福井に帰る家族を見送る場で、突然「落語家になる!」と宣言した喜代美
(貫地谷しほり)。
正典(松重豊)は激怒してそのまま喜代美を連れ帰ろうとするのだが、糸子(和久井映見)は
喜代美に「お母ちゃんと勝負して、あんたが勝ったら好きにしてええ」と告げる。
そして家族は小浜へ帰り、糸子は一人、大阪に残った。草若(渡瀬恒彦)たちが見守るなか、
糸子が提案した勝負とは…。(44話)
糸子(和久井映見)との勝負に勝ち、喜代美(貫地谷しほり)は草若(渡瀬恒彦)に弟子入りを願い出る。
しかし、肝心の草若には「あなたを弟子にとるわけにはまいりません」とあっさりと
断られてしまう。
喜代美はつい弱気になり、草々(青木崇高)たちが弟子入りを許されたときの話を居酒屋「寝床」
で聞くが、居合わせた磯七(松尾貴史)たちにも弟子入りを考え直すように言われてしまう。(45話)
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「ちりとてちん」第44・45話「袖振り合うも師匠の縁」
※「ちりとてちん」は、2007年10月期のNHK連続テレビ小説です。
当方は当時の放送をオンタイムで見ているので感想は恐らく回顧目線になりがちです。
ご了承のうえ、ご覧くださいませ。
※レビューでは先のネタバレは控えるよう努力します。
※レビューの更新はイレギュラーで…。週まとめは必ず書くようにいたします。
※再放送時間は月~土・午前7時15分からNHKBSプレミアムにて。
ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。
落語家になる!
家族の方を真っ直ぐに向いて…というよりも視線はどこ漂っているのか、ちょっと
解らない状態の喜代美。
和田家は、みんなポカーンです…。
目の前に立たれた草若師匠もビックリ…。
…で、いつの間にかみんながいる縁側へと移動。
喜ィ公…お前…。
邪魔すんな。
けど師匠。
とりあえず、面白ろいがな。
帰んど。
と、恐い顔のお父ちゃん。
お父ちゃんが甘かった。
やっぱり、お前みたいな子供を一人で大阪へやるべきやなかった。
お父ちゃん!
大事に育てた娘が落語家にやなんて冗談やないで!
そらないで兄ちゃん!
と、小次郎おじちゃん。
何が!?
落語家の家に住むのは黙認しとったやろな。
それとこれとは別や!
一緒やわな!
色もんと白いもんと何で分けて洗うのやな。
色移りするの嫌やからやろうな。
それが嫌やったら最初から一緒にすんなやな。
洗濯もんと一緒にすな!
和田家のこの珍問答を縁側に座って観賞する徒然亭の図…。
もう、「和田の一族」いう舞台劇を観察する人々になっちゃってる。
ああ、なるほど。
色もんいうのんは芸人の事で、白いもんいうのんは汚れなき乙女、喜代美ちゃんの
こっちゃやが。こら、うまい事言うた。
と、妙に感心する小草若。
何でまたそんな突拍子もない事言いだしたんや。
いや、何でて…何や…いつの間にか落語、好きになっとったし。
好きやからいうて、おばあちゃんいちいち米米CLUBのメンバーにならへんで。
何の話や?
まぁ…確かに。
見世物として面白い。
ここで、正平が喜代美の気持ちを全部代弁してくれます。
お姉ちゃんは、小さい頃から落語のテープ聴いて喜んどったもんな。
落語家さんの家に下宿する事になって落語会のためにお囃子さんいうのんやったり、
おそば打ったりお茶子さんやったり…。
そんな中で、落語に興味持つのはごく自然な道理や!
そこへもって昨夜の師匠さんの落語。
あの声は、お姉ちゃんが子供の頃に聴いとったテープの声やろ?
ちょっと驚く師匠。
これは運命なんやとお姉ちゃんそね思たんとちゃうか?
それ!それそれ!それそれ!
そうなんこ?
はあ~そういう事やったんか。
お父ちゃんは、それでも喜代美を連れ帰ろうとしますが、お母ちゃんが止めるのでした。
分かった!
え?
お父ちゃん。ここはウチに任してはよ帰んなれ。
って事で、和田家は糸子さんだけ残してバタバタと礼を言って帰っていきました。
和田劇場終了~~…。
ここからは、母娘劇場です。
本気なんか?
本気で落語家になりたいんか?
うなづく喜代美。
分かった。
え?
好きにしたらええ。
ほんまに!!?
ただし、その前に…。
お母ちゃんを倒していき!
倒す?
お母ちゃんと勝負してあんたが勝ったら好きにしてええ。
突拍子のない展開に見入る徒然亭の皆さん…。
勝負はなんと大根おろし。
制限時間は3分。
師匠、ほんまにええんですか?
ええも何もこんな面白ろい勝負、見逃す手ぇあらへんで。
今度は舞台を台所に移し、皆さんは茶の間の方からのご鑑賞…。
どなたか、スタートの合図お願いします。
え?←草原さん。
ほな草原にいさんお願いします。←草々さん。
いや…俺はええわ。←草原さん。
何でですか?←草々さん。
噛んでまいそうやから。←草原さん。
ああ…。←草々さん。
ほな俺が。←小草若。
お前は出しゃばるな!←草々さん。
何でやねん?←小草若。
お前がするぐらいやったら俺がやる。←草々さん。
あほか。ここはいっちゃん売れっ子の俺が…!←小草若。
用意。スタート!←四草。
なんや、このやり取り。
母娘は大根おろし始めますが、毎日やっている母に娘が叶うわけがなく。
…どんどん差を付けられて。
悔しくて泣きそうな喜代美。
……とも勝ち誇った母、糸子はん。
もう~しまいか~?
しまいかぁ?
唇を噛んで泣きそうに手を止めた喜代美がいきなり始めたのは…。
包丁を掴み、大根を輪切りにし、さらに細かくしてぇ~。
ミキサー!!!
このミキサーが出た時の草原さんの嬉しそうな顔。
残り時間30秒でミキサーは…いや、喜代美は糸子さんに勝ったのでした。
このあほ娘!
もうええ。あんたの勝ちや。
ため息をつく糸子さんでした。
それで、落語家てどないしてなるんな?
驚く徒然亭の人たち。
さあ?
あんた、そんな事も知らんと言うとんのかいな?
だって…。
すんません。どないしてなるんでしょうか?
と、今さら聞かれる草原さん。
え~と、落語家になるにはまず、弟子入りをせなあきません。
誰にですか?
自分が「この人ぞ」と思う落語家にです。
笑いながら答える草原さんであった。
…だって、答えはもう決まってる。
子供のころから聞いていたのは……。
観劇が終わって孫の手で背中ボリボリ掻いている草若師匠の前に進み出て、
正座し、三つ指ついて(ついてたかな)頭下げる喜代美。
師匠さん!
はい。何でしょう?
私、高校卒業するまでの18年、「これ」いうもん見つけられんと生きてきました。
でも、そんなん嫌や思て人生のど真ん中どーんと歩いていける…そんな自分に
なりたい思て大阪出てきました。
1年近うかかったけど、やっと見つかりました。
私を…師匠さんの弟子にして下さい。
お願いします!
いつものように穏やかな笑顔で喜代美の挨拶をずっと聞いていた師匠。
…が…
この時、顔付きを変えるのでした。
お断りします。
え?
あなたを弟子に取る訳にはまいりません。
つれない返事と同じくらいつれない表情。
あっけにとられる喜代美…。
な…何でですか?何であかんのですか!?
う~ん…。
しんどい。
…し…しんどいって…そんな。
奥さん。気ぃつけて帰って下さい。
糸子さんにそういうと、さっさと自分の部屋へ行ってしまう師匠。
ポッカーン…とする顔を止められない母と娘でありました。
おやじのやつ、何であかんねん!
納得のいかない小草若。
「おやじ」って言うな。「師匠」って呼べ!
こら、草々、動くな!
喜代美が中断したままになってしまった草々さんの髪にハサミを入れる草原兄さん。
けど、喜代美ちゃんが妹弟子やなんて底抜けに幸せやないかいな~。
二やつく小草若の妄想劇場は、フリフリ白いエプロン姿で三つ指ついて
「すぐお稽古になさいますか?それともお風呂になさいますか?」
と、しとやかな笑顔で訊ねる喜代美……。
ウフフフフッ!
それは妹弟子やのうて嫁はんやろが。
嫁はん!ウハハハハッ!
死んだらええのに。
どうでもええけど、小草若、仕事行かんでええのんか?
あっ、そやった。売れっ子はつらいねえ!四草、運転せえ!
ちっっっ!!!!!←舌打ち。
何や!?
別に。
…僕も妹弟子が欲しいです。←四草、かわええ。
そうやろ。お前だけは分かってる思ててん!
小草若が喜代美を妹弟子にしたいのと、四草が妹弟子が欲しいのは、全然
理由が違うような気がするぅ。
草原にいさんは、どない思わはります?
一番クソ真面目に考えてるのは、草々さんだよね。
え?
キー公の弟子入りの事。
まあなあ…誰であれ、今の師匠が弟子取らへんのは当然や思うけど…。
ただ…。
さっきの苦し紛れにハンドミキサー持ち出してきたあの子見てたら、昨夜の師匠の
「愛宕山」思い出してしもたわ。
「人間 苦し紛れというのは えらい知恵の出ますもんで」
「太鼓持ちの一八、襦袢を細こうに裂いて 縄をのうて先に石くくりつけて 竹目がけて
シューコロコロコツッ!キリキリキリキリ…
竹を十分にたわめといて 地面をばひとつ『トン!』と蹴りますというと ツ・ツ・ツツツツ…!
『旦さん ただいま』」
何やろなあ…。
本人は大真面目に一生懸命やってんねんけど、何や笑うてしまう。
そういう落語の世界の住人みたいなとこが喜代美ちゃんにはあんねやわ。
さすが、草原にいさん、よく見とります。
そう…今までの喜代美の人生もまるで落語のようだもの。
小浜に帰った糸子さんは、大根おろし対決の事、師匠に弟子入りを断られた事など、
いつものようにノンビリと家族に語ります。
そりゃそうやわなあ…。
弟子取るいうたら子供1人引き取って育てるようなもんや。
頼まれたからって、気軽には引き受けられんわなあ。
と、小梅ばあちゃん。
解ってますよね。ご自分もやっていた事ですから。
当然……頭に浮かんでいるのは秀臣のことでしょう。
そして、お父ちゃんも一瞬黙り込む。
考えてるのは、たぶんおばあちゃんと同じ。
断られたのに、喜代美は何で戻ってこんのや?
そら、いっぺん断られたぐらいで諦められへんわな。
断られても断られても根性でぶつかってぇ、時には雨の中ずぶぬれで座り込みとかして。
ほんまに落語家になりたいていう熱い思いが伝わるまで頑張るんやな!
テレビドラマの見すぎや!
それは持ち前の明るさと前向きさで突き進む女の子の場合やろが。
お父ちゃんも見すぎや!
さて…。
持ち前の根性なしを発揮中の喜代美は、いつものように神の声・順ちゃんに電話。
よう分からんけど、そんなん一ぺん断んのはお約束と違うん?
お約束?
あんたの根性試しとんやって。
ほうかな?
しつこい子や思われんのと落語家になれんのと、どっちが嫌や?
徒然亭に戻って師匠に声をかける勇気が出ずにグズグズする喜代美。
稽古をつけてもらいに現れた、髪を切った草々さんを見て、ちょっとニヤけが
止まらない……。おらも。カッケー
さて…。
お稽古場で稽古つけてもらう草々さんを覗く喜代美。
師匠は良いとも悪いとも言わず、ただ、アクビ。あげくの果てには寝てしまう。
草原にいさんのお稽古…同じく…寝てしまう。
四草のお稽古…同じく………。
小草若のお稽古に至っては、途中で「便所!」。
「寝床」に集まる草原・小草若・四草に訊く喜代美。
師匠さんの稽古って、いつもあんなんなんですか?
うん。
叱られるんも嫌やけど、無視されるってもっとこたえますよね。
私、見とるだけで胃が痛なって…。
ちょっと笑う草原にいさん。
喜代美ちゃん、それは…師匠の弟子には向いてへんのでは…。
褒めんのもけなすのも遠回しですからね。
ほやねん。何せ分かりにくいねん。
僕なんか、弟子入り許された事にしばらく気ぃつきませんでしたよ。
四草は、「算段の平兵衛」を教えてほしくて、しつこく付きまとっていたところ、
ある日突然、「やってみい」と言われたそうで。
楽屋裏で師匠の「算段の平兵衛」を聞いていた後で…
「今、稽古つけたったやろ?やってみい」て…。
草原にいさんも、やはりある日「うどんでも食べるか?」と言われ、いきなり、
食べる芸を「やってみい」。
いきなり稽古つけるいう事が「弟子にしたる」いう事なんですか?
まあ、そういうこっちゃ。
ますます戸惑う喜代美に、磯七さんや菊江さんも、止めときぃ言いはります。
そうして、喜代美の心が揺れていた時。
突然、テレビの中から「その声」は聞こえたのでした。
「現在の気温は3度。冬型の気圧配置が強まっていて、明日の朝は一層寒くなりそうです」
テレビの中でお天気を伝えるお姉さん。
喜代美はそこから目が離せませんでした。
エーコ…。
テレビの中の「えろうキレイな子」が、喜代美と同じ若狭の出身で幼馴染で同級生で…
同姓同名だと知って驚く「寝床」常連のみんな。
つらい学生生活やったんでしょうね。
何で?
ちょっと考えたら分かります。
「何で」か解らない小草若がええわ。
小草若にしてみたら、別にテレビの中の「ワダキヨミ」よりも目の前の「ワダキヨミ」の
方がいいわけで…その辺、すっごくええわ。
そこへ、遅れて「寝床」へ入ってきた草々さん。
みんながテレビの前に集まっているのを見て、自分もテレビを覗きます。
エーコちゃん…。
喜代美は、テレビの中のエーコに向かってか…過去の自分に向かってか、つぶやくのでした。
やっぱり嫌や。
もう、脇役は嫌や。
喜代美の横顔を見る草々さん…。
何だかんだ言って、喜代美の人生の節目にエーコがいるわけで。
ここでもエーコが出てきたから喜代美の決心が固まるわけですな。
特別に何の意図もなくビーコの前に現れるエーコはいつも凶兆のように描かれて
きたけれども…
とりあえず、今は踏み出す切っ掛けになったという事で、良しとしましょう。
最後、喜代美のつぶやきに気が付いた草々さんの顔が好きだ。
(もっとも私の場合は、どの草々さんもすきだけどな)
44話、45話はみんなのセリフの掛け合いが、今まで以上に面白い。
お弟子さんたちね、4人揃ってのセリフの応酬…こんな生活ずっと送っていたのなら、
そりゃ…別れたくなかっただろうと思いましたわ。
和田家のやり取りも負けず劣らず楽しいけどね。
この家族の中で育った喜代美には、そりゃ素質あると思いますよ。
なにより…
師匠の落語を聞いて子供時代を生きていた喜代美なのだから。
この縁は捨ててはならない縁ですわ。
その話、縁側で鑑賞していた時に知った師匠だって、ただならぬ縁だと解っているわけで。
先をますますお楽しみに。
よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
和田喜代美/徒然亭若狭 … 貫地谷しほり(少女時代:桑島真里乃)
徒然亭草若(三代目) … 渡瀬恒彦
徒然亭草々 … 青木崇高(少年時代:森田直幸)
徒然亭草原 … 桂吉弥
徒然亭小草若→徒然亭草若(四代目) … 茂山宗彦(少年時代:榎田貴斗・森川翔太)
徒然亭四草 … 加藤虎ノ介
木曽山勇助/徒然亭小草々 … 辻本祐樹
吉田志保 … 藤吉久美子
和田糸子 … 和久井映見
和田正典 … 松重豊
和田小梅 … 江波杏子
和田小次郎 … 京本政樹
和田正平 … 橋本淳(少年時代:星野亜門)
和田正太郎 … 米倉斉加年
和田清海 … 佐藤めぐみ(少女時代:佐藤初)
和田友春→野口友春 … 友井雄亮(少年時代:小阪風真)
和田秀臣 … 川平慈英
和田静 … 生稲晃子
野口順子 … 宮嶋麻衣(少女時代:伊藤千由李)
野口幸助 … 久ヶ沢徹
野口松江 … 松永玲子
野口春平 … 斉藤勇人/新岡澪
野口順平 … 斉藤隼人/新岡塁
熊五郎 … 木村祐一
咲 … 田実陽子
磯七 … 松尾貴史
菊江 … キムラ緑子
徳さん … 鍋島浩
お花 … 新海なつ
緒方奈津子→和田奈津子 … 原沙知絵
原田緑 … 押元奈緒子
鞍馬太郎 … 竜雷太
万葉亭柳眉 … 桂よね吉
土佐屋尊建 … 波岡一喜
万葉亭柳宝 … 林家染丸
土佐屋尊徳 … 芝本正
柳宝の弟子 … 林家染左、林家染吉
烏山 … チョップリン西野
原田颯太 … 中村大輝(少年時代:河合紫雲)
音大の教授 … キダ・タロー
あわれの田中 … 徳井優
横山たかし・ひろし … 本人
五木ひろし … 本人
ニュースキャスター … 浅越ゴエ
竹谷修 … 渡辺正行
堀田由美子 … 和田はるか
高島恵 … 中井飛香
北川沙織 … 村上佳子
語り – 上沼恵美子
※スタッフ
脚本 … 藤本有紀
演出 … 伊勢田雅也、勝田夏子、井上剛、菓子浩、三鬼一希、吉田努、櫻井壮一
制作統括 … 遠藤理史
音楽 … 佐橋俊彦
テーマ曲・ピアノ演奏 … 松下奈緒
【期間限定セール!】《送料無料》ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(DVD) |
【期間限定セール!】《送料無料》ちりとてちん 完全版 DVD-BOX II 割れ鍋にドジ蓋(DVD) |
【期間限定セール!】《送料無料》ちりとてちん 完全版 DVD-BOX III 落語の魂 百まで(DVD) |
【送料無料】ちりとてちん 総集編 DVD-BOX[3枚組] [ 貫地谷しほり ] |
【送料無料】ちりとてちんの味わい方 [ 桂枝光(2代目) ] |
【ちりとてちん】第1週~第3週、19 20 21 22 23・24
25・26 27・28 29 30 31・32・33・34 35・36 37・38
39・40・41 42 43 44・45
コメント
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>大根おろし対決は覚えていたのですがどうやって勝つかを忘れていたので草原にいさんと一緒に
「ああ!あれあれ!」と笑顔になりました。話運びがうまいですよねー。
私も、すっかり忘れてましたわ。
いや、ここだけじゃなくてホント色々と忘れてますよ^^;
忘れてる方が楽しめるかも、再放送。
>「おもろい」と見ているときは糸子さんとキーコを中央に和田家と師匠&4弟子が縦並び
大根対決のときは糸子とキーコ、師匠&4弟子が横並びと場面構成も楽しい。
庭の和田劇場の時は、後ろの皆さんはお布団から出た状態でしたからね(⌒▽⌒)
>エーコちゃんてなんなん?と少し思うけれどキーコを奮い立たせる動機となり。転換にもなった。すっかり忘れていたのにここで登場させるのはうまいです。
エーコには全く悪気はないし悪くもないんですよね^^;
だからこそ喜代美は罪悪感でいっぱいになってしまう。
始末に負えない関係ですね。
でも、結果的に今は喜代美が前へ進むためのツールになっている。
この子も実は複雑なんでしょうね。
>「つらい学生生活やったんでしょうね」と言い方はあれだけど「わかる」四草もいいし、
「わからない」小草若もいいですよね。
ですよね~!
解るけれども余計な慰めは言わない人。
全く解らない天然。
どっちもええ性格です~^^
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>落語に出てくる人のようなきよみちゃん、確かにそうだなあと思いました。
師匠が見ているだけで飽きない言うのがよく解ります^^
元々、和田家のやり取りがコントみたいですもんね。
あんな家で育って、お笑い要素は喜代美には十分ありますな。
>くうさんは草々好きなんですね。
私は四草にでれでれです。
そーなんですよ~。
まぁ元々、青木崇高さんが好きなわけですが、これのオンタイの時から
ファンになったって感じかなぁ。
四草さんもいいですよね^^
>それと、なぜきよみは、あのA子の兄と言いアホボン(小草若ファンさんごめんなさい)に惚れられてしまうのかも昨日は真面目に考えてしまいました。
ダメンズを引き寄せる女って現実にもいるじゃないですか~。喜代美さんはそういう体質ですな。
最終的には……大丈夫っ!
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レスが遅くてすいません~。
>4兄弟揃って、あの絶妙な役割分担というか、あのやり取りいちいち最高ですよね!
揃ってからのみんなのやりとりは、いちいち面白いですわ~。
ホント、みんな楽しい!
>草々さんの膝枕に転がる小草若(あんたら、なにげに仲良いやんか^^;)
そう!レビューから抜いちゃったんですが、仲ええやんと私も思いました(*´艸`*)
>師匠に弟子入り許してもらえた時のことを思い出して何ともいえないうれしい表情を浮かべる四草(この人たち、基本師匠さんLOVEですけど、四草さんはツンデレ)
ですね。
四草さんはツンデレ。
で、毒舌がまたいちいち面白い。
そこ見ているだけでも楽しいです。
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大根おろし対決は覚えていたのですがどうやって勝つかを忘れていたので草原にいさんと一緒に
「ああ!あれあれ!」と笑顔になりました。話運びがうまいですよねー。
「おもろい」と見ているときは糸子さんとキーコを中央に和田家と師匠&4弟子が縦並び
大根対決のときは糸子とキーコ、師匠&4弟子が横並びと場面構成も楽しい。
エーコちゃんてなんなん?と少し思うけれどキーコを奮い立たせる動機となり。転換にもなった。すっかり忘れていたのにここで登場させるのはうまいです。
「つらい学生生活やったんでしょうね」と言い方はあれだけど「わかる」四草もいいし、
「わからない」小草若もいいですよね。
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落語に出てくる人のようなきよみちゃん、確かにそうだなあと思いました。
くうさんは草々好きなんですね。
私は四草にでれでれです。
昨日は四草デレポイントが多すぎて、何回も見たい感じでした。
どういう流れで弟子入りが許されるようになるのか楽しみです。
それと、なぜきよみは、あのA子の兄と言いアホボン(小草若ファンさんごめんなさい)に惚れられてしまうのかも昨日は真面目に考えてしまいました。
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4兄弟揃って、あの絶妙な役割分担というか、あのやり取りいちいち最高ですよね!
くうさんの萌えポイント、いろいろ共有していますが、私の今回のさりげ萌えは…
草々さんの膝枕に転がる小草若(あんたら、なにげに仲良いやんか^^;)
師匠に弟子入り許してもらえた時のことを思い出して何ともいえないうれしい表情を浮かべる四草(この人たち、基本師匠さんLOVEですけど、四草さんはツンデレ)
続きが楽しみです〜〜♪