本サイトにはプロモーションが含まれています

山路和弘

スポンサーリンク
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第40回「バックトゥザフューチャー」感想

1959年。東京オリンピックの招致活動は大詰めを迎えていた。田畑(阿部サダヲ)は、東京都庁にNHK解説委員の平沢和重(星野源)を招き、来るIOC総会での最終スピーチを引き受けるよう頼みこむ。断る平沢に対し田畑は、全てを失った敗戦以来、悲願の...
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第39回「懐かしの満州」感想

脳出血を起こして倒れた志ん生(ビートたけし)は一命をとりとめ、弟子の五りん(神木隆之介)に、戦争中に満州へ兵士たちの慰問興行に行った時のことを語りだす。三遊亭圓生(中村七之助)と共に満州を巡っていた孝蔵(森山未來)は、五りんの父、小松勝(仲...
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第38回「長いお別れ」感想

日中戦争が激化する中、東京五輪組織委員会では、軍部の意見が強くなっていく。IOC委員の副島道正(塚本晋也)はついに開催返上を提案。田畑政治(阿部サダヲ)は嘉納治五郎が命を懸けた五輪をあきらめきれない。やがて日本はアメリカとも開戦。金栗四三(...
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第37回「最後の晩餐(さん)」感想

嘉納治五郎(役所広司)は、開催決定した1940年東京大会の準備を進めるが、日中戦争が始まった日本では五輪反対論が沸き起こる。理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく葛藤する田畑(阿部サダヲ)を金栗(中村勘九郎)が訪問。二人は五輪への溢れる思...
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第36回「前畑がんばれ」感想

前回大会の雪辱を期す前畑秀子(上白石萌歌)は、経験したことのないプレッシャーと闘う。日本中から勝利を期待する電報がベルリンに押し寄せ前畑を追い詰める。レースを目前にアナウンサーの河西三省(トータス松本)が体調を崩すが、田畑(阿部サダヲ)は前...
2019年大河「いだてん~東京オリムピック噺」

NHK大河ドラマ【いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)】第35回「民族の祭典」感想

1936年夏。ベルリンで4年後の次回大会の開催地を決めるIOC総会が始まり、嘉納治五郎(役所広司)は「日本で平和の祭典を!」と熱く訴える。その直後に開幕したベルリンオリンピックは政権を握るナチスが総力をあげて運営する大規模な大会となり、田畑...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました