「炭坑の爆発は、事故でない」と話す五代(ディーン・フジオカ)。とまどうあさ(波瑠)。その時、治郎作(山崎銀之丞)が…。固唾を飲む炭坑で働く一同。そんな中、サトシ(長塚圭史)は…。後処理に追われるあさは、銀行づくりの夢が遠のくのを感じて…。正吉(近藤正臣)は、事態の収拾のため大番頭の雁助(山内圭哉)を九州に向かわせる。するとそのあと、正吉の自身の身に…。
(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第11週「九転び十起き」 第66話
※とりあえず毎日簡単に感想だけ入れて、書きたい事があったら仕事から帰ってから追記するって方向をお試し中です。よろしくお願い致します～～。(テンプレだす)
親方が無事発見された……。
側道に逃げ込んで助かったっち。
さすが親分ちゃね。
はははははははは……ﾊﾊﾊハハハ…
危機一髪やったとたい。ヘヘヘ。
何が危機一髪ね！どんだけ心配した事か！
良かったね……
泣いて喜んでいる天使のような視聴者には申し訳ないが……。
えっと…
一体、これは事故から何日後？
顔が黒い以外元気そう過ぎてびっくりぽんやわ…。
せめて自力では立てないから戸板に乗せられてるくらいの演出はしないかな…。
もし、誰かが故意に坑道に火薬を仕掛けて落盤さしたんやとしたらこれは事故やのうて事件です！
と、主張するコナン・五代さんに、
五代様。おおきにありがとうございます。
そやけど、今うちがせなあかん事は犯人捜す事やのうて一日でも早うここを復旧さして坑夫の皆さんに安心してもろてもういっぺんこの炭坑で働けるようにする事だす。
あなた様が一緒に来てくれはってほんまに心強うございました。
おおきに。
と、犯人探しはしない宣言する あささんである。
いやいや…犯人は捜さないと、みんな安心できないと思いますよ？
ま、解っているから探さないんだろうけどね。
あささんがそうしたいんやったらそないしたらよろし。
これは一つ貸しですわ。
そのうち大阪で返してもらいます。
ほな Good Bye.
…と、先に帰っちゃう五代はん……。
待って…帰りは自家用ジェットに乗せてくれないんかい…。←
「より多くの報奨を望む坑夫たちの欲望が落盤事故につながったとして、あさは警察から厳しく追及されました」
だそうである。
サトシの計画通りになったわけね。
加野屋経営会議。
落盤事故の処理に怪我した親方への見舞金坑夫たちへの補償金に…
全部払てたらえらい額になります！
そやけどその額を削るいうのは人の道に外れるいう事だす。
それはしたらあかん。
そらそうやけど…。
今の加野屋に余裕はあらしまへん！
若旦さんのおっしゃるのももっともな事だす。
書類見さしてもらいましたけど、これから先、事故の後始末はもっと手間取る事になる思います。
再開させるにもかなりの時間がかかります。
一時でも気ぃ許してまた何かあったら、その時こそもう加野屋はおしまいだす！
全ての責任を経営者が負うには無理がある額。
経営者が放りだせば労働者1人1人が路頭に迷う事態。
なるほどね……
この事故が後の保険会社設立の礎になるわけですね。解ります。
あささんは、今後は事故が起こらんように自分が毎日坑道で監督すると言う。
え？
お姉さん、また行く気だすか？千代は？
という榮三郎の反応を「女が子どもを置いて仕事に行くことを否定する男社会のうんたら…」ってジェンダー論にすり替えるのは、ちょっと違うと思うのね。
そこに愛はあるのかい？って話である。
父親も居てじいじもばあばも居るんだから、愛はいっぱいじゃん。母親、仕事しててもいいじゃん。
っていう平成的受け取り方は何だかね…。
あさは仕事が好きという以前に、嫁ぐ時に実家から堅く言い渡された「お家を守る」意志があるんだよね。はつもそうだが、この言い渡しは姉妹にとって呪文に近い。
あささんだって千代に対する愛情はちゃんとある。
八代目には…世間の目には見えない愛情である。
子育てを新次郎はんや女中に任せて店に出ているのとは違い、遠い遠い所で何ヶ月も会えない身となると…。
久しぶりにお乳あげよ思たのに、出ぇへんようになってしもてました。
向こう行ってる時、張って張って痛うて無理やり搾ってしもたさかい…。
と、千代を抱いてしょんぼりする。
もう、お乳があらへんかっても十分育つ頃だす。
心配せんかてよろし。
痛かったやろなぁ。
一人でよう我慢しましたなぁ。
このシーンが今日一番ウルッと来たところ……。
女の痛みは女しか解らない。
おっぱいって赤ちゃんの泣き声に刺激されて出たりするんだよね。
離れていると止まってしまう。
母親であるのに側に居られない身を嘆く嫁を、この義母が労わってくれるのだから…
この家で、この四男坊は、もはや義母にも稼ぎ手としてシッカリ認められ、なおかつ千代の母としても認められていると伝わるシーンだった。
負けた事あれへん人生やなんて面白い事なんかあらしまへん。
勝ってばっかりいてたら、人の心なんて分からへんようになります。
こら神さんがくれはった試練だす。
「七転び八起き」ていいますやろ。
千代。
お母ちゃんな、お父ちゃんが言わはったとおり「七転び八起き」…。
いいや、「九転び十起き」思て負けしまへんで。
千代に対する愛情はちゃんとある。
加野屋を守ることが自分の使命であり、その背中を見せて歩く。
そういう決断だね。
ちなみに「九転十起生」は史実のモデルの人・広岡浅子さんのペンネームである。
さて……。
わてから申し上げるのは心苦しいんだすけど、加野炭坑はもう手放した方がええんと違いますやろか？
と言う、元より保守派の雁助はん。
もちろん、根底に流れるのは八代目寄りのヒロイン対抗派閥………などではなく、加野屋を心から思っての事である。
榮三郎と雁助にとっては「今の時代の流れはまた元に戻る。」「加野屋は幕末もくぐり抜けた大店なのだから、この先も両替屋としてやっていける。」「銀行って炭坑って何やねん！」で、あって、江戸の大店というファンタジーから抜け出せないのである。
しかし、今現在、加野屋の蔵を支えているらしい炭坑業務を止めて一体どうするのか……
という代替え案はこの2人には無いんだよね。それが痛い。
こんな雁助はんを一歩進ませるために大旦那は声を掛けるのだった。
雁助、お前に九州の炭坑へ行ってもらいたいのや。
わてが九州に！？
あの炭坑だけは何があっても手放したらいけまへん。
石炭はな、この先きっとこの家を次の代まで守ってくれる礎になる。
お前が言うとおり、あさちゃん一人がどんだけ頑張ってももうどうにもできしまへん。
新次郎でも榮三郎でもあかん。
あの山を守れるのは立ち直せるのはあんただけや。
いいや。
大旦さんのおっしゃる事は、わては何でも聞こ思てます。
そやけどこの加野屋を離れる事だけはでけしまへん！
私の最後の頼みや。
もし、あんたが私の死に目にあわれへんかったとしても…
それでも私はあんたに行ってほしいのや。
愛の告白よりも重いで……。
遺言前渡しみたいなもんじゃ。
大旦那さん愛で加野屋に生きてきた雁助はんだもん。
これ、聞かないわけにはまいりまへん。
うめさんを連れていくのかと思ったが、雁助さんが行ったのはむしろストップだった。
うめさん。
あんたに頼みがありますんや。
もし、万が一、大旦那さんに何かあったらすぐ文を送ってほしいんや。
八代目でも何でもなく、これを頼んだのが うめさんだという…信頼感。
旅立つ雁助はんの頼もしいこと。
なんか…この人に頼めば何でも解決しそうな威厳があるよな…。
本日は、ここからラストまでの雁助はんのイケメンっぷりにボーーーっとしまくり、話のアラもすっ飛ぶほどだった…。番頭さん、かっけーよ、番頭さん。[emoji:i-80]
見送る おうめさんが切ない……。
ようやっと、これで大阪帰れますわぁ、はははっ。
果たして大番頭さんにわての代わりが務まるかどうか分からしまへんけどぉ…。
亀助はん、いつ帰ってもいいと言った。
しかし、乙女な亀助はんは雁助はんの眼中には無く…。
あんた、松造やな。
わてや。あのころ手代やった雁助や。
さあ…昔話でもしまひょか。
「サトシ」はポケモンマスターじゃなくて松造って名前だったのね…。
そして、雁助はんはこの事件を加野屋の昔に遡って根本から調査せよと大旦那さんから依頼された警視庁公安第一課警視だったらしい。ニ↑ッ↓タくん。
来週はもう……大旦那さんが……。・泣
よろしければ→【2015年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠（子役期：鈴木梨央）
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい（子役期：守殿愛生）
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡榮三郎 … 桐山照史（子役期：吉田八起→河崎脩吾）
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
眉山藍之助 … 森下大地（子役期：→南岐佐）
眉山養之助 … 西畑大吾
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
かの … 楠見薫
クマ … 郷原慧
ツタ … 畦田ひとみ
弥七 … 竹下健人
山屋与平 … 南条好輝
美和 … 野々すみ花
白岡千代 … 小芝風花（子役期：鈴木梨央）
白岡正太郎 … 木内義一
田村宜 … 吉岡里帆
治郎作 … 山崎銀之丞
カズ … 富田靖子
サトシ … 長塚圭史
宮部源吉 … 梶原善
伊作 … 中山義紘
福太郎 … 北原雅樹
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎（子役期：二宮輝生）
五代才助(友厚) … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
成澤泉 … 瀬戸康史
山崎平十郎 … 辻本茂雄
福沢諭吉 … 武田鉄矢
渋沢栄一 … 三宅裕司
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
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＞まさか翌日の夕方ではないですよね。
船とか馬とか馬車だとか、どれがどれだけ速いのかよくわかりません。
親分は酒を飲んでましたし喉が渇くと思いますよ・・・
船で馬車でと頑張っても翌日に着くってことはないと思います…
だから、やっぱり五代はんの自家用ジェット…←ぉぃ…
＞親分の証言から犯人探しが始まりサトシが追いつめられるのかと思ってました。
でもそれだと雁助さんの出番がなくなりますね。
予告で新次郎さんと語ってましたしねーーサトシ改め松蔵。
雁助さんがめっさ頼もしくてイケメンだったので、ここは活躍して頂いてOKっす( 〃▽〃)
SECRET: 0
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> 一体、これは事故から何日後？
福太郎が早馬で知らせてくる→あさと五代さんが馬車で向かう
まさか翌日の夕方ではないですよね。
船とか馬とか馬車だとか、どれがどれだけ速いのかよくわかりません。
親分は酒を飲んでましたし喉が渇くと思いますよ・・・。
> ま、解っているから探さないんだろうけどね。
親分の証言から犯人探しが始まりサトシが追いつめられるのかと思ってました。
でもそれだと雁助さんの出番がなくなりますね。
3回目＞『あさが来た』第66話
治郎作さん
ご無事で何よりでおます！
…とはいえ
あれから何日経ったんだす？
北原雅樹が大阪まで知らせに行き
あさ&五代が九州に着くまで
それなりの時間が経過したハズなのに
顔が真っ黒になっただけで
すこぶる元気そう
さすが親方！＞ぇ
…ひじゅにですが何か？
「さあ、昔話でもしまひょか」by鴈助
↑やっとこ…やっとこ解決…
3回目＞『あさが来た』第66話
治郎作さんご無事で何よりでおます！…とはいえあれから何日経ったんだす？北原雅樹が大阪まで知らせに行きあさ&五代が九州に着くまでそれなりの時間が経過したハズなのに顔…
あさが来た （第66回・12/12） 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』（公式）
第11週『九転び十起き』『第66回』の感想。
なお、原案：古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
「炭坑の爆発は、事故でない」と話す…
あさが来た 第６６回
内容五代（ディーン・フジオカ）から、事故では無いと指摘されるなか、治郎作（山崎銀之丞）も無事で、ひと安心のあさ（波瑠）だったが、事故の調べで、厳しく追及されてしまう。そのうえ、多額の補償が必要で、加野屋に余裕は無いと雁助（山内圭哉）から、炭鉱を手放すべ…
SECRET: 0
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＞どんな風に描くのでしょうね。お爺ちゃんで一回、やってるし
近藤正臣氏に限っても「ごち」で一回、やってるし。
そうなんですよね～。
臨終をウルウル描きたいならお祖父ちゃんをもっとサラッとさせた方が良かったような……。
これでまた1人1人にお言葉を…みたいな演出だったら…と思ったけど、本当にそうなるかも^^;
＞「カーネーション」で第11週というと、善ちゃんが退場。
ええーーーっ…もうそんな所…？と、思わず自分のレビューを見返しましたわ。
あーー辛かったですねぇ。
人の臨終はほぼ…全く？見せないドラマでしたね。
人間が1人居なくなった寂しさをクールな演出の中から視聴者自身が感じ取ったという…。
SECRET: 0
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＞１０日で撮影したという炭鉱編、
えっっそうなの！？@@;;
じゃあここが解決したらそろそろ終わってくれるのかな…
炭坑事業からは来週一旦手を引きそうですよね。(違うのかな)
＞早馬がどれくらいの時間で到着、行き来するのかわかりませんが
だったら通常の行き来では「朝に九州をたってお昼過ぎに大阪に着く」ような演出じゃなくて
一週間はかかる、あー疲れたーというのを強調しておけばよかったと思います。
たぶん、大阪から九州まで船で1日では着かないですよね、当時^^;
で、門司港からモデルの蔵野炭鉱までも徒歩1日じゃ無理っぽいので…親方、不死身だな❤って思いました(爆)
とにかく時間経過が雑ですよね(笑)
そろそろ炭坑編はファンタジーなのかなと思い始めたのでもういいや…
視聴者もこの時間の雑さを「小さなこと」だと思っているようなので(小さくないだろ)ツッコんじゃいけないのかしら～。
でも、これが元で「保険」を考えるんですよね。きっと。
大事なところのはずですよねぇ…。
＞サトシにまつわる新次郎のトラウマに重点を置きますよってことなんだと思います。
そうですね。
金を憎むようになった人たちの全ての根源ですから。
新次郎はんにはここを乗り越えて、もう少し事業にも積極的に関わるようになっていただきたいもんだす。
SECRET: 0
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＞私も生活笑百科を楽しみましたよ！それから昨日のスタジオパークも。
昨日、長塚圭史さんだったんですよねーー。
うっかりぽんで録画しませんでしたわ～。(でも今サトシだから印象悪いーー常盤さんごめんなさいと、いつも思うw)
＞その最後で「明日、生活笑百科に出るので見て…見、見ろよ」みたいな番宣もしっかりしてました。（見ての部分がもっと絶妙な言い方でおかしくて）
あーーーそこだけでも見たかったーー!!
SECRET: 0
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＞新田さんのポスターで、民王大好きの身としては、お腹が捩れる程笑わせていただきましたわ。
すっっごい思い出しちゃいましたよ。
このサトシへの追い詰め方。
テレビの前で、に↑っ↓たくん！と言ってしまいました(笑)
＞今日、生活笑百科出演の山内圭哉氏。ツルツルかと思っていましたが、後ろにちょっと黒毛が！！
ちょっとだけ見ました～^^
そうそう、あの毛は以前から付いていた気がします。
ニッタくんの時には付いてなかったかな。
＞私は、民王迄、全く存じ上げなかった役者さん…。ちょっと、人生、今まで損していた気分。
「新選組!」の橋本左内だったんですよね。
「SPEC」の超聴力スペックの人が印象深くて、そこからのニッタくんだったので堤幸彦ファミリーの一員のように見えてました(笑)
http://dramablog.cinemarev.net/blog-entry-2664.html
普通ーーーのドラマの中の山内さんは新鮮です。
SECRET: 0
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＞来週はもう……大旦那さんが……。
どんな風に描くのでしょうね。お爺ちゃんで一回、やってるし
近藤正臣氏に限っても「ごち」で一回、やってるし。
「カーネーション」で第11週というと、善ちゃんが退場。
「三つ編み＆セーラ服」の優子を膝に乗せて
「子供の制服ぐらいピシっと縫うたらんかい！」
（意訳：子供と向き合って身の丈にあった事をしてやれ)
しかし糸子は「朝からガミガミガミガミと！」聞いてねぇ…。
三姉妹編のほったらかしや優子に才能以上の生き方を要求する件は
明らかにこの場面に立脚しており、この「大は小を兼ねる」的理屈は
娘に力量差を詰められた事で破綻する。
父の遺言に耳を貸さなかった癖に歳が並んだというだけで
父と同じ境地に到達したと思ったアホ…。
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やっぱり炭鉱部分はびみょーでした。
１０日で撮影ししたという炭鉱編、演じた（演出も）時には
「不審に思って炭鉱に入る、爆発、翌日見つかる」くらいの気持ちだったのではと思ってしまいました。
早馬がどれくらいの時間で到着、行き来するのかわかりませんが
だったら通常の行き来では「朝に九州をたってお昼過ぎに大阪に着く」ような演出じゃなくて
一週間はかかる、あー疲れたーというのを強調しておけばよかったと思います。
でも親分が元気ということは炭坑事故よりサトシ、
サトシにまつわる新次郎のトラウマに重点を置きますよってことなんだと思います。
よのさんとあさの会話はよかったです。
「あさが来た」第66回★九転び十起き
連続テレビ小説「あさが来た」
第66回(12月12日)
「炭坑の爆発は、事故でない」と話す五代（ディーン・フジオカ）。とまどうあさ（波瑠）。その時、治郎作（山崎銀之丞）が…。固唾を飲む炭坑で働く一同。そんな中、サトシ（長塚圭史）は…。後処理に追われるあさは、銀行づくりの夢が遠のくのを感じて…。正吉（近藤正臣）は、事態の収拾のため大番頭の雁助（山内圭哉）を九州に向かわせる。するとそのあ…
SECRET: 0
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私も生活笑百科を楽しみましたよ！それから昨日のスタジオパークも。さとし役の長塚圭史さんが出演されていて、ビデオで裏話を語る山内さん（雁助の扮装）が2回も登場しました。お2人はもう15年近く交遊があるそうです。その最後で「明日、生活笑百科に出るので見て…見、見ろよ」みたいな番宣もしっかりしてました。（見ての部分がもっと絶妙な言い方でおかしくて）
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新田さんのポスターで、民王大好きの身としては、お腹が捩れる程笑わせていただきましたわ。今日、生活笑百科出演の山内圭哉氏。ツルツルかと思っていましたが、後ろにちょっと黒毛が！！中国のなんちゃらって髪型とか説明しておられましたヨ！生活笑百科出演を、山内圭哉氏自身、とっても楽しんでおられ、視聴する側も、いつもの生活笑百科より、楽しかったです。滑舌も声量も素晴らしい！私は、民王迄、全く存じ上げなかった役者さん…。ちょっと、人生、今まで損していた気分。
「あさが来た」 第１１週 九転び十起き 第66話
「あんた、松造やな。
わてや。あの頃、手代やった雁助や。
さぁ、昔話でもしまひょか」雁助（山内圭哉）
サトシ、愕然・・・
こんなドスの効いた雁助はん、初めてやぁ〜(ﾟД …