NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第69回 感想

帰れと常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。
その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だと説教される。
戸惑う常子だが、賭けをしませんかと持ちかける。
一時間で花山が挿絵を描くか、常子は描かない方に賭けるという。
まんまと一本取られた花山は、赤い屋根の家を描く。喜び勇んで会社に戻ると、編集長の谷(山口智充)が警察に捕まったと知らされ…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第12週「常子、花山伊佐次と出会う」 第69話


    とと姉ちゃんop


※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。


簡単に…本当に本当に簡単に。


ここ2回ほど「とと姉ちゃん」新章を絶賛した当方ですが……。

それももう終わったかも知れない…

ええ~…どうして、こうなってしまうのだろうか。
全てはヒロインのエヘン!!のせい…。


なかなか帰らず話しかけてくる常子に

憲兵を呼ぶぞ!

と怒鳴る花山。


分かりました。
失礼します。


と、帰ろうとすると、

本当に帰るやつがあるか。


帰れとおっしゃったのはあなたですよね。
私はそれに従った…。


そこが君の腕の見せどころだ。
帰れと言われても相手を説得してこそ有能な編集者というもの。

 とと姉ちゃん69


確かに面倒くさい性格だけどさ…。
常子さまの偉そうさも相当だよね。

そこで出てきた妙案(?)


では…。
私と賭けをしませんか?


ああ…なんか、やめて…こういう流れ、文さんクイズ思いd……


賭け?

はい。
もしこの勝負に私が勝ったならカットを描いて頂けませんか?

おぉ、いいだろう。それで何を賭けるというんだ?

1時間以内に花山さんがそのスケッチブックにカットを描くか描かないかです。エヘン

私は花山さんが描かない方に賭けたいと思います。エヘン
花山さんはどちらにお賭けになっても構いませんよ。エヘン
 とと姉ちゃん69-1


これっていずれにしても描かなきゃいけないって事か。

ああ。 
このまま花山さんが描かなければ彼女の勝ちで結局描くしかない。
描いたら描いたで挿絵は出来上がる。


こりゃあ一本取られましたね、花山さん。

  とと姉ちゃん69-2

えっ…
そんな、すごいこと

どっちに賭けてもいいと言っているじゃん……
花山は「じゃあ俺も描かない方に賭けるぞ。おあいこだ。じゃあ、さようなら。」
で、いいんじゃね……。

そんなにアッサリと乗ってしまうとは。
何だか花山がお馬鹿っぽくなってしまうじゃないか…。


さすが小橋君。
花山伊佐次からカットをもらってくるとは。



うわぁ…出た、さすがヒロイン台詞。

みんなあの人のとこもらいに行くの嫌がるんだよ。
特に五反田さん。


もしかして、ご自分で行くのが嫌だから私に?

ひどいじゃないですか。
嫌な人のところに行かせるなんて。



はぁーーー
何言ってるんだ。
ヒマな新入りだからだろうがーーーー!!


 とと姉ちゃん69-3


でも才能は間違いないぞ。
内務省でもいろんな標語に関わってるしな。

戦意高揚のポスターの割り付けしてるんですよね。

ああ。
言葉と絵の才能を見込まれて病気で満州の部隊を除隊してから内務省に雇われたんだ。



才能の塊りのような男なのだった。

花山さんのキャラはとても素晴らしいし唐沢さんにピッタリなので…
たのむから、ヒロインのエヘン!にやられるようなキャラにしないでくれないかな……。


個人的には高畑充希さんは決して苦手な女優じゃなかったはずである。
顔立ちも私の好きな菅田くんに似ていて好き系なはずだ……。

でも、菅田くんが同じような顔立ちでドヤ顔も憔悴した顏も無邪気な顔も繊細な顔も出来るのとは違って、高畑さんとは何をやってもエヘンになってしまうのは演技力なのだろうか。

いやぁ…『ごち』の妹役の時には気の弱い役を上手にやっていたよね
ってことは、この演技は演出なのかしら。

正直、初回の冒頭、ほんの何分かの編集長になってからの常子を見た時に、すでに嫌な予感はしていたんだ。

すぐに子役期に入ったから忘れていたんだけどさ…
いゃ…忘れたふりをしていたんだけどさ……。

だって、「とと」姉ちゃんだよね
姉妹の ととはどちらかといえば控えめな人だったと思ったぞ。

早く……ととを思い出して性格の改善を……。


青柳商店は軍のおかげでちょっと景気のいい話が舞い込んできたようだけれども、これがトラブルの素になる予感。

そして、編集長が警察に捕まってしまう甲東出版である。

戦争の影は着々と…。



にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村


よろしければ→【2016年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表


  
※キャスト

小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)

小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理

小橋 竹蔵 … 西島秀俊

青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗

花山 伊佐次 … 唐沢寿明
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
水田 正平 … 伊藤淳史
花山三枝子 … 奥貫薫

村野(中田) 綾 … 阿部純子

田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀

森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
星野 武蔵 … 坂口健太郎
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅

早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
東堂 チヨ … 片桐はいり

玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井

ナレーション(語り) … 檀ふみ

※スタッフ

脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子

主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/




とと姉ちゃん(part1) [ NHK出版 ]

とと姉ちゃん(part1) [ NHK出版 ]
価格:1,188円(税込、送料込)












「Twitter」やってますです。
フォロー下さる方は、ほぼドラマ実況ツイート(辛口)だという覚悟でお願いします

 【とと姉ちゃん】
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 
19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
31 32 33 34 35 36
37 38 39 40 41 42
43 44 45 46 47 48
49 50 51 52 53 54
55 56 57 58 59 60
61 62 63 64 65 66
67 68 69


この記事のトラックバック用URL

コメントとトラックバック

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    だから、常子、さすがーー頭いいーー!
    …と視聴者の多くが思えないのは、この花山の性格が今ひとつよく解らない所にいきなり「賭け」など持ってきたところにあるのではないかと私は思います。

    「あいこの場合は描くとは言っていない」「勝手に決めたルールには乗れない」この性格ならいくらでもそんな風に言い出しそうな気がします。

  2. 通りすがり より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    花山が「じゃあ俺も描かない方に賭けるぞ。」と言った場合、花山も常子も、賭けに勝ちます。常子が「賭け」に勝ったら、花山は、スケッチを描く約束だから、描かなくてはいけません。花山が勝った時の、戻りは何も触れていません。差しの勝負で、相手に勝つ負けるではなく、あくまで「1時間以内に、スケッチを描くかどうか」ということに賭けたのですから。

  3. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    コメントありがとうございます。

    まずは、ここは個人ブログのコメント欄であってYahoo!みん感やSNSや2ちゃんねるではないので、一記事にこんなに何度も連投される事に戸惑いを感じております。
    続く場合は削除させていただきますのでご了承ください。

    >質問だけど、水彩画の扱いのどこがおかしんですか?

    私の記事にそのような事を書いた記憶がありませんが。
    描いたものを即封筒に入れていたのには驚きました。
    そういうことでは。

    >でも大橋さんや花森さんについて書かれたエピソードが
    嘘だととかいうならどうしようもないけれどね

    史実かそうでないかに関しては、もうこのドラマは関係ないと個人的には思っています。

    そういうエピソードをちょくちょく入れ込みつつ大筋は全く史実と異なる設定な事に関してはおかしいと思われませんか。

    >まさかそうは言わないだろ? どうだよ

    あなたが初対面の人間にそういう言葉使いをする人なのだということがよく解りました。

    >仕事って、負ける、勝つみたいな感じでとらえるもの
    なのかな

    そうですね。おかしいと思います。
    賭けに勝ったら負けたらどうのと言い出したのは視聴者では無くてヒロインですが。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >描き終わったばかりの水彩画の扱い、新刊雑誌の持ち方にも一言いいたいです。

    描きあがったものをすぐに封筒に入れていたのには私も驚きました。
    速乾性の絵具って当時はないはずですしねーー^^;

    >このドラマを作っている人たちは絵や本を作りだす人たちに敬意を持ってないんだなあ。

    「花アン」を思い出しますね~。

    >それにしても驚いたのは「新世界」が月刊誌だったこと。
    入社して教わりながら発送準備していたのが二月号。
    今日新しく出来たのが十月号だそうです。

    入社8ヶ月経っているということですね~。
    まだ1週間くらいかと思っていました^^;

  5. とと姉ちゃん (第69回・6/22) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
    第12週『常子、花山伊佐次と出会う』『第69回』の感想。
    なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。

    帰れと常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だと説教される。戸惑う常…

  6. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    仕事って、負ける、勝つみたいな感じでとらえるもの
    なのかな
    才能がある人でも足りないことがあったりして
    それを支えてくれる人を求めていたり
    志に共感して先が見えない道に身を投じたり
    そういうドラマみたいなことがあったり
    そんな時には、勝った、負けたなんてないだろうなあ
    そういう仕事場にあこがれる
    つまらないなあ、勝った、負けただけじゃ
    そんなのだけで、つらい仕事なんでできないよ
    まあきれいごとだ毛じゃないと思うけれど

  7. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    「俺も書かない」
    じゃなくて
    「俺も書かないほうに賭ける」
    だった

  8. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    質問だけど、水彩画の扱いのどこがおかしんですか?
    素人なんで教えてください
    ネット玄人なら教えてくれなくていいです

    花森安治について書かれた本を何冊か読んだけれど
    才能があり、頭が切れるけれど、子供みたいな
    人でもあったらしい。
    あそこで、「じゃあ 俺も書かない さよなら」じゃあ
    ただの一般人になっちゃうよ
    実際になんで気に入らないのかわからないのに仕事をしないで
    大橋さんに一喝されたこともあったらしいから

    あと、大橋さんは、細かい気づかいもできるけれど
    うまく物事を進める押しの強さもあったらしい
    そこがうまく描けていると思う
    どの本にも、大橋さんのことを好意的に書いていたけれど
    たぶん、「うざい、ヒロインぶっている」と
    内心思っている人もいるだろうなあと思うくらい
    朝ドラヒロインみたいな性格や行動をする人だったみたい

    水彩画をもらった後に、靴のかかとが取れてはだしになる
    場面は、別のシチュエーションの大橋さんの実話で
    それを入れたんだろう。

    でも大橋さんや花森さんについて書かれたエピソードが
    嘘だととかいうならどうしようもないけれどね
    まさかそうは言わないだろ? どうだよ

  9. とと姉ちゃん 第69回

    内容花山伊佐次(唐沢寿明)に会いに行った常子(高畑充希)だったが。「帰れ、邪魔するな」と一蹴。食い下がり、説明しようとする常子に、再び「帰れ」と激怒。ついに、常子が帰ろうとしたところ、今度は「原稿を持ち帰るのが編集者」だと。困惑する常子に、“書く気分では無い…

  10. ゆう より:

    SECRET: 0
    PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
    >それももう終わったかも知れない
    わたしも今日のを見てこらあかん思いました。
    描き終わったばかりの水彩画の扱い、新刊雑誌の持ち方にも一言いいたいです。
    このドラマを作っている人たちは絵や本を作りだす人たちに敬意を持ってないんだなあ。
    あと、病名をはっきり示しておきながら「寝ているより動いていたほうがいい」と
    寝込んでいるのがまるで気力がなくてなまけているような言い方はあかんです。

    それにしても驚いたのは「新世界」が月刊誌だったこと。
    入社して教わりながら発送準備していたのが二月号。
    今日新しく出来たのが十月号だそうです。
    いつのまにかユーモア特集は常子の企画ってことになってます。
    五反田が企画が実現するってどんな気持ち?的なこと言ってましたが
    その期間すっとばされているのでこちらはなんの感慨もありません。
    このご時世にユーモア特集で社長捕まるって状況証拠だけほしかったみたいですねー。

  11. 銭形平次>『とと姉ちゃん』第69話

    う~ん…

    花山さん登場シーンから
    「賭け」が始まるところから
    絵を描いてもらうところまで

    基本的には
    好みの展開ではあるのだが

    やっぱ何だか既視感…

    加えて
    常子のキャラが今迄以上にウザく感じる

    これは
    脚本のせいなのか演出のせいなのか演技のせいなのか
    分からんけども

    あ、相乗効果ってヤツか>ぉ

    …ひじゅにですが何か?

    「憲…

  12. 銭形平次>『とと姉ちゃん』第69話

    う~ん…花山さん登場シーンから「賭け」が始まるところから絵を描いてもらうところまで基本的には好みの展開ではあるのだがやっぱ何だか既視感…加えて常子のキャラが今迄…