イロドリヒムラ第6話「脳内彼女」
TBS「ドラマNEO」枠10月期。
「バナナマン・日村勇紀を10人の映画監督と10人の豪華女優でイロドるドラマ。」
と言うコンセプトでお送りする1話完結ドラマの第6話目。
本当に簡単感想のみで。
崖っぷち芸人・竹下が「脳内彼女」に助けられながら仕事を得る話…。
いや、「脳内彼女」が本当に出てきちゃう話…かな。
ファンタジーであり、愛菜ちゃん演じるトモちゃんがマトリョーシカの中から出てくる
シーンなどは悪夢みたいで面白かった。
芦田愛菜ちゃんには前クール「ビューティフルレイン」で、「天才子役と言われる所以」を
シッカリガッツリ見せていただいた。
本当に色んな顔が出来る恐ろしい女優さんだ…と思う。
ただ、今回のドラマでは、あまりそういう印象を得る事が出来なかった。
日村さんも…普段、テレビで見ている日村さんそのままな感じ。
彩られてはいないな…と思ってしまった。
つまり…子どもはギャーギャーうるさく、日村さんもギャーギャーうるさいという…
全体的にうるさい回かな。
元々、闘病ものが好きではないので、ストーリーの顛末もコツンと来なかった。
これは、好みの問題だと思う。
Twitter実況ではすごく感動している方も多かったようなので。
結婚式のシーンはファンタジックで綺麗だった。
※ところで…7話と8話の監督、当初の予定と変わってますよね!?
来週、中村義洋監督じゃん!!!やったーーー!!!
※公式サイトに掲載されている監督のラインナップです。
(リンク先は当方の映画レビューです)
・第1話
監督:堤 幸彦(「包帯クラブ」「20世紀少年」)脚本:北川悦吏子
・第2話
監督・脚本:飯塚 健(「荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」「彩恋 SAI-REN」)
・第3話
監督:森 義隆(「宇宙兄弟」)脚本:一雫ライオン
・第4話
監督:三木孝浩(「ソラニン」「僕等がいた」前篇、後篇)脚本:持地佑季子
・第5話
監督:白石達也(助監督「BECK」「劇場版 SPEC~天~」) 脚本:牧野圭祐
・第6話
監督・脚本:深川栄洋(「白夜行」「神様のカルテ」)
・第7話
監督:中村義洋(「ゴールデンスランバー」「フィッシュストーリー」)脚本:鈴木謙一
・第8話
監督:犬童一心(「ゼロの焦点」「のぼうの城」)脚本:今泉力哉
・第9話
監督・脚本:沖田修一(「南極料理人」「キツツキと雨」)
第10話
監督:バナナマン設楽 脚本:オークラ
竹下(日村勇紀)は崖っぷち芸人。ラジオ番組の外回りレポーターをやっているが、
渾身(のつもり)のギャグもイマイチ響かない。
ある日の生放送で窮した竹下は、自分の理想の“脳内彼女・トモちゃん”のことを
あたかも本当に彼女がいるかのように話す。
しかしディレクターの小島(大和田獏)には冷たい視線を送られ、パーソナリティの
山ちゃん(古本新乃輔)からも「おもしろくない」と言われる始末。
夜中にふと目を覚ました竹下は、自分の部屋に小さな女の子(芦田愛菜)がいることに
気付き驚く。「あたしが助けてあげる」と自信満々なその女の子は“竹下の彼女・トモちゃん”だと言うが…。
(上記あらすじはYahoo!TVより引用)
よろしければ→【2012年10月秋期ドラマ一覧】ラインナップとキャスト表
【キャスト】
竹下 – 日村勇紀
トモちゃん – 芦田愛菜
小島 – 大和田獏
山ちゃん – 古本新乃輔
オーディション・ディレクター – 諏訪太朗
放送作家 – 山中 崇
ディレクター – 遠藤みちスケ
大人・トモちゃん – 藤本 泉
※スタッフ
監督・脚本 – 深川栄洋
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イロドリヒムラ (第6話・11/19) 感想
TBS系ドラマ『イロドリヒムラ』(公式)の第6話『脳内彼女』の感想。
今週は、何とか本作らしい一本だった!
先週よりは本作のコンセプトである、“ヒムラが主役、ゲスト女優