2019年4月期 オーディエンスベストドラマ賞
あなたの一票による2019年春期ドラマベストランキング
ブログユーザー、Twitter、FacebookなどSNSユーザーの投票結果による2019年4月期ベストドラマ。
投票結果を発表いたします。
総投票数523票!
たくさんのご協力をありがとうございました!
最優秀作品賞 インハンド(TBS系)
脚本=吉田康弘/演出=平野俊一、ほか/出演=山下智久、菜々緒、濱田岳、時任三郎、光石研、ほか
優秀作品賞 2位 きのう何食べた?(テレビ東京系)
脚本=安達奈緒子/演出=中江和仁、ほか/出演=西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗、ほか
優秀作品賞 3位 腐女子、うっかりゲイに告る。(NHK)
脚本=三浦直之/演出=盆子原誠、ほか/出演=金子大地、藤野涼子、谷原章介、安藤玉恵、小越勇輝、ほか
優秀作品賞 4位 わたし、定時で帰ります。(TBS系)
脚本=奥寺佐渡子/演出=金子文紀、ほか/出演=吉高由里子、向井理、中丸雄一、泉澤祐希、ユースケ・サンタマリア、ほか
優秀作品賞 5位 緊急取調室 THIRD SEASON(テレビ朝日系)
脚本=井上由美子/演出=常廣丈太、ほか/出演=天海祐希、田中哲司、塚地武雅、でんでん、小日向文世、速水もこみち、鈴木浩介、ほか
投票結果
たくさんの投票をありがとうございました。
◆2019年度4月 春期ベストドラマ賞 投票所
- 「インハンド」(TBS金曜22時/脚本・吉田康弘/主演・山下智久) (19%, 305 Votes)
- 「きのう何食べた?」(テレ東系金曜24時/脚本・安達奈緒子/主演・西島秀俊, 内野聖陽) (19%, 299 Votes)
- 「腐女子、うっかりゲイに告る。」(NHK土曜23時/脚本・三浦直之/主演・金子大地) (11%, 178 Votes)
- 「わたし、定時で帰ります。」(TBS系火曜22時/脚本・奥寺佐渡子/主演・吉高由里子) (10%, 162 Votes)
- 「緊急取調室 THIRD SEASON」(テレ朝系木曜21時/脚本・井上由美子/主演・天海祐希) (5%, 82 Votes)
- 「デジタル・タトゥー」(NHK土曜21時/脚本・浅野妙子/主演・高橋克実,瀬戸康史) (5%, 71 Votes)
- 「俺のスカート、どこ行った?」(日テレ系土曜22時/脚本・加藤拓也/主演・古田新太) (4%, 58 Votes)
- 「ストロベリーナイト・サーガ」(フジ系木曜22時/脚本・徳永友一/主演・二階堂ふみ, 亀梨和也) (4%, 55 Votes)
- 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジ系月曜21時/脚本・大北はるか/主演・窪田正孝) (3%, 46 Votes)
- 「向かいのバズる家族」(日テレ系木曜24時/脚本・マギー/主演・内田理央) (3%, 45 Votes)
- 「パーフェクトワールド」(フジ系火曜21時/脚本・中谷まゆみ/主演・松坂桃李,山本美月) (3%, 45 Votes)
- 「家政夫のミタゾノ」(テレ朝系金曜23時/脚本・七高剛/主演・松岡昌宏) (2%, 31 Votes)
- 「集団左遷!!」(TBS系日曜21時/脚本・いずみ吉紘/主演・福山雅治) (2%, 30 Votes)
- 「執事 西園寺の名推理2」(テレ東系金曜20時/脚本・田中眞一/主演・上川隆也) (1%, 22 Votes)
- 「東京独身男子」(テレ朝系土曜23時/脚本・金子ありさ/主演・高橋一生) (1%, 20 Votes)
- 「ミラー・ツインズ Season1」(フジ系土曜23時/脚本・高橋悠也/主演・藤ヶ谷太輔) (1%, 19 Votes)
- 「おしい刑事」(NHKBSP日曜22時/脚本・宇田学/主演・風間俊介) (1%, 18 Votes)
- 「スパイラル~町工場の奇跡~」(テレ東月曜22時/脚本・羽原大介/主演・玉木宏) (1%, 16 Votes)
- 「特捜9 season2」(テレ朝系水曜21時/脚本・深沢正樹/主演・井ノ原快彦) (1%, 14 Votes)
- 「ミストレス~女たちの秘密~」(NHK金曜22時/脚本・吉田紀子/主演・長谷川京子) (1%, 12 Votes)
- 「白衣の戦士!」(日テレ朝系水曜22時/脚本・梅田みか/主演・中条あやみ) (1%, 12 Votes)
- 「大富豪同心」(NHKBSP金曜20時/脚本・小松江里子/主演・中村隼人) (1%, 10 Votes)
- 「大全力失踪2」(NHKBSP日曜22時/脚本・嶋田うれ葉/主演・原田泰造) (0%, 7 Votes)
- 「都立水商! ~令和~」(TBS系火曜25時/脚本・森ハヤシ/主演・竜星涼) (0%, 3 Votes)
- 「頭に来てもアホとは戦うな!」(日テレ系月曜25時/脚本・吹原幸太/主演・知念侑李) (0%, 2 Votes)
- 「神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~」(テレ朝系土曜26時/脚本・山田佳奈/主演・柏木ひなた) (0%, 2 Votes)
- 「癒されたい男」(テレ東系水曜25時/脚本・吉本昌弘/主演・鈴木浩介) (0%, 1 Votes)
- 「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレ東系木曜25時/脚本・喜安浩平/主演・山下美月) (0%, 1 Votes)
Total Voters: 523
コメントありがとうございました
- インハンド
久しぶりにきちんと作り込まれたドラマを見た。
主になる3人のチームワークと掛け合いの妙!ゲストの要所の働きが素晴らしく最初は山P濱田岳だけで他の俳優が弱いのでは?と思ったこと謝りたいです。
SM室の光石さん藤森さんも良いアクセントに!
菜々緒さん、好きになりました。
同じくTBSのわた定も見やすいドラマでした!(ゲスト)
- インハンド…1話から最終回まで脚本構成が一貫してた。伏線も繋がってて最後をきちんと終わらせて見事。原作ストーリーとオリジナルストーリーを上手く絡ませてより世界を深めてた。
きのう何食べたや私定時に帰りますも良かったがオリジナルストーリー部分の脚本構成の絶妙さはインハンドの方が優ってると思った。(ゲスト)
- インハンド……何回も見返すほど、面白いドラマでした!
緊急取調室……安定の面白さ!
私定時で帰ります…中華料理屋さんのシーンが好きでした。(ゲスト)
- インハンドは続編希望!
腐女子…はラストがちょっと残念だったけど、純くんと三浦さんの友情が続いて欲しい。
きのう…は、内野さんを形容するのに可愛いを使うとは思わなかった。(ゲスト)
- 「インハンド」イチオシです。本当に面白かった。笑えてストーリーが壮大でドラマチックで。毎週変化があって本当に楽しみでした。山Pの紐倉博士最高でした。
あと二つは「わた定」「西園寺」にしました。(ゲスト)
- インハンド、昨日何食べた、私定時で帰ります、に投票しました。三作品とも号泣するシーンがいくつもあり、内容、演者のクオリティが非常に高く大好きです。TBSは毎度素晴らしい作品を出す印象があります。テレ朝の深夜枠もアタリが多く、これからもこの2局は期待してドラマ楽しみたいと思います。(ゲスト)
- TBS「インハンド」
紐倉博士と高家助手と牧野巴
三人の掛け合いが楽しかった。
「寄生虫」と言う題材がまず驚きました。
清潔過ぎるのも良くない事もわかりました。 (たつ子)
- インハンド
科学ミステリーのようで人間ドラマとしても秀逸。主人公の過去が明らかになるのと毎回のテーマの関連が興味深かった。壮大なテーマで未来を前向きに変えようというメッセージが大人から子どもまで伝わった。主人公を山下智久が魅力的に演じ、浜田山岳、菜々緒との息のあった掛け合いが楽しいかった。毎回のゲストも存在感があり、SM対策室の人たちや厚労省との官僚ドラマとしても面白く、風刺がきいているだけでなくSM室の仕事への向かい方がどんどん前向きに変化するのが希望が持てるドラマだった。最終回では一時間足らずのうちに手に汗を握る展開で満足感の得られる終わり方だった。テーマ,脚本、キャスト、オープニング曲等すべて良かった。シリーズ化、映画化が望まれる。(akko)
- 今期イチオシは ダントツ 「インハンド 」
紐倉博士の山下智久 まさに嵌まり役
濱田岳との 息もピッタリ
屋外ロケシーンも多く 楽しめた
続篇 期待!(咲ちゃん)
- 山P演じる紐倉博士の魅力が一杯につまったとても大好きな作品です。脚本と原作の融合、2次元と3次元の融合がお見事すぎますね。是非とも続編をお願いしたいです。
紐倉ロス中(Pぷりん)
- インハンド。山下智久さんの演技に感動しっぱなしでした。感情のジェットコースターで、毎回楽しませてもらってました。濱田さんや菜々緒さんとの絡みもすごくよかったです。(いちこ)
- インハンドの世界観が素晴らしく、今期一番でした。(ともも)
- 山下智久さん主演の「インハンド」キャストも内容も最高でした。是非パート2・3も見たい作品です。(サザエぼん)
- TBS「インハンド」は寄生虫という新しいワードばっかりだったけど、虫が嫌いな人でもみらるようにアニメーションになっていて見やすかった。今までそんなに興味のなかった寄生虫にも少し興味が湧いてきました。紐倉、高家、牧野のトリオの掛け合いをまた見たいです!ぜひ続編をよろしくお願いします!!(ゲスト)
- ダントツでインハンドです!!
山下智久さんの演技が素晴らしく…濱田岳さん菜々緒さんとの掛け合い・コンビネーションも凄く良かった。(ゲスト)
- 回を重ねるごとに素晴らしい作品になっていったのは主演の山下智久さんをはじめキャストの方の演技力はもちろんスタッフを含めたチーム全体のまとまりではないかと思います。主演の方の人間性でしょうか、素晴らしい方なんだと思います。(ゲスト)
- インハンド、何食べと、続編ぜひ!な作品でした。(ゲスト)
- インハンド
山下智久さんの紐倉博士にすっかりハマってしまいました。笑いあり涙あり すごくいいドラマでした。(ゲスト)
- インハンドダントツで一番です。山Pの演技が素晴らしかったし、脚本、全体の話の構成もグッジョブでした。(ゲスト)
- インハンド
久々に泣いたり笑ったり感動したり寄生虫や衛生仮説について学んだり、実り多い期待以上のドラマでした。
個々の俳優さんのキャスティングが素晴らしく、続編期待大のドラマでした。
ありがとうございました。(ゲスト)
- インハンドの主力三人の息の合った掛け合いがとても楽しかったです。
山下さん演じる紐倉博士もとても人間性溢れるキャラクターで、終わった今もどこかで研究をしているんじゃないか、そんな気がしています。
続編が是非とも見てみたい作品はこれだけですね。(ゲスト)
- 山下智久さん演じる紐倉博士が良かった
本当にハマり役!
濱田岳さん、菜々緒さんとの掛け合いもおもしろかった!
毎週待ち遠しかったで、全力で続編を待っています!!(ゲスト)
- 山下さんの目がホントに良かった。泣きの演技は何度観てももらい泣きです(ゲスト)
- インハンドで、紐倉博士と高家、牧野の掛け合いが楽しく、アニメで寄生虫を表現したり、人間嫌いな博士が人を諭したりする人間ドラマが良かったです。(ゲスト)
- インハンド、ハカセ高家くん牧野さんの掛け合いが
クスッと笑えて時にジーンときて時にウーンとうならされてとにかく最高に面白かった。脚本も劇伴も主題歌も他の出演の方々も素晴らしい!続編希望!(ゲスト)
- インハンド
1時間ドラマと思えないほどの情報量とカタルシスに酔う。最高に最高な時間を過せた。DVDは買いだな。(タカクラ)
- インハンド本当に最高でした。紐倉博士を1話から通して見ると、不器用ながら愛がある 変態だけど愛おしいその想いが重なり合って最終話後はロスに堕ちました。たくさんの方に あの世界を見て欲しいです!紐倉・高家・牧野 トリオ最高!(まゆ)
- インハンド
原作・脚本・演出・キャスト全て素晴らしかったです!山下智久さんの代表作になったと思います!(ゲスト)
- インハンド、わた定、スパイラル・・
結局、ちゃんと見たのはこの3作ということでチョイス。
きのう何食べたはまだ見てないし~録画をいつみられるか…(裏のタモリ倶楽部優先)ともあれ、おしんの再放送が一番面白いという今期でした(^_^;)(シャブリ)
- 「きのう何食べた?」
「わたし、定時で帰ります。」
「インハンド」
共通してキャスティングの上手さ。何食べ以外は原作読んでないけど違和感はなかった。イメージ違う人も演技で納得させてくれたから。世界観、その作品としてのリアリティを大事にしてるなぁって思った三作。(はむ)
- 「きのう何食べた」原作を生かした脚本、演技力があり役にぴったりのキャスト、スタッフワークもすばらしく毎週、何回も見直ししたドラマは久しぶり。関係者の方々に感謝します。難しいかもしれませんが、シーズン2をお待ちしています。( Seera)
- 「きのう何食べた?」が終わるまで投票を待っていましたが、「きのう何食べた?」「インハンド」「腐女子、うっかりゲイに告る。」に投票します!3作品とも大好きでしたが、特に苦手意識を持っていた山Pのドラマを初めて観て、作品もキャラクターも良かったので今まで勿体無いことをしたのかも…と後悔しました。有名なコードブルーやクロサギやアルジャーノンなども観ていないので…(テレビドラマブログファン)
- 今度いつ会える?続編お願いしまーす♪えっ?もう時間なの?もっと見たい!見たいよ!視聴欲に意欲に食欲・・等々を刺激してくれた、「きのう何食べた?」「インハンド」「わたし、定時で帰ります」に投票しました。(olive)
- 何食べ、定時、インハンドに投票!
当方では放送無かったので始めて全話見逃し配信で見た何食べ。漫画ファンを充分満足させるキャスティングと内容で、キュンキュンしながら、お料理も毎回美味しそうでした。
定時は婚約者や元彼いたりしたけど、恋愛要素薄めでお仕事ドラマドラマだったので、おばちゃんでも楽しめました。
インハンドは変人山Pといい人岳くんと出来る女菜々緒ちゃんの3人のバランスが心地良かったです。主題歌も良かった♪ (まこ)
- 「何食べ」「腐女子」「インハンド」に投票しました。「わた定」は泣く泣く。ほっこり泣ける日常を描く何食べも、性的マイノリティの苦悩をリアルに描く腐女子も、どっちも沢山の人に観てほしいと思った。今期もほぼ全てのドラマを制覇したけど人並みの感想になってしまった(笑)(ささりこ)
- 「きのう何食べた?」「インハンド」「腐女子うっかりゲイに告る」に投票させていただきました。3作品の共通点は”役者の新たな発見、ハマり具合” “人に勧めたくなる作品”。本当は「ムカバズ」も入れたかった…今期は4作品が抜きんでて素晴らしいクールでした!(りんころ)
- きのう何食べた デジタルタトゥー わたし定時に帰ります に入れました。
何たべは、原作コミックが好きすぎるのと、あのまんまの世界観にはまり、思わず料理がしたくなる。デジタル~は、瀬戸くんとかつみんの掛け合いが見事だった。わた定は、毎回身に詰まされる、なんでみんな仕事大好きばっかなのってイライラしたりいっぱい考えさせられました。東京男子も良かったし、俺のスカートも面白かったけど、伸びてないですね(^_^;)
腐女子~も面白かったし感慨深かったけど、重すぎたかなって気が。(めい)
- どちらも何回もリピした大好きな作品です。
何食べは原作のファンで、ドラマ化が発表された時から心待ちにしていましたが、既に心は第2シーズンへ(笑)
ケンジが愛しくて愛しくてヤバいです( ;∀;)
腐女子にも毎回泣かされました。(chia)
- きのう何食べた?、腐女子、ミストレスを選びました。
今期は性的マイノリティーを描いた作品が多かったなぁと思います。
きのう何食べた?はあからさまなイチャイチャシーンがあまり無いにも関わらず、二人の思いが溢れてて、観ていて癒された。
対して腐女子はゲイである事に悩む主人公を金子大地くんが見事に演じた。その世界観にグイグイ引き込まれました。
ミストレスは、大政絢ちゃんと麻里子様のラブシーンがそれは美しく、衝撃でした。
わたし定時と悩みましたが、杉野亮介くんの大躍進に一票って事でミストレス。(Aout)
- 「きのう何食べた?」「向かいのバズる家族」「腐女子うっかりゲイに告る」に投票しました。 「きのう何食べた?」は癒し、「向かいのバズる家族」は展開の面白さ、「腐女子~」は初めての世界観と皆さんの演技力。この3作品は「こうだったらもっと良かったのに」と全く思わない作品だったので文句なしでした。(ななこ)
- 昨日何食べたは原作を知らないのですが、毎回シロさんの作る料理がおいしそうで、
ケンジとのほのぼのした会話が好きです(ゲスト)
- きのう何食べた。原作ファンなので始まる前は不安でしたがいい作品になって良かった。原作の改変もドラマとして面白いからでしょうか、気にならず。原作未読の夫も楽しんでいます。(ゲスト)
- 「きのう何食べた」ケンジ役の内野さんがあそこまで原作との寸分の狂いも無くケンジになっている事にまず驚き!!もちろんシロさんのニシジも完全にシロさんなんだけど。ゲイ特有の悩みもありつつ人の営みってなんだかゲイもヘテロも関係ないな〜って思わせられる部分も沢山ある事を美味しくてでも難し過ぎない家庭料理とシンクロするストーリーを丁寧に描いていたと思います。
「わたし定時で帰ります」会社で働く上で生じるトラブルやもやもやを丁寧に解決して行こうとする主人公が程よい感覚の持ち主で素敵でした。だいたい解決しようとする役割の人は圧が強くなりがちで苦手だったんですがw
「デジタルタトゥー」もうこれは学校とかでみせた方がいいんじゃないかな?と思う程ネットのトラブルの怖さを表現してるドラマかと。軽はずみな書き込みや画像でどこの誰ともわからない大勢の人がこれまた軽はずみにサンドバッグにしてくる不気味さも描かれてましたね。(八瑪ひょん)
- 腐女子、何食べ、インハンドに投票しました。キントリや定時も面白かった。上位五作品はダントツ。腐女子はOPの絵が可愛らしかったので、もっとコメディ要素高めかと思ったのに、もう全然物凄く真面目でズシンと来るドラマだった。心の叫びが切なかった。でも最後前向きな感じで終わったので救われた。(のんびり)
- もう断トツで『腐女子、うっかりゲイに告る。』です。毎週心揺さぶられました?純くん役は金子大地くん以外考えられない程のはまり役だったと思います。(Yui)
- わた定の最終回が終わってから…と思ってましたが、気づけば腐女子・なに食べ・インハンドに入れてましたwww わた定は自分的には4位かな〜(りの)
- 腐女子うっかりは近年稀に見る脚本、役者、演出全てが良い完成度の高いドラマでした。
心理描写もセリフも丁寧で、本当に引き込まれる作品です。
LGBTを扱ったシリアスな内容ですが、Queenの曲と絡めて、爽やかに優しく描かれています。
原作とドラマ制作者のセンスを感じました。(ゲスト)
- 腐女子うっかり、なかなか出会えない良質なドラマでした。金子大地、藤野涼子、小越勇輝の3人の瑞々しい演技も素晴らしかった!(ゲスト)
- 「腐女子うっかりゲイに告る」の金子大地さんの目の演技に引き込まれ、毎週涙を禁じ得ないほど感動しました。(たま)
- 『わた定』『インハンド』『何食べ』にしました。どれも全体のバランス抜群で、最後の着地点にも満足感がありました。今回の『わた定』では、吉高さんの主役としての底力を思い知りました。これから年齢を重ねた役柄も見せていただきたいです。『インハンド』の山Pは説得力すごかったな。『何食べ』は原作ファンの期待を裏切らないどころか、超えてきたのでは? ずっと毎週末に二人と会いたいです。『腐女子』『独身男子』『ミストレス』『俺スカ』『パーフェクトワールド』にも好ましいところがありました。(lycopene)
- わた定、何食べ、インハンドにしました!?さすが上位ですね~(*´ω`*)(姫川綾芽)
- インハンド、昨日何食べた?、腐女子という、当たり前の3票だから、コメントなしw(ゆーふぉ)
- インハンド、わたし定時で帰ります、腐女子うっかり〜に投票しました!
きのう何食べた?ももちろん大好きなんですが、純くんにもいつかケンジとシロさんのような関係を築けるパートナーができるといいなという思いをこめて腐女子を選びました。(ベル)
- 緊急取調室、インハンド、きのう何食べた?に入れました。わた定とも悩んだんだけど、キントリ最後の事件にやられたわ。中神。でも、安心して見られるドラマやったな。役者さんたちの実力も脚本も。(ちょびお)
- キントリ、きのう何食べた?、腐女子うっかりに入れました。
キントリは、安定の面白さ。密室劇のような緊張感。もやっとする回もあったけれど、脚本も役者さん達も素晴らしい。
腐女子は金子大地くんの繊細な表情に感情移入して、泣きました。
きのう何食べた?は、原作のエピソードを組み合わせた脚本や演出が素晴らしいし原作へのリスペクトを感じました。そしてなによりケンジが可愛い。こんな内野さんが見られるとは。(はなっぽ)
- 大富豪同心、中村隼人さんは可能性を感じさせる俳優さんですね。次回出演作を楽しみにしてます。(ゲスト)
- ・ラジエーションハウス
医療モノのドラマでもちょっと角度を変えて医師ではなく技師の立場から
見るという設定でした。カメラに写るものが全てですが、その事実を以上の
ことをしている人たちの物語です。主人公は律儀に幼い時の約束を守って
いましたが残念ながらその約束は片思い。イオリなんて名前そうはいないと
思うので忘れるのかな・・みたいな。でもチームワークはベストでセリフ出し
のタイミングが最高でした。
・特捜9
レギュラーの渡瀬恒彦さんが亡くなり準レギュラーの野際陽子さんまで亡くなる
中で継続して進んでいるドラマ。いよいよイノッチの階級があがり主任になる中
での息の長いドラマです。安定して面白いドラマでキャラクターを知れば知る程
面白いです。
・インハンド
山Pと濱田岳くん、そして菜々緒さんが実質的なメイン。
医療ミステリーですが医者ではなく科学者と医療従事者と官僚という
奇妙な組み合わせ。二人のドSに囲まれてドMの岳くんのバランサー的
役割が見事でした。山Pの右手が義手だというところから訳ありっぽく
て興味をそそるのですが、最後は少し雑だったかなと思いつつも引き込まれ
ました。(イタ (DRAMA TiMEz JP))
- 『スパイラル』眞島さんの村尾劇場楽しませてもらいました。2話の営業頑張る回も好きです。
『向かいのバズる家族』最近多いSNSネタでしたが、よくあるネット全否定みたいじゃなかったのと、演出も面白かったです。
『わたし定時で帰ります』仕事がちゃんと描けてたのが◯。(もけ)
- 『スパイラル』玉木宏さんが素敵でした(ゲスト)
- 『スパイラル』町工場の大変さがわかりました
誠実な役を玉木宏さんは好演してたと思います(ゲスト)
- 昨日何食べたは皆さんんとうひょうするでしょうから、
中弛みはあって何回か見てないけど素晴らしい着地をした俺スカに一票
最初はこんなに
心を揺さぶる話になるなんて思わなかった。(ピヨピヨ)
- 第一期を見逃し第2期から見始めた「家政夫のミタゾノ」。
ネット記事では三田園薫さんをLGBT扱いしていましたがそうではないと思います。
毎回ネタの宝庫、爆笑の連続で楽しく見ていました。
おまけに掃除洗濯、家事の豆知識も得られて一挙両得。(家政夫のミタゾノ)
Twitterなどでもたくさんの反応、心より感謝いたします。
総評
1位は『インハンド』
TBS金10らしい人気俳優ドラマをベースに置きながら、寄生虫研究というアカデミック要素を取り入れ、劇伴からSEまで音作りに拘り、洗練された空気感、上手い会話の間、愛しいキャラクター要素、加えて可愛い犬……と、何重にも目と耳と頭と心に響く良作。
個人的に、このドラマのOPを今期のベストとして推したいのですが、主演俳優の歌を使っていながらインストのようにサラッと流し、それに乗せたアニメーションがまた印象的な美しさでしたね。何度でも見たいOPでした。
(主演の人の事務所は、主題歌はあざとく売ろう売ろうとするよりも印象的に使った方がどんなに視聴者の記憶に残るか、考えた方がいいと思うのです。)
また、このドラマの劇伴と主題歌には連動したメロディが使用され、全体的にこの作品の草原的イメージを作りあげていました。「ドラマや映画に劇伴は大事」なことを改めて考えさせてくれる素晴らしい音楽演出でした。
もちろん演出だけではなく、センスの良さはセリフその物の面白さや会話の間などにも表れていました。「普通に会話を聞いていて楽しいドラマ」は、当たり前のようで恐らくひどく難しいものです。
キャラクターにも充分愛着が出来、別れ難い3ヶ月。ぜひ続編を期待したいです。シリーズになれば山下智久さんにとっては『コード・ブルー』と並ぶ代表作になると思います。
2位『きのう何食べた?』
原作は よしながふみさんによる人気コミックであり、人気作であるゆえに実写化で一番大切なことは「原作イメージを壊さないこと」であったろうと思われます。
その点で素晴らしい出来だった秀作。キャストに関しては視聴者それぞれの思いがあるでしょうからここでは取り上げませんが、個人的には西島秀俊×内野聖陽の組み合わせは、今後、原作の方がそう見えてしまうほどにハマっていたと思います。演技力の確かさがキャラクターを上書きするほどの力を持っていました。凄い事です。
ストーリーは近年ドラマで特に取り上げられやすいセクシャルマイノリティを題材としたもの。主人公カップルは40代であり、若者の苦悩とはまた違う「社会的立場」「老いた親」「残りの人生の生き方」がリアルに描かれています。その点も実写でよりリアルに再現されました。
大人カップルであるだけにキャリア(ゲイとしての)も苦悩も深く、しかし周りの人たちの視線は優しくユーモラスで、決して暗い辛い作品では無い事が救い。
そして、この作品の大きなテーマである「食」もリアルに再現され、誰でも真似したくなる簡単で美味しそうなレシピと共にエプロンで料理する西島さんの姿は多くの視聴者を魅了したのです。
3位『腐女子、うっかりゲイに告る。』
作品タイトルの軽さに引き比べてその内容の重さに、初回から辛さでいっぱい……同時に引き込まれました。
この枠は前クール、「オタク」を社会的マイノリティとして同情的に描いていたのですが、今作ではその「オタク」が性的マイノリティを無邪気に傷つけるという設定。人間、誰でも違う枠に存在する者に対する理解が浅いという話でしょう。
オタクが好きなのは二次元のゲイであって、目の前に現れる三次元のゲイには戸惑う……。この設定は登場人物が思春期であるだけにリアル。
傷つき血を流しながらお互いを受け入れていく、若者の成長記。純くんには、「いつかシロさんとケンジのようになれるといいね」と言いながら『きのう何食べた』を見せてあげたいものです。
金子大地さんの暗く切ない表情演技が素晴らしかった。今後の役者人生、飛躍の切っ掛けとなる作品だと思います。
4位『わたし、定時で帰ります。』
人が定時で帰るかどうかはその人自身の問題であると個人的には常々思っているのですが、フタを開けてみれば「一生懸命きちんと仕事する人たちの物語」でした。
残業するかしないかは業界や職務形態にも寄ると思うのですが、このIT系、ソフトウェア系の会社は本当にブラックな所が多いので(身の回りの知人や身内の話を参考にしています)、これを見直すという提案としてはとてもよく出来た話だったと思っています。
仕事にいつも追い込まれている主人公の会社の人たちの様子は見ていて胃が痛くなる描写。この中で、1人、「定時で帰る」をモットーにしていたヒロインが、みんなを帰すことで成長していくお仕事ドラマ。見応えありました。
ヒロインが常にフラットな立場からみんなに協力したりアドバイスする様子は、女性主人公のドラマとしては見やすく、吉高由里子さんがその位置を冷静に、しかし温かく演じていました。好感度の高いキャラクターでした。
5位は『緊急取調室 THIRD SEASON』
すでに3作目となるテレ朝刑事ものシリーズの1本です。しかし、テレ朝のシリーズものによくある1話ごとに脚本家が変わる共作形式ではなく、この作品は井上由美子の看板を背負っています。(今シリーズは香坂隆史さんと福島治子さんも何本か書いている)
犯人の供述から、人間の闇を切り出す。人間の負の部分を痛々しく描く井上由美子さんならではの刑事ものになっていると思います。
犯人ありきで供述を引き出すという形式なので、自然と舞台は取調室ワンシチュエーションになりがち。芝居もほとんどの部分が取り調べの会話劇。ということで、レギュラーとゲスト役者の掛け合いが毎回の見どころ。
毎回楽しませていただきました。ぜひまた次のSeasonを。
5位以内に入りませんでしたが、オリジナル作品の『デジタル・タトゥー』『俺のスカート、どこ行った?』『向かいのバズる家族』も時代を切り取った見応えある秀作でした。
年末総括ベスト投票への候補
投票開始時にアナウンスした通り、毎回上位5作品を年末ベストの候補としてノミネートしております。
最終的には1年4期で20作。(本年度は冬期の5位が2作になったので、21作になる予定です。)
そういう感じで行きたいと思っておりますので来期もまた、投票をよろしくお願い致します。
(できましたら投票告知の拡散を~ )
では、どなたさまも夏期もよろしくお願い致します!!
管理人の個人的な2019年春期ベスト記事
https://dramablog.cinemarev.net/ranking-2019nenn4gatsu.html
https://dramarevue.cinemarev.net/ranking-top/