ある日、東京から梶原(藤本隆宏)が、安東家にはな(吉高由里子)を訪ねて来る。
梶原は新刊の「たんぽぽの目」をはなに渡し、あらためて新しい出版社へ誘うが、はなは
ふじ(室井滋)や周造(石橋蓮司)を置いて甲府を離れる訳にはいかない、と断る。
その夜はなは、福岡の蓮子(仲間由紀恵)に手紙を書くのだった。
そんなある日、はなは朝市(窪田正孝)に「大事な話がある」と言われ、教会の図書室で
待ち合わせをすることに…
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「花子とアン」第11週「グッバイ!はな先生」 第61話
ちょー簡単感想で~…。
梶原編集長、なぜかわざわざ甲府へやって来るの巻…。
お嬢さんを下さい!
は、先週からの流れがあるので別にプロポーズじゃない事は視聴者は
了解済みなのであった。
私、やっぱり決心がつきません。
この家を離れる訳にはいかないので…。
と、お断りし、ガックリする梶原さん。
でも、両親に背中押されて東京行くんでしょ。
山梨から見る富士山もなかなかいいな。
と言う編集長に、
こっちが表でごいす!
静岡から見るなぁ裏だ。こっちが表!
と強く反論するおじいやんであった…。
そう言うって聞くよね。お互いに。
ほうだ、ふじ。2~3日くれえ畑仕事休めんけ?
おまんを連れていきてえとこがあるだ。
と、おとう。
はあ…ま~た、ほんな突拍子もねえ事言いだして!
この忙しい時に畑ほっぽらかして遊びに行ける訳ねえじゃん!
と、お断りするおかあ。
このおとう…本当に家の仕事を解ってないな…。
でも、まぁ…行くんだろうな。何処かに。そういう流れだよね。
さて。今日の蓮子とデンは…。
伝助さんもすっかり回復し。平和な?家族の朝ごはん。
事故はその後どうなったのでしょうか…。
私、いい事を思いつきましたの。
冬子さん。もうすぐこちらの学校を卒業なさるでしょう?
来年の春には是非東京の修和女学校の高等科へ進学するべきだと思いますの。
娘に最高の教育を受けさせる事は親の務めですわ。
その点、修和女学校なら最高の淑女教育をして下さいますから。
冬子さん、心配しなくていいのよ。
修和の先生方は素晴らしい方ばかりです。
きっと気に入りますとも。
困惑顔の冬子さんと伝助さんには構わず、話を推し進める蓮子さまであった。
その「素晴らしい先生方」に散々迷惑かけてた蓮子さま…。
冬子さんが学校に入ったら、お継母さまの学生時代の思い出話で教員室が
盛り上がらないといいのですが……。
今日の朝市は、せっかくの告白タイムを実母に邪魔されるという悲劇で終わるのだった。
想いはきっと伝えずに終わるよね。
そして、東京行きの背中を押すんでしょ……。
そして、おとうの女登場…と…。
ますますおとう株が暴落。
何か盛り沢山なようで薄いのでした。
※ちょっとまたコメントにレスができない状態で申し訳ありませぬ~。
こぴっと読ませていただいております!かしこ。
よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
安東はな/村岡花子 … 吉高由里子(子役期:山田望叶)
安東吉平 … 伊原剛志
安東ふじ … 室井滋
安東周造 … 石橋蓮司
安東吉太郎 … 賀来賢人(子役期:山崎竜太郎)
安東かよ … 黒木華(子役期 : 木村心結)
安東もも … 土屋太鳳(子役期 : 須田理央)
葉山蓮子 … 仲間由紀恵
村岡美里 … 三木理沙子
茂木のり子 … 浅田美代子
富山タキ … ともさかりえ
醍醐亜矢子 … 高梨臨(子役期:茂内麻結)
白鳥かをるこ … 近藤春菜
ブラックバーン校長 … トーディ・クラーク
スコット先生 … ハンナ・グレース
綾小路先生 … 那須佐代子
山田国松 … 村松利史
浅野中也 … 瀬川亮
葉山晶貴 … 飯田基祐
村岡英治 … 鈴木亮平
梶原総一郎 … 藤本隆宏
嘉納伝助 … 吉田鋼太郎
宮本龍一 … 中島歩
木場朝市 … 窪田正孝(子役期:里村洋)
徳丸武 … 矢本悠馬(子役期:高澤父母道)
本多先生 … マキタスポーツ
緑川幾三 … 相島一之
木場リン … 松本明子
徳丸甚之介 … カンニング竹山
阿母里教会・森牧師 … 山崎一
合田寅次 … 長江英和
一条高子 … 佐藤みゆき
畠山鶴子 … 大西礼芳
松平幸子 … 義達祐未
北澤司 … 加藤慶祐
望月啓太郎 … 川岡大次郎
ナレーション … 美輪明宏
※スタッフ
脚本 … 中園ミホ
演出 … 柳川強、松浦善之助、安達もじり
プロデューサー … 須崎岳
制作統括 … 加賀田透
音楽 … 梶浦由記
アニメーション製作 … 和田羊平
原案 … 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
主題歌 … 絢香「にじいろ」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanako/
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コメント
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リンが的確にはなの居場所を掴んで、
本の部屋に飛び込んで来たのが恐ろしかった、
このおばちゃん・・・・・(汗)。
おとうの女も、じぶん家が上手くいっていなくて、
はなん家引っ掻き回しにきたのかな〜。
きっとただの誤解で終わるんだろうね。
必要エピなのかな?
でも、おとうは一回、
こっぴどい目に遭わせてお灸をすえた方が良いのかも^^。
ふわふわし過ぎだもんね。
お父の女>『花子とアン』第61話
美輪様ったら…
シニカルな目線が面白いかも?
と思ったのも束の間>ほんの初期の頃
過剰説明という朝ドラ“お約束”に陥ってしまった…
とガッカリさせられ>ごめんあそばせ
今日はこんな下衆い目線にまで落ちてしまわれたのか…
と、こちらの方が冷めた目になってしまいましたことよ(涙)
…ひじゅにですが何か?
「さあ大変!お父の女が、ふじに何を言いに来たので…
お父の女>『花子とアン』第61話
美輪様ったら…シニカルな目線が面白いかも?と思ったのも束の間>ほんの初期の頃過剰説明という朝ドラ“お約束”に陥ってしまった…とガッカリさせられ>ごめんあそば…
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@カーネーション @花子とアン
続けてみているとおもしろいなあと思います。同じ週にテーマがかぶることが多いんですね。
今週は「夫の浮気」と「同じものを相手にも↓」というところが同じです。
でも出来事に対する描き方は全然違うので感じ方も全然違ったものになるでしょう。
安岡のおばちゃんのセリフはそっくりそのまま「安東はな」さんに言いたいです。
「強い」を「運がいい」といれかえたほうがしっくりきますね。
先週ももの傷口に塩を塗る場面なんかとくにそう思います。
同じひどいことをしても糸子の気持ちによりそうことができるのは
糸子のナレで「このときはこういう気持ちだったからこういう行動をとったんやな」があるし
そして安岡のおばちゃんがちゃんと怒って怒りをぶつけてくれている、
八重子さんがとりなしにきてくれるし、それに対する反応に対しても
糸子のナレが「八重子さんにあたってどうする」とちゃんと自覚と反省をしている。
だから糸子の気持ちによりそって観ることができます。
でも「花子とアン」では誰もはなに怒らないし、本人も自分がどれだけ残酷なことをしているのか全く自覚がないし、おもいやろうという姿勢も全然ない。
当然怒っていいももちゃんは感謝してるし、まわりもはなのことを怒らない。
おかああたりは言っていいと思うけれど達観しているというのか肩すかしな反応でした。
@みをつくし料理帖
澪とのえちゃんの配役が逆では?と疑問を感じて前回は観ませんでした。
でも評判がよかったと聞いて今回は観たのですが…。
北川さん自分の髪で日本髪結ってるのかな?茶髪の日本髪が違和感ですごく気になりました。
昔でも皆が皆黒髪だったわけではないと思うのですがとにかく気になりました。
それから時々着付けが…。
半襟の片方が見えていないことが時折あり、顔がアップのときにそれがすごく目立ちました。
それに澪ちゃんといえば「下がり眉」なのに北川さんの眉はキリリと上がっている…。
物語に入っていく前にこのドラマを作っているひとたちや北川さんは役作りについて
どういう思いだったのか聞いてみたいと思いました。批判的な気持ちで思ったわけではないです。純粋に疑問に思いました。
花子とアン 第61回
『グッバイ!はな先生』
内容
東京から、梶原(藤本隆宏)が訪ねてくる。
はな(吉高由里子)の本が出来たという。
そして続ける。一緒に働いて欲しいと。。。
敬称略
寄り添って 今があって こんなにも愛しい。
ひとつひとつが あなたになる 道が続くよ
…