【薄桜記】- BS時代劇 – 第6回

BS時代劇 薄桜記　第6回「用心棒」　

 

　　簡単感想で。

典膳さん、何か変な武士に囲まれていじめられてた…あれってイジメですよね！

しかし、そこは典膳さん、やられっぱなしにはならない。
刀を抜いてバサバサと…は斬れないので峰打ちで倒してしまいます。
しかし、そのせいで牢屋入り…なんか理不尽。

その一部始終を何と籠の中から長尾龍之進が見ている。助けろよ。

片腕でも鮮やかに敵を斬る(斬ってないけど)典膳さんを見て驚愕の龍之進…。
腕を切り落としてしまった事に対する後悔もあって、奉行所に目撃証言したいと申し出る。

そして、そのおかげで典膳さんは牢から出る事が出来たのでした。

武士として、いささかなりとも借りを返しとうございます。

と言う息子に、奉行所申し出を許可し、

これで全て水に流せ。忘れろ。

と言う父・権兵衛だけど…

それは、ちょっと違うと思うぞ。
剣士の片腕を落としたんだよ。
一生償っても償いきれないでしょ。

 

この件もあって、長屋を出て叔父の所にお預けになった典膳さん。
その方が安全だからね。
って言うか、叔父、最初からそうしてあげて欲しかったよ…。

しかし、叔父の所の暮らしは典膳さんにとって窮屈らしい。

牢で知りあった白竿屋長兵衛の元で暮らすことになったのでした。
世話をしてくれるのは長兵衛の妹・お三。

気立ても良いし気風も良いし、きりっとした江戸女っぷりが良い感じです。

 

さて…
日本橋が大火事になり、久しぶりに吉良さまが登場～！

そして、堀部家に婿入りした安兵衛さんは、すっかり小奇麗になって出世…。

 

今回は、これから起こる浅野家と吉良家…上杉家の有名なトラブル前の…
いわば嵐の前の静けさかな。

予告では、大変な事がすでに色々起きて…

忠臣蔵きたーーーーー！！

っという感じになってました。…予告、見せすぎ。

 

オードリー春日の松の廊下予告、すっかり忘れてて見損ねた～と思ってたけど、
ちゃんと公式に予告動画があったわ。一瞬だけど。
→http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hakuouki/html_hakuouki_story.html

ちょっと高まってきたーーー！

 

※今回見逃した方、再放送は2012年8月19日（日）18時45分～19時30分　BSプレミアムで！

　。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

丹下典膳(山本耕史)に、3人の侍が因縁を付けたが、反対に一瞬にして峰打ちで倒される。
それを見ていた千春(柴本幸)の兄・長尾龍之進(忍成修吾)が、一部始終を奉行所に申し出て、
典膳は無罪となる。
典膳は、入ろう中に知り合った口入れ屋・白竿屋長兵衛(高嶋政伸)の用心棒に身を落とす。
一方、典膳と友情で結ばれていた中山安兵衛(高橋和也)は、赤穂藩士・
堀部安兵衛となり出世する。

(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)

 

よろしければ→【2012年7月期・夏クールドラマ何見ます？】ラインナップ一覧とキャスト表と展望

↑他のブロガーさんの時代劇感想はこちらから・にほんブログ村

　　
にほんブログ村

　　
　　　

 

【キャスト】

丹下典膳 – 山本耕史
長尾千春 – 柴本幸
堀部安兵衛 – 高橋和也

お三 – ともさかりえ
丹下ぬひ – 檀ふみ
白竿屋長兵衛 – 高嶋政伸
千坂兵部 – 草刈正雄
高木敬之進 – 葛山信吾
富樫頼母 – 石丸幹二
瀬川三之丞 – 石垣佑磨

長尾龍之進 – 忍成修吾
長尾権兵衛 – 辰巳琢郎
お菊 – かとうかず子
富子 – 萬田久子
浅野内匠頭 – 春日俊彰

紀伊国屋文左衛門 – 江守徹
堀部弥兵衛 – 津川雅彦
吉良上野介 – 長塚京三

 

 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※FC2にトラックバックが飛ばないブログ＆サイトさま記事リンク(お申し出下さい)
・
・

【関連記事】・陽だまりの樹- BS時代劇 – 第8回

【薄桜記】第1話　第2話　第3話　第4話　第5話　第6話