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NHK朝ドラ『ブラッサム』 第15回 感想(第3週 金曜日)

若気の至りというものか……。走ってしまったね。

そして、こうなった時、追い出されるのは女性だけなのだと知る珠。

島村(工藤阿須加)との逢瀬(おうせ)が学校側に知れ渡り、「ふしだらな行為」をしたとして謹慎処分となった珠(石橋静河)。学校から何も音沙汰がないまま一ヵ月が過ぎ、とうとう珠は終業式の日に学校へと足を運ぶ。そこでは既に、珠の代わりとなる新任教師が働いていて、珠は教頭から「クビ」だと告げられる…

あらすじ は 公式サイトより引用
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連続テレビ小説「ブラッサム」第3週「化粧と、初恋」第15話 感想

NHK連続テレビ小説『ブラッサム』感想投稿ページ

感想

簡単感想で。

この手紙が私たちの最後です。

学校がハッキリとクビだと言わなかったのだから、謹慎だと思ってしまったのは仕方ないことだっただろう。

電話は無くても手紙は書けるのだから、知らせることもできるよね。

いくら臨時採用だとしても失礼な話。

珠は自分の身に何が起きるかも知らず、学校へ行き、自分の教室で他の女性教師が子供たちに教えているのを見た。

子供たちが廊下に走り出て騒ぎ出したので、隣の教室から先生が現れた。

それは島村だった。

珠は島村も同じように謹慎していると思っていたんだよね。

駆け付けた教頭に引き離され、珠はクビを申し付けられた。

夜ご飯ものどを通らない珠に守が厳しく言う。

とお母は言うけれど、珠の給料で食べられていたの?

義弟に助けてもらっていたのではなくて?

狭い村でさ……。これは可哀想だよ。

守だけではなく、お母も買い物先で言われていただろうな。

では、珠が何か悪いことをしたのかと言われれば、お互い独身なのだし問題ない気はする。

けれど、時代が違うのでどうしようもない。

以前も書いたけれど、明治時代から女性の地位は本当に低い。

明治30年までは公的に妾の存在は認められていたし、明治民法が廃止されるまで不倫で処罰されるのも女性だけだった。

そういうことが分かっていながら、それでも噂になるような土地で大胆な逢瀬を続けていたのだから、こうなるのは仕方ない。

珠さまは何も間違ってない……とお母に言われた珠は島村に手紙を送ってしまう。

返ってきた手紙に書かれていたのは、冷たい言葉の羅列だった。

ごめんなさい。あなたとの関係は間違いでした。また同じ過ちを犯せば学校にいられなくなります。私を助けると思って手紙はよこさないでください。私の前に姿を現さないでください。もう二度と手紙を出すこともありません。この手紙が私たちの最後です。

「この手紙が私たちの最後です。」

って……なかなか言わないよね。

なのに珠は島村の家まで走ってしまい、ますます傷つくことになる。

この一連のやり取りが「珠のために断ってあげている」とか「わざと冷たくしている」とかそういうことではなく、本当に、ほんっっとぅーーに、心の底から迷惑そうなのに、なのに縋り付いて行く珠。

痛々しいよ……。

でもね、痛いほど人を好きになっちゃって、どうしようもないほど走っちゃう女って案外嫌いじゃないのよ。

感情をコントロールするのは難しいよね。

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 ブラッサム キャストとスタッフ

キャスト

葉野珠 – 石橋静河(子役時代:村上蘭、晩年:加賀まりこ)

葉野清治 – 渡部篤郎
葉野リョウ – 国仲涼子
葉野清重 – 三浦誠己
葉野守 – 日向亘
葉野俊子 – 伊東蒼
葉野英男 – 藤原大祐

岩田梅 – 松本穂香
岩田幸三 – 八嶋智人
岩田カツ – 楠見薫
角田忍 – 木竜麻生
森岡稲子 – 華優希
橋本タエ – 中井千聖
島村辰彦 – 工藤阿須加
木村照子 – 山田真歩
木村保 – 金子大地

熊田 – 斎藤司
松子 – 瀬戸さおり
スギ – 愛
ヨネ – 誠
三好マキ – 中村優子
三好辰五郎 – 赤堀雅秋
左良太 – 北野秀気
本田 – 川島潤哉

黒崎大三郎 – 遠藤憲一
山中勇三 – 井浦新
横田 – 大窪人衛


木村浪江 – 杉田かおる
木村正吾 – 三宅弘城


西尾一路 – 染谷将太
秋山格之介 – 高良健吾
梶矢基一郎 – 佐藤緋美
小山牛丸 – イッセー尾形
土橋風子 – 尾野真千子
夏井銀児 – 錦戸亮


藤川優子 – 松たか子

ブラッサム スタッフ

◆放送期間 : 2026年9月28日 ~ 2026年3月26日(全130回予定)

◆制作 : NHK(BK)

◆初回視聴率 : 15.5%
◆平均視聴率 : %

◆制作統括 : 村山峻平、櫻井壮一
◆プロデューサー : 大野陽平

◆演出 : 盆子原誠、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅、野田雄介

◆原案 :
◆脚本 : 櫻井剛,小松與志子

◆音楽 : fox capture plan

◆主題歌 : YOASOBI「咲き誇れ」

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『ブラッサム』各回リンク

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