もう私には関係ない。
花山(唐沢寿明)は谷(山口智充)の言葉に耳を貸そうとしない。
谷を連れてきた美子(杉咲花)は、自分の企画に最後まで責任を持つべきだと次号の特集が小麦粉料理であることを告げる。
花山の企画をやれば、もう一度常子(高畑充希)と話す機会ができるのではと思ったからだと美子は説明する。
随分勝手な話だと怒る花山。
しかし、谷は常子のところ以上に、花山が自由に雑誌を作れる場所はないと再び説得する。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第18週「常子、ホットケーキをつくる」 第106話
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単に…本当に本当に簡単に…。
花山さんって本当お人好しだなーー!
広告と小麦粉企画。
事後報告の騙し討ちで二度もやられたのに(笑)
そして今また谷編集長に騙されようとしている……
随分勝手な言いぐさだな。
断る!
と、きっぱり言っていたくせに、
実は妹さんだけじゃなく小橋君からも泣きつかれてるんですよ。
どうしても花山さんを説得してほしいと。
自分の過ちに気付いて謝罪したいらしいんですよね。
今になって花山さんの言ってた事が身にしみて分かったんでしょうねえ。
あっ!だいぶん泣き腫らした顔してましたよ。
谷編集長のこんな猿芝居に引っかかるとは……
ぃゃ、「行間を読む」的に見ると「わざと引っかかってあげた」んでしょうね(笑)
編集部に行ってみると常子はなぜか逆切れ。
小橋君。
折れるべき時には折れる事も社長業の秘けつだよ。
私は折れません。
とと姉!
今、花山さんがおっしゃっていた広告をとる事の恐ろしさを身にしみて感じております。
ですがあの時あの判断をしなければ5号で恐らく潰れていたでしょう。
私はこの会社と雑誌を守らなければなりません。
ですから、これからぶつかる事もあるとは思いますが、私は販売拡大と管理に一生懸命努力していきたいと思います。
花山さんは一切の妥協をせずによりよい雑誌作りに集中して下さい。
これからぶつかるって……
確か、この号で最期になるはずじゃ?
まだ売れると決まったわけでもないのに、昨日までの悲壮感はどこへ~~…。
で、何でお好み焼きじゃなくてホットケーキなんだろ。
お好み焼きなら野菜の切れ端だって入れられるのに。
よろしければ→【2016年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)
小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理
小橋 竹蔵 … 西島秀俊
花山 伊佐次 … 唐沢寿明
水田 正平 … 伊藤淳史
花山三枝子 … 奥貫薫
岡 緑 … 悠木千帆
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
相田良輔 … 兒玉宣勝
富樫隆彦 … 笠原秀幸
村野(中田) 綾 … 阿部純子
東堂 チヨ … 片桐はいり
東堂泰文 … 利重剛
関元 … 寺田農
長澤 … 飯田基祐
青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗
田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀
三宅 … 有薗芳記
工藤せつ … 西尾まり
平塚らいてう … 真野響子
水田国彦 … 筧利夫
南大昭 … 上杉柊平
赤羽根憲宗 … 古田新太
村山健太郎 … 野間口徹
酒井秀樹 … 矢野聖人
国実恒一 … 石丸幹二
水田たまき … 吉本美優
森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
星野 武蔵 … 坂口健太郎
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅
早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
袴田辰紀 … 並樹史朗
袴田久 … 山崎画大
玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井
ナレーション(語り) … 檀ふみ
※スタッフ
脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子
主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
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コメント
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あっご覧になりました?「シン・ゴジラ」。
あれはゴジラ見ていない人にとっても面白いでしょうね。
ゴジラを見るというよりも政治の中枢を見るような話でしたね^^
>あくまで広告だしたのは出版社を継続させるためだと自分(と脚本)は思い込んでるみたい。
そういう事みたいですよね…
常子も事後報告で悪かったけれども花山も悪かった、あれはただのケンカだ!!みたいな結末に、こっちがズコーーーっとなっちゃいますが~~
プレゼント>『とと姉ちゃん』第106話
さんざん利用されたのに…
ワザワザ東京に戻って来て
新しい店を開店したのかしてないのか分からない状態で
常子の事務所で常子のために働くピエール
さんざんバカにされたのに…
苦境に立たされた自分を顧みず
時間を割き嘘までついて
常子のために花山を説得する谷さん
手酷い裏切り方をされたのに…
またもや事後承諾で企画をパクられ
バレバレの嘘に釣られ
アホみ…
プレゼント>『とと姉ちゃん』第106話
さんざん利用されたのに…ワザワザ東京に戻って来て新しい店を開店したのかしてないのか分からない状態で常子の事務所で常子のために働くピエールさんざんバカにされたのに&hellip…
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シン・ゴジラ。観てきた。よかった。すごかったーです。
ゴジラってふだん観ないタイプの映画なのです。
でも急に思い立ってお休み取って行った価値ありました。
「とと姉ちゃん」ですが…。
雑誌に広告載せたことが悪いわけではなくて、だまし討ちして事後承諾したのが悪いだけさ
…と大事MANブラザーズみたいになってますがどうもこの理屈がよくわかってないみたいですね。
あくまで広告だしたのは出版社を継続させるためだと自分(と脚本)は思い込んでるみたい。
まあ、こういう理屈に合わないこというひといますよね。
「私は折れません」からの「申し訳ありませんでした」は渾身のギャグだったのでは?
画面が揺れて全員ズコーってやるところだったんですよ、きっと。
とと姉ちゃん 第106回
内容広告を辞める決断をした常子(高畑充希)そんななか、美子(杉咲花)は、谷(山口智充)に力を借りて、花山(唐沢寿明)のもとを訪ねる。
敬称略
“花山さんがいないと成り立たない”
って、事実は事実だけど。
。。。。。いまさら?
とと姉ちゃん (第106回・8/4) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第18週『常子、ホットケーキをつくる』『第106回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
もう私には関係ない。花山(唐沢寿明)は谷(山口智充)の言葉に耳を貸そうとしない。谷を連れてきた美子(杉咲花)は、自分の企画に最後まで責任を持つべきだと次号の特集が小麦粉料理…