NHK朝ドラ『ブギウギ』感想　第1回 (第1週　: 月曜日)

2023年下期朝ドラ「ブギウギ」感想

2023.10.02

笠置シヅ子。と聞いたら『東京ブギウギ』が脳内を流れる程度には記憶に残っている。

初回の印象は予告で見た通り。賑やかで明るくて元気。

この明るさは、やはり大阪局だなぁ。「らしい」が溢れた初見。

今から７５年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子（趣里）。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる！大正１５年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子（澤井梨丘）は、いつも父・梅吉（柳葉敏郎）、母・ツヤ（水川あさみ）、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子（清水胡桃）から好きな人はいないのかと聞かれ……
あらすじは Yahoo！テレビより引用

連続テレビ小説「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで！」第1話
感想
あっという間の初回
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子役さんが趣里さんそっくり
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ブギウギ　キャストとスタッフ
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2. ブギウギ　スタッフ

連続テレビ小説「ブギウギ」第1週「ワテ、歌うで！」第1話

感想

初回は、とにかく「にぎやか」。

そして「あっという間に終わった」。

それが感想のほぼ全て。

あ、大事なことを1つ。

とりあえずモデル付き朝ドラ定番の「毒親」は今のところ見えない。(今のところ)

あっという間の初回

戦後間もない東京です。
戦争の傷痕が生々しく先の見えない世の中に多くの日本人が不安を抱えていた頃。
人々を楽しませ、励まし生きていく活力を与えた一人の女性がいました。
その女性は女手一つで子供を育てる未婚の母でした。

というアバンのナレを聞いて、あれ、笠置シヅ子って子どもが居たんだ？と思い、あっ、そういえば、吉本せいと繋がりがあるんだったと思い出す。

アバンで、笠置シヅ子って子どもいたんだ？と思い、ああ、そういえば、もしかしたらこれがわろてんの孫で成田凌の子どもにあたるってことだろうか、と思ったりしているBK繋ぎ… #ブギウギ
— くう?️ (@kukucoo) October 2, 2023

その辺はネタバレになったらすいませんが、あっちのドラマでは史実と全く違う展開だったので、まぁいいよね……(いいのか)。

物語はいつも通り、アバンで現在地に触れて、そこから子役時代へ。

昼の回をツイートしながら見ていたので、感想は埋め込ませていただきます。

ツイート(X)感想

#ブギウギこのお人形がひょっこりひょうたん島思い出すわーー。劇中にもいずれ人形劇が関連してくるのかね
— くう?️ (@kukucoo) October 2, 2023

子役さんが趣里ちゃんそっくりすぎて、よく見つけたなってw #ブギウギ
— くう?️ (@kukucoo) October 2, 2023

あと、初回の印象は「毒親じゃない」(今のところ)。良いお母ちゃんを演じるあさみちゃんが頼もしい #ブギウギ
— くう?️ (@kukucoo) October 2, 2023

なんか賑やかにあっと言う間に終わった(笑)あっという間以外の感想がない（けなしてるわけではないのよ事実なのよ）#ブギウギ
— くう?️ (@kukucoo) October 2, 2023

子役さんが趣里さんそっくり

予告で感じていたところでは、『ブギウギ』の趣里さんは舞台メイクはケバケバしいけれども普段の生活をしているスズ子の時はスッピンに近いくらいナチュラルで子どもっぽく仕上げているので……

子役さんと趣里ちゃんの区別がつかないほど似ていた(笑)

本当に、よく探して来たなぁって思うほど似ている。

本日の格言「だらしのう生きている人に運は来ません」

家族の印象は、BK一代記朝ドラの中では驚くほど良い。(とりあえず、毒親ではない(今のところ))

?人物相関図公開?

ヒロイン・鈴子に影響を与える、個性豊かな登場人物たちの活躍をお楽しみに！
「いいね」や「ブックマーク」をして、放送が始まった時にもぜひ見返してくださいね！#ブギウギ #朝ドラ pic.twitter.com/8MHXfvYz9a
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) October 1, 2023

水川あさみちゃんが、賢い大阪のおかんを堂々と演じている感じがとても良かった。どうか毒親枠にならないで……。