秀吉(竹中直人)は、官兵衛(岡田准一)の忠告を無視し、小牧・長久手の戦い
で家康(寺尾聰)に手痛い敗北を喫する。
側近として頭角を現す三成(田中圭)は家康を敵視するが、官兵衛は逆に取り込む
よう進言、激しく対立する。
一方、黒田家は新たに与えられた播磨・山崎に居を移すが、留守を任された長政
(松坂桃李)の厳しさに領民が反発、騒動が勃発する。
祖父・職隆(柴田恭兵)は領主としての心構えを説き、長政を改心させる。
(「Yahoo!TV」より引用)
軍師官兵衛 第三十二回「さらば、父よ!」
簡単感想で……。
え…えっと……
天正12年3月。
徳川家康と織田信雄の連合軍は秀吉と激突。
「小牧・長久手の戦い」である。
先週、アバンで終らないといいよね…って書いたけど、本当にアバンで終わった。
今週も超高速!で飛ばしまくってお送りする軍師官兵衛でございます…。
まぁ…
この合戦に主人公は居ないので走りすぎて行ってもいいかって気もしなくはない。
でも主人公の息子は岸和田の戦いで大活躍したりしてるよ…
そこはスルーですか、そうですか……。
主人公不在の結果、秀吉軍は小牧・長久手の戦いで大敗してしまう。
しかし、そのあと上様は信雄様を追い詰め早々に和議を結ばれました。
要するに引き分けじゃ。
なに、官兵衛とわしが陣におれば徳川ごときに負けはせんかった。
それは違います。
そもそも徳川と戦はしてはならなかった。
そもそも官兵衛さんは徳川との戦なんて反対していたので、とてもとても苦々しげ。
しかも、秀吉は性懲りもなくまた徳川と戦をしようとしているのだった。
徳川を今一度攻めようと進言されたのは石田様のようで…。
と、千宗易。
三成殿が…。
大したものでございます。
あの若さで権勢を欲しいままに。
このところ上様は石田様を重宝がられ、片ときもお側からお離しになりませぬ。
茶々様との間を取り持っているのも石田様…。
茶々様?噂には…。
大層ご執心のご様子。
これを切っ掛けに秀吉は何となく官兵衛を避けるようになっていく。
その事をおねにも指摘される秀吉。
おねよ。
大将はこのわしじゃ。
官兵衛に頼らずともやっていける。
官兵衛殿の策なしでは勝てませぬ。
これまでの事を思い返してみなされ。
官兵衛殿は常に先を見通しお前様をどれだけ助けてきたか。
またステレオタイプに主人公上げするな…と、思っていたけれども、このシーンで、
ちょっと秀吉の弱い側面が見えたんだよね。
そこは、良かった。
お前の言うとおりじゃ。
官兵衛は先が見え過ぎる。
上様が光秀に討たれたと書状が届いた時、官兵衛は即座にこのわしに
何と言うたと思う?
「殿のご運が開けましたぞ!」
こう申したんじゃ。
官兵衛の頭の中には既に全てが見えていたのかもしれぬ。
光秀を討ち、このわしが天下を取るまでの道筋がな。
わしは官兵衛のお膳立てに乗っかっていただけじゃ。
このシーン。
官兵衛の悪魔的ささやきに動かされてしまったことを恐れているようにも、
あの時から秀吉自身もブラックに堕ちたと言っているようにも見える…。
竹中さんの芝居の凄味ゆえ。
官兵衛はクソから薫にランクアップした村重@道薫と再会。
信長公を裏切った私を取り立てる事で上様はその度量の大きさを示されました。
あるいは面白がっているだけなのかもしれませぬが…。
いずれにせよ、上様は少しお変わりになった。
そうは思いませぬか?
うっすらと笑みを浮かべながら官兵衛に静かに話すこのシーンも悪魔的。
そして、今日のハイライトは官兵衛と秀吉と三成の三者会談のシーン。
何故、いま一度徳川と戦わねばならぬのか訳をお聞かせ下さい。
と、秀吉に訊ねる官兵衛。
家康は天下に野心を抱いております。
しかも北条と盟約を結んでおり、この上更に我らと敵対する者と手を組めば
必ずや厄介な者に…。
今討てば必ず勝てる。
勝てませぬ。
何じゃと?
徳川は強うございます。
それは御自ら戦われた上様が一番お分かりのはず。
確かに徳川は強い。
じゃが 同じ相手に二度負けするわしでは…。
兵を無駄に死なせるおつもりか!
先の戦上様の兵力は敵の倍以上ありました。
にもかかわらず、何故敗れたのかお分かりでございますか?
お主がおらんかったからじゃ。
官兵衛を指さし笑う秀吉。
そう言いたいのであろう?
さようではございませぬ。
物事の真意が解らずにいじけている子どもを諭す教師みたいなのね。
この時の官兵衛さんのあきれ顔…というか、情けなさそうな顔。
三河衆の結束の強さに負けたのでございまする。
徳川家は譜代の家臣も多く固い絆で結ばれておりまする。
一方、お味方はまだ上様に心から従っておらぬ寄せ集め。
これではいくら数に勝ろうとどのような策を立てようと勝ち目はございませぬ。
官兵衛様!
それを勝利に導くのが軍師殿のお役目では…。
無謀な戦を止めるのも軍師の務め!
結果的には大笑いで官兵衛の意見を聞いて徳川攻めを止め、四国の方に
力を注ぐと約束した秀吉…だけど、もうこれは以前の秀吉ではないよね。
秀吉はもう、自分にとって気持ちのいい事を言ってくれる人間に耳を傾ける
暗黒王になってしまっているのだった。
三成は、その最前にいる小悪魔。ブラックレベルは全然小者。
官兵衛には自らの野心なんて実はないのだが…
ブラックっぷりを見せておかないと、このお馬鹿な悪魔たちに対抗できないのだった。
官兵衛さんのそういう哀愁が何となく見える良いシーンだった。
まぁ…長宗我部さんの降伏とかあっ!ちゅー間に終わっちゃって、大河ドラマ
としての見せ場はどうなのよ…って感じなんだけど。
長政は岸和田の戦いとか活躍はスルーされるのに領民を集めて意見を聞くのに
大失敗とかそんな風に使われて可哀想だよ。
もっとも、今回はおじい様・職隆にスポットライト当てないといけないから、まぁ…
仕方ないと思おう……。
幼い頃、父に連れられ、よく薬草取りに行ったものだ。
その話は初耳にございます。
どれが薬草か見分けられるようになると面白くなってのう。
ある日一人で山に入りいつもの倍ほど籠いっぱい取って帰ってきたら父にこっぴどく怒られた。
褒めてもらえると思ったのじゃが逆じゃった。
どうしてだと思う?
さあ…。
まだ育ちきらぬ小さな芽まで取り尽くしてしまっていたのじゃ。
これでは次の年もはや何も生えてこぬ。
時が来るまで育つのを待つ。
そして摘み取る頃合いを見極める。
それが肝心じゃとわしは父から教わった。
領民を育てる心得をそんな風に教えてくれた優しい祖父の死は……
江での家康の臨終シーンみたいだったんですけど。
なぜ…なぜ庭先?
四国の覇者・長宗我部元親はついに降伏。
僅かふたつき余りで戦いは終わった。
という、画面上では僅か30秒余りの戦いに目を丸くしている内にあっという間に
職隆が亡くなって、なんか…感動も涙もなかった……。
戦などの視覚的見せ場は薄く……
主人公周りの心理描写はなかなか見ごたえあり……
力入れてるっポイのに今イチなホームドラマシーン……
そんな感じだったな…。
映像的な戦の見せ場は過去の大河から頂戴して、やりたいらしいけどホームドラマを
縮小し、主人公たちの心理戦をもっと広げれば、たぶんもっと面白いよね、これ。
※コメントのお返しができていない状態でもうしわけありませんっ。
楽しみに読ませていただいています。
よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
黒田官兵衛 … 岡田准一(少年期:若山耀人)
光 … 中谷美紀
黒田重隆 … 竜雷太
黒田職隆 … 柴田恭兵
いわ … 戸田菜穂
ぬい … 藤吉久美子
黒田長政 … 松坂桃李(少年期:秋元黎→若山耀人)
糸姫 … 高畑充希
栄姫 … 吉本実憂
黒田休夢 … 隆大介
井出友氏 … 飯田基祐
母里小兵衛 … 塩見三省
母里武兵衛 … 永井大(少年期:大嶋康太)
栗山善助 … 濱田岳
母里太兵衛 … 速水もこみち
井上九郎右衛門 … 高橋一生
後藤又兵衛 … 塚本高史
力 … 酒井若菜
お国 … 中川翔子
お福 … 阿知波悟美
お道 … 福島リラ
おゆう … 中村映里子
織田信長 … 江口洋介
お濃 … 内田有紀
土田御前 … 大谷直子
明智光秀 … 春風亭小朝
徳川家康 … 寺尾聰
柴田勝家 … 近藤芳正
丹羽長秀 … 勝野洋
滝川一益 … 川野太郎
佐久間信盛 … 立川三貴
森蘭丸 … 柿澤勇人
万見仙千代 … 田中幸太朗
織田信行 … 尾関伸嗣
織田信忠 … 中村倫也
織田信孝 … 中山麻聖
荒木村重 … 田中哲司
だし … 桐谷美玲
高山右近 … 生田斗真
羽柴秀吉 … 竹中直人
おね … 黒木瞳
羽柴秀長 … 嘉島典俊
竹中半兵衛 … 谷原章介
石田三成 … 田中圭
蜂須賀小六 … ピエール瀧
小寺政職 … 片岡鶴太郎
お紺 … 高岡早紀
江田善兵衛 … 上杉祥三
櫛橋左京亮 … 益岡徹
櫛橋左京進 … 金子ノブアキ
力 … 酒井若菜
伊吹善右衛門 … 尾藤イサオ
おたつ … 南沢奈央(少女時代:三池怜菜)
伊吹文四郎 … 遠藤要
赤松政秀 … 団時朗
円満 … 麿赤兒
石川源吾 … 升毅
別所長治 … 入江甚儀
別所賀相 … ベンガル
別所重棟 … 佐戸井けん太
上月景貞 … 土平ドンペイ
羽柴秀勝 … 倉本発(子役期:佐藤涼平)
足利義昭 … 吹越満
小早川隆景 … 鶴見辰吾
安国寺恵瓊 … 山路和弘
顕如 … 眞島秀和
山中鹿介 … 別所哲也
宇喜多直家 … 陣内孝則
ナレーション … 藤村志保
※スタッフ
制作統括… 中村高志
脚本… 前川洋一
演出… 田中健二、本木一博、大原拓
音楽… 菅野祐悟
題字… 祥洲
公式サイト http://www1.nhk.or.jp/kanbe/
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コメント
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>BROOKさん
>相変わらず、こういった重要な戦いをあっさりと描き過ぎですよね…。
これでは視聴者がまた離れていくかもしれません(汗)
今期の大河は、ホームドラマをやりますよって事なのでしょう。
主人公は武力よりも知力だから戦は要らないってことなのかなぁ…
それは違うよって思いますけどね^^;
>ふるゆきさん
>これから関ヶ原などになっても、これも大したことじゃないのでは、みたいな印象を視聴者にいだかせそう。
それはダメですよね!
何を描かなくてもそこは描こうよ、って思います。
そして長政をもっと賢くさせてあげて…(;_:)
軍師官兵衛 #32「さらば、父よ!」
公式サイト 秀吉(竹中直人)は、官兵衛(岡田准一)の忠告を無視し、小牧・長久手の
『軍師官兵衛』第32回「さらば、父よ!」★職隆(柴田恭兵)、最高の逝き方
『軍師官兵衛』第32回「さらば、父よ!」
<天正12年3月。徳川家康と織田信雄の連合軍は秀吉と激突。小牧長久手の戦いである。>
小一郎「兄者。官兵衛がいない時にこのような大戦よいのか?」
秀吉「官兵衛には幾度となく書状を出した。その度に『今は動くな。考え直せ」の一点張りじゃ。』」
三成「家康をたたくなら今でございます。官兵衛様に頼らずとも我らはこの大軍。負ける訳があり…
軍師官兵衛 第32回「さらば、父よ!」〜時が来るまで待て。摘み取る頃合いを考えろ
祖父の言葉は父に、その言葉を父が子に伝える。
こうして価値観は未来に伝えられていくのでしょうね。
黒田家の場合は、薬草摘みのエピソード。
「時が来るまで待て。摘み取る頃合いを考えろ」
この黒田重隆(竜雷太)の教えが職隆(柴田恭兵)に伝えられ、官兵…
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損々・・・と兄・蜂須賀家政(高畑充希)
小牧・長久手の戦いも四国征伐も一瞬に過ぎ去り・・・戦国武将が武辺を全く示さないこの戦国大河・・・。 絶望した・・・。 だが・・・今さらなのである。 そういう合戦のロケをしていればそれなりに噂が出るわけであり・・・そういう噂が全くないところから・・・この戦国大河には合戦はないのだと最初から分かっていた
軍師官兵衛第32話(8.4)
黒田官兵衛@岡田准一が反対したにも関わらず、
徳川家康@寺尾聰との戦いに臨んだ羽柴秀吉@竹中直人だったが、
小牧長久手の戦いで敗北、
改めて秀吉を説得した官兵衛は四国を平定する。
一方、官兵衛の父職隆@柴田恭兵は静かに息を引き取ったと
今回も、OPで小牧長久手の戦いが終わり、四国平定が一瞬で終わる駆け足状態。
前回の賤ヶ岳といい、失望が大きい
父職隆の最期ということもあり、黒田家のシーンが…
軍師官兵衛 第32回「さらば、父よ!」
徐々に官兵衛から離れ三成の方によっていく秀吉の片鱗を見ることができます。小牧長久手の戦いは官兵衛にとっては直接関係のない出来事だったので軽く扱われていましたが、惨敗した後に三成は面目を保つために再度家康と戦うことを進言。それに対して官兵衛は家康の強さを分析し、兵力の問題ではなく機が熟していないと判断し敗退するのですが、どちらが理路整然としているかは一目瞭然であり、三成に従っていれば秀吉の天下…
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第32回「さらば、父よ!」
先週はビックリしましたねー。超高速天下獲り!清州会議から賤ヶ岳まで超高速で描き切って、尚且つ荒木村重様のその後まで挿入しましたからねえ。何ぼゆうたち盛り過ぎやき~~!!と思ったのは私だけではないのではないかと~。
さて本日は、小牧長久手の戦い!ではなく、さらば父よ!なんですね。あくまでも主役は官兵衛様ですから歴史の大イベントよりも最愛の父の死の方が重要って事ですねええ。
軍師官兵衛 第32回「さらば、父よ!」ホン…
2週分、録画が見れずにここまで来てしまいました・・・m(__)m今日も20分くらいから見たのですが 久しぶりのリアルタイムゆえ 感想を書かせてくださいませm(__)mいつの間にか春風亭光秀…
軍師官兵衛 第三十二回
『さらば、父よ!』
「“さらば、父よ!”胸に響く最後の教え」
内容
勝家を破り、着々と織田家を手中にしていく秀吉(竹中直人)
そんななか信雄(小堺翔太)が家康(寺尾聰)を頼ったことで、
秀吉は、家康との戦を決断。小牧・長久手で戦うことになるのだった。
備中…
軍師官兵衛~第三十二話「さらば、父よ!」
第三十一話「天下人への道」はこちら。 前回の視聴率は18.2%と的中。あの兵庫県
官兵衛の待遇 ~軍師官兵衛第32話『さらば、父よ!』感想~
末世とは 別にはあらじ 木の下の 猿関白を 見るにつけても
秀吉が関白になったとき、貼りだされた落首だった。
秀吉が天下人となったことには違和感を感じるのは上も下も同じだったらしい。
さて、その秀吉は家康を相手に小牧・長久手で戦いを挑み敗れ去る。
官兵衛は家康と戦うのは反対していたようだけど、官兵衛と家康は接点がないから、どう動くのかがわからないからこそ、戦いを避けるべきと考…
大河ドラマ「軍師官兵衛」 #32 さらば、父上
小牧長久手の戦い。
そして、父職隆との別れ・・・。
軍師官兵衛 第32回「さらば父よ!」
大河ドラマ『軍師官兵衛』のお時間です。
あらすじ・・・・・
大河ドラマ「軍師官兵衛」生き抜く為に勝つ術32官兵衛家康との戦を止め四国を平定し職隆は長政に芽の大切さと黒田家の教えを託しこの世を去った
大河ドラマ「軍師官兵衛」第32話は官兵衛が毛利と備中との国境の選定に当たっていた時に秀吉は家康と戦い、池田恒興らを失う大敗を屈する。官兵衛は家康は精鋭で強く寄せ集めの …
SECRET: 0
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くうさんも記事に書かれたとおり、本当に展開が早いですよね。大河ドラマなのに、あまり大合戦を省略ばかりで描くと、これから関ヶ原などになっても、これも大したことじゃないのでは、みたいな印象を視聴者にいだかせそう。
長政も、合戦での手柄のシーンはなく領民ともめる場面だけでは、ただおごる若殿としか見えないのでは。
それこそ関ヶ原前後の活躍が心配です。
SECRET: 0
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>本当にアバンで終わった。
相変わらず、こういった重要な戦いをあっさりと描き過ぎですよね…。
これでは視聴者がまた離れていくかもしれません(汗)
>長宗我部さんの降伏とかあっ!ちゅー間に終わっちゃって
もうこれも残念で仕方ありません…。
職隆が亡くなったのはラストですし、
このサブタイでなくても良かったような気がします。
『軍師 官兵衛』 第32回「さらば、父よ!」
天正12年、徳川家康は盟友だった織田家の二男である信雄を助けるという大義名分をかかげ、尾張で羽柴秀吉と対峙します。兵力は羽柴勢が優勢でしたが、結束のかたい三河武士団をはじめ、最近では滅びた武田家の家臣たちを多く召し抱えた徳川軍団は、決してあなどれない相手でした。しかし、秀吉は甥の秀次を大将にして、池田恒興や森長可らを配下とした別同軍を編成。これで家康の本拠である三河を攻め、一挙に勝負を決す…
大河ドラマ「軍師官兵衛」第32回
職隆、逝く…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201408100000/
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