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【 軍師官兵衛 】第34回 「九州出陣」感想


秀吉(竹中直人)は大友宗麟(上條恒彦)の願いを受け九州攻めを宣言、
東の脅威を取り除くため、家康(寺尾聰)の封じ込めを図る。
秀吉に先立ち官兵衛(岡田准一)が先ぽうとして西に向かい、毛利勢を加え
九州に乗り込もうとするが、小早川隆景(鶴見辰吾)はなぜか腰が重い。
隆景の兄・吉川元春(吉見一豊)が長年の宿敵、秀吉に臣従することを快く
思わず、出兵を拒んでいたのだ。
そこで官兵衛は元春を動かすため、勝負に出る。
(「Yahoo!TV」より引用)

    軍師官兵衛op

軍師官兵衛 第三十四回「九州出陣」

 

簡単感想で……。

 

いまだ殿下に従わぬは九州・薩摩の島津!

島津か…。

 

「九州統一を狙う島津は豊後のキリシタン大名・大友宗麟を圧迫していた。
耐えられなくなった宗麟は関白秀吉にすがった」

 

何でわざわざここ入れたのかというと、一緒に見ていた人が島津勢がガハガハ笑ってる
シーンで「これ誰?」と言っていたから~~

つまり…
解っていない人はこの大河を見ていても、ちっとも戦の背景が理解できないという事。

 

島津は早々に退治してやる。

すがりつかれて、ちょっと得意げな顔をした秀吉…
そして、自分が行くまではと官兵衛に託したのであった。

 

お任せを。

 

宗麟。わしが行くまで官兵衛を頼るがよい。

 

はっ。
黒田殿、よろしくお頼み申す。
何とぞお助け下され。

 

必ずや。

 

ロザリオ着けた大友宗麟にロザリオを見せつけるように笑う官兵衛。

ロザリオの会……。

 

さて、予定では官兵衛は中国の毛利と合流して九州入りすることになっていた。
そして蜂須賀正勝(小六)は四国勢を率いて行く…。

しかし、そんな重大事を前に小六は倒れ、天正14年5月22日。亡き人に。

死んじゃった小六に対するみんなの仕打ちがカオス。

 

殿下の天下を目前に…。
何故、いま少し辛抱できなんだ…。

 

官兵衛さん…悲しんでますよね…もちろん…。←悲しんでます!

秀吉に至っては小六の顔に掛かっている布をはぎとって殴り出す始末。←悲しんでます!

 

四国を率いるはずだった小六の死によって計画は練り直し。

 

殿下のご出陣は東の徳川家康が上洛してからがよろしいかと。
それまでは、それがしにお任せを。

 

と、助言する官兵衛。

 

家康は、今、石川数正の出奔で戦どころじゃないだろうと笑う秀吉。
ここもサラッとだったけれども、石川数正という家康の家老が突然、豊臣家に
出奔しちゃったんだよね。

徳川家の軍事のあれこれを知り尽くしている石川の出奔は徳川にとっては
ものすごい痛手で、揺れに揺れる事件であった…ということで…。

ちょっとは徳川が弱っている内に攻略しようと、秀吉は自分の妹・朝日姫を
家康に嫁がせる事にした。

姫…と言っても44。
しかも、実は夫もいたのを別れさせての徳川への嫁入りだと言われている。

 

…で…朝日姫は、出て来ませんでした。
まぁ…要らないけど。
(これまでも要らないシーンがいっぱいあってのここだから、キャスティングしてるかと
ちょっと思っちゃった )

 

そこまで家康を恐れずともよいではないか。
殿下が本気になれば家康とて敵ではあるまい。

と、グチグチいう長政に、

殿下の妹君を受け入れたという事は、徳川には事を構える気がないという事じゃ。

と、真理を述べる官兵衛であった。

 

さて、「毛利は全軍での出陣」が秀吉の厳命。

つまり、毛利輝元を大将に、吉川元春、小早川隆景が揃うという事。

しかし、実は毛利の中でも揺れていた。
吉川元春が動かないのである。

 

毛利が秀吉の家臣となって働くのは生き残るためにやむをえぬやもしれぬ。
しかし、このわしまでもが秀吉に膝を屈しやつの下で働いては、死んでいった
者らに申し訳が立たぬ。

わしはこの隠居所で好きな物語などを読んでここで死ぬ。

 

頑固おやじである。
恵瓊も弟・隆景も説得する術がない。

 

八月。安芸国に入った官兵衛は、毛利の出陣が全く整っていない事に
不快感をあらわにする。

 

吉川元春、小早川隆景。
毛利両川そろっての出陣を殿下はお命じです。

 

官兵衛さんの顔がめっさ怖いです…。

小早川様、時がございませぬぞ。
何とぞ吉川様を説き伏せて頂きたい。

 

黙り込む恵瓊と隆景。

 

しかし、吉川はただの頑固おやじでは無かったんだね。
九郎右衛門が調べたところによると、どうも病らしいと言う話。

この時、吉川元春は重い病(不明らしいけれども、恐らく癌)に身体を蝕まれて
いたのだった。

官兵衛はまたまた恵瓊に嘘をつかせて吉川邸に入り込み、直接元春に交渉する。

 

お主は高松城で我らをたばかり、むざむざと清水宗治を死なせた。
お主のような卑怯な男は信用できぬ。
話は終わりだ。

 

吉川様、病と聞きましたが。

 

そうじゃ。わしはもう長うはない。
それゆえに出陣はできぬ。それでよかろう。

 

誠にそれでよろしゅうござるか?

命には使いみちがございまする。
ここぞという時に使わねばなりませぬ。
清水宗治殿は己の命の使い時をご存じだった。

 

何だと!

 

あのお方は己の命と引き換えに幾万の将兵の命をお救いになった!
天下のために命をお使い頂きたい!

 

今がこのわしの命の使い時だと申すか?

 

吉川様のそのお命…この官兵衛に下され!

 

出ました…「命の使い道」

このドラマの官兵衛は、無意味に死ぬなと言う。

死んではならない…と言うけれども、生き続けなくてはならないとも言わない。

どうせ死ぬならちゃんと使って、死に時に死ねと。
…そういう点は、ブレていない。

 

そして吉川元春は説得に乗り、まさに命をフルに使って出征先の豊前小倉城で
亡くなったのだった。

 

出征前の

官兵衛。この命お主にくれてやる!

 

と、死に際の

わしの命、役に立ったか?

には、ウルッとしたよ…。・泣

このドラマの毛利シーンは本当に見ごたえあっていいな。

スタッフ……毛利と荒木村重が好きだよね…絶対に。 

 

九州攻めはまだ始まったばかりじゃ。
吉川様の死決して無駄にしてはならぬ!

 

ということで。
別に戦のシーンがガッツリ描かれたわけではないが、結構ジックリと描かれた
えっと…毛利の話でありました……。

 

徳川家の方は大政所(出て来てません)を朝日姫のセットとして後から
人質に送り込んで、やっと攻略~~。

 

「紀行」で語られた

「沼や水田で囲まれた宇留津城は攻めにくい城でした。
犬が浅瀬を渡るのを見た官兵衛は攻め口を発見し、落城させたといわれています」

 

…は、ドラマ中でやってほしいところ……。
戦はガッツリ描く気がないとしても…そういう所だけはやってもいいよね。

だって、光と糸姫が茶々やおねに会うシーンなんて要らないじゃん。 

 

長政が家康に会うシーンは……

将来的には義父子フラグ………。

 

※コメントのお返しができていない状態でもうしわけありませんっ。
楽しみに読ませていただいています。

 

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

黒田官兵衛 … 岡田准一(少年期:若山耀人)

光 … 中谷美紀
黒田重隆 … 竜雷太
黒田職隆 … 柴田恭兵
いわ … 戸田菜穂
ぬい … 藤吉久美子
黒田長政 … 松坂桃李(少年期:秋元黎→若山耀人)
糸姫 … 高畑充希
栄姫 … 吉本実憂
黒田休夢 … 隆大介
井出友氏 … 飯田基祐

母里小兵衛 … 塩見三省
母里武兵衛 … 永井大(少年期:大嶋康太)
栗山善助 … 濱田岳
母里太兵衛 … 速水もこみち
井上九郎右衛門 … 高橋一生
後藤又兵衛 … 塚本高史
力 … 酒井若菜

お国 … 中川翔子
お福 … 阿知波悟美
お道 … 福島リラ
おゆう … 中村映里子

織田信長 … 江口洋介
お濃 … 内田有紀
土田御前 … 大谷直子

明智光秀 … 春風亭小朝
徳川家康 … 寺尾聰
柴田勝家 … 近藤芳正
丹羽長秀 … 勝野洋
滝川一益 … 川野太郎
佐久間信盛 … 立川三貴
森蘭丸 … 柿澤勇人
万見仙千代 … 田中幸太朗
織田信行 … 尾関伸嗣
織田信忠 … 中村倫也
織田信孝 … 中山麻聖

荒木村重 … 田中哲司
だし … 桐谷美玲
高山右近 … 生田斗真

羽柴秀吉 … 竹中直人
おね … 黒木瞳
羽柴秀長 … 嘉島典俊
竹中半兵衛 … 谷原章介
石田三成 … 田中圭
蜂須賀小六 … ピエール瀧

小寺政職 … 片岡鶴太郎
お紺 … 高岡早紀
江田善兵衛 … 上杉祥三
櫛橋左京亮 … 益岡徹
櫛橋左京進 … 金子ノブアキ
力 … 酒井若菜

伊吹善右衛門 … 尾藤イサオ
おたつ … 南沢奈央(少女時代:三池怜菜)
伊吹文四郎 … 遠藤要
赤松政秀 … 団時朗
円満 … 麿赤兒
石川源吾 … 升毅
別所長治 … 入江甚儀
別所賀相 … ベンガル
別所重棟 … 佐戸井けん太
上月景貞 … 土平ドンペイ
羽柴秀勝 … 倉本発(子役期:佐藤涼平)

足利義昭 … 吹越満
小早川隆景 … 鶴見辰吾
安国寺恵瓊 … 山路和弘
顕如 … 眞島秀和
山中鹿介 … 別所哲也
宇喜多直家 … 陣内孝則
島津義久 … 永澤俊矢

ナレーション … 藤村志保

※スタッフ

制作統括… 中村高志
脚本… 前川洋一
演出… 田中健二、本木一博、大原拓
音楽… 菅野祐悟
題字… 祥洲

公式サイト http://www1.nhk.or.jp/kanbe/

 

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コメント

  1. 【軍師官兵衛】第34回感想と視聴率「九州出陣」

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  2. [軍師官兵衛] 秀吉がブラック化していく……/「軍師官兵衛」第34話「九州出陣」

    蜂須賀子六、吉川元春クランクアップ。 公式サイト http://www1.nhk.or.jp/kanbe/story/story34.html 出演 上條恒彦(大友宗麟) 石野真子(マグダレナ、おねの侍女) 永澤俊矢(島津義久) 塩野谷正幸(本多忠勝) 中村育二(榊原康政) 嘉島典俊(羽柴秀長) 粗筋 いよい

  3. 昼寝の時間 より:

    軍師官兵衛 #34「九州出陣」

    公式サイト 秀吉(竹中直人)は大友宗麟(上條恒彦)の願いを受け九州攻めを宣言、東

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    『軍師官兵衛』第34回「九州出陣」

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    小早川隆景(鶴見辰吾)が「逆心なきところを見せねばなりませぬ。」と説得。

    それでも元春は「気に入らぬのならわしにも切腹を命じればよいのだ。このわしまでもが秀吉に膝を屈しやつの下で働いては…死んでいった者らに申し訳が立たぬ。わしはこの隠居所で好きな物語などを読…

  7. 軍師官兵衛 第34回「九州出陣」〜天下のために命をお使いいただきたい!

     糸さん(高畑充希)が面白い。
     茶々(二階堂ふみ)と出会って、侍女に「茶々殿です」と紹介されると、
    「あの殿下、ご執心の……」(笑)
     茶々に「侍女かと思いました」と言われると、おね(黒木瞳)に愚痴を言い、「黒田家はケチ(倹約)」と光(中谷美紀)の前で平…

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    近畿、北陸、中国、四国・・と勢力を伸ばしてこられた秀吉様ですが、まだ九州と東海道が残っております。九州島津の怒涛の進撃アーンド一向秀吉様になびかない三河の徳川、相模の北条でございます。特に島津はかつての雄・大友様を飲み込む勢いで攻めたててらっしゃる!もしかして九州から天下を狙うとか?こうして考えると後々の明治維新とかが一味違って思えてまいります今日この頃~~。

  9. 軍師官兵衛第34話(8.24)

    蜂須賀小六@ピエール瀧が病死、
    豊臣秀吉@竹中直人が徳川家康@寺尾聰を上洛させる中、
    九州攻めを命じられた黒田官兵衛@岡田准一は
    秀吉への反感から出陣を渋る吉川元春@吉見一豊を説得し、
    島津との戦いを有利に進めたと。

    吉川元春の参戦で島津との戦いは優勢になったということにしたか。
    前々回の親父に前回の荒木村重、今回の吉川元春、
    退場するキャラに花道を飾らせる展開が続きますなあ
    長く登場して…

  10. 「軍師官兵衛」 第34回、九州出陣

    大河ドラマ「軍師官兵衛」。第34回、九州出陣。
    豊臣勢は、九州へと出陣する準備を進めます。
    官兵衛は毛利と協力体制を作り、秀吉は家康を懐柔する。

  11. 軍師官兵衛 第34回「九州出陣」

    自分がこれまで歴史を学んできたなかで、ここからしばらくの話はさくっと流され「豊臣秀吉は島津を破って九州征伐を完了させた」程度しか知識がありません。その状況下において、大友宗麟に頼み込まれて九州攻めの決断を下しながらも家康の動きが気になって仕方がないため、結果的に秀吉は自分の母を人質として差し出してまで忠誠を誓わせます。 そしてなんといっても今回最大の見せ場は毛利軍の中枢である吉川元春でしょう…

  12. 軍師官兵衛~第三十四話「九州出陣」

    第三十三話「傷だらけの魂」はこちら。 前回の視聴率は16.7%。そんなものかな。

  13. 軍師官兵衛 第三十四回

    『九州出陣』
    「九州出陣〜大いなる新天地、新たな敵!」

    内容
    大友宗麟(上條恒彦)の願いに応じ、秀吉(竹中直人)は九州攻めを決断。
    そして秀吉は、官兵衛(岡田准一)に毛利勢を加えての九州入りを命じが、
    そんななか、四国より九州入りするはずだった小六(ピエ…

  14. 大河ドラマ「軍師官兵衛」生き抜く為に勝つ術34元春の頑なな態度に官兵衛がその命の使い道を官兵衛に預けてくだされ!と元春を説き伏せてみせた

    大河ドラマ「軍師官兵衛」第34話は九州討伐の為に官兵衛は毛利軍と共に九州へ向かおうとするが吉川元春が病を理由にこの出陣を渋る。一方秀吉は家康を取り込もうと色々と策を練 …

  15. 大河ドラマ「軍師官兵衛」 #34 九州出陣

    黒田家の本拠地になる九州。
    いよいよ、その序章です。

  16. 『軍師 官兵衛』 第34回「九州出陣」

     天正15年5月、蜂須賀小六が病に倒れました。官兵衛が見舞いにきたときは、すでに体も衰え、ほどなく世を去ったのです。その最期にまにあわなかった秀吉は、小六の遺骸にすがって号泣しました。このころ九州では、薩摩の島津氏が猛烈に勢力を拡大しており、その攻撃に耐えかねた大友宗麟は、上洛して関白秀吉に援助を乞いました。天下人を自認する秀吉は、これを九州平定の機会と受け入れ、官兵衛に出陣を命令。しかし、…

  17. ふるゆき より:

    SECRET: 0
    PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
    「ロザリオの会」で笑いました。
    官兵衛が入信したせいもあってか、キリシタンが優遇されるドラマみたいです。
    おねの侍女に「マグダレナ」という何かすごい洗礼名のキリシタンがいて驚きました。
    次回は高山右近の信仰がふたたび試練を受ける回のようですね。

  18. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >ロザリオの会……。

    思わず、吹き出してしまいました(笑)
    きっとロザリオを持つ者同士の意思疎通みたいなのがあるんでしょうね。

    >光と糸姫が茶々やおねに会うシーンなんて要らないじゃん。

    なんでこんなシーンを要れるんだろう?
    と、ちょっと首を傾げたくなります…。

    ともあれ、蜂須賀、吉川と亡くなり…
    後半になり、主要キャラが退場しつつありますね。

  19. 大河ドラマ「軍師官兵衛」第34回

    九州攻め、開始…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201408240000/

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