【平清盛】第20回「前夜の決断」感想


ついに物語は前半最大の山場・保元の乱へ!崇徳上皇(井浦新)と頼長(山本耕史)は共闘し、
後白河帝(松田翔太)と信西(阿部サダヲ)方との決戦は避けられないものになっていた。
清盛(松山ケンイチ)・義朝(玉木宏)ら平氏源氏の武士は果たしてどちらにつくのか?
前夜の決断が彼らに託される。

平氏方源氏方ともども身内の中でも意見が分かれ始め、親兄弟同士が争い合う様相を見せる。

果たして決戦の行方は…。

(「Yahoo!TV」より引用)

  

第二十回「前夜の決断」

 

あらすじはのちほど追記で、とりあえず感想↓

 

  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

もーーーー興奮っ!!!と、感動っ!!!

しました。

なんだなんだ、この大河…。!
戦関連でこんなに魅せてくれる大河は久々じゃあありませんか。

崇徳さまと悪佐府・頼長。対、後白河帝と悪坊主・信西。

そもそも、この頂点がまず兄弟対決であるゆえに…というわけではないけれども、
付いていく側もあれやこれやで親兄弟、叔父甥従兄弟…と、それぞれに別れます。

これは、まぁ、一族のどっちかが生き残り血を残すため、というのもあるわけですが、
ドラマ上ではドロドロの感情物語。

 

元よりドロドロ状態だった源氏親子はここで完全に決別します。

その事で、結構な苛立ちも感じている様子の義朝くんでしたが、由良さまは、
戦場に出向いていく夫に心残りが無いようにしっかりと送り出します。

さすが由良さま…。
逃げてきた常盤の事も館に受け入れ、家を守る良妻賢母。

あんたの方から頭下げろや、常盤~・・・!怒2.gif

と、対面の場でくうがイラッ怒2.gifとした事は言うまでもありませぬ…。

それでも、恐らく苛立ちとわずかな不安を隠しきれなかった義朝を本当に勇気づけたのは、
幼いころから共に過ごした鎌田正清が自分の元へ戻ってきてくれた事でした。

これは、父である通清が背中を押してくれたからなんだね…。
父と共に戦うか愛する若の元へ行くか、ずっとジレンマ抱えていた正清。

息子の前でわざと義朝くんの悪口を言って息子の反抗心を湧き立たせた父。

何て何て良い人なんだ……。
そして、これが今生の別れになるのだから、本当に泣けた…。(泣)

正清が戻ってきた時の心からの喜びを隠しきれない義朝くん。
ハグくるかーーーーー!!
と、思わず湧き立ってしまった感動の一瞬でありました。

 

一方、一枚岩だと思ていた平氏にも不満分子が出てきます。
弟であるAAA頼盛は、元々クールな性質で、熱っちっちな清盛嫌いですから、
あんな男についていけるか、とばかりに自分だけ上皇側に付こうとします。

それを止めたのが忠正おじだった。

たとえ上皇方が勝ったとしても、一門を裏切ったと後ろ指を指される。

そうしたら宗子さまも辛い思いをするし、父である忠盛どのもそんな事望んでないよ、と、
この甥を諌め、平氏の血を守るために自分が上皇側へ行ってくれたのでした。

清盛くんに残した言葉は

わしとお前の間には、絆などはなからないわ!

この一言に、忠正おじのツンデレな愛が溢れているではありませぬか・・・(泣)

これが忠正おじなりの平氏愛なんですよね。

そこは、清盛くんもしっかと受け止めたのでした。

 

そんなこんなで、迫力満点で泣かせてくれた戦前夜祭のこの回。

もう~まさに神回でしょう

やっぱり熱いぜ!「平清盛」!

 

って事で、ついに保元の乱の幕開けです。

 

…それにしても、何でみんな崇徳くんの方に行こうとするんだろ。

顔をよく見てね。

崇徳さま&頼長……もう、最初から負けオーラ漂った顔してんじゃん……。。

後白河さまと信西は、めっさどや顔だぜ。負ける気がしね~。

 

参考までに「保元の乱・参加者一覧」

 

・後白河どや顔組

藤原忠通…関白
信西
徳大寺実能…内大臣。頼長の室・幸子の父。守仁親王の東宮傅

武士(北面・検非違使・京武者)

平清盛…安芸守。伊勢平氏正衡流
源義朝…下野守。河内源氏
源義康…右衛門尉。足利氏の祖
源頼政…兵庫頭。摂津源氏
平盛兼…和泉守。伊勢平氏貞季流
平信兼…盛兼の子
源光保…出雲守。鳥羽法皇の寵妃・土佐局の父。美濃源氏
源重成…式部大夫。清和源氏満政流
源重貞…重成の弟
源季実…左衛門尉。文徳源氏(坂戸源氏)
平維繁…右衛門尉。越後平氏。隠岐守・平繁賢の子
平実俊…左衛門尉。下毛野氏の出身。白河院北面・平宗実の養子
源頼盛…前蔵人。多田源氏
清盛軍の武士
平重盛…中務少輔。清盛の長男
平基盛…左衛門尉。清盛の次男
平頼盛…常陸介。清盛の弟
平教盛…淡路守。清盛の弟
平経盛…清盛の弟
平家貞…清盛の郎党
平貞能…家貞の子
平盛国…清盛の郎党
平盛俊…盛国の子
藤原景綱…清盛の郎党
藤原忠清…景綱の子。伊藤五
藤原忠直…景綱の子。伊藤六
山田是行…清盛の郎党
難波経房…清盛の郎党。備前の武士
妹尾兼康…清盛の郎党。備中の武士

義朝軍の武士
鎌田政清…義朝の乳兄弟。第一の郎党
河内経国…義朝の叔父。後見人
佐々木秀義…義朝の郎党。近江源氏佐々木氏
山内首藤俊通…義朝の郎党。相模の武士
山内首藤俊綱…俊通の子。
波多野義通…義朝の妻(朝長の母)の兄。相模の武士。横山党
海老名季貞…相模の武士。横山党
大庭景義…相模の武士。鎌倉党
大庭景親…景義の弟。
斎藤実盛…武蔵の武士
平山季重…武蔵の武士。西党
熊谷直実…武蔵の武士
猪俣範綱…武蔵の武士。猪俣党
岡部忠澄…武蔵の武士。猪俣党
金子家忠…武蔵の武士。村山党
河越重頼…武蔵の武士。秩父党
師岡重経…重頼の弟
上総広常…上総の武士。父の常澄は、義朝を養君として擁立
千葉常胤…下総の武士
八田知家…下野の武士。姉の寒河尼は頼朝の乳母
片切景重…義朝の郎党。信濃の武士
海野幸親…信濃の武士
根井行親…信濃の武士
工藤茂光…伊豆の武士

 

・崇徳院泣き顔組

藤原頼長…左大臣。氏長者
藤原教長…左京大夫。崇徳の側近
藤原実清…右馬権頭。崇徳の側近。閑院流
源成雅…左近衛権中将。頼長の室(師長の母)の兄弟
藤原成隆…皇后宮権亮。摂関家の家司。頼長の父方・母方を通じての従兄弟
源俊通…摂関家の家司
藤原盛憲…式部大輔。頼長の母方の従兄弟。勧修寺流。上杉氏の祖
藤原憲親…皇后宮権大進。盛憲の弟
藤原経憲…蔵人大夫。盛憲の弟
藤原家長…能登守。善勝寺流
藤原保成…善勝寺流

武士

源為義…前大夫尉。義朝の父
源頼賢…前左衛門尉。為義の四男
源頼仲…為義の五男
源為宗…為義の六男
源為成…為義の七男
源為朝…鎮西八郎。為義の八男
源為仲…為義の九男
平忠正…前右馬助。清盛の叔父
平長盛…崇徳院蔵人。忠正の長男
平忠綱…左大臣家匂当。忠正の次男
平正綱…忠正の三男
平通正…忠正の四男
平家弘…右衛門大夫。崇徳の従者。伊勢平氏正済流
平康弘…大炊助。家弘の弟
平盛弘…右衛門尉。家弘の弟
平時弘…兵衛尉。家弘の弟
平光弘…家弘の子
平頼弘…家弘の子
平安弘…家弘の子
源頼憲…多田荘の荘官。多田源氏
源盛綱…頼憲の子
源為国…崇徳院判官代。河内源氏頼清流。信西の女婿。信州村上氏の祖
源信国…為国の子
源基国…為国の子
片切為重…信濃源氏片桐氏
源親治…頼長の家人。大和源氏

僧侶

信実…興福寺上座
尋範…法印。権大僧都。頼長の大叔父
千覚…権律師。頼長の母方の叔父

(以上Wikipedia参照)

 

にほんブログ村 テレビブログ 大河ドラマ・時代劇へ
↑他のブロガーさんの大河感想はこちらから・にほんブログ村

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ PINGOO!カテゴリテレビ・ドラマ

にほんブログ村

※2017年チャンネル銀河再放送視聴の追記です。

※キャスト

平清盛(平太) … 松山ケンイチ(幼少期:前田旺志郎)

平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介
平頼盛 … 西島隆弘
平時忠 … 森田剛
平盛国(鱸丸) … 上川隆也(幼少期:小林廉)

伊藤忠清 … 藤本隆宏
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり

時子 … 深田恭子
明子 … 加藤あい
滋子(建春門院) … 成海璃子
秀子 … 海老瀬はな
須磨 … 駒塚由衣

宗子 … 和久井映見
平家貞 … 中村梅雀
平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫

源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
源義平…波岡一喜
源為朝 … 橋本さとし
由良御前 … 田中麗奈
常盤御前 … 武井咲

鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙和

源頼朝(語り) … 岡田将生

政子 … 杏

白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子

鳥羽上皇 … 三上博史
後白河天皇(雅仁親王) … 松田翔太
崇徳天皇 … 井浦新(幼少期:桑代貴明)
近衛天皇 … 北村匠海
二条天皇 … 冨浦智嗣
重仁親王 … 雄大
統子内親王 … 愛原実花

璋子(待賢門院) … 檀れい
堀河局 … りょう
得子( 美福門院) … 松雪泰子
御影 … 横山めぐみ

藤原長実 … 国広富之
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史

信西(高階通憲) … 阿部サダヲ
高階通憲妻・朝子 … 浅香唯

藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 佐藤二朗
藤原成親 … 吉沢悠
藤原師光 … 加藤虎ノ介
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
藤原信頼…塚地武雅

鬼若 … 青木崇高

西行(佐藤義清) … 藤木直人
兎丸 … 加藤浩次(幼少期:前田航基)
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平

↓おすすめ!

【送料無料】平家物語の女性たち新装版

【送料無料】平家物語の女性たち新装版
価格:580円(税込、送料別)

 

【送料無料】平清盛のすべてがわかる本

【送料無料】平清盛のすべてがわかる本
価格:1,260円(税込、送料別)

【送料無料】平清盛をあやつった女たち

【送料無料】平清盛をあやつった女たち
価格:693円(税込、送料別)

【送料無料】平清盛と平家の女たち

【送料無料】平清盛と平家の女たち
価格:1,000円(税込、送料別)

 


コメント

  1. 平清盛、信西VS頼長!!

    後白河VS崇徳、いよいよ保元の乱が始まりそうです
    後白河ではなく崇徳上皇の息子・重仁親王を即位させていれば
    保元の乱は起きなかったかも知れません。
    重仁親王は美福門院得子の養子となっており養母にあたる美福
    門院得子も我が子同然に可愛がっていたと言われてい…

  2. 平清盛【第20回】NHK大河ドラマ

    前夜の決断 

    「清盛…、お前とわしの間に…、絆など…、はなっからないわ…」by平忠正(豊原功補)。

    叔父上…、叔父上ぇぇ…、叔父上ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
    泣いた…、泣いた泣いた泣いちゃった…。号泣しちゃったわよ~~~~~っ!!!よもや「?…

  3. 【平清盛】第20回感想と視聴率急落「前夜の…

    「前夜の決断」第20回の視聴率は、前回の14.7%より急落してしまって、11.8%でした。最低視聴率の11.3%に次ぐ低い視聴率です。視聴率、最近、持ち直しかけていたのに、残念…

  4. to Heart より:

    平清盛 第20回

    脚本 藤本有紀
    演出 柴田岳志
    制作統括 磯智明
    音楽 吉松隆
    語り 岡田将生
    出演 松山ケンイチ/深田恭子/玉木宏/豊原功補/藤木直人/松田翔太/山本耕史/森田剛/西島隆弘/小日向文世/和久井映見/阿部サダヲ/中村梅雀/井浦新/上川隆也
    第19回 「前夜の決断」 11.8%
    1156年(…

  5. 平清盛 第20回「前夜の決断」

    一日遅れになりましたが、『平清盛』のお時間です。
    あらすじ・・・・

  6. 『平清盛』 第20話「前夜の決断」

     今回が一番面白かった。実は、ある事情で、『平清盛』の記事はやめようと思っていたのですが、それを踏み止まらせるくらいの出来でした。

     清盛(松山ケンイチ)、忠正(豊原功補)、池禅尼(和久井映見)、頼盛(西島隆弘)、後白河天皇(松田翔太)、信西(阿部サダ…

  7. 金環日食を観れなかった人達

    日本列島を興奮させた金環日食。 前回の金環日食があった平安時代を舞台にしている大

  8. 金環日食を観れなかった人達

    日本列島を興奮させた金環日食。前回の金環日食があった平安時代を舞台にしている大河ドラマ平清盛第20回前夜の決断しかし、金環日食とは違い、殆どの人は目もくれず、視聴率は1…

  9. NHK大河ドラマ『平清盛』第20回「前夜の決断」

    やっと清盛がかっこよく見えてきました~~~!!

    保元の乱の直前、
    崇徳上皇と後白河帝の間には戦をせずにはいられないような
    2つに陣営が次々と分かれて、殺伐とした空気が流れてきました。

    崇徳…

  10. もう準備はできたかよ、火蓋を切るのはもうすぐだぜ(松山ケンイチ)

    平安京は延暦十三年(794年)に桓武天皇によって定められた都である。 その名は「たいらのみやこ」と呼ばれた。 それからおよそ360年の歳月が過ぎ去り・・・桓武天皇の子孫で平の氏を持つ者たちが平安京の終焉に立ち会うことになる。 その間、戦とは地方における叛乱の鎮圧?…

  11. 平清盛 第20回感想

    今日もまた最初の10分間、見られなかったのですが西行さん、出られたのですか! あら~、ちょっと残念だわ、拝見したかったですね(^^)もういよいよ来週が保元の乱です。わたしに…

  12. 平清盛 第20回「前夜の決断」~松田翔太 vs 松山ケンイチ‥大河らしく

    『平清盛』第20回「前夜の決断」

    前回、HPの人物相関図の更新が滞っていることも、『平清盛』がダメ大河であることを示す一つの事象である旨を書きました。
    いつまでたっても無頼の清盛(松山ケンイチ)の写真のままでしたし、新登場の人物が加筆されませんし、ひど…

  13. 「平清盛」 第20回、前夜の決断

    大河ドラマ「平清盛」。第20回、前夜の決断。
    保元の乱 前夜まで。
    一族一丸となって戦いに向かおうとする清盛だが・・・

  14. 平清盛 第20回「前夜の決断」~平氏は勝ってみせまする。あなた様との勝負にも

     保元の乱を前にしての登場人物たちの思い、駆け引き。

     清盛(松山ケンイチ)は中立を保つ。いくさ後、多くの恩賞を得るために。
     なかなかしたたかだ。
     一世一代の大博打でもある。ひたすら待って、駒を張るタイミングを計っている。
     清盛、なかなか腹が据わっ…

  15. 平清盛 #20「前夜の決断」

    公式サイト上皇に近づき、治天の君の座を奪うことを説く権力の座を追われた悪左府、頼長。<続きは本家記事でご覧ください。>※本家の記事のURLhttp://miru-yomu-kiku.cocolog-nifty.com/blog/2012/0…

  16. Largo より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >そんなこんなで、迫力満点で泣かせてくれた戦前夜祭のこの回。

    ほんと、面白かったですね~(^^)v

    ラスト、忠正の笑顔にもうるっときちゃいましたし、なにより清盛が格好良くみえて、嬉しかったです。

    この回が今後の視聴モチベーションを支えてくれそうです。

  17. shaberiba より:

    平清盛 第20回 「前夜の決断」

    左大臣藤原頼長と崇徳上皇に謀反の疑いあり!!
    信西の言葉により 天皇か!上皇か!
    答えを迫られることになった武士たち-----!!

    どちらものどから手が出るほど欲しいのは平氏の武力!
    ソレをしる清…

  18. Flour of Life より:

    「平清盛」第20話。

    視聴率低迷であれこれ言われておりますが、今週も「平清盛」見ました。もう20話、もうすぐ折り返し地点だと思うとさびしいです。

  19. ふるゆき より:

    SECRET: 0
    PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
    さすがに盛り上げましたね。
    忠正おじさんが、まさかあそこまでの決意で離反するとは。
    若く感情的な頼盛を諌め、独自のかたちで平氏を背負うキャラクターとは驚きました。
    名だたる豪傑も参陣して、次回は期待です。

  20. 『平清盛』 第20回「前夜の決断」

    JUGEMテーマ:大河ドラマ鳥羽院の亡き後、都の情勢はいちだんと険悪に。ついに考えを決めた清盛は、平氏一門の結束を強化しますが・・・・・・。ところで、西行が偶然この場にあらわれ、もと北面の武士として仕えた方に歌を詠みました。崇徳上皇に頼長が急速接近。手をた?…

  21. Curse priest より:

    平清盛 第20話 「前夜の決断」

    視聴率でしかモノを見れないマスコミって仕方ないな(笑)見てから言え。こんなに面白いのに。

  22. NHK大河ドラマ「平清盛」第20回「前夜の決断」

    男だったら!一釣り掛ける!掛けても釣れたな象を解く!ここは一丁出前一丁コクと香りのゴマラー油!決めちゃいましょう!どっちにつくのかさっさと決めちゃって海鮮!じゃなかった!開戦開戦!・・・ってなわけにはいかないの?今夜一晩が合戦前夜?ありゃ、まあ・・・

  23. 平家、割れる ~平清盛・前夜の決断感想~

    鳥羽院の死後、崇徳上皇と後白河天皇の権力争いはひどくなる。
    かねてから周りの反感を買い、失脚していた頼長は崇徳上皇に近付き、
    かたや信西は、後白河天皇の乳父として、政敵排除の総仕上げにかかってい…

  24. 平清盛 第20回「前夜の決断」

    視聴率に悩むといわれる本作品も、前回までのようなドロドロした王家の争いから一転して戦を通じてその主導権を明らかにしようという非常にわかりやすい展開に移行していることから、見やすくなったのではないでしょうか。細かい部分を指摘し始めるときりがないので、割り…

  25. 平清盛 ♯20

    お前との絆など・・・はなからないわ!豊原さん結構好きっすよロンバケや電車男ではい

  26. 大河ドラマ 「平清盛」 #20 前夜の決断

    鳥羽法皇の崩御。
    そして、いよいよ保元の乱前夜…。
    天下大乱!!

  27. 平清盛 第20回 前夜の決断

    『前夜の決断』

    内容
    保元元年、鳥羽法皇の死により、
    後白河帝(松田翔太)と崇徳上皇(井浦新)の対立は深まっていく。
    信西(阿部サダヲ)に退けられた悪左府・頼長(山本耕史)は、崇徳上皇に接近。…

  28. 青いblog より:

    平清盛 第20回 「前夜の決断」

    いよいよ保元の乱へ…! でもその前に、それぞれの家族達の亀裂。 身内どうしで争うことになる運命の皮肉であった…!! うん。 清盛の黒い角張った鎧がかっこよかったなー 身内に愛されてなくて打ち…

  29. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    私もあそこはハグくるか~!?と期待しちゃいました(^^)でも、めちゃめちゃ嬉しそうな顔の義朝くんがよかったです♪
    私も今回は本当よかったなぁと、うまい流れと対比、そして分かりやすい展開が素晴らしかった!!

    まさに決戦前夜に相応しい回でした。
    平氏愛の忠正の姿もよかったですよね~!!
    次回がどうなるのか、めちゃ楽しみです!!

  30. 大河ドラマ「平清盛」第20話

    第二十回「前夜の決断」   

  31. 平清盛 第20回 前夜の決断

    『前夜の決断』

    内容
    保元元年、鳥羽法皇の死により、
    後白河帝(松田翔太)と崇徳上皇(井浦新)の対立は深まっていく。
    信西(阿部サダヲ)に退けられた悪左府・頼長(山本耕史)は、崇徳上皇に接近。
    その行動を口実に信西は、崇徳上皇と頼長に謀反の疑いありと断じる…

  32. 大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男20源氏平氏共々分裂し清盛は忠正に絆などはなからない!と告げられ絆の難しさを突きつけられた

    大河ドラマ「平清盛」第20話は鳥羽法皇の崩御で後白河天皇と崇徳上皇の2つの派閥に分裂し、それぞれどちらにつくのか迫られていた。源氏は父為義は崇徳側に、義朝は天皇側に付き …

  33. 〔NHK大河ドラマ〕平清盛 第20回「前夜の決断」 AAA平頼盛は「保元の乱」の意味を理解していたか?!

    清盛が吊り上げようとしていたのは恩賞などではなく
    「武士の地位」
    もっと突き詰めれば
    「武士の存在意義」である。

    戦の雌雄を決する物は
    「呪い」ではなく
    純粋な「武力」であるという事示す戦いをする、
    敵は源氏でも、悪左府でも、崇徳上皇でもなく、
    貴族・公家と…

  34. 大河ドラマ「平清盛」 第20話 あらすじ…

    鳥羽院崩御-----—-!!ようやく歴史が大きく動き出した形になって、面白くなってきたねぇ。やっぱ主役が主役じゃないと、話が盛り上がらないわけで。ここ数回は持ち直してると思うの…

  35. BROOK より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >やっぱり熱いぜ!「平清盛」!

    これに尽きますね♪
    今までのドロドロが吹き飛んじゃうくらい面白かったです!
    少しずつの積み重ねと伏線が活きてきたような感じに。

    >最初から負けオーラ漂った顔してんじゃん

    笑。
    たしかに負けオーラが漂ってました。
    その辺りもNHKは考えての演出なのかもしれません。

  36. 大河ドラマ「平清盛」第20回

    戦の準備は、整った…

    詳細レビューはφ(.. )
    http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201205200003/

    平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)NHK出版 NHK出版 2012-05-29売り上げラン…

タイトルとURLをコピーしました