【シェアハウスの恋人】 第8話 感想 また打ち切りですか日テレさん…

これは愛の歌だよ。
姉ちゃんへの思いを歌っている歌だ。

辰平さんは姉ちゃんのこと好きなんだよ。

 

シェアハウスの恋人 第8話

　　

 

簡単感想のみで。

あそこが光ってる辰平にビックリする雪哉と凪の図から…。

 

あんた、ホントに宇宙人だったのか。

はぁ!?

おぉ…俺は宇宙人なんだよ！

はい!?

今回ばかりは説得力あるな。
そう落ち込むな。あんたが何者でも俺の気持は変わらない。

いや、あんた、目ぇ泳いでるぞ！

すまん。

「俺の気持」？

この人は俺のことが好きなんだよ！

え～!?

 

押し寄せてくるシェアハウスの住人たちの秘密に混乱する凪がおかしい。

訳分かんないんですけど！辰平さんが宇宙人？
櫻井さんが辰平さんを好き？
光ってんのは姉ちゃんが出てったから？

 

あそこが光る理由は辰平にも解らない。

汐の方は、営業所が潰れるという事で、頑張って営業を始めるが
なかなか上手くは行かない。

辰平の具合が悪いから、と、雪哉が無理やり汐をシェアハウスに
連れて来るが、光った事は信用してもらえない。

なぜ黙って出て行ったんだ、と雪哉に聞かれて、天邪鬼を発揮する汐。

 

ばからしくなったんです。

ばからしい？

大体、シェアハウスなんてばからしいですよ。
１人が寂しいからって寄り添って生きる。
そんなの寂しくてバカな女がやることだったんです。
みんなには言いませんでしたけどホントは全然楽しくなかった。

櫻井さんのことも何とかしたいと思ってましたけど、途中で無理だって
気づいてたんです。無理だったんです。
ホントは、私は１人で生きてたほうが楽なんです。

私は、しょうもない人間なんです。
私なんか孤独死したほうがマシなんです。
辰平さんももう私のことはほっといてください。

ホントは迷惑なんです。

売り言葉に買い言葉で怒りだす雪哉。

もういい。あんたの本心はよく分かった。
俺もな、あんたがここにいないほうが好都合だ。
本気出すからな。２人でイチャイチャしよう。

何言ってんですか！

邪魔だから早く帰ってくれ！もう二度と戻って来るな。

 

出ていく姉の泣き顔を見た凪は、辰平の宇宙歌を訳して気持ちを伝えたいと
カオルの協力を得て奮闘する…。

 

今回も、ワケ解らない宇宙人ネタで笑った。
あれね、股間と同じ色で星も光るのね。

どうやら、あそこと交信するらしく…。

それで、迎えはいつ来る？

日時とピックアップ場所については追って知らせるとのことでした。

そこ随分事務的なやりとりだな。

この星の人間は宇宙にファンタジーを抱き過ぎてます。

すまん。

 

宇宙人も地球人もこういうのが事務的なのは同じらしい…。

 

歌の内容はラブソング。

 

「時間があるなら ２人でどこかに行きますか」
「忙しいんなら いいんです」
「時間があるならもし よろしければ２人で星でも眺めませんか」

微妙な歌詞だな。

桜井さん。
俺のことはいい。でも俺の星の歌をバカにするのはやめてくれ！
これが俺の星の一番のラブソングなんだ。

愛する人に奉げる歌だけど、自分が作った歌ではないという辰平。

汐は、それでもいいと言う。

 

ここに来たのは誰がこの歌を作ったかじゃなくて…。
凪からの電話でこの歌を聴いた時…辰平さんのことを思い出しました。
私、辰平さんにものすごく会いたくなりました。

「でも 何かおかしくないかい」
「星は あの星はぐんぐん近づいて来てないか」
「僕は 君の手をつかんだ」
「初めて あなたと触れた夜この星の最後の夜だった」

会いたくて会いたくてたまらなくて…。

やっと自分の気持が分かったんです。
私も辰平さんのことが好きです。

 

ああ…汐は本当に面倒くさい女だなぁ。

でも、思い伝わって、2人は「両想い」になったのだった…by はらちゃん。

2人で宇宙語…もとい、ケチュア語を調べたカオルと凪も仲直り。

雪哉もやっと妻に連絡する勇気が出て…。

結局、最後はシェアハウスは解散して終わっちゃうのかな。

辰平が、星に帰ってしまうのかどうかだけが気になる。

 

…って事で、次回が最終回らしい。

水曜は色々と忙しい日でもあるので、ボーっと見て軽く笑えて、ホッコリできる
こんなドラマは結構貴重だった。

…で…

また打ち切りって、ホントですかね。日テレさん。
(ソースがないので正確には解らないのですが、めっさ噂になってますよ)

「クレオパトラな女たち」の時にも散々寂しい思いさせたのに、また～？

はぁ…もったいない…。
日テレさんは本当にドラマを大切にしない局ですね。

オリジナル脚本、書いてくれる脚本家さん、いなくなっちゃうよ。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

突然光り出した辰平（大泉洋）を前に、動揺を隠しきれない雪哉（谷原章介）と
凪（中島裕翔）。
凪は汐（水川あさみ）に連絡するが、心の整理がつかずにシェアハウスを出ていった汐は、
携帯電話の電源を切ってしまう。

一方、汐の勤務する営業所が３月いっぱいで閉鎖されることが決まった。
１件でも契約を取ろうと、これまで以上に営業に精を出す汐。しかし、思うように成果が
上がらず、さらには営業先でセクハラを受けてしまう。
そんな中、汐の職場にやってきた雪哉から、「辰平の様子がおかしい」と聞かされた汐は
シェアハウスに戻るが、辰平は普段のまま。
拍子抜けした様子の汐に、雪哉は出ていった理由を説明しろと詰め寄るが、汐は心にも
ない暴言を吐いてしまう。

同じ頃、辰平の故郷の星の歌が気になって仕方ない凪は、カオル（川口春奈）と一緒に
歌詞を調べることに。
歌詞の中の単語がインカ帝国で使われていたケチュア語に似ていると気づいた２人は、
歌詞の解読作業を進めるが…。

そんなある日、辰平の身体が再び光り始めた！
その光は辰平の故郷の星の仲間たちの交信手段で、彼らは次の満月の夜に辰平を迎えに
来るという。衝撃を受けながらも、雪哉はその事実を受け止めようとするが…。

一方、そうとは知らずにメグ（木南晴夏）の家に転がり込んだ汐は、彼女の父で会社の
専務の望月（野添義弘）から営業所存続のための条件を引き出すことに成功。
メグとともに、新規の契約を取るべく営業に飛び回る。

そして、凪は辰平が歌った歌の歌詞解読に成功、「あの歌は姉ちゃんのことを思った
歌だったんだよ」と汐に伝える。
その歌詞を聞いた汐は自分の本当の気持ちに気づき・・・

(あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

よろしければ→【2013年1月期・冬クールドラマ何見ます？】ラインナップ一覧とキャスト表と展望

　　
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【キャスト】

津山汐 … 水川あさみ
川木辰平 … 大泉洋
櫻井雪哉 … 谷原章介

 

津山凪 … 中島裕翔
綿野カオル … 川口春奈
山吹さん … 三浦理恵子
櫻井空知 … 君野夢真
望月メグ … 木南晴夏

寺坂香苗 … もたいまさこ

【スタッフ】

演出 … 南雲聖一
脚本 … 水橋文美江
音楽 … 菅野祐悟

 
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