悲しさを吹き飛ばすには怒るんだよ！
それは私でも誰でもいいんだ。
ママからこんなひどい仕打ち受けてふざけんな！って。
バカ野郎～！って…。
チクショ～…絶対幸せになってやる!!って。
でも…その幸せって何!?
本当のママが自分を愛してくれる…それ以上の幸せって何なんだよ!?
私達…誰も知らなかった。
昨日も今日もいたママが…明日にはいなくなるなんて。
突然いなくなるなんて。
明日、ママがいない 第1話
９歳の真希の目の前でママは連れ去られて行った。
ママは愛人を鈍器で殴ったのだ。
真希は知らない女の人に知らない家に連れて行かれる。
そこには、杖をついて足を引きずった丸眼鏡の男の人がいた。
チッ。
痴話げんかはいつもこんな夜中だ。
不機嫌そうな男の人は真希を部屋に押し込めた。
泣いてる？
突然、ベッドの上から逆さまに顔を出してきた女の子に真希は驚いた。
キャ！
フフっ。ねぇ。泣いてる？
泣いてない。
あっそ。
みんな最初は魔王にビビって泣いちゃうからさ。
魔王？
そう。
あの男の人は「魔王」と呼ばれているらしい。
ねぇ、ここどこ？
グループホーム。
もう１人の女の子が答える。
訳ありの子が連れて来られる所っていえば分かりやすいかなぁ。
私、帰らなきゃ！
ママが心配する！
でも、あんたのママ、彼氏のこと殺しちゃったんでしょ？ダメじゃん。
こ…殺してない！
そうなの？でもドンキで殴ったって聞いたよ？
な…殴ったけど死んでない。
そうなんだ！丈夫なんだね！ママの彼氏。
大体、ママには無理だもん。
泣き虫だし１人じゃごはんも作れないし、お化けも嫌いだし。
そんなママに人殺しなんて無理。
そう。ママは私が居なけりゃダメなんだ。
真希はそう思った。
ところでさ、「ドンキ」ってどういう意味？
知らないで言ってたの？
もう１人女の子が現れた。
気の強そうな意地悪そうな女の子。
鈍器はバットとか灰皿とかそういう重たいもんのこと。
要するに、こいつのママは重いもので男をぶっ叩いて捕まったってわけ。
大したタマだよ。
彼女の名前は「ポスト」というらしい。
「赤ちゃんポスト」の「ポスト」。
最初に話し掛けてきた女の子は「ピア美」。ピアノが上手いからと本人は言う。
もう１人は「ボンビ」。
家が貧乏で預けられたから。
ここではみんなあだ名で呼ぶの。
真希は早速「ドンキ」と名付けられてしまった。
食事の前、魔王は子どもたちに向かって「泣け」と言う。
どうした？芸の一つもできないのか？
そんなことじゃもらい手はつかんぞ。
いいか？
ここにいるお前達はペットショップの犬と同じだ！
ペットの幸せは 飼い主で決まる。
飼い主はペットをどうやって決める？
かわいげで決める。
時に心を癒やすようにかわいらしく笑い、時に庇護欲をそそるように泣く。
初対面の大人をにらみ付けるようなペットなんざ、誰も貰っちゃくれない！
犬だってお手ぐらいの芸はできる。
分かったら泣け。
泣いたヤツから食っていい。
ポストが上手く泣くのをドンキは唖然として見つめた。
その日、ポストは「お試し」に出掛けていく。
新しい家族を見つけた子からここを出て行くの。
新しい家族？
里親とか養子とか そういうこと。
「お試し」っていうのは子供が欲しいお家とホームの子供を引き合わせること。
何事も相性ってあるでしょ？
私達の目標は、いいお家に貰われて誰よりも幸せな生活をすること。
究極の夢は…。
ジョリピ～！
そう、究極の夢はアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの養子になること。
だってステキじゃない？
あの家の子供になれたら誰よりも勝ち組だよ！
ポストの「お試し」は、いい家らしい。
お金持ちで優しそうな夫婦。
いい家に貰われたら「勝ち組」。
そしてダイフクという男の子は負け組だと言う。
汚い小さいラーメン屋に貰われることが決まっているから。
ドンキは、そんなみんなをおかしいと思う。
私はいい。
ママが迎えに来るから。
そんなドンキを鼻で笑うポスト。
まだ期待してんだ。ママに。
迎えなんて来ないよ。期待するだけ無駄。
大ゲンカして魔王に怒られる。
お前達はデカい「みそ」が付いてんだ。
「親から捨てられた子供」。
それだけで十分色眼鏡で見られる。
世間は可哀想と思ってくれるかもしれない。
でもそれは一時的な同情。
無関係だから抱ける感傷だ。
子供をかわいそうと思ってる自分に酔ってるだけだ！
みそ付きのお前らが誰かに手挙げてみろ。
あっという間に手のひら返しで「これだから親のいない子は！」となる。
そうなったら最後…お前らの人生、詰むぞ！
先に手出したら負けだ。
ダイフクが貰われ先のラーメン屋から逃げてくる。
出前に失敗して恐くなったのだ。
しかし、ラーメン屋の夫婦は笑って迎えに来てくれた。
急に「お父さん、お母さん」って呼べなんて言われても無理よね。
無神経でごめんなさいね。
「おじさん、おばさん」って呼んでくれればいいから。
呼び方なんてどうでもいい。
でもね、ゆっくりでいいから何年かかってもいいから、あなたと家族に
なれたらいいなと思ってる。
夫婦に連れられて帰っていくダイフクを見て、ドンキはやっぱり納得出来なかった。
やっぱりこんなの絶対間違ってる。
だって、あの子が迎えに来てほしかったのは本当のお母さんだよね？
偽者のお母さんじゃない。
勝手な都合で何回かしか会ってない人と家族になるなんて 変だよ。
無理して好かれる努力をして我慢して、それってホントに家族なの？
お母さんってきっとそんなんじゃない。
私を産んでくれてギュってしてくれて、いっぱい名前を呼んでくれて。
みんな平気な顔で新しい親を探してそんなの絶対おかしいよ！
けれども、ママはドンキを迎えには来なかった。
再婚することにしたと言うママは、ドンキが邪魔になったのだ。
ホームにドンキを置いて笑って帰っていくママの後ろ姿を見送る。
本当に捨てられた…。
※※※
スレてるので…特に泣ける事もなく感情を揺り動かされる事もなく、結構
ツッコミなから見てしまった…。
後は子役さんたちの演技観賞。
愛菜ちゃん、天才子役だと思っていたけれども、やっぱり今までやった事もない
こういうチョイ悪がきキャラは難しいらしい。
かなり力が入っちゃってる感じがします。
「泣け」と言われて泣くシーンがあるせいで、後々の本当に泣いているシーンも
演技に見えちゃうという辛さ。
うん…でも、ツッコミドラマとしては面白かったよ。
たぶん毎回出てくるゲストのキチ〇イ里親が見どころなのねん。
三上博史が子どもを虐待すると聞いていたから、「Mother」や「Woman」なんかよりも
「家なき子」みたいな感じなんだろうと予想していたけれども本当にそうだった。
意味あるあだ名で呼び合う子どもたち。
ホーム、夢、虐待…野島センセーの匂いがプンプンするよね～と思っていたら、本当に
脚本監修・野島伸司だった。
キャラクターは初回から特徴ありあり…。
三上さん「魔王」なんだ。法皇じゃないんだ…ぇ…。
こんな暗い暗い翔平初めて見たよ～～。
コインロッカーベイビーの「ロッカー」。
思わぬ喜びはここ！しゅん～～！
…じゃなくて、ここでは「バチ」ね…。
唯一ちょっとウルっとなったのは、ラーメン屋の夫婦がダイフク@ミノルくん(byクロユリ団地)を
迎えに来た所かな……。
ウルッとしたんだからさ～虐待とか止めてよね～。
でも、野島センセーだからどうなるか解らないなぁ。
魔王は虐待キャラというよりは、子どもたちを教育しているように見えるね。
親がいない事に甘えないように。
貰われて幸せになれるように。
人間の煩悩は…１０８つあるらしい。
あと何人だ。
あと何人で１０８人になる。
あと何人で俺は自由になれる…。
何か過去があるらしい。
仲介屋のアイスドール@木村文乃ちゃんも。
まぁ…夢中になれるかどうかはまだ解らないけれども、先が見たいドラマではある。
とりあえず…
同情するなら金をくれ！！
に代る名(迷？)ゼリフが欲しいところ…。
今後のレビューは未定。(こればっか)
視聴は継続予定。
それぞれの事情で親と暮らせなくなった子供たちが集まる児童養護施設・コガモの家。
ここの子供たちは本当の名前を名乗らず、あだ名で呼び合う。
ポスト（芦田愛菜）と呼ばれる少女が圧倒的な存在感を放ち、子供たちのリーダー的
存在となっていた。
コガモの家に、真希（鈴木梨央）が新しく加わることになった。
母親が恋人を殴ってケガをさせるという事件を起こして警察に逮捕されてしまったためだった。
真希を迎えたのはポストのほか、ピア美（桜田ひより）、ボンビ（渡邉このみ）。
ピア美とボンビは、新入りの真希に興味津々。
一方、ポストは、真希がコガモの家に来た事情を知っていながら、遠慮のない言葉を投げかける。
そんなポストに、真希は反発するのだった。
素敵な里親に引き取ってもらって幸せになることが夢だと語る子供たちに違和感を覚える真希。
真希は、自分だけは母親に迎えに来てもらえると信じていた。コガモの家の施設長・佐々木(三上博史)は、子供たちに「お前たちはペットショップの犬と同じ」
と言い放ち、里親に引き取ってもらえるような可愛げを身に付けるように教え込んでいた。
子供たちは食事のとき、上手に泣いてみせなければ食べることが許されない。
誰もがうまく泣けなかったが、ポストだけは見事に涙を流してみせるのだった。そんな中、ポストが里親の元に行くことに。
子供と里親の縁組みが決まるまでには、何度かその家庭で過ごしたりしながら本当に家族になれるか
どうか見極める“お試し”の期間があった。
ポストは、その夫婦の家で“お試し”として過ごすことになったのだ。ポストの里親候補は、細貝とその妻・晴美。
細貝夫妻は裕福で、理想的な里親のようだった…。
(上記あらすじは「Yahoo！TV」より引用)
よろしければ→【2014年1月期・冬クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
ポスト … 芦田愛菜
ドンキ(真希) … 鈴木梨央
ボンビ … 渡邉このみ
ピア美 … 桜田ひより
バチ … 五十嵐陽向
ダイフク … 田中奏生
ロッカー … 三浦翔平
オツボネ … 大後寿々花
水沢叶 … 木村文乃
涼香 … 酒井美紀
東條祐樹 … 城田優
謎の女性 … 鈴木砂羽
佐々木友則(魔王) … 三上博史
※スタッフ
プロデューサー … 伊藤響、福井雄太、難波利昭
演出 … 猪股隆一
脚本 … 松田沙也
脚本監修 … 野島伸司
音楽 … 羽毛田丈史
主題歌 … 「誰か私を」コトリンゴ
公式サイト http://www.ntv.co.jp/ashitamama/l
【レンタル落ち】【ケース交換・検品をしています】【VHS】【中古】劇場版 家なき子■監督：細… |
ビデオ 家なき子2 全5巻 DVD未発売 安達祐実 堂本光一 草なぎ剛 川島なお美：楽オク中古品 |
コメント
《明日、ママがいない》＃０１
親が親権を拒否すると、子供は、捨てられる。
真希は、母親が、同居していた男を鈍器で殴って警察沙汰になった。
真希はそのまま施設に預けられてさっさと切り捨てられた。
いわくありげな施設につくと、同室の女の子たちが、かなり大人びた解説をくれた。
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今回の大騒動は自分的にはちょっと理解できなかったです^^;
私の感想をご覧になっていただければ解ると思いますが、そんなに真剣に見ていなかったのです。
元々、このドラマはキワモノドラマだろうと予想して見始めましたし、今もそう思っています。
「ありえない」そうなんですよ。あり得ないです。童話や御伽噺と同じです。
白雪姫を毒殺しようとする継母とか…そんな感覚で見ればいいドラマだと思っていました。
確かに傷つく方は各方面にいらっしゃるでしょう。
でも、何にしてもそうなんですよね…。
例えば犯罪者の親を描いたドラマがあるとすれば、実際の犯罪者の親は「こんなじゃない」
と泣きながら見ているかも知れません。
でも、犯罪者の親だから今回のこのドラマへの批判みたいに大声で叫ぶ事は出来ない。
上は極端な話ですが、何をどんなふうに描いても何処かで誰かが傷ついているかも知れない。
創作物は難しいです。
私的には、このドラマは全くリアルに描かれていないので、それは救いだと思っています。
別にリアルでもない物をいかにも真実のように演出して見せている方がよっぽど罪だと思うんだけど…。
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＞「家なき子」も見ておけばよかったと
ちょっと昔のことなのに残念です。
そっか～エリちゃんは見ていなかったのですね。
あれにはKinKiの光ちゃんが出ていたのですよ～(＊´艸｀＊)あ、２の方ね。
＞同情するなら～という有名なセリフに変わるとしたら
「絶対幸せになってやる～」かな（？）
それ、ウェディング雑誌の「ゼクシー」か何かのCMでも使っていた気がする～(爆
＞あまりの騒動で逆に気持ちがダウンしちゃいましたわ。
次回以降は録画視聴の予定なんでそのままお蔵入りかも・・。
まあ・・素材がいいだけにもったいない作り方でしたね。
私は普通にキワモノドラマを見る感覚で見る予定だったので、こんな事になって混乱してます^^;
エリちゃんは今期は何を中心に書くんだろう。
後で伺います～！
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コメントありがとうございます。
話題になっちゃってますねぇ…ここまでになるとは思わなかった。
むしろ、もう実はステマなのではないかと思っちゃうほど^^;
＞去年の生活保護が中々受けられない母子ドラマもそうでしたが、話題性作りと言いますか、視聴者にインパクトを与えたいと言いますか、やたら感情に訴えるといいますか･･･。
そうなんですよね！
あの極端な母子家庭の描き方についてはここまで騒動になっておらず
「感動した」という声さえ大きいのにね^^;
やはり野島センセーのお仕事は悪くも悪くも注目の的なのですね…。
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高丸さんからこういうコメントをいただくまでは、私もその身になって考えることはなかったです。
ありがとう。
あまりにも御伽噺すぎて、現実の里親の方が自分の事と引き換えて見る対象に思えなくて。
＞何のために、誰にむけて作られているのだろう。
生まれや大人の価値観に左右されず力強く生きる子どもを描きたかったのかなぁ…と考えています。
＞個人的には、観る人がほんのすこしでも幸せになれるドラマが好きです。
そういうドラマでは無さそうですね^^;
たぶん「家なきこ」みたいになるんだろうな。
『明日、ママがいない』第１話の感想・芦田愛菜・三上博史・鈴木梨央・三浦翔平
Yahoo!ニュースで話題になっていたので、YouTube動画で日テレの公式動画の『ママがいない』第１話を見てみました。 ●【公式：番組全編配信】明日、ママがいない 第１話（HD） グループホーム（児童養護施設）を描いたドラマですが、冒頭からホラー映画のような演出で、…
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ネットでの批判があって、見る前に情報入ってたからかもしれませんが、やはり描写の仕方にはちょっと無理があるでしょうね。「ちょっとあり得ない」強調型の演出。物議かもしやすい日テレっぽい、ぶち上げ手法の野島っぽいと言えばそれまでですが、やはり繊細なテーマなんだから、もう少し配慮あっても良かったと思います。
子供目線で描くってことなので、大人が利己的で怖く書かれてるんでしょうが、子供を連れてくるのに何も話さないとか、冷蔵庫のもの食べ放題とか、ちょっとナイなって思いましたし、犬呼ばわりとか百八つの煩悩とか、なんか「つかみ」に一生懸命で安っぽかったですね。謎の転校生と続けてみたので、そのギャップで評価が著しく下がったかもしれません。
脚本家さんは施設で色々取材して書いたってことですが、ちょっとしたレアケースを強調しすぎでしょうね。シャンプーを持ち歩く子供とかのエピソードとかはありそうだけど。
ネットで病院や施設からの反論にアレルギー反応してるのが多いですが、自分が当事者なら、やっぱりイヤですよ。自分の親戚も幼馴染にも里子さんがいて、色んな微妙な関係見てるし、過去いくつも見た里子のドキュメンタリー番組とか考えても、このドラマありえないですもん。そういう当事者の方の声を大声で抹殺してしまう、今のネット社会ってどこへ行こうとしてるんでしょうか。
まぁ最近の三上博史は嫌いじゃないですし、クールな時の木村文乃は滅茶苦茶良い女なので、とりあえず来週は予約セットしました。
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こんにちは！
今期のドラマが出そろいましたがなかなか合わないですね～。
明日ママは話題沸騰になり
「家なき子」も見ておけばよかったと
ちょっと昔のことなのに残念です。
同情するなら～という有名なセリフに変わるとしたら
「絶対幸せになってやる～」かな（？）
あまりの騒動で逆に気持ちがダウンしちゃいましたわ。
次回以降は録画視聴の予定なんでそのままお蔵入りかも・・。
まあ・・素材がいいだけにもったいない作り方でしたね。
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何か見ようと思っていたドラマが自分が見る前にネットで話題になっていたので、フライングしてこちらで確認（笑）
･･･ああなるほど、1話だしこういう風に作っちゃったのね･･･な脚本なんですね。
去年の生活保護が中々受けられない母子ドラマもそうでしたが、話題性作りと言いますか、視聴者にインパクトを与えたいと言いますか、やたら感情に訴えるといいますか･･･。この少し狡い手法、自分はもうお腹一杯なので、ストーリーが動き出してからじゃないと見れないかも知れません
テーマは決して悪くないのに･･･うーむ。
「明日、ママがいない」論争で見えてくるもの
とは言っても、別に論争化してるかっつたらそうでもないんですけどね。タイトルがフザケてるとは思っていましたが・・・。端を発したのは、赤ちゃんポスト設置で当時物議を醸した …
【明日、ママがいない】第1話感想と視聴率好発進♪
初回視聴率は１４．０％（関東地区）で、好発進でした♪ 内容、予想外にとても良かっ
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里親の自分や、里子の息子にとっては、大変辛いドラマです。
偏見を増長させるし、といってネガキャンは増長✕２倍３倍だし。
何のために、誰にむけて作られているのだろう。
個人的には、観る人がほんのすこしでも幸せになれるドラマが好きです。
明日、ママがいない 第1話
第1話「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」2014/1/15放送 母親の涼香（酒井美紀）が事件を起こして警察に逮捕されてしまったため、一軒の児童養護施設に預けられることになった少女・真希（鈴木梨央）。 真希は、児童相談所職員の叶（木村文乃）か…
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＞おもしろかったです。
ファンタジックですよね。
童話のように見ればいいと思うのですが、世の中では早速「赤ちゃんポストの慈恵病院から放送中止要請」
みたいなワケ解らない騒動に^^;
＞構図としてはまなちゃんたち（刑事、医師）、里親たち（犯人、患者）ですよね。
来週は江口のりこさんが楽しみです。
狂った里親の件も世の中からは早速騒がれているみたいですが…^^;
ここが見どころですよね。
見守りたいと思います。
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＞タイトルとあらすじ紹介に惹かれて見てみました。母＆娘ものは自分の体験もあり、結構傷口に塩みたいな感じで見てしまいます^ ^
そうですか…。
私は母親と娘の物語ってあまり惹かれない方なのですが、何となく見てしまった感じ^^;
役者さんたちの演技がドロッとコミカルな演出に合って上手かったですね。
＞やはり子供だと演技っぽさがちょっと目立っちゃう感じでしたね。
難しいんでしょうね～実際には絶対に体験していないような事ですもんね。
童話のように見るのが正しい見方かと。
＞魔王の役どころは厳しいお父さん(何気にイケメン) 一ですよね。あの舌打ちがいい味だしている^_^
三上さん、何だか若返ったみたいですね！
厳しい感じはあまりしなかったな。
もっと狂ったキャラだと勝手に予想してました^^;
「明日、ママがいない」ママがいない里子の現実１おまえは親に捨てられたんじゃない！捨てたんだ！ポストは真希に現実を生きるためには捨てる現実を突きつけた
「明日、ママがいない」は児童施設に預けられた子供たちが親から捨てられ、その中で過酷な現実は子供ながらに知る事で現実を生きていくストーリーである。児童施設で３万人が暮ら …
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おもしろかったです。
大後ちゃんがみられるのも嬉しい。セクロボ好きでした。
構図としてはまなちゃんたち（刑事、医師）、里親たち（犯人、患者）ですよね。
来週は江口のりこさんが楽しみです。
（↓１／１６追記）
この下に一度書いたコメを削除しました。身近にいる人を例に挙げて熱く語ったのですが
頭を冷やしてよく考えるとそこまでこのドラマに入れこんでいるわけではないと思い、
場違いに感じました。お目汚しごめんなさい。
坂元劇場じゃないのかよっと思ったら野島劇場だった明日、ママがいない(芦田愛菜)
まあ・・・魔王こと佐々木友則(三上博史)のキャスティングの段階で気がつくべきだよな。 さて・・・冬ドラマの正体も明らかになってきて・・・少し・・・調整が必要になってきた。 (日)「軍師官兵衛」を(月)に回すかもしれない。 (月)未定 (火)未定 (水)「明日、ママがいない」 (木)「僕がいた時間」
明日、ママがいない 第１話
「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」
内容
母・涼香（酒井美紀）が、事件を起こし逮捕されてしまう。
残された真希（鈴木梨央）は、児童養護施設で預けられることに。
児童相談所の水沢叶（木村文乃）は、無表情で、、“じゃあヨロシク”と
妙な…
明日、ママがいない 第1話
三上さん目当てで軽い気持ちで見ましたよー！(・∀・)
ところが、面白いのなんのｗｗｗｗ
来週も見ようと思います！
明日、ママがいない
第1話あらすじ
合鍵があるんだよ〜〜 …
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タイトルとあらすじ紹介に惹かれて見てみました。母＆娘ものは自分の体験もあり、結構傷口に塩みたいな感じで見てしまいます^ ^
Motherは主人公が大人だったので結構演技も自然でうまく、感情移入して夢中で見てしまいました。、やはり子供だと演技っぽさがちょっと目立っちゃう感じでしたね。でも、一生懸命演じている姿が可愛く健気なので、ついつい見てしまいます。そうですよね、魔王の役どころは厳しいお父さん(何気にイケメン) 一ですよね。あの舌打ちがいい味だしている^_^仲介屋とか超暗い三浦君とか謎の人がたくさん出て来るので、それも気になります。私も来週も引き続き見る予定です^_^
明日、ママがいない #01
『愛を失った少女。捨てられたんじゃない 私が親を捨てたんだ』
明日、ママがいない （第1話 初回20分拡大・1/15） 感想
日本テレビ『明日、ママがいない』（公式）
第1話 初回20分拡大『母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる』の感想。
真希（鈴木梨央）は母が傷害罪で逮捕されたことで、児童養護施設「コガモの家」へ。施設長の佐々木（三上博史）に案内された部屋には、ビア美（桜田ひより）、ボンビ（渡邉このみ）、ポスト（芦田愛菜）と呼び合う3人の少女がいた。真希はポストの名の由来が赤…
明日、ママがいない「母を失った子供達が求める愛情。私は絶対幸せになってやる」
とにかく、めちゃくちゃ上手い、演技派として定評ある、名子役さん達、大集合ドラマ。芦田愛菜、チャレンジ精神で新境地？！アダ名がポストの、大人びたチョイ悪・少女ぶりに、見たことないけれど「家なき子」の安達祐実って、こんな感じだったのかしらん？と思ってたら本当に脚本監修・野島伸司で、･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･とにかく、シビア！ 始まりも家庭内暴力で、ホラーっぽく幕開けだし、施設の職員も、「お前…