あなたは母親になる機会を2度逸した。
1度目は自分の手であのコを傷つけてしまった時。
2度目は今回。
ごめんなさいと謝って彼女を抱き締めてあげられなかった。
3度目はありません。
明日、ママがいない 第3話
17歳のオツボネは来年「コガモの家」を出て行かなければならない。
その不安からか、深夜徘徊する癖があった。
真夜中に徘徊するオツボネを見て心臓が止まりそうなほど驚くドンキ。
ねぇ、オツボネってどうしてずっとウサギのぬいぐるみ持ってるの?
ウサタン。
何が?
オツボネの最初のあだ名。
新しい里親候補が来た。
「家政婦さん付き」で「お父さん」は国選弁護士。
見る前からあきらめたオツボネだったが、条件に食らいつく。
性別年齢不問。星座はいて座。
ポストとオツボネが該当者だった。
私、ホントにお試しに行ってもいいんでしょうか?
と、行きの車の中で不安がるオツボネ。
条件は満たしてるんでしょ?
条件っていっても星座って…。
母親は占星術師で有名な星野とばりさんという方。
両親との相性を気にしてる。行けば分かるわ。
玄関に出てきたのは無愛想でキチッとしたお手伝いさん。
家政婦のミタ……じゃなくて、家政婦のミタムラというらしい。
通された豪華な客間に両親の姿は無し。
待たされたあげく、隣室に行ってみると大きなパソコンモニターが2台。
1台に映っているのは占い師の「お母さん」。
もう1台に映っているのが国際弁護士の「お父さん」。
「こんな可愛らしいお嬢さんが2人も来てくれるなんてうれしいわ。」
「星座の条件はクリアしてるのよね?」
はい! 私、いて座です。
「あなたも?」
頷くポスト。
「お前、またそんな非科学的な注文つけたのか?」
「あら、相性は大切よ。ねぇ?」
お父さんは弁護士の仕事でLAへ。
お母さんは本の執筆のためにホテルへ。
「まずは紹介しておいたほうが話が早いか。」
アイスドールが少女が乗った車椅子を押してきた。
「一人娘のアズサだ。」
「あなた達には姉妹としてこの子の支えになってもらいたいの。」
アズサは挨拶はしたものの、モニターから離れてテーブルに着くと
食べたら すぐ帰って。
遠くからわざわざ来たし、ご飯ぐらい食べさせてあげようって思っただけだから。
と、冷たく言う。
パパとママはああ言ってたけど、私は姉妹なんていらない。
だからあなた達に用はないの。
お疲れさま。
じゃあ、また明日…。
いらないって言ってるでしょ!
あなた達、どうしてうちの子になりたいの?
お金目当て!?
それなら無駄よ。
驚くオツボネ。
家政婦のミタムラ曰く、
最低限の生活費と大学までの費用はこちらで責任を持って負担いたしますが、それ以外、
相続はもちろん贈与も一切の援助もいたしません。
里親から養子縁組となった場合もそのような契約書にサインをしていただきます。
つまり、里子と言うよりも体のいい娘の話し相手。
その肝心の娘には拒否され、すっかり萎える2人。
特にオツボネのテンションはだだ下がり。
私、お泊まりパス。
みんなもオツボネの気持ちは解る。
変わった家庭だ。
両親は家に居ないし、姉妹になる娘には最初から嫌われている。
しかし、オツボネには後がなく、考えようによっては好条件すぎる家庭。
高望みしてたらキリがないだろ?
お金よ。
んっ?
お金が必要なの!
そりゃあ少しは…。
少しじゃダメなの!
手術にはたくさんのお金が必要なの!
常に付けている眼帯を初めて外して見せるオツボネ。
オツボネの左目は色が違った。赤かった。
驚くみんな。
この目よ!
この目を治してくれるお家に私は行きたいの。
こんなんじゃ誰も私を愛してくれない。
例えば誰かを好きになっても…。
私は恋だってできない。
だから私は…。
翌日もポストは家政婦がいる吉田家に行く。
あの眼帯のコは逃げたのね。
逃げたわけじゃない。
でも結局はお金ってことでしょ?
「そんなのいらない家族になりたい」ぐらいのきれいごとでも言ったら、ボーナスぐらい
出してあげたのに。
憎まれ口を叩くアズサ。
しかし、車いすを押して外に出ると、アズサは意外と素直だった。
2年前、部活で平均台から落ちる事故で足を悪くして立てなくなったというアズサ。
早く治さなくちゃとは思ってるの。
パパとママにも心配かけてるから。
ウソ。
えっ?
わざと心配させてる。
こんな話し相手なんてくっつけられてそれで終わり。
だから私達に最初にキレて…
本当にキレたかったのはパパやママ。
違う…違うわ!
違わない。
ポストは坂道で車椅子から手を放した。
本当は立てるのに心配させたくて立てない芝居をしている…そう思ったのだ。
しかし、アズサは本当に立てなかった。
その日、アズサは車椅子から落ちてケガをしてしまう。
一方、コガモの家では、夢が叶わないので吉田家に行かないと言うオツボネに
魔王がキレていた。
ふざけるな!!
雨露しのげる家がある学費も出してくれる。
そのありがたみも分かんないのか!?
金だと?お前、年はいくつだ?
来年の春には出てくんだろう?
失せろ。
里親でなく金なんぞを求めるお前の居場所はここには ない。
出てけ!!
激しい怒りに、オツボネは本当に出て行ってしまう。
舌打ちをしてため息をつく魔王。
あと3人で108人。
魔王は焦っていた。
吉田家では、ポストをコガモの家に帰そうとする家政婦のミタムラを、
アズサが止めていた。
ごめんなさい!
と、ケガをさせたことを素直に謝るポスト。
いて座は思い込みが強い。…ママが言うに。
笑いながらそう言うアズサ。
ポストの言ったこと、半分は当たってる。
治療してこの脚は本当は治ってる。
でも半年ぐらいかな、リハビリをわざとサボったの。
きっと私怖かったんだ。
治ったらまたパパとママが私から離れて行くんじゃないかって。
変な暗示を自分にかけちゃった。
そしたら私の脚、本当に動かなくなっちゃった。
バカみたいでしょ。
私の幸せって…何だろうね。
私はただパパとママに帰って来てほしいだけなのに。
帰って来て抱き締めてくれたらそれだけでいいのに。
この家は広いけど…。
私の居場所はないんだよ。
どこにも…。
ポストはアズサの足を撫でる。
温かいよ。
動くよ、まだ。
きっと動く。
翌日から、ポストが付き合ってアズサの立つ練習が始まった。
2人は仲良くなっていった。
お互いの気持ちも素直に話した。
同じベッドでくっついて寝た。
私達、こうしてると本当に姉妹みたいじゃない?
こうしてると家族みたい。
アズサの部屋でウサギの人形を見つけるポスト。
ウサギ。
ポストの場所にいつもあのコがいるんだ。
そう。
ウサギってどうして目が赤いんだろう?
泣いてばかりいるからかな?
その頃、コガモの家を家出したオツボネは、実の母親がやっているスナックに戻っていた。
スナックにはガラの悪い客が多かった。
オツボネの手を取っていやらしい目で見るオヤジ。
それでも、オツボネはもう行く場所がないと泣きながらあきらめた。
コガモの家では、ドンキが魔王に懇願していた。
オツボネを迎えに行ってください!
傷つけられちゃう前に。
フッ…あいつが傷つくたまか。
ガキのくせに金、金、言いやがって。
誤解だと思います。
誤解?
オツボネのお金のこと。
私でもピア美でも ンビでももしかしたらポストでもオツボネの立場なら…。
立場っていうのは何だよ?
目のことです。
眼帯の下の…
仕方ないだろう!
仕方なくないです!
女のコだから。
魔王は舌打ちした。
アイスドールは、オツボネの母親の店に迎えに行った。
しかし、オツボネは居ない。
あんたさ、児童相談所の人だったよね?
偉そうにしてっけどちゃんと仕事してくれなきゃ困るよ。
何であの子が家に戻って来るわけ?
それは…。
手のかかる食いぶち増やすわけにいかないよ。
だから働いてもらう。
彼女は未成年です。
化粧すりゃごまかせるよ。
彼女に何を?
オツボネは母親から安いホテルに行かされていた。
震えていたが、あきらめてもいたオツボネ。
みんなから事情を聞いたポストはオツボネに電話をかけた。
追い出されたんじゃなくて自分から出てきたんだと強がるオツボネ。
けれども、ポストはオツボネの本音を解っていた。
何か疲れちゃった。
いつかは出て行かなくちゃいけない場所にいて、また次の居場所を探し続けるのに
とっても疲れて…。
みんなそうだよ。
オツボネだけじゃない。
私達は同じだ。
やめろよ。
先輩なんだから、年上なんだからそんな弱音聞きたくないよ。
ごめん。
そうだよね。
年上か…オツボネだもんね。
おねえちゃんだよ。
私達本当の姉妹みたいじゃないか。
本当の家族みたい。
ありがとうポスト。そんなふうに言ってくれて。
ホントに…ホントにありがとう。
その時、ホテルの部屋に誰かが入ってきた。
自分の運命をあきらめるオツボネ。
けれども、それは助けに来たロッカーだった。
一気に涙が溢れる…。
彼女はあなたの指定したホテルで無事保護しました。
と、連絡を受けてオツボネの母親に報告するアイスドール。
あっそ。
と同時にあなたのことは児童虐待で警察に通報します。
バカだねぇ。男なんて行かしゃあしないよ。
ビビらせてやろうと思ったんだよ。
どうせ途中で逃げ出すと思ってたのに、ホントに行くなんてバカな子。
それほどまでに居場所がなかったんです。
捨てられた子には。
捨てたなんて人聞きが悪い。引き裂かれたんだよ。
もう飲まないでってお酒を止められてね。
争ってるうちにビール瓶が割れてその破片があの子の目に…。
まっ連れてってもらって引き裂かれてホッとしてた。
あの子の目、見てると罪悪感っていうの?
それがね…。
アイスドールは女をジッと見た。
憐れんでいるように。
あなたは母親になる機会を2度逸した。
1度目は自分の手であのコを傷つけてしまった時。
2度目は今回。
ごめんなさいと謝って彼女を抱き締めてあげられなかった。
3度目はありません。
アズサが立てるようになり、自分の役目を果たしてポストが夜遅く帰ってくると、
オツボネも帰ってきていた。
飯は?
と、ぶっきら棒にオツボネに尋ねる魔王。
食え。
と、よそってくれたカレーは魔王のお手製。
不味かったらしくてみんなは、残しちゃったけれども…
オツボネは嬉しくて泣きながら食べた。
泣きながら食べたから…味なんてどうでも良かった。
※※※
眼帯を外したらオッドアイなのでは~…と思っていたけれども、本当にそうだった。
ちなみにアニメじゃない普通の人間の場合は目が赤いというのは色素が足りないからで、
アルビノ…という事になってしまいます。
この場合は、視力は弱視である事がほとんど。
…それは、この際関係ない…。
こういう所も、やはりお伽噺的。
赤い目は泣いているウサギの目。
オツボネのお金への執念は目を治したいからだった。
それは、母親から受けた過去の傷。
女の子だから…という以上に、この傷のせいで母親が自分と居ることに
後ろめたさを感じていることに傷ついてきたのだろう。
目さえ治れば母親はまた自分を愛してくれる。
そう思って泣いていたのかもしれない。
バッドエンドは演出としては、ぶつ切れ感。
余韻はあまり残らなかった。
けれども、
ちくしょーーーっ!
と叫ぶポストの悔しさは伝わった。
足が治ったら抱きしめてくれると思っていた両親は、抱きしめてくれるどころか
足が治った事で離婚を決意した。
アズサは2人の「かすがい」になれなかった。
だから、足を傷つけた。二度と立てないように。
この子はこれからどうなるんだろう。
本当はポストにオツボネに言ってやったように
「おねえちゃん、私がついている」と言ってあげてほしかった。
けれども、子どもであるポストにそこまで期待するのも酷な事…。
実の親にだって傷つけられる子ども。
ストーリーは以前から書いているように童話的だけれども、大人の身勝手さはリアル。
「魔王」の不器用さが可愛く見える。
この人は本当に実は子どもなんだよね。
大人が大人だからって立派なわけでも人格者なわけでもない。
子育ては試行錯誤。
そういうところもしっかり見せている。
108の煩悩の数だけ子どもを世話しようと決めているこの人の過去も気になる。
子どもには見せられないと騒いでいる物を子どもの反応を見るために見せている大人が
いるらしいんだけれども…それこそ虐待じゃないのかなぁ…。
とか、思ってしまう今日この頃……。
子どもを支配する資格があるほど「立派な大人」とは一体何なんでしょうね。
※スポンサーが全部下りたという話題のおかげか、視聴率が15パーセントにUPとか。
こんな事なければここまで注目されなかったドラマだと思うのに。
来年にはコガモの家を出ていかなければならない17歳のオツボネ(大後寿々花)は、
条件の合う里親候補がなかなか見つからず悩んでいた。
そんな中、年齢性別不問で子供を引き取りたいという里親候補が現れる。
条件はただ一つ、星座が射手座であることだけだった。
コガモの家で該当するのはポスト(芦田愛菜)とオツボネで、二人が里親候補の家へ
“お試し”で行くことに。
これが最後のチャンスかもしれないオツボネは、必死だった。里親候補の吉田家を訪れたポストとオツボネ。
二人を出迎えたのは家政婦だけで、吉田夫妻の姿はなかった。
ポストとオツボネは吉田夫妻に挨拶するため、ある部屋へ連れて行かれる。
そこには2台のパソコンがあり、モニターに夫の正一郎と妻の弓枝がそれぞれ映っていた。
弓枝は有名な占星術師で、正一郎は国際弁護士。
二人とも仕事で忙しく各地を飛び回り、家に戻れないのだという。
二人の間にはアズサ(優希美青)という実の娘がいた。
アズサは足が不自由で車いすを使う少女。
吉田夫妻は、アズサの姉妹として話し相手になってくれる子供を探していたのだ。
しかし、アズサはポストとオツボネに、姉妹などいらないと言い放って拒絶。
しかも、吉田家に引き取られても財産の相続権は与えられず、
最低限の生活費と学費しか提供されないという契約を結ばされることが分かる。
ある理由で大金が欲しくてたまらないオツボネは落胆。一方、ポストはアズサのもとに通い始める。
アズサは、両親と顔を合わせることもなく孤独な暮らしを送っていて…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
よろしければ→【2014年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
ポスト … 芦田愛菜
ドンキ(真希) … 鈴木梨央
ボンビ … 渡邉このみ
ピア美 … 桜田ひより
バチ … 五十嵐陽向
ダイフク … 田中奏生
ロッカー … 三浦翔平
オツボネ … 大後寿々花
水沢叶 … 木村文乃
涼香 … 酒井美紀
東條祐樹 … 城田優
謎の女性 … 鈴木砂羽
佐々木友則(魔王) … 三上博史
※スタッフ
プロデューサー … 伊藤響、福井雄太、難波利昭
演出 … 猪股隆一
脚本 … 松田沙也
脚本監修 … 野島伸司
音楽 … 羽毛田丈史
主題歌 … 「誰か私を」コトリンゴ
公式サイト http://www.ntv.co.jp/ashitamama/l
【レンタル落ち】【ケース交換・検品をしています】【VHS】【中古】劇場版 家なき子■監督:細… |
ビデオ 家なき子2 全5巻 DVD未発売 安達祐実 堂本光一 草なぎ剛 川島なお美:楽オク中古品 |
コメント
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コメントありがとうございます。
>これ、現実ではありえないだろうみたいなドラマも、フィクションであり、ドラマなんだから出来るんだと思います。ドラマを見終わった時に共感できる部分などは、合ってもいいと思いますが、そこまでして政治の方がだめだ、だめだというと日本のドラマは全てダメになってしまうのではないかと、思いますね。
私もフィクションにしか見えないのですが、そう思えない方がいらっしゃるのは解ります。
そして、そう言っていたら何にも放送できなくなるだろうというのも解ります。
こんな事があると、いっそ、もうドラマは1クール単位で有料にすればいいと思ってしまいます^^;
誰もが見れる物じゃなければ解決するんでしょうから。
>なんだかんだで良いドラマだと思いますけどね。
私も何だかんだで良いドラマだと思っていますよ~。
親として考えさせられることが多いです。
>それにしても、木村文乃さんと三浦翔平さんのキスシーンは素敵でした。あと、私もハイジだとは思ってしまいました(笑)魔王は、目刺しが優しいときもありますが、まだまだ謎も多いですね。
美男美女ですからね^^
2人とも好きな俳優さんです。
魔王の「108」も気になります。
またどうぞ、お越しくださいませ。
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コメントありがとうございます^^
>ツイッターでこのドラマを打ち切りにしないでほしい。打ち切りにするような内容ではないとつぶやいたらフォロー関係もない輩から攻撃されました。
お気の毒です…ありますよね~^^;
タグ付きでツイしているとたまにありますよね。
このドラマの事ではないですが、フォロワーさんでタグつけていなかったのに
攻撃されたという方もいらっしゃいました。
皆さんよく検索機能を使ったりしているみたいで~。
>ドラマを見て傷つく人のことは気づかうのにネットで攻撃されて傷つく人の気持ちは分からない人なんですね。
あ~それ、わかります!
自分の事は棚に上げて…ってやつですよね。
人にこうするなと言っておいて自分はこうする…。
ネットでは意見が過剰に出やすく、同意見が集まるとエスカレートするので、
1つの意見が過激になりやすいですよね。
特にTwitterはつぶやきツールなのでサラッとイヤな事を言えてしまう。
性格の出やすいツールだと思います^^;
イヤな事を言われるとネットでも傷つくし、本当に気分悪いですよね。
ネットでの争いは本当に不毛です。
気にせず(というのも難しいと思いますが)ドラマを楽しみたいですね。
SECRET: 0
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こちらでも、ありがとうございます^^
>とあるSNSで日記を書いているんですが、このドラマの事を書いたところ、変な人に絡まれてしまって(-_-;)。
あ~お気持ち解ります~。
見ていないのに色々言っている人が多いのもよく解ります。
見ているとTwitterの中にもいっぱいいますもん。
「どうせ野島ドラマだから」って感じの人たちが^^;
見てなくて何が解るんだかって話ですよね。
>全体的に表現方法が拙いなぁと思う点も結構ありましたが、それでも魔王の優しさや愛情は、初回から感じていました。
ちゃんと観ていたら、伝わると思うんですけどね。
私も初回から「魔王」は決して魔王ではない事が伝わりました。
目線は決して子どもに冷たい物ではないんですよね~。
>私はリアルタイムで観ていなかったのですが、愛菜ちゃんの出世作、『Mother』でも“赤ちゃんポスト”に繋がる表現がありましたが、あの時はどこからも声は上がらなかったんでしょうか。
今回は特に「ポスト」というあだ名が問題視されているようです。
そういう風に学校でからかわれたらどうするんだと言う…。
すでにからかわれたという事例が出ているそうで。
でも、私、その事例は信用していないのですが。
だって初回のすぐ後ですよ…^^;
そうなのですよ。ここはドラマ感想ブログなのです。
私は別に何かの代表でも何でもありませんし、何とか派の代表みたいに色々言われる意味が
解らないのです。
優しいコメントをありがとうございました!
とても励みになります^^
SECRET: 0
PASS: 1a3fd0b63bfa327a4b50509555d2debb
このドラマを見ているものです。私的には、ドラマはフィクションなんだから、ドラマと現実で区別してみた方がいいのではと思います。これ、現実ではありえないだろうみたいなドラマも、フィクションであり、ドラマなんだから出来るんだと思います。ドラマを見終わった時に共感できる部分などは、合ってもいいと思いますが、そこまでして政治の方がだめだ、だめだというと日本のドラマは全てダメになってしまうのではないかと、思いますね。通りすがりの子供の意見ですのでお気にさらずにどうぞ(笑)なんだかんだで良いドラマだと思いますけどね。それにしても、木村文乃さんと三浦翔平さんのキスシーンは素敵でした。あと、私もハイジだとは思ってしまいました(笑)魔王は、目刺しが優しいときもありますが、まだまだ謎も多いですね。はい。もしかしたらまたコメントするかもです。
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私も同じ目にあっているので思わず書き込みしてしまいました。
ツイッターでこのドラマを打ち切りにしないでほしい。打ち切りにするような内容ではないとつぶやいたらフォロー関係もない輩から攻撃されました。
別にドラマの続きが見たいだけだしドラマの制作者を庇っているわけでもないのに敵のような扱いです。
傷つく環境の人がいるのはわかりますが、そっち派の人が攻撃的すぎて恐いです。
ドラマを見て傷つく人のことは気づかうのにネットで攻撃されて傷つく人の気持ちは分からない人なんですね。
自分たちの事しか考えていないんだなと思いました。
ドラマの感想と関係ないグチ書き込みですいませんでした。
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PASS: 4fd91e5021172b52644c56fec74200b1
観ないで意見を言っている人は、よく分かります。
コガモの家=慈恵病院と思い込んでいるので(苦笑)。
今日の国会答弁でも、『最初からちゃんと観ていないんだな』って思いました。
とあるSNSで日記を書いているんですが、このドラマの事を書いたところ、変な人に絡まれてしまって(-_-;)。
『文句言うなら、せめて1回でも観てからでないと変だ』って書いたら、『観るに値しないドラマだから観ない』だって。
何で観もしないで、抗議とか出来るんでしょう。
私自身も、くうさんと同じく擁護派ではないです。
元々野島センセ苦手なんで(^_^;)。
全体的に表現方法が拙いなぁと思う点も結構ありましたが、それでも魔王の優しさや愛情は、初回から感じていました。
ちゃんと観ていたら、伝わると思うんですけどね。
私はリアルタイムで観ていなかったのですが、愛菜ちゃんの出世作、『Mother』でも“赤ちゃんポスト”に繋がる表現がありましたが、あの時はどこからも声は上がらなかったんでしょうか。
元々、慈恵病院は“赤ちゃんポスト”という表現を、良しとはしていなかったと記憶するのですが。
放送前に製作サイドがもっと真摯な対応をしていたら良かったのにと思う部分はありますが、今の製作サイド・悪、抗議サイド・善と決めつけた様な流れは、すごく怖くなります。
最後になりましたが、ただドラマの感想を書いているに過ぎないくうさんが、責められている様なコメントを読んでいて、ずっとROM専だったのにしゃしゃり出て来てしまいました。
このドラマ、私自身最後まで観るかどうか分からないんですが、印象に残るセリフもあるんですよね。
子供達よりも、施設長のこれまでの人生が気になっています。
SECRET: 0
PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
私も全国児童養護施設協議会のHPに掲載されているものは読みました。
>年齢に関係なくなにか不安定なところがあるひとや、自己否定の強いひとが
衝動的に反応してしまうなにかがこのドラマにはあるのかもしれません。
そういう所の反応を最初から話題性にしようとした企画でしょうからね~。
まぁ、ある意味エゲツナイ企画ですよね^^;
複雑な気持になる方もいらっしゃるのは解ります。
>その一方で、前もって悪影響があるとわかっているドラマをなぜ見せたんだろう?
という素朴な疑問はどうしても湧いてきます。
私もその点を指摘したつもりなのですけれどもね。
特にこのドラマを庇護して私に得があるわけでもないし、それほど入れ込んでいる
ワケでもないので、中立といえば中立です。
ただドラマの続きが普通~に見たいだけなんですけれどもね。
日テレは全国児童養護施設協議会の要求を聞いて改変すると返答したと聞いているので
どうするのか興味を持って見ています。
でも「ポスト」は主人公の名前なのに、今からどうやって変えるつもりなんだろう^^;
SECRET: 0
PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
コメントありがとうございます。
まぁ、どんなドラマでも自分の人生と照らし合わせると色々と見るのがキツイ方も
いるのだという事は納得できるところです。
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>誤解があってはいけないと思い、抗議文を読んでみました。
慈恵病院、養護施設協議会からの抗議文全文です。
かねて申し上げてますように、私は、このドラマをどうこう変えて欲しいなどとは思っておりません。
ただ、ドラマを作るのなら現地の取材をして欲しいし、
抗議に対する反論を展開するのであれば、抗議文をキチンと読んだ上での意見であって頂きたいと願っておりました。
こちらのブログを乱す意図などまったくないので、今回にて私のコメントはさし控えさせて頂きます。
また、探しだして抗議文を読んでくださり、ある種の里子里親の気持ちを憚ってくださった方、本当にありがとうございました。
救われました。
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PASS: 67828959122547a7fddaab97d5e99e3c
国会でも話題に出たりしてだんだん話が大きくなっていますよね。
テレビでは全然報道されないし、ネットニュースでは省略されているしで
誤解があってはいけないと思い、抗議文を読んでみました。
慈恵病院、養護施設協議会からの抗議文全文です。
読んでみるとなるほどと納得するものがありました。
考えてみれば「明日、ママがいない(明日からずっとママがいなくなる)」という状況って
かなりキツイですよね。かつてそういう過去があればそれを思い出して悲しくなるだろうし、
何の疑問もなく親と暮らしていたのにもしかしたら自分もと不安になるかもしれない。
それを鎮めようとあるものは自分を傷つけ、あるものは人に攻撃的になるのかもしれないなぁ。
その気持ちはわかる、と思いました。
年齢に関係なくなにか不安定なところがあるひとや、自己否定の強いひとが
衝動的に反応してしまうなにかがこのドラマにはあるのかもしれません。
その一方で、前もって悪影響があるとわかっているドラマをなぜ見せたんだろう?
という素朴な疑問はどうしても湧いてきます。
第一話を最後まで冷静に観ずにかなり最初の方で拒絶反応を起こし、
言葉どおりにしか受け取っていないための抗議と取れる部分もありました。
テレビ局の方も日曜の明るい時間に再放送したり、ネット無料配信したのはよくなかったし、
最初に抗議が来たときに誠実な対応をしていれば今の状況はないかも、と思います。
私はなりゆきを静観している中立派ですがなんとかうまくおさまってほしいです。
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現実とドラマの区別がつかない被害妄想の人がいっぱいいるから
《明日、ママがいない》#03
摩王が、早朝に里親のプロフィルを持って来た。
今回は、年齢不問。ただし星座が射手座に限ると言うモノだった。
いつも左目に眼帯をし、陰気なオツボネがポストと共にお試しに行くことになった。
里親が有名な占星術師なので、射手座限定と条件が出た。
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コメントありがとうございます。
2チャンネルは行かないですね~。機会がありましたら見てみます。
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そうですか。
ではYahoo!ニュースなどに掲載されていた、どこぞの施設が1話を見て嫌がっていた女児に2話を見せたら自殺未遂したという全国児童養護施設協議会の日テレに対する抗議内容は大嘘なのですね。
安心しました~。
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>カエルに驚いて立ち上がるところが「お姫様がカエルにキスしたら王子に変身する物語」みたい。寓話的だと思いました。
ああ、それだそれだ。ありましたよね^^
>やっぱりこのドラマは子ガモちゃんたちの目を通して親子とはなにか、本当の幸せとはなにか、
を問う物語ですよね。とくに血のつながりに胡坐をかいて子どもたちをおざなりにしている親たちへのメッセージが込められていると思います。
私もそう思います。
実の親だろうが血のつながりがなかろうが、子育てというものその物を語る内容ですね。
「コガモの家」もホントに御伽噺的で、どこも現実味がないし…
そもそも、このホーム、別に悪人いないし。
>なによりこのドラマは里親制度と養子縁組を混同している(わざとしている?)ところがあって
観ていて不思議だなーと思います。
そういう部分も「御伽噺」なんですよね。
昔々、白雪姫が継母に育てられることになり…と同じレベルで。
細かい設定にリアルな所はないんですよ。
>だからオツボネが「17歳だから焦っている。お願い、この里親私に譲って」というところなどは「えー今から里親のところに行っても18歳になると同じように出なきゃいけないのでは?」
ともやもやします。
里親から養子縁組…を狙っているんでしょうかね。
とにかく目を治してもらえればそれでいいみたいだし。
それって大金持ち以外は難しいですね^^;
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>3話、放送してくれてよかったよ~。打ち切りになんてならないでほしい。
打ち切りにはならないらしいですよ。
でも、改変するらしいです。今さらどこを~?と思いますが…。
>私もハイジじゃん、と思ったら、そうでしたね~^^
野島ドラマには車椅子は付き物ってくらい出てきますからね。
また出したか…という感じ。(そしてどのドラマでもクララと言われる^^;)
>今回は魔王の内面もだんだん見えてきて、実は本当は悪い人ではないというのがだんだんクローズアップされてきた感が。
「魔王」の内面が魔王ではない事は初回から解りましたよね~。
いわゆるツンデレな人ですね。
子どもっぽいし素直じゃないし、けれども子どもたちに世間の風当たりに負けずに
強く生きるように…という事を暴言吐きながら指導する所がいけないんですかね…。
>今回はロッカーさんの何気ないご活躍も個人的には見どころでした。ロッカーさん、滅茶気になる存在。
彼の過去が語られる回もきっとあるんでしょうね。
ここまで全くセリフがないので、そこ楽しみなのですが…改変されたらどうなるんでしょ。
>まさにその通りです。私もそうでしたから、何十年たっても傷になりますし、悩まされ苦しめられます。
親から与えられたトラウマは大きいですよね。解ります。
そういう部分はリアルに語られているドラマだと思います。
>実は今季きちんと見ているドラマはこれだけなんです。
オリンピックイヤーのせいか、今期は今ひとつですよね。
私もあれこれ見ていますが、実際はハマっているのは深夜帯ドラマばかりです。
一番好きな「ウシジマくん」のレビューが書けなくて^^;
>逆に騒がれたことで注目を浴びてしまうというのはブラックユーモア?みたいな感じです。
ホントですね^^;
こんなに騒がれなければスルーしていた人も多かっただろうにねぇ。
視聴率も上がったし。
>本当に御伽噺、逆境で頑張って生きて、人にもは励ましを与えられる健気で強い少女の物語と私は捉えています。そういう話ならイギリス文学でもありましたよね?でも、あれは批判されるどころか、私の子供の頃には8時台に堂々と放送していましたが^^結構リアルにすごい場面もあった気がします^^;;
イギリス文学や御伽噺ならばいいけれども、改めて作るのはいけないみたいですね~^^;
私にとっては、古い懐かしい脚本であって、野島センセーは変わらないなぁ
って感じですし…古臭いから見たくないというなら解りますが、今さら感なんですけどね^^;
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>物語の展開にハイジじゃんって!つっこんで見ていたら、台詞ででてきた(笑)
ですよね^^;
クララが立った!とツッコむ前にポストにクララって言われちゃったし。
>そういえば、わたしが子供の頃見ていた、アニメや漫画ってそういう境遇の主人公が多かった、あしたのジョーやタイガーマスク、キャンディーキャンディー、レオ!
そうですね~。
ドラマもね、ありましたね。
つまりテーマとしては古いんですよね。
>わたしはいい年ですが、子供がいないので、どうも子供目線でみているようで・・・
私も、どっちもの視点から見ていますよ、たぶん。
ウチの親はそんなに子供の心に気を配る人では無かったし、今でも傷つく事を
平気で言いますからね~^^;
怒鳴られたり叩かれたりもしたし、昔の親ってそんなもんですかね。
現代の子育ては昔に比べて難しいです。
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>子どもには見せられないと騒いでいる物を子どもの反応を見るために見せている大人がいるらしいんだけれども…それこそ虐待じゃないのかなぁ…。
昨日の2ちゃんねる既女板のスレに、このことについて説明しているレスがありました。
なかなか外からはわからない、施設内での対応なども書かれており、真面目な議論が交わされてますよ。
いきなり失礼しました。
淋しい気持ちを捜して(芦田愛菜)ポスト、あんたが妹さ(大後寿々花)時には両親のない子のように(優希美青)
「あまちゃん」の小野寺ちゃん(優希美青)がゲストで登場である。 ポスト(芦田愛菜)、オツボネ(大後寿々花)、アズサ(優希美青)の揃い踏みは圧巻だったな。 さて・・・志の低いスポンサーたちが次々にCM放映を自粛して、ACによる有村架純の「ながらスマホ」についての意見広告などが入り、それだけで作品の芸術
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>子どもには見せられないと騒いでいる物を子どもの反応を見るために見せている大人が
いるらしいんだけれども…それこそ虐待じゃないのかなぁ…。
このような都市伝説を恐れていました。
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カエルに驚いて立ち上がるところが「お姫様がカエルにキスしたら王子に変身する物語」みたい。寓話的だと思いました。
やっぱりこのドラマは子ガモちゃんたちの目を通して親子とはなにか、本当の幸せとはなにか、
を問う物語ですよね。とくに血のつながりに胡坐をかいて子どもたちをおざなりにしている親たちへのメッセージが込められていると思います。
そのために子どもたちをグループホームという場所で暮らす設定にしたのだと思います。
血のつながりがない子どもたちが一緒に暮らす場所の象徴としての「子ガモの家」です。
確かにその実態を知らないのでどういう状態が普通で、
このドラマがそこからどれだけ逸脱しているのかわからないところがあります。
魔王の態度や家の描写などはマンガ的でいかにも作りごとという感じです。
なによりこのドラマは里親制度と養子縁組を混同している(わざとしている?)ところがあって
観ていて不思議だなーと思います。
里親制度と養子縁組の違いをわかった上で寓話としての物語の中で
その両方のいいところをとった新しい、まだどこにもない制度を作りだそうとしているのか、
違いがわからないまま混同して話が進んでいるのかよくわからないからです。
だからオツボネが「17歳だから焦っている。お願い、この里親私に譲って」というところなどは「えー今から里親のところに行っても18歳になると同じように出なきゃいけないのでは?」
ともやもやします。
あの里親候補のひとたちは、自分の子として育てたい(養子縁組)みたいなのに、
事情があって親から離れて暮らしているお子さんを預かろうという「里親候補」となっています。観ていてへんだなーと思うんですよねぇ。ファンタジーだからとは思うのですが…。
この三浦翔平は今まで観たどの三浦翔平よりいい↑とか
子役さんたちどの子もみんなかわいい~↑とか
ずんだちゃんだ~↑といったようにドラマそのものは楽しんで観ていますが
一話からの違和感が少しずつ出てきました。
明日ママがいない 第3話
「あなたは母親になる機会を2度 逸した-----–。
1度目は自分の手であの子を傷つけてしまった時。
2度目は今回。ごめんなさいと謝って彼女を抱き締めてあげられなかった。
3度目はありません。」
オツボネ17歳。来年はここを出なくてはならない。
そんな彼女にラストチャンスが訪れる。
しかし彼らの望みは娘ではなく娘の遊び相手–。
最後にすがった実母も彼女を温めてはくれなか…
「明日、ママがいない」ママがいない里子の現実3母親になれない母親に愛情はなくお金があっても愛情が無ければ絶望する現実に両親の愛情の大切さを痛感する
「明日、ママがいない」第3話は年齢不問のいて座生まれが条件でいて座生まれのポストとオツボネが里親候補の夫婦の家へ行った。そこでは多忙で家にいない両親がテレビモニターを …
【明日、ママがいない】第3話感想と視聴率最高
「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」 第3話の視聴率は前回の13.5%より上
明日、ママがいない 第3話
「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」
内容
新しい里親候補の資料が、佐々木(三上博史)から子供たちに手渡される。
年齢、性別不問。。。ただ早急に引き取りたいという。
条件は1つ。。。星座が射手座。ただそれだけだった。
条件にあったのは、ポスト(芦田愛…
明日、ママがいない #03
公式サイト ざっくりと突っ込み感想です。 また、とんでもない里親候補者が登場しま
明日、ママがいない 第3話
第3話「ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?」2014/1/29放送 来年にはコガモの家を出ていかなければならない17歳のオツボネ(大後寿々花)は、条件の合う里親候補がなかなか見つからず悩んでいた。 そんな中、年齢性別不問で子供を引き取りたいという里親候補が現れる…
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アップ、ありがとうございます^^3話、放送してくれてよかったよ~。打ち切りになんてならないでほしい。
私もハイジじゃん、と思ったら、そうでしたね~^^
今回は魔王の内面もだんだん見えてきて、実は本当は悪い人ではないというのがだんだんクローズアップされてきた感が。1話から、ある意味いうことに筋が通っているとは思っていましたが。社会に出て働けばパワハラはあんなもんじゃないですし。今回はロッカーさんの何気ないご活躍も個人的には見どころでした。ロッカーさん、滅茶気になる存在。
>実の親にだって傷つけられる子ども。
まさにその通りです。私もそうでしたから、何十年たっても傷になりますし、悩まされ苦しめられます。だから、母の愛を求めて縋るようにして自分を捨てた母のところにいったオツボネの気持ちは痛いほど分かり、その場面では胸が苦しくなりました。
>ちくしょーーーっ!と叫ぶポストの悔しさは伝わった。
私もです。あの場面はズサの叫びでもあると思いました。
実は今季きちんと見ているドラマはこれだけなんです。(あとはバチスタをまとめ見ぐらいで)それだけ私の個人的体験などもあり、ツボにはまったドラマので、打ち切りなんてならないでほしい。逆に騒がれたことで注目を浴びてしまうというのはブラックユーモア?みたいな感じです。
ハイジっぽく見せているところとか、9歳の子(ポスト)が倍ほど年上の17の子(オツボネやアズサ)よりしっかりして、説教(?)したりコーチ?の真似事するなんては現実にはありえないでしょう。なので、本当に御伽噺、逆境で頑張って生きて、人にもは励ましを与えられる健気で強い少女の物語と私は捉えています。そういう話ならイギリス文学でもありましたよね?でも、あれは批判されるどころか、私の子供の頃には8時台に堂々と放送していましたが^^結構リアルにすごい場面もあった気がします^^;;
長くなってしまいすみません・・・
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物語の展開にハイジじゃんって!つっこんで見ていたら、台詞ででてきた(笑)
そういえば、わたしが子供の頃見ていた、アニメや漫画ってそういう境遇の主人公が多かった、あしたのジョーやタイガーマスク、キャンディーキャンディー、レオ!ハッチは最後は母と再会するけど、そういう題名がついていたし、今ぱっとうかんだものだから、よく思い出すともっとあったような・・・・
わたしはいい年ですが、子供がいないので、どうも子供目線でみているようで・・・わたしも子供の頃両親は自営で仕事に追われていて、アズサちゃんの孤独はなんとなくかも知れないけど解る。思い出しても頑固な父、暴力を振るわれた時はよくわかれなかったと今は母に感謝するしかないなあ
明日、ママがいない 第3話 感想
第3話
スポンサーがいない…
ということで注目してみてみました。(CMを
ACが多めでたまにトヨタ、ソフトバンクなどなど
後半には普通のCMも見られました〜。
地方によって違うの …
明日、ママがいない #03
『ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?』
明日、ママがいない〜ポストの強さとは何も<期待しないこと>なのだろう
ポスト(芦田愛菜)の強さとは何だろう?
きっと何も期待していないことだ。
両親とテレビ電話で話しをする少女・アズサ(優希美青)は言う。
「パパとママが帰ってきてくれればいい。
帰ってきて抱きしめてくれれば、それでいい」
アズサはこう期待している。…
明日、ママがいない (第3話・1/29) 感想
日本テレビ『明日、ママがいない』(公式)
第3話『ウサギの赤い涙。親のいる子も寂しい?』の感想。
佐々木(三上博史)が、国際弁護士の吉田(吉野容臣)と占星術師の弓枝(澤田育子)夫婦の里親資料を示す。唯一の条件は「射手座」であること。ポスト(芦田愛菜)はラストチャンスを自覚するオツボネ(大後寿々花)と吉田家を訪ね、米国にいる吉田、執筆のためホテルに滞在中の弓枝と、パソコンの…