八重(綾瀬はるか)は、白無垢(しろむく)に身を包み、秋月(北村有起哉)に連れられて
尚之助(長谷川博己)の待つ山本家の門をくぐる。
八重の見違えるような美しさに目を奪われる尚之助。
しかし、婚礼の祝宴では酒に弱い尚之助が酔いつぶれ、八重が担いで2人の新居に運び込む。
部屋には、京から覚馬(西島秀俊)が送った京紅が届いていた。
目を覚ました尚之助は、自らの薬指に紅を取ると、そっと八重の唇に置いた。
(「Yahoo!TV」より引用)
八重の桜 第十四回「新しい日々へ」
川崎尚之助との婚儀は無事に終わった。
宴席では浪人である尚之助を侮蔑するような事をいう親戚もいたが、権八は上手く抑え、
尚之助も進んで杯を持って回り、新郎としての務めを果たした。
酔って寝りこんでしまった尚之助を担いで部屋に運ぶ八重。
部屋には京の覚馬から祝いの品が届いていた。
美しい貝の容器に入った京の紅。
美しいこと……。
八重は遠く離れた兄を思って目を細めた。
「これよりは 夫婦力合わせ 紅のごとく赤々と生きる事 肝要に候」
酔いつぶれていた尚之助が目を覚ます。
尚之助に贈られたのは「新砲二種」。覚馬らしい。
都の紅、さしてみて下さい。
尚之助は手ずから花嫁の唇に紅をさした。
薄明りの下の八重は美しい。
幾久しく…。
尚之助は八重を抱きしめた。
京では覚馬が目の医者にかかっていた。
白そこひだな。
気の毒だが、いずれは失明するものと覚悟した方がよい。
いわゆる白内障である。
当時では失明する可能性が高い手の打ちようのない眼病だった。
目が見えなくてなじょして銃を撃つ…。
なじょして書を読む…。
何もかもできなくなるのか…。
絶望する覚馬。
情勢は刻一刻と変わりつつある。
長州を京から追い出し、なお追討を望む会津であったが、上では全く違う考えを持つ者が
国を動かそうとしている所であった。
アメリカでは国を二分する大きな戦が行われた。
その結果、62万人もの民を失う事になった。
内乱など不毛な事だ。
今、戦をすればメリケンのごとく新式の銃砲によって多くの兵が失われ、世の中は
荒れ果てるばかりであろう。
松平春嶽はそう言った。
それに対して、では薩摩は長州に出兵しないようにしようと言う西郷。
薩摩は会津と共に長州を都から追いやったはずだ。
春嶽は、面白そうに聞く。
妙だな。
何故、薩摩が長州の赦免に向けて動くのだ。長年の敵同士ではないのか?
幕府のお一人天下の世に戻さんためにございもす。
政は公論をばもって行わねばないもはん。
共和政治か。
わしがかねてから目指しておるこの国の形よ。
はい。新しか国の形にございもす。
内戦は国力を弱めるだけであり、兵を民を消耗するだけ。
国内で争わないためには幕府にこれ以上力を持たせていてはならない。
公論…つまり話し合い、議会で政治を動かす世。
それが見えてきている人たちがいる。
一方。
会津藩は守護職お役料差し止めの通達を幕府から受けていた。
受けたくなかった守護職を受け、来たくもない都に来て戦った。
莫大な金を失った。
なのに、なぜ…と、藩士は耳を疑った。
巷では、会津が朝廷を味方につけて公儀に背くという噂もあるらしい。
殿!かように心ない仕打ちを受けて都にとどまる理由はごぜえませぬ。
守護職を退き、会津に戻る時にごぜえます。
内蔵助は必死の思いで頭を下げた。
しかし、容保の心は動かなかった。
いや、まだ戻る事はできぬ。
世が平穏にならぬうちは主上一人をお残しして都を去る訳にはまいらぬ。
そう長い事ではない。再び長州征討の軍が組まれる事と相成った。
今度こそ将軍家にご進発頂く。
その儀は、幾度願い出てもお聞き届け頂けなかったではありませぬか。
ご上洛頂かねばならぬ。
長州が禁裏に発砲した大罪に将軍家が裁きを下されてこそ、まことの公武一和が相成るものと思う。
もうしばらくの辛抱じゃ。
これを成し遂げたら皆で会津に帰ろう。
磐梯山が見守る故郷へ。
夜、修理は番所の廊下で月を見上げる父を見た。
覚馬もそこに居合わせることになった。
いい月だ。
会津のお城の高殿から眺める月は格別でな。
宿直の夜など持ち場離れて、わしもよく一人で月見をしたものだ。
父上が?
私には懈怠なく勤めよと常々厳しく仰せでしたが。
あのころはまだ日々が穏やかだったゆえな。
覚馬には国元に子がいるのであったな?
今年4つになりやす。
ああ…会いてえべな。
はい。
ああ。殿のお覚悟を聞いた上は、愚痴など言っていられぬが。
わしも早く会津のお城の月を見てえもんだ。
故郷の空にも今頃同じ月が浮かんでいるはず。
ぽっかり浮かぶ丸い光を眺めながら、3人の思いは同じ。
権八は、八重と尚之助の関係が角場で以前と全く変わっていない事に不満を持っていた。
「旦那様」は旦那様らしく、嫁は嫁らしく…と思った権八は、八重に注意する。
その日から、八重は角場に入らなくなった。
しかし、鉄砲が気になって仕方なく、薙刀の稽古にも身が入らない。
角場にいる時は尚之助様と仲間みてえな口きいてしまうべ。
そんじは夫婦らしくなんねえからって。
幼馴染のユキに自然と愚痴をこぼす八重。
修理の妻であるお雪に聞いてみる。
お雪様、なじょしたらいい夫婦になれるんだべ?
そった事、私には分かんねえ。
修理様とお雪様は内裏びなみてえにお似合いだもんな。
嫁いでからすぐに旦那様が都に上られる事になったべ。
早くいい嫁になって、送り出さねばとばっかり思って。
いさかい一つしなかったげんじょ、私は一度喧嘩してみたかった。
叱られてみたかったし、困らせてもみたかった。
お雪様…。
旦那様が都からお戻りになったら、私はもう一遍初めから夫婦をやり直してえ。
そう言って笑うお雪。
一緒に居たくても居られない夫婦もいる。
「いい夫婦」とは何なのか、考える八重を尚之助は叱り飛ばした。
馬鹿な事はよしなさい!
はい?
余計な口出しはやめて頂くよう、お父上に釘をさしました。
妙だとは思ったんです。何日も鉄砲に触りもしないなんて。
しょう……旦那様。
呼び方なんてどうでもよい!
それより、こんなつまらぬ事で一時でも鉄砲を手放すとはどういう了見です!?
聞いている内に八重は腹が立ってきた。
むくれながら反論する。
つまらぬ事だべか?
私は尚之助様が人に後ろ指さされねえように、ちっとでも夫婦らしくなりたくて…!
私は鉄砲を撃つ女子をめとった。
世間並みの奥方など初めから望んでいない!
んだら、私では世間並みになれねえというのですか!?
ええ。そうです!
まあ!
世間並みなんぞならなくて結構。あなたはあなたであれば良い!
えっ?
私の妻は他の誰でもない鉄砲の名人、八重さんだ。それでよい。
妻…。
分かったら手を貸して下さい。
どうもその1丁だけ具合がよくない。
話が終わるとすぐに鉄砲に関心が向く尚之助。
あるがままの八重を受け入れてくれる尚之助の言葉が八重には嬉しかった。
元治元年8月。
病で都から会津へ返された横山の容体が良くないと聞き、西郷頼母と秋月は枕元へ駆けつけた。
横山は2人に言った。
こたびの長州征伐深入りしてはならぬぞ。
殿のお心に曇りはなくとも、長州憎さのあまり会津が引き起こした戦と見る者も多いゆえ。
薩摩などは、出兵せぬと既に申し出た様子にごぜえます。
頼母はそう報告した。
薩摩が…
おかしな事じゃ。
幕府のため、朝廷のため、誠を尽くせば尽くすほど、会津はますます泥沼に足を取られていく。
帝から御宸翰を賜わった時のうれしさ。
あの時のうれしさが。今は会津を都に縛りつける鎖となってしもうた…。
力なく頼母の手を握り会津を託す横山。
秋月の事を頼む。
この男を埋もれさせては会津のためにならん。
秋月は平伏した。
今の頼母には何の力もない。
それは横山も解っているはずだった。
しかし、最後まで会津の事を考え、殿に進言できるのもこの男だけだという思い。
横山は最後まで会津の行く末を憂いて、この日の内に亡くなった。
その秋月は、蝦夷地への出向の命が下った。左遷である。
蝦夷には会津にはねえ海がある。
まだまだ開けてねえ土地もある。
新しい地で新しい物産を作るんも、藩士としてお国の役に立つ道だ。
からっとそう言う秋月に尚之助と八重は顔を曇らせた。
しかし、長州との戦が始まろうという時です。
秋月殿は会津になくてはならぬお方ではありませんか。
いずれまた戻って働ける日も来るべ。
その時には、会津が今よりもうちっと頭の柔らかい国になっていればいいんだげんじょ。
そんな皮肉を織り交ぜながら、秋月は立ち上がった。
頼むぞ。八重殿。川崎殿。
新しい力は、2人のように古い秩序に縛られぬ者の中から生まれるとわしは信ずる。
降りしきっていた雨は上がりかけ、空に鮮やかに虹がかかっている。
出立を祝う吉兆なのか。あるいは……。
虹の方向に旅立つ秋月の背中を尚之助と八重はただ見送るしかなかった。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
『Yahoo!テレビ』のあらすじを読むと、まるでラブストーリーみたいだけど…。
今日のストーリーの大部分に甘さは感じられなかった。
もちろん、新婚の様子は微笑ましかったけれど。
「これよりは 夫婦力合わせ 紅のごとく赤々と生きる事 肝要に候」
京の覚馬から贈られた紅を塗ってあげる尚之助さま。
色っぽい。
新婚の甘さと山本家当主の権八のお節介。
川崎夫妻の結婚生活方針。
尚之助さまのきちんとして先進的な考えと優しさ。
八重という女をちゃんと認め、愛しているから娶ったこと…。
呼び方なんてどうでもよい!
それより、こんなつまらぬ事で一時でも鉄砲を手放すとはどういう了見です!?
私は鉄砲を撃つ女子をめとった。
世間並みの奥方など初めから望んでいない!
世間並みなんぞならなくて結構。
あなたはあなたであれば良い!
尚之助さまにとって望ましい奥方は、お針が出来る女子でも畑を作る女子でもなく、
仕事の仲間であり同士であり…そして、時には陰で家族の身を思って泣いたりする…
芯が強くて心が熱くて温かい女子である八重だった。
そんな事言ってもらえる女房など、そうそういるものではない。
八重は幸せ者だ。
新婚夫婦の様子は温かく可笑しく、何度もクスっとなった。
けれども、今日のストーリーの大半は情勢の動きの変わりようと、悲劇へのフラグだ…。
いさかい一つしなかったげんじょ、私は一度喧嘩してみたかった。
叱られてみたかったし、困らせてもみたかった。
旦那様が都からお戻りになったら、私はもう一遍初めから夫婦をやり直してえ。
笑顔でそんな事言わないでよ~、お雪さん…。・泣もう泣くしかない…。
いずれまた戻って働ける日も来るべ。
その時には、会津が今よりもうちっと頭の柔らかい国になっていればいいんだげんじょ。
蝦夷地の代官として左遷される秋月悌次郎。
空にかかる虹までが不吉な予兆を示しているように見える。
守護職の引き際を読めなかった容保公。
いや、読めなかったのではなく、読まなかったのかな…。
「ならぬものはならぬ」で受けた守護職なのだから。
世が平穏にならぬうちは、主上一人をお残しして都を去る訳にはまいらぬ。
帝は変わるんだよ…世の中も変わる。
周りはみんな内戦など不毛な事だと理解し始めている。
もうしばらくの辛抱じゃ。
これを成し遂げたら皆で会津に帰ろう。
磐梯山が見守る故郷へ。
帰れれば…どんなに良かった事か。
会津のお城の高殿から眺める月……
京に上る月を見ながら会津を思う藩士。
いいシーンだった。泣いた。
よろしければ→【2013年4月期・春クールドラマ何見ます?】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
山本八重(新島八重)… 綾瀬はるか(少女期:鈴木梨央)
山本覚馬… 西島秀俊
山本佐久… 風吹ジュン
山本権八… 松重豊
山本うら… 長谷川京子
山本三郎… 工藤阿須加
お吉… 山野海
徳造… 戸田昌宏
川崎尚之助… 長谷川博己
新島襄(七五三太→襄)… オダギリジョー
松平容保… 綾野剛(幼少時:山下哲平)
照姫… 稲森いずみ
松平容敬… 中村梅之助
敏姫… 中西美帆
西郷頼母… 西田敏行
西郷千恵… 宮崎美子
山川大蔵(与七郎)… 玉山鉄二
山川二葉… 市川実日子
山川兵衛… 山本圭
山川艶… 秋吉久美子
山川登勢… 白羽ゆり
山川健次郎… 勝地涼
山川捨松(咲→捨松→大山捨松)… 水原希子
山川美和… 澤田汐音
山川常盤… 信太真妃
神保修理… 斎藤工
神保雪子… 芦名星
神保内蔵助… 津嘉山正種
佐川官兵衛… 中村獅童
萱野権兵衛… 柳沢慎吾
田中土佐… 佐藤B作
林権助… 風間杜夫
横山主税… 国広富之
梶原平馬… 池内博之
秋月悌次郎… 北村有起哉
広沢富次郎… 岡田義徳
梁瀬三左衛門… 山野史人
黒河内伝五郎… 六平直政
古川春英… 小市慢太郎
竹村幸之進… 東武志
小出鉄之助… 白石朋也
中野竹子… 黒木メイサ
日向ユキ… 剛力彩芽
高木時尾… 貫地谷しほり
高木澄江… 宮下順子
徳川慶喜(一橋慶喜)… 小泉孝太郎
徳川慶恕(徳川慶勝… 金子賢
徳川斉昭… 伊吹吾郎
徳川慶篤… 杉浦太陽
松平春嶽… 村上弘明
井伊直弼… 榎木孝明
松平定敬… 中村隼人
久世大和守… 津村和幸
勝麟太郎(勝海舟)… 生瀬勝久
榎本釜次郎(榎本武揚)… 山口馬木也
孝明天皇… 市川染五郎
岩倉具視… 小堺一機
三条実美… 篠井英介
近衛忠煕… 若松武史
中川宮… 小須田康人
西郷吉之助(西郷隆盛)… 吉川晃司
大山弥助(大山厳)… 反町隆史
島津斉彬… 林与一
大久保一蔵… 徳重聡
吉田寅次郎(吉田松陰)… 小栗旬
桂小五郎(木戸孝允)… 及川光博
久坂玄瑞… 須賀貴匡
槇村正直… 高嶋政宏
板垣退助… 加藤雅也
大垣屋清八… 松方弘樹
小田時栄… 谷村美月
斎藤一… 降谷建志
近藤勇… 神尾佑
土方歳三… 村上淳
沖田総司… 鈴木信二
永倉新八… 水野直
藤堂平助… 住吉晃典
佐久間象山… 奥田瑛二
宮部鼎蔵… 宮内敦士
真木和泉… 嶋田久作
ナレーション… 草笛光子
※スタッフ
制作統括… 内藤愼介
脚本… 山本むつみ
演出… 加藤拓
音楽… 中島ノブユキ
テーマ… 坂本龍一
題字… 赤松陽構造
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コメント
八重の桜 第14回「新しい日々へ」感想
もぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜、せっかくあれだよ、八重さんと尚之助さんの祝言の夜の何かいいシーン(笑)になるのかな〜〜ってところで・・・うちのワンコがう●こをしてくれた・・・(^^…
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>重いだけの話にならなくれよかったけれど・・・次はと考えると、全部が悲しい方向に向かっていて、すべてが前兆に見えてしまうし、なんとかならないかともどかしい気持ちになりながら見てしまいましたわ。
最後の虹まで不吉に見えてしまいました~。
この人たち1人1人が丁寧に描かれるほど後々を考えると辛い(ノ_-。)
>尚之助さんがめちゃかっこよかったった♪
それだけが救いです。
ね~( 〃▽〃)
いいですよね。いいダンナさんですよね~。
八重さん、男運いい人だな^^
SECRET: 0
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>もう祝言で八重が尚之助を担ぐシーンで、思わず吹き出しそうに(笑)
米俵を担いでいた伏線をここで回収?
ですよね~!
私も思い出した。このための訓練?(⌒▽⌒)
>そして、次回は薩長同盟の締結ですね…。
会津がさらに追い詰められていく…(汗)
あとは悲劇的な展開しか待っていませんよねぇ。
会津戦争がどう描かれるのかと思うと本当に恐いです。
ホッコリしようがないですもんね。
『八重の桜』第14回「新しい日々へ」★五百円紙幣の岩倉具視(小堺一機)登場!?
『八重の桜』第14回「新しい日々へ」
「高砂や この浦舟に帆を上げて・・・」
秋月悌次郎=北村有起哉は、いい声してるなぁ。
で、前回チラッと見た白無垢の八重(綾瀬はるか)さ
八重の桜 第14回「新しい日々へ」〜世間並みなんぞならなくて結構。あなたはあなたであればよい!
尚之助(長谷川博己)は八重(綾瀬はるか)に叫ぶ。
「こんなつまらぬ事で一時でも鉄砲を手放すとはどういう了見です!?」
「私は鉄砲を撃つ女子をめとった。世間並みの奥方など
鹿児島海ノ侵犯アリ赤間関ノ入寇アリ、夷狄猖獗ノ極、切歯扼腕シ国ヲ憂ウでごぜえやす(綾瀬はるか)
天皇の妹である和宮を14代将軍・徳川家茂に嫁がせ、公武合体を推進させた司令塔として・・・佐幕派とみなされ、攘夷志士の暗殺対象となった岩倉友山は長州勢の京からの駆逐によって
八重の桜 第14回「新しき日々へ」
秋月(北村有起哉)に連れられて白無垢に身を包んだ八重(綾瀬はるか)が、尚之助(長谷川博己)の待つ山本家の門をくぐった。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-…
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重いだけの話にならなくれよかったけれど・・・次はと考えると、全部が悲しい方向に向かっていて、すべてが前兆に見えてしまうし、なんとかならないかともどかしい気持ちになりながら見てしまいましたわ。
八重と尚之助さんのシーンが微笑ましくてよかったっす。
いい夫婦で。
尚之助さんがめちゃかっこよかったった♪
それだけが救いです。
NHK大河ドラマ「八重の桜」第14回「新しい日々へ」
いやああ、すごい風でしたねええ~。うちの近くの竹やぶなんかもう全体がわっさわっさのらっせ~ら~で、ものすごい風景でした!見とれててクラクションを鳴らされてしまったのはこ…
大河ドラマ「八重の桜」 第14話 あらすじ感想「新しい日々へ」
八重と尚之助の祝宴-----—-!!
つかの間の幸せな時。
今回は特にその対比が明白だったねぇ。
会津は幸せモード。
でも、京ではますます悲壮感が漂いだしてるし・・・。
なんか
大河ドラマ「八重の桜」 第14話 あらす…
八重と尚之助の祝宴-----—-!!つかの間の幸せな時。今回は特にその対比が明白だったねぇ。会津は幸せモード。でも、京ではますます悲壮感が漂いだしてるし・・・。なんか本当気の毒…
「八重の桜」 第14回、新しい日々へ
大河ドラマ「八重の桜」。第14回、新しい日々へ。
八重と川崎尚之助の婚礼の祝宴~新しい日々へ。
「日々へ」ということで今回は大きな動きはなく補間的な話?
〔NHK大河ドラマ〕八重の桜 第14回「新しい日々へ」 坂本龍馬は出て来ないのは、暗殺の黒幕が、、
そろそろ薩長同盟が結ばれると言うのに
全然、坂本龍馬が出て来ませんな。
てか完全に存在自体を無視ですな。
勝海舟は結構描かれてるんやけどなあ、
龍馬が佐久間象山の塾に居たの
八重の桜 #14 新しい日々へ
ひとつの分岐点な感じの回でした。
会津は長州を追い、都を守ったものの、その忠勤から幕府側にも守護職の禄をもらえない(都を引き揚げろ)という羽目になったけども、お上を捨
八重の桜 第14回 新しい日々へ
『新しい日々へ』
内容
尚之助(長谷川博己)と祝言を挙げることになった八重(綾瀬はるか)
八重は、しきたりとして、何も口にしなかったが、
尚之助は、親戚たちと酒盛りをしてし
八重の桜 第14回 「新しい日々へ」
新婚八重 尚之助はすてきな旦那さんですねぇ~~ヾ(*´∀`*)ノ 口紅塗ってるところ、八重が色っぽかった。 尚之助 「世間並みなんぞならなくて結構 あなたはあなたであればよい!」…
大河ドラマ「八重の桜」 #14 新しい日々へ
八重と川崎尚之介の婚礼。
しかし、時代は容赦なく進む。
会津の望まぬ方に・・・。
大河ドラマ「八重の桜」信念の人14八重は結婚して1度は尚之助を旦那様と呼ぶが尚之助が常識じゃない鉄砲名人の八重で良いと告げられた
大河ドラマ「八重の桜」第14話は八重は頼母の家から秋月に連れられて嫁入りした。見違えるような美しさを見せた八重に周りは目を奪われるのだった。一方京都では将軍家茂の上洛 …
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>新婚夫婦の様子は温かく可笑しく、何度もクスっとなった。
たしかに可笑しかったですよね♪
もう祝言で八重が尚之助を担ぐシーンで、思わず吹き出しそうに(笑)
米俵を担いでいた伏線をここで回収?
そして、次回は薩長同盟の締結ですね…。
会津がさらに追い詰められていく…(汗)
あとは悲劇的な展開しか待っていませんよねぇ。
大河ドラマ「八重の桜」第14回
あなたであれば良い…
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201304070005/
NHK大河ドラマ「八重の桜」オリジナル・サウンドトラック I坂本龍一 | 中島ノブユキ c…
『八重の桜』第14回
新しい日々へ