音(清水香帆)が竹取物語に出演する学芸会までには戻ってくると約束した父・安隆(光石研)だった。安隆が不在となり、途方に暮れる母・光子(薬師丸ひろ子)と三姉妹。関内家にいても仕事がないと言って、馬具職人の岩城(吉原光夫)も去って行こうとする。光子の窮状を見て、仕事の口利きをしている打越(平田満)は、光子に近づこうとする。一方、竹取物語の稽古では、かぐや姫を演じる良子(田中里念)が問題を起こし……(第9回)
先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひろ子)だったが、心配した三姉妹は知恵をだしあって、あるものを見つけ出す。一方、学校では音(清水香帆)の学芸会が近づいていた。明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)はなぜかうかない顔。良子は学芸会当日、思いもよらぬことを言うのだが…(第10回)
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「エール」第2週「運命のかぐや姫」 第9話・10話
感想
水曜のレピューにも書きましたが、有要有急の遠出をしていたので2話一緒にササっと。関内。
お父さんが……亡くなられた。
大阪で、事故に巻き込まれた。
子どもを助けて電車にはねられたらしい。
先生、それ、みんなの前で言っちゃうん……。
お父さんが他所の子供を助けようとして事故死したというのは史実ベースなのかしら。
作った話だとしたら、まぁ、美談だけれどもベタだなぁと思ってしまった。
キリスト教徒としてはピッタリな話かもしれない。
ともあれ……
光石さんの出番が終わってしまった。辛すぎる。
お父さんに「高い高~い」してもらった時のこと覚えとる?
うん…。
お父さんにおんぶしてもらったこと覚えとる?
うん…。
だったら、お父さんは居る!
ねっ?
目には見えないけれど、ずっとあなたたちのそばにいる。
打越@平田満さんが、平田満さんらしく(笑)暗躍。
お母さん欲しさに奪った仕事を、「女・子ども」であるお母さんが子どもたちと取り返すというお話だった。
やりたかった「かぐや姫」も良子と交代してやることに。
お父さん、見ていてくれたかな……。
お父さんとは、竹取の翁役を頑張ると約束したので、何だかシックリ来ず。
来週からはもう大人役パートに入る。
子役期は正直、裕一パートの方が面白かったな。
それも、養子の件などうやむやのままで移動してしまったし。
決してつまらないワケでもないけれど、何となく見逃して惜しくない雰囲気になっちゃってる。現在。(あくまでも個人的に、だけれど)
今期から朝ドラは月曜から金曜の週5日放送。土曜は一週間の総集編です。
※朝ドラレビューは基本的に簡単感想で。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
このドラマについてひと言ふた事書きたい、書いて下さるって方はぜひどうぞ。
朝ドラマ『NHK連続テレビ小説 エール』レビューページ
◆放送期間 : 2020年3月30日 ~ 9月28日◆平均視聴率 : …◆原作 : 林宏司◆主題歌 : GReeeeN「星影のエール」◆主演 : 窪田正孝、二階堂ふみ◆出演 : 山...
キャスト
古山裕一 – 窪田正孝(子役期:石田星空)
古山三郎 – 唐沢寿明
古山まさ – 菊池桃子
古山浩二 – 佐久本宝
権藤茂兵衛 – 風間杜夫
佐藤久志 – 山崎育三郎(子役期:山口太幹)
村野鉄男 – 中村蒼(子役期:込江大牙)
藤堂清晴 – 森山直太朗
関内音 – 二階堂ふみ(子役期:清水香帆)
関内安隆 – 光石研
関内光子 – 薬師丸ひろ子
関内吟 – 松井玲奈(子役期:本間叶愛)
関内梅 – 森七菜(子役期:新津ちせ)
双浦環 – 柴咲コウ
岩城新平 – 吉原光夫
御手洗清太郎 – 古川雄大
語り… 津田健次郎
スタッフ
脚本 – 清水友佳子、嶋田うれ葉
原作 – 林宏司(第3週まで)
制作統括 – 土屋勝裕
プロデューサー – 小西千栄子、小林泰子、土居美希
演出 – 吉田照幸、松園武大
音楽 – 瀬川英史
主題歌 – GReeeeN「星影のエール」
コメント
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NHK総合・連続テレビ小説『エール』(公式サイト) 第2週『運命のかぐや姫』の 『第10回』の感想。 ※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。 ※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。 先行きが不透明な馬具店と取引しようとする業者はほとんどなく、関内家は事業継続のピンチを迎える。それでも明るくふるまう光子(薬師丸ひ…
連続テレビ小説「エール」 (第9回・2020/4/9) 感想
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