとあの子のこと考えろよ。
大っきくなった時に自分が置き去りにされたって知ったらどんだけ傷つくと思うんだよ?

ちゃんと育てる覚悟や愛情がないなら、子供なんかつくっちゃいけねえんだよ。

 

青ちゃん…自分の事を言っているよね。
一時でも捨てられたよし子に心から同情して、いい加減な親が許せない青ちゃん。

玲井奈のダンナの借金は何と300万
返せなかったらソープに行くか内臓売るかしかないと言う。

 

もう、お母さんに合わせる顔ないからお兄ちゃんにお金返してもらおうと思って、
それで来たの。
お兄ちゃんがこの近くのアパートに住んでるから。

 

…で、話は繋がる。

玲井奈の兄ちゃんは、『故事類苑』の祐太だった。

玲井奈を子どもに会わせるために「はる」からバンドワゴンに帰ってきた一行。
そこに祐太がやってくる。

ちょっと減っちゃったけど147万円ある。
これ、お母さんに。
ホント、ごめんなさい!

 

妹が子どもを連れている事、母のオレオレ詐欺の相手が妹の夫だったことなどを一度に
知らされて激昂する祐太。

金は母さんに返しておく。
でもお前らのやったことは犯罪だ!
俺は、お前もその男も絶対に許さないからな。

祐太は帰ってしまい、その日、玲井奈と小夜はバンドワゴンに泊まる。

 

そして、翌日。
『故事類苑』に開いていた長方形の穴の意味が解るのだった。

祐太が本と一緒に査定のために預けた骨董の数々。
これを鑑定した『成古堂』が「長方形」の中身をネコババしていたんだね~。 

明治時代の1円札「大黒札」。
祐太と玲井奈の祖父が本当の意味で孫に残していた遺産はこれだったんだね。

 

おめぇのじいちゃんはよぉ、伊達や酔狂で「困った時にはこれを売れ」って言ったんじゃ
ねえんだよ。
この中にな、とっておきのお宝を残しておいてくれたんだ。
まっ、一度も本を開かなかった孫の鈍さまでは、じいちゃんどうにもできなかったようだがねぇ。

と、勘一さん。

そして、我南人はケンちゃんと一緒に玲井奈のダンナ、夏樹を連れてくる。

お前が玲井奈に子供産ませたのか?
お前が母さんの振り込め詐欺の犯人なのかよ!?

はい…どっちも俺っす。

「俺っす」じゃねえよ!

掴みかかっていく祐太を必死で抑える玲井奈。

 

この修羅場に「LOVEだね~」と妙な事を言い出す我南人…。

いいんだよ。これはね夏樹君のおかげなんだよ。

えっ俺?

うん。
君がね、詐欺をしてお金を泥棒してなかったら、この2人だってまだ会えてなかったんだから。

 

なるほど…それは一理ある……あるが…やっぱりダメだろ~

 

何、言ってんだよ、親父!こいつのせいで…。

それにもう何の問題もないの。
夏樹君は漁船に乗ることになった。

 

じぇじぇじぇ…よく聞く「マグロ漁船」ってやつですか!?

内臓を売ることはできないけどさ、漁船に乗ることはできるだろ?
まぁ、サメにガブってこともあるかもしんないけど、結構確実に返せるらしいぞ。
返し終わるまでは下りれませんから。

ニコニコしながら言うケンちゃんと我南人。

いや、何もそこまで することは…。

いや!乗りますよ、俺。

はっ?

こんなバカみたいにどうしようもない俺でもできることがあるって…
俺、ようやく気づいたんすよ。

 

しかし、青ちゃんが妻子と離れて会えなくなってもいいのかと問い詰めると、
本音は行きたくないと言う…。

当然だよね。 

ここで、すっかり外野になっていた祐太が発言。

 

あの~!
じいちゃんが残してくれた遺品、300万円以上の価値があった。
これ…お前達に貸してやるよ。

えっ?

でも、お兄ちゃん…。

誤解するなよ。
俺はまだ許せたわけじゃない。

でも、これは祖父ちゃんが残したものだから。
そう使った方がいいと思ったんだよ。

 

夏樹はこれから2人のためにきちんと生きると約束をした。

 

金にだらしないのは、ホント、一生治らない事が多いから~……。

個人的にはベーリング海に行け

と言ってやりたい気持ちにもなったけど。 

でも、それじゃ玲井奈と小夜ちゃんのためにならない。
それも解る。

心入れ替えて、頑張って、若い夫婦と赤ちゃんで楽しく生きて行って欲しいよ。

この後で当然、お母さんにも3人で会いに行ったんだろうなぁ…。

 

最後まで小夜を「よし子」と言っていた青ちゃんが寂しそうなのは、ちょっと微笑ましい。 

今回もじんわり爽やかで温かいドラマだった。
凶悪なドラマが多いから(そっちもそっちで面白いけど)こういうのはホッとする癒しの時間。

このドラマに出ている役者さんがみんな好きだから(除く父)楽しい。
で、好きな役者さんが割と好きな世界の中で素敵なキャラを演じている。
それがますます嬉しくて楽しい。

OPやEDの音楽も作品の一部として大切にしている感じも好きだ。

全部が世界を作っている。
制作している人たちの作品への愛を感じる。

LOVEだね……。 
つまりは。

 

青ちゃんが捨てられたトラウマから抜け出して「家族」を作る喜びを感じられる
ようになるのか…

それを与えてくれるのは、すずみちゃんのような気もするけど。

青ちゃんに愛情をいっぱい注ぐことができる自分の子どもを抱かせてあげたい。

見ていて心からそう思った。

 


すずみ(多部未華子)が、東京バンドワゴンを訪ねてきた。
すずみとの再会を喜ぶ青(亀梨和也)だったが、ちょっとした誤解からすずみは怒り、
すぐに帰ってしまう。
そんな中、近所に住む大学生・裕太(中島裕翔)が古書を売りに来る。
裕太が持ってきたのは、明治時代の百科事典『古事類苑』の全集。
それは裕太の祖父の遺品で、金に困ったら売るようにという手紙とともに
託されたものだという。
勘一(平泉成)は奮発したつもりでそれらを10万円で買い取ることに。
しかし、裕太はガッカリした様子で帰っていく。
そんな裕太が気になった青は、彼に事情を聞く。
裕太は青に、自分の母がオレオレ詐欺で150万円の被害に遭ったことを打ち明ける。
裕太はなんとか金を工面して、その埋め合わせをしたいと考えていた。
一方、勘一は裕太から買い取った『古事類苑』を確認していたところ、中身が長方形に
くり抜かれている一冊があるのに気付く。
何のために開けられた穴なのか、堀田家の人々には見当もつかない。

東京バンドワゴンのカフェに、赤ちゃんを連れた玲井奈(小島藤子)がやってきた。
藍子(ミムラ)と亜美(平愛梨)は、落ち着かない様子の玲井奈のことが気になる。
まもなく、帰宅した青が赤ちゃんを見つけたとき、一緒にいたはずの玲井奈の姿はなかった。
玲井奈が見つかるまで、堀田家で赤ちゃんの面倒を見ることに。
その赤ちゃんは持ち物から“小夜<さよ>”という名前だと分かるが、青はなぜか“よし子”と
呼んでかわいがる。
さらに、玲井奈が小夜とともに置いていったバッグには100万円ほどの大金が入っていて、驚く
堀田家の人々。
そこへ我南人(玉置浩二)が帰ってくる。
我南人は、小夜のお母さんを知っていると言い出し…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


   

 


※キャスト

堀田青 … 亀梨和也
槙野すずみ … 多部未華子
堀田藍子 … ミムラ
堀田紺 … 金子ノブアキ
堀田亜美 … 平 愛梨
堀田花陽 … 尾澤ルナ
堀田研人 … 君野夢真

マードック … ジョナサン・シェア
真奈美 … 片桐はいり
祐円 … ベンガル
ケン … 光石研
藤島直也 … 井ノ原快彦

堀田我南人 … 玉置浩二

堀田勘一 … 平泉成

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
プロデュース … 伊藤響、池田健司、原藤一輝、秋元孝之
演出 … 狩山俊輔、菅原伸太郎
音楽 … 金子隆博

原作 … 「東京バンドワゴン」シリーズ 小路幸也

主題歌 … 「サヨナラ☆ありがとう」堀田家BAND
エンディングテーマ … 「サーチライト」玉置浩二
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/bandwagon/

【送料無料】東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]

【送料無料】東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]
価格:580円(税込、送料込)

 

 

 【東京バンドワゴン ~下町大家族物語 】第1話 第2話


コメント

  1. NelsonTouchBlog より:

    東京バンドワゴン&安堂ロイド&ミス・パイロット二話感想

    ■東京バンドワゴン二話
    一話なんか泣けた~。二話もメインキャストが多彩で話を面白くしてたし。亀梨和也と多部未華子のやりとりなんかもほのぼの?してていい。下町人情物語って感じだけど、独自の面白さがあると思う。玉置浩二がもっとアク強いのかと思ってたけどほどよい感じなのでそれもよかった。なんだかんだで楽しみなドラマです。

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今回の感想って言ったらコレにつきますよね。

    うんうん。
    もーー赤ちゃんを抱く青ちゃん萌えですわ~( 〃▽〃)
    幼い頃に傷を負った青ちゃんだからこそ、自分の子どもっていうものを持たせてあげたい。
    大事に大事にするんだろうなぁと思いました。

    >個人的にはあたしゃ、玲井奈夫は船に乗るべきだと
    強く思うんですけど・・。
    みなさん、やさしいですね。

    私も船に乗るべきだと思いますわ^^;
    ホント、お金の事や女の事は一種の病気ですからね。
    でも、改善する人もいるのよね。
    このダンナも、きっと家族の大切さに目覚めて良いパパになる…という方に賭けたいです。

    >今週もじんわりくる話で癒されました。
    ベビーが出てくる時点でもう頬が緩みますから
    ある意味反則ですけどね^^;

    ベビーと亀ちゃんの組み合わせが反則でした^^;
    でも、眼福♪

  3. エリ より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    >青ちゃんに愛情をいっぱい注ぐことができる自分の子どもを抱かせてあげたい

    わあ~くうママ~・・
    なんか嬉しいよ~(笑
    今回の感想って言ったらコレにつきますよね。

    個人的にはあたしゃ、玲井奈夫は船に乗るべきだと
    強く思うんですけど・・。
    みなさん、やさしいですね。

    今週もじんわりくる話で癒されました。
    ベビーが出てくる時点でもう頬が緩みますから
    ある意味反則ですけどね^^;

  4. 《東京バンドワゴン~下町大家族物語》#02

    原作は、本屋で、ちょっと立ち読み程度で、申し訳ない…
    その少し読んだ中での『ホンワカ温かい』堀田家大家族の雰囲気は伝わります。
    今回は、長男紺の推理が冴えます!

    青が禁酒の誓いを破ったすぐ後、すずなが、来た。
    青に仕事の電話が掛かり、中から出てきたエロ神主祐円に青の押しかけ女房と間違えられて怒って帰った。

  5. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第2話

    第二話「下町大家族物語~赤ちゃん置き去り事件!!父親は誰?」2013/10/19 すずみ(多部未華子)が、東京バンドワゴンを訪れた。再会を喜ぶ青(亀梨和也)だったが、ちょっとした誤解からすずみは怒り、すぐに帰ってしまう。 そんな中、近所に住む大学生・裕太(中島裕…

  6. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 #02

    『赤ちゃん置き去り事件!!父親は誰?』

  7. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 第2話

    禁酒していた青(亀梨和也)が店の前で、密かにビールを飲んでいました。

    そこにすずみ(多部未華子)が訪ねて来て、青は喜びますが・・・

    常連さんにあることあることすずみに吹き込まれてしまって、すずみは帰ってしまいましたw

    古書店・東京バンドワゴンの近所に住む大学生・裕太(中島裕翔)が、明治時代の百科事典を持って来ました。

    珍しい本ですし、全巻揃っているので紺(金子ノブアキ…

  8. 東京バンドワゴン ~下町大家族物語 (第2話・10/19) 感想

    日本テレビ『東京バンドワゴン ~下町大家族物語』(公式)
    第2話『下町大家族物語~赤ちゃん置き去り事件!!父親は誰?』の感想。
    なお、小路幸也氏の原作小説『東京バンドワゴン』シリーズは未読。

    訪ねてきたすずみ(多部未華子)を祐円(ベンガル)が追い返し、慌てて後を追った青(亀梨和也)は会う約束を取り付ける。一方、勘一(平泉成)の元に近所の大学生・裕太(中島裕翔)が、亡き祖…

  9. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第2話

    「下町大家族物語〜赤ちゃん置き去り事件!!父親は誰?」

    内容
    その日、青(亀梨和也)が、店の外で一服していると、
    すずみ(多部未華子)が訪ねてくる。
    だが、たまたま店にいた祐円(ベンガル)が、
    “いつもの押しかけ女房”とすずみのことを勘ぐったため、
    すずみは…

  10. 出来心詐偽と出来心横領と出来ちゃった結婚、許せないのは?(亀梨和也)

    のんびりとドラマを見ていられない人は多い。 ちょっと目を離していると意味がわからなくなるドラマが苦手の人も多い。 そういう人は・・・ドラマを見なくてもいいんじゃないかな・・・と思う時がある。 あれ・・・平愛梨って亀梨和也の新婚の奥さんじゃなかったの? あれは・・・擬装だよ。 なんで・・・擬装なんかす

タイトルとURLをコピーしました