あさ（波瑠）は姉のはつ（宮崎あおい）たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助（ディーン・フジオカ）が訪れる。大阪のために、あさの力を借りにきた五代だったが…。そしてその頃、逃げ続ける山王寺屋の家族にある出来事が…。
(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た」第5週「お姉ちゃんに笑顔を」 第26話
※とりあえず毎日簡単に感想だけ入れて、書きたい事があったら仕事から帰ってから追記するって方向をお試し中です。よろしくお願い致します～～。(テンプレだす)
帰って。
もう十分、分かりましたやろ。
これが山王寺屋の成れの果てだす。
可愛らしいけれども根底にある「誇り」のようなものは感じさせる声音だから、宮崎あおいちゃんはやっぱり凄い。
陽から陰まで何でもこなすお人だすな…。
お姉ちゃん、そない自分いじめんといて。
なぁ…何であの時、うちに相談してくれはれへんかったん？
うちもや…。
何で気ぃ付かへんかったんやろ…。
知恵出し合うたらちょっとは 助け合えたかも分かれへんのに！
なぁ、うちに何かできる事あれへん！？
一生懸命訴えるあさの気持ちも解る。
解るけれども、放っておいてあげてぇぇぇ…
出来る事は限られているのだから～…
と、思っちゃうよね。・泣
うるさいなぁ！
あんたのお父さんが助けてくれへんかったさかい、こないなったんやろが！
と、後ろで叫ぶBBA……ぃゃ、お菊。
元気だったんかい…
寝込んでるのでは～と、ちょっと期待しt……ぃぇ、何でもありません。
なぁ帰って…！
頼むからほっといて！
あんたの顔なんか見とないの！
はつにそう叫ばれて、とぼとぼと帰路につく あさである。
こんなこと言っちゃって、はつ自身もずいぶん心を痛める事になるだろう…
と思ったら、当然痛めているのである。
違う…うちが会わせる顔あらへんのや。
堪忍。
堪忍…あさ。
はつ、可哀想だよ、はつ。
はつパートが本当に辛い。・泣
許婚交替の話も聞いた事だし、いつになったら闇が発動するのだろうとドキドキしながら待っているんだけど、もしかしたらこの はつという人、根っからの善人で闇なんかないのかも知れないーーーー！……と、自らの闇を恥じてる、今。ﾓﾝﾓﾝ…
家に戻ってからもうつ伏して泣く あさ…
その背中を撫でる新次郎はん。
全国の新さん派が、わての背中も撫でてほしいと熱望するところです。←
しかし、われらが新さんが、いつまでも妻の背中なんて撫で続けているはずはなく。
せやけど…
「何で」いうたら、何でその最後に会うた時、おはつさんは あさに
「お互いにお家を守ろ」
なんて言うたんやろな？
という宿題を あさに残し、どこかへ出かけてしまうのだった。
こないな時に出ていかんかて！
そやけど、わていてたかて「うん」とか「すん」とか言うてるだけでどないもなれへんしやなぁ。
せやけどいとくなはれ！
「うん」とか「すん」とか言うててくれはるだけでよろしいさかい！
すん！
うん…
「うん」はええけど「すん」って何やろな？
ハッハハハ！
ほな、行ってきま…すん。
障子閉めながらもう一回言うたで。
すん…。
クズだな……。
でもまぁ…
確かに冷たく言っちゃえば何もできることはないんだよね。
今の あさにも。
翌日、着物やら食料やら持ってもう一度行ってみると長屋はもぬけの殻。
借金取りに追われているので逃げ回っているらしい。
落ち込む あさに義父は言う。
これは聞いた話なんやけれどもな、その…山王寺屋さんの借金は相当な額やったそうや。
まあ、仮に一時、京都の親御さんからお金を借りたとしてもや、いずれは潰れる…
そういう事になったんやと思います。
そやから、お父さん恨んだらあきまへんで。
自分も責めたらあかん。
しかたがない事やったんやなぁ。
理屈としてはこれは凄く解るのよ。
あの借金の時もな…今、仮に貸しても山王寺屋の覚悟では続く事はない。
世の中の変化について行ってないからな。
父はそれを読んだから心を鬼にして借金を断った。
でもね～～時代と背景としては、ここで金を貸さなかったという事は
「夜逃げしまくってのたれ死んでも仕方ない」
というくらいの覚悟だと思ってくださいね。
ドラマだから当然死なないし他の事で身を立てたりできるわけだが、平成の世とは違うから。
身の周りの事なんてたぶん何もしたことがないくらいのお嬢さんなのである。この人たち。
朝ドラ史上最高ーーーーの大金持ち育ちである。
貸さなくても何とか生きていくだろう…は、本来は無かっただろうな、つらいね、きついな…と想像する。
ここで、バッ…と場が変わって…
おなじみ、空気を読まない五代さんが登場。
本日は正吉さんと話しをする五代さんだが…
お久しぶりですなぁ加野屋のご主人。
(と、また握手しようと手を差し出す)
あの…喉渇いてはりますんですかいな？
いや…。
ちょっと！お茶お茶！
いやいや…そうやないんですけど。
握手しようと手を出すと息子には提灯を渡され、父親には茶を出されるという……。
じゃ、もう止めようか、握手は。
ところで、五代はんはあっという間に薩摩言葉から上方言葉に変わっているのだった。
この頃の五代友厚は、新政府参与・外国事務掛外国官権判事兼大阪府権判事…である。
(別に白鳥さんに対抗してるわけじゃないっすよ)
そー…出番は唐突だし扱いがクズだけどイケメンで、史実の人物だってことに困惑する。
…けど場が和むからまぁいいや。
都は東に移りました。
これからの大阪は幕府や大名の力を借りず、自力で発展せんとあかんのです。
そこで私は大阪商人の皆さんに力を合わせてカンパニー…会社を作ってもらいたいのです！
か…会社？
はい。大阪全体で一つの大きなお店を作るっちゅう事ですな。
大阪港も開港し、これからのビジネスの相手は西洋諸国になります。
彼らと対等にやり合うには大阪人が団結してビッグなトランザクションができるようにせんとあきません。
それには、まず、カンパニーや！
ちょっとすんまへん……。
今の、あの、びび…びっぐな…何でしたかね？
ビッグカンパニー！
びっぐ！かんぱに～！
ライト！
五代はん……あんた、それじゃルーですよ…ルーになっちゃってますよ…。
（亀助はん）何の話やさっぱり分からん。
（雁助はん）格好もけったいやけど、話もけったいや…。
お茶を出しに来たあさに気楽に声を掛ける五代はんだが、あさの反応はめっさ悪い。
この大阪の活気で日本を元気にしようやないか！
…お久しぶりでございます。
お話し中に失礼致しました。
え…。
そらね…今、あささん心ここにあらずだから。
そもそも上方の商家がこんな苦労しているのは新政府のせいや…って思われても仕方ない現状。
ずっと変わらない世ならば山王寺屋も潰れず、はつも幸せだったに違いない…
と、どうしても思っちゃうし。
役人の顔なんか見たくないよねぇ。
そして、逃亡生活なう…な山王寺屋一行。
一晩休ませて貰える家すらも見つからず、フラフラなお菊BBAは草履がダメになってブチ切れる。
何で天下の山王寺屋がこないな事にな…！
あんたのせいや。
あんたが嫁いできてから何もええ事あらへんねん！
あんたが疫病神やったんや！
わめくBBAについに、
疫病神は…お前やーーーーーーーーー！
…と、ぶち切れる惣兵衛はんであった……。
カワイイはつの事を言われたら、もう我慢できへんし…。
でも…
死ね…
までになるとは思わなかった。
だから犯因症出てるって………。
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よろしければ→【2015年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
白岡あさ(旧・今井) … 波瑠（子役期：鈴木梨央）
眉山はつ(旧・今井) … 宮﨑あおい（子役期：守殿愛生）
白岡新次郎 … 玉木宏
白岡正吉 … 近藤正臣
白岡よの … 風吹ジュン
白岡正太郎 … 木内義一
白岡榮三郎 … 桐山照史（子役期：吉田八起）
眉山惣兵衛 … 柄本佑
眉山栄達 … 辰巳琢郎
眉山菊 … 萬田久子
雁助 … 山内圭哉
亀助 … 三宅弘城
美和 … 野々すみ花
ふゆ … 清原果耶
うめ … 友近
今井忠興 … 升毅
今井梨江 … 寺島しのぶ
今井忠政 … 林与一
今井久太郎 … 興津正太郎（子役期：二宮輝生）
五代友厚 … ディーン・フジオカ
大久保一蔵 … 柏原収史
土方歳三 … 山本耕史
櫛田そえ … 木村佳乃
玉利友信 … 笑福亭鶴瓶
ナレーション(語り) … 杉浦圭子
※スタッフ
脚本 … 大森美香
演出 … 西谷真一、新田真三、佐々木善春
プロデューサー … 福岡利武、熊野律時
制作統括 … 佐野元彦
音楽 … 林ゆうき
原作(原案) … 古川智映子『小説 土佐堀川』
主題歌 … 「365日の紙飛行機」AKB48
公式サイト http://www.nhk.or.jp/asagakita/
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コメント
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遅くなりました上にまとめてで…重ね重ねもうしわけありません～(＿ ＿)
＞しげさん
＞でもねまさか、包丁まで使うとは。あ、刺したらあかんも伏線やなよう考えたらｗ
そうそう、まさに刺しちゃったわけですよw
正吉さんが言ってたダメなやつ(笑)
で、これで絆が深くなればいいけどね。そうも行かn……
＞巨炎さん
＞寿姉さんが好きなので私は主人公を刺したい！
往来で堂々不倫ヽ(・∀・)ノですからねーーー…
まだ寿さん生きてるのになぜここまでラブラブにせねばならんのかNHKよ…。
＞ゆうさん
＞でもふと息子が手にしているものに目をやる（お菊さんの目線だけで表していたところよかったです）
そうそう、萬田さん素晴らしいな～と思いましたよ。
結局、刃物まで持ち出さなきゃあの母親は変わらないってことですよね。
惣兵衛さん、正解だーーー!!ぉぃ……
＞熱帯魚さん
＞そういえば、子役の週に今井のお父はんが山王寺屋を酷評していた場面を思い出しました。
そういえばそうですよね！
だったら嫁に出さなきゃ良かったのにな～とも思いますね。
まぁ…山王寺屋ほどの豪商がこんなことになる日が来るとまでは予想してなかったんだろうけど。
＞紫花浜匙 さん
＞金持ちに戻れなくても、不幸からは脱出してほしい。
はつ姉に関してはここからは完全にフィクションに入ったから長生きさせるからには幸せにしてくれると思うんだけど～！っていうか、して！
＞辰巳琢郎さんには役不足の感が。
この前、やっと自分語りしてくれた程度だもんね。
きっとこれからもっとガッシリしてくれると信じてるんだけどな～。
＞JUPさん
＞笑顔の中に寂しさを表現したり、静かな台詞に強い意志を表現したり…。 どれもさりげなく、でも見る者の心に残る表し方で脱帽ですわ。
あおいちゃんの演技は前々から素晴らしいと思っていたんだけれども、この朝ドラで完璧に出してきたわね…。本当に目が離せませんわ。
＞再び朝ドラでこんなに心震える時がくるなんて！（苦笑）
いや、ホントに！毎朝楽しみですものーーー(*^。^*)
＞かこさん
どうもすいませんでした！
結局｢〇ﾈ｣が引っかかったのかなぁ？
＞で、闇を書かないとすると、今までの はつに対する愛がない数々のエピは何だったんでしょうね。不思議〜
このドラマ的にはどういう解釈なんでしょうね～。
借金しに行った時の今井の母の「なんで？なんで(貸さんの？)」はリアルだったなぁ…。
私ゃ史実のモデルの人が被って被って…お父はんが妙に冷たく見えてしまいました(;_:)
＞借りに行かなかったか、借りても潰れたにしないとヘン！
私は借りに行っても良かったけれども「金は貸せない、娘は返せ」「私は山王寺屋から離れません。それが妻たる者の誇りです」「解った。じゃあ勝手にしろ(苦渋の選択)」…って流れにして欲しかったっす…。
まぁ、なんにせよ、はつさんには幸せになってもらいたいです
SECRET: 0
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昨日送れずのやつ、今更なんですけど、、、送りまーす
〉もしかしたらこの はつという人、根っからの善人で闇なんかないのかも知れないーーーー！
私も今日そう思いました〜「堪忍、あさ」かー。闇ないんですねー。で、闇を書かないとすると、今までの はつに対する愛がない数々のエピは何だったんでしょうね。不思議〜 あさ贔屓やら借金問題やら。特に借金問題はくうさんの言う通り、断る＝○ネってことですよー。先週のことで恐縮ですが、「誇り」発言もヘンですし。借金申し込んだ時点で誇りなんてないわけで、あそこは「（断られたので1からやり直す）覚悟ができた」でしょー。色々不思議
山王寺屋が潰れるのは物語上（と言うか史実）必要としても、借りに行かなかったか、借りても潰れたにしないとヘン！ 無理がありますよね。あさも知ってしまったので、今後のエピに繋がるのでしょうが、無理矢理な感じになりますよね。心配ー！ あと、はつ＆惣次郎の今後の展開は、どん底から這い上がるだけになっちゃってちょっと寂しい。
山王寺屋に仕えてた人々が全員去っても、ふゆがいるというのは、今井で育った子＝温かい心を持っているということで、ほっこりしました。はつエピとは矛盾しますけど、、、(^_^;)
色々あったのに（惣次郎キレ芸の素晴らしさとか、新次郎ダメダメだけど好き(^^)とか、五代さんの背景もっと書いておかなくて大丈夫？とか）はつ不思議展開問題だけで長くなってしまいました！
またお邪魔しますー
「あさが来た」第26回★疫病神
連続テレビ小説「あさが来た」
第26回(10月27日)
あさ（波瑠）は姉のはつ（宮崎あおい）たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助（ディーン・フジオカ）が訪れる。大阪のために、あさの力を借りにきた五代だったが…。そしてその頃、逃げ続ける山王寺屋の家族にある出来事が……
あさが来た（刃物出た、有働アナの睫毛も、飛んだ）
うるうる。はつ（宮崎あおい）一家、夜逃げの身になって、おいたわしや
でも、最もウケたのは、ラストの刃物が飛び出したのにもびっくりしたけれど、
その展開に驚き、「あさイチ！」で有働アナの付け睫毛まで飛んじゃったのは、笑っちゃイケないけれど、ウケてしまったのでした。
加野屋に五代（ディーン・フジオカ）もやってきたし、
あさ（波瑠）は、らしいし、夫の新次郎（玉木宏）も、ひょ…
すん＞『あさが来た』第26話
はつは今のところ
ブラック化はしないみたいだな
嫌だなと思いつつも
ちょっと期待もしてたのに
↑どっちやねん
…ひじゅにですが何か？
「すん」by新次郎
かつて可愛らしく手を握り合っていた姉妹が
障子を隔てて別世界に―
あさとしては
とにかく顔を見なきゃ話を聞かなきゃ
触れ合って、出来る限りのことをしてあげなくちゃ
…って…
すん＞『あさが来た』第26話
はつは今のところブラック化はしないみたいだな嫌だなと思いつつもちょっと期待もしてたのに ↑どっちやねん…ひじゅにですが何か？「すん」by新次郎かつて可愛らしく手…
SECRET: 0
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本当にあおいちゃんの演技が素晴らしくて(/ _ ; )
笑顔の中に寂しさを表現したり、静かな台詞に強い意志を表現したり…。
どれもさりげなく、でも見る者の心に残る表し方で脱帽ですわ。
あさちゃんが大好きなお姉ちゃんのために必死になってしまうのはわかる。
でもね、逆の立場で考えてみるのも必要よね。
この辺がまだ幼さが残ってるのかな。
波瑠ちゃんの、あおいちゃんとは対照的な表に出す演技もよかった。
新さんも、お義父さんも。
再び朝ドラでこんなに心震える時がくるなんて！（苦笑）
SECRET: 0
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今井の父は、一度あの姑に、
現実の厳しさというものを勉強して欲しかったんだろうね。
そして若い二人には、自力で乗り越えて欲しかった。
いっそ、離縁させて、はつを出戻りさせたい。
はつは夫を支え続けるだろうけど。
白蛇さん、今井で下働から始めるとか。姑が許さないか。
金持ちに戻れなくても、不幸からは脱出してほしい。
今朝もクオリティが高くて、
朝から何の番組見てるのかわからないくらいでしたわ。
『デスパレートな妻たち』のおっちょこちょいスーザンの声を当ててた萬田さんが好きだったけど、
この役は、本当、憎らしいね＾＾;。
辰巳琢郎さんには役不足の感が。
あんないい役者さんに、あの役は何か違う気がします。
今日の新さんの「すんて何やろな？」は面白かった。
新さんはああ見えて、ふらふらしながらもアンテナ張ってるような気がする＾＾。
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> あの借金の時もな…今、借りに貸しても山王寺屋の覚悟では続く事はない。
そういえば、子役の週に今井のお父はんが山王寺屋を酷評していた場面を思い出しました。
金持ちの貧乏ゆすりは笑えない。でしゃばり過ぎの母親。大坂はぬるま湯に浸かっている。
もともと山王寺屋の商売の姿勢を認めてはいないが、惣兵衛の受け答えを見て、やっぱり貸すわけにいかないと。
> までになるとは思わなかった。
予告のあの場面が今日来るのかと思いながら見ていました。
一人だけ派手なお召し物のお菊さんが足元を汚してしまったのがきっかけで、やはり今日来ましたか・・・と思いきや想像の斜め上を行く展開。
結婚前に惣兵衛が新次郎と差しで飲む場面はぞっとしたのですが、本当に実行に移そうとしてしまいましたね。
SECRET: 0
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いやな話だけど昔だったら「借金のかたに」「売られる」という話がでてくるじゃないですか。
はつー、ふゆー、全力で逃げてーと思いました。どうにかならんかったんかと思いますよね。
「疫病神は」のところから「おまえじゃー」へ形相の変わりようがすごかったです。
それでもその時にはお菊さんはまだ「なんやて」と交戦の意思が見えてました。
でもふと息子が手にしているものに目をやる（お菊さんの目線だけで表していたところよかったです）
民放だったら包丁キラリーンがアップだったと思いますがＮＨＫ朝の、で引きの画面になってましたね。
正吉さんとの場面、波瑠さん鼻の頭を赤くして顔をテカテカにして本気泣きしているように見えました。
と、新政府はこれだけのことを大阪あきんどにしておいてしれっと登場し明るく未来を語る皮肉。
英語をマネながらもやんわりチクッとお帰り頂く正吉さん。１５分が充実しててすごいです。
あさが来た 第２６回
内容
ようやく、夜逃げした姉・はつ（宮崎あおい）を見つけたあさ（波瑠）
だが、はつに追い返されてしまう。
何とか力になりたいと、翌日、もう一度、はつのもとへ向かうが、
すでに姿を消していた。
そんななか、加野屋に五代（ディーン・フジオカ）がやってくる。
…
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「いつか殺したろう思ってんのや」がまさかこんな所で。
しかし、あさパートも大好きなお姉ちゃんに初めて拒絶され
一番、泣けたかも。一方の大河なんてねぇ…。
寿姉さんが好きなので私は主人公を刺したい！
「あさが来た」 第５週 お姉ちゃんに笑顔を 第26話
「うああああああああーーーー！！
疫病神は・・・お前や！
死ね・・・・死ね！」
ついに白蛇さんが爆発してしまった・・・
溜まりに溜まり抑えきれなくなった怒りが刃ととも …
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どんなえらいケンカしてる時でも、相手がズキ～ッ！と、こう、突き刺されるような…
そんなところ刺したらあかんて言うてますがな！
昨日の大旦那さんの言葉は伏線やろうなと思ってたらやっぱり・・・。菊さんがはつ姉を疫病神呼ばわりして惣ちゃんぶちキレがあの予告かーってね。でもねまさか、包丁まで使うとは。あ、刺したらあかんも伏線やなよう考えたらｗ
で、とっさに姑かばうとこがはつ姉らしくて。
これ惣ちゃん一生後悔すると思うで。「わしが短気おこしたさかいにはつ怪我さしてしもた・・・」
ええとこで終わりよって！早よ続き見たい～。五代はんの「おいそこの娘！」の続きも見たいし～。
あさが来た （第26回・10/27） 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』（公式）
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』『第26回』の感想。
なお、原案：古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
あさ（波瑠）は姉のはつ（宮崎あおい）たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助（デ…