綾(阿部純子)の元を訪ねる常子(高畑充希)。惨めな暮らしを目の当たりにする。
日々のつらい気持ちを支えてるのは大切にしまわれた「青鞜(せいとう)」だった。
いつの日か私も太陽となって明るさを取り戻したいという綾の言葉に常子は一つの決意を固める。
それは「女の人の役に立つ雑誌」を作ること。
戦争が終わっても毎日の生活に困窮する女性たちのため手助けとなる雑誌を作りたいと常子は谷(山口智充)に辞職を願い出るが…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第14週「常子、出版社を起こす」 第81話
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単に…本当に本当に簡単に。
申しわけありませんが出掛けるのでツイ上げで。
やっぱりこの人の演技が好きじゃないのかも知れない…悲しそうな表情というよりも憐みエヘン!に見えてしまう目線とか「まだお持ちだったの」のセリフもまだ持ってたの(苦笑)みたいに聞こえてしまう…ぃゃ、ただ、もうそう見えちゃうだけかもしれませんが…うん、きっとそう #とと姉ちゃん反省会
— くう (@kukucoo) 2016年7月6日
今のミッチー)
はかったな常子!#とと姉ちゃん pic.twitter.com/MxHmSUW33p— ね銀八 (@toyodaginpachi) 2016年7月6日
「自分で会社を作って出版しようと思うんです」の後、ぐっさん「はい??」って言ったよねww「はい?戦時中も家族が食えるようにしてあげたよね?」 #とと姉ちゃん反省会
— くう (@kukucoo) 2016年7月6日
ねーねー。大黒柱なのに失敗するかもしれないんだから、ここは「私の代わりに文学部出の妹を雇っていただけないでしょうか」って推しておけばーー?失敗しても妹の稼ぎがある方がイイじゃんね。あくまでもとと1人が稼がなくてはならない小橋家真の家訓 #とと姉ちゃん反省会
— くう (@kukucoo) 2016年7月6日
綾さんとお母さんを怒鳴っていたのは闇商売の売人の女将か何かかと思っていたら(ないない)大家だったとはびっくりぽん。
ここでわざわざ綾を訪ねたのは「ここを出てウチで一緒に暮らしましょうよ」の流れだと思っていたら、布置いて帰るだけでびっくりぽん。
第一、会社を起こすお金はあるのか?
いえ。 蓄えはあまりありません。
蓄えあるんかい!!
私は、常子が「金金稼ぐ稼ぐ」言うのは大して気にならない。
モデルの方も必死に働いた人だったし、仕事の喜びと共に稼ぐ喜びも感じたいのは人間の本音だと思う。
ましてや時代も時代だし、お金なくても夢があればなんていう方がウソっぽい。
でもねーーー
本当にお金がなくて困っている人は、博打みたいな退社はしないと思うんだよ。
そして、戦時中に、それこそ命を救ってくれた金づるぃゃ情のある会社ですよね…
こういう設定にした以上、もう少し恩義を見せていただかないと~。
これじゃ、用が済んだらさようならみたいじゃ…。
ちなみに、史実のモデルの人は戦後に五反田さんにあたる方の奥様を住まわせたりして助けたみたいですよ。
そういう経緯があるから会社を辞めても助けて貰えたし、仲も良かったんだろうね。
この辞め方じゃね……
甲東出版の人たち、人が良すぎ!
としか思えない。
よろしければ→【2016年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)
小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理
小橋 竹蔵 … 西島秀俊
青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗
花山 伊佐次 … 唐沢寿明
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
水田 正平 … 伊藤淳史
相田良輔 … 兒玉宣勝
富樫隆彦 … 笠原秀幸
花山三枝子 … 奥貫薫
村野(中田) 綾 … 阿部純子
田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀
三宅 … 有薗芳記
工藤せつ … 西尾まり
森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
星野 武蔵 … 坂口健太郎
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅
早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
東堂 チヨ … 片桐はいり
玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井
ナレーション(語り) … 檀ふみ
※スタッフ
脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子
主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
とと姉ちゃん(part1) [ NHK出版 ] |
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コメント
退職願>『とと姉ちゃん』第81話
遂に
『暮しの手帖』へと
一歩踏み出した常子!
でも、応援したいどころか
モデルの大橋鎭子さんがひたすら気の毒…
…ひじゅにですが何か?
「もう既に失敗してる様なものじゃないですか」by常子
↑このドラマのことですか?
「様なもの」は余分だけどな。
さすが西田!
自虐ネタときましたか>多分、違う
今日の常子―
鉄…
退職願>『とと姉ちゃん』第81話
遂に『暮しの手帖』へと一歩踏み出した常子!でも、応援したいどころかモデルの大橋鎭子さんがひたすら気の毒……ひじゅにですが何か?「もう既に失敗してる様なものじゃな…
とと姉ちゃん 第81回
内容綾(阿部純子)を訪ねた常子(高畑充希)は、その生活を知る。。。
敬称略
綾がどうだとか、女性がどうだとか。。。
そんなことよりも。
結果的に、
常子の。。。小橋家の裕福さしか印象に残ってないよ。
とと姉ちゃん (第81回・7/6) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第14週『常子、出版社を起こす』『第81回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
綾(阿部純子)の元を訪ねる常子(高畑充希)。惨めな暮らしを目の当たりにする。日々のつらい気持ちを支えてるのは大切にしまわれた「青鞜(せいとう)」だった。いつの日か私も太陽となって明…