家盛（大東駿介）は、頼長（山本耕史）の謀略にはまり失意のうちに落馬死する。
家盛の死に絆強き平氏一門は初めて大きく揺れる。
だが家盛の死は清盛（松山ケンイチ）のせいだとする忠正（豊原功補）らの反発をよそに、
忠盛（中井貴一）は清盛に鳥羽院（三上博史）のための高野山再建の名代という大役を任せる。
清盛は家盛の供養のためと再建にまい進。そんな時、頼長は忠盛に家盛の死の真実を告げ、
忠盛は初めて我を失ってしまう。
(「Yahoo！TV」より引用)
第十五回「嵐の中の一門」
鳥羽院の熊野詣での警固についていた家盛くんが落馬で亡くなり、悲しみに沈む平氏。
特に宗子さまのお悲しみはもう周りも止めることが出来ないほど。
家盛くんの亡骸に縋って泣き続けます。
駆けつけた清盛くんは、悲しみの鬼のようになった宗子さまから
触るでない！
家盛に…触るでない！
と、言われてしまいます。
お前じゃ！
お前がこの家に災いを持ち込んだ！
お前が神輿に矢など射たゆえ家盛に神罰が被ったのじゃ！
お前が、お前が死ねばよかったのじゃ！
家盛の代わりにお前が死ねばよかったのじゃ！
と、罵る忠正叔父…。
清盛くんは、そのまま自分の屋敷に戻るしかないのでした。
屋敷に戻ると大雨に打たれるままに屋根の上に座り込む清盛くんを
時子さまも宥めることが出来ません。
そこへ、弟の頼盛くんがやってきます。
何をしておいでです?!
どうも兄上はやる事がいちいち仰々しい。
頼盛くんが申すには、家盛くんは最期に「兄上」と呟いたのだそうです。
思い違いをなさりませぬよう。
正直に申しまして、私は、兄上…あなたが苦手です。
騒々しく何かをしでかしてはそうしてくよくよと悩まれる。
代わりに死ねばよかった。
…とまでは思いませぬが、家盛の兄上は私にとってただ一人
父と母を同じくする心安い兄でした。
家盛の兄上の最期の言葉を…。
最期に伝えたかった相手にお知らせするは、私のつとめにござりましょう。
直訳すると、
別に慰めに来たんじゃないよ。
あんた、いちいちやる事成す事大げさで嫌いなんだよね～。
家盛兄さんだけが、このドラマの中で普通～に良い人だったのにさ。
でも、一応、家盛兄さんの最期の言葉くらい伝えに来ないと
オレのセリフがちっとも増えなくて存在感ゼロになっちゃうからさ～。
と、この大河そのものの大仰さを批判するように仰って帰って行かれたのでした。
しかし、悲しみに沈んでばかりでは飯は食えませぬ。
忠盛さんは清盛くんを連れて鳥羽院の元に参じ、家の事よりも院のために
お仕えします、と申し上げます。
鳥羽院は、
ま、別に良いけど喪の汚れだけは持ち込まないでほしいから
出仕はそんなに焦らなくていいよ～。
と、やんわり言いつつも、
先だっての落雷により、高野山内の大塔や金堂が炎上した。
建て直したいが…。
と、おねだり。
忠盛はそれを請け負い、
高野山の宝塔再建は、この清盛を私の名代としては頂けませぬか。
と、こちらもおねだり。
息子の死に沈みながらも、何とか平氏のために上を目指し続けるのでした。
清盛くんは、高野山の大塔造営の事始めの日、佐藤義清に再会します。
出家した義清くんは、今は西行と名乗っているのでした。
そして、出家した今でも女にモテモテのようです。
娘を蹴り転がし妻を捨てて出てきたのにこれはどうなのよ？という話ですが、
まぁ、モテるので仕方ありません。
1月4日、近衛帝がご元服なされました。
その数日後、頼長どのはご自分の養女、多子様を入内させます。
それと張り合うように頼長どのの兄、摂政・忠通どのはご自分の養女、呈子様を
入内させるように動き始めます。
藤原家もドロドロの争いを繰り広げているのでした。
そんなある日、清盛くんの屋敷に西行さんが訪ねてきます。
すまぬが西行、俺には宝塔再建のつとめはかなわぬ。
今、一門はひどい嵐のただ中におる。
そしてその嵐の元は…俺なのじゃ。
俺という余所者が平氏の子となった時から、この嵐は巻き起こり始めておった。
と、清盛くんは西行に語ります。
自分が嵐を巻き起こしたという自覚がやっと芽生えたようでございます。
もっとも、生まれや血筋の問題ではなく、行いが問題なのだとは
なかなか自覚していないようでございますが・・・。
家盛の亡骸に触れる事も許されず「家盛の代わりに死ねばよかった」とまで言われ…。
そんな俺がこのつとめを果たしたとて、どうして家盛が浮かばれる？
西行は語ります。
今は、嵐の中に身を置き、このつとめを一心に果たされよ。
さすればきっと見られましょう。
風雪を耐え忍んだ者だけが見られる美しきものを。
嵐の中の一門のため、よそ者のお手前にしかできぬ事がきっとござります。
一方、朝廷で忠盛さんは、美福門院得子さまから高野山内の再建についてお褒めいただきます。
見事なる大塔が落成した暁には、きっとそなたを公卿とするよう
私からも口添え致そう。
忠盛さんは大喜びで帰路に付きます。
あと一息じゃ！あと一息！
しかし、そこに悪魔のような、頼長が現れるのです。
そして、家盛くんについて
まこと優れた男子だったゆえ、とりわけ目をかけておったのだが。
と、一応の弔辞を述べた後、とんでもないことをベラベラと言い始めるのでした。
身の程をわきまえぬ野心を持つ者は苦しみぬいて死ぬという事よ。
忠盛さんの顔色が変わります。
知らず知らず生まれ怪しき兄への鬱屈がたまっておったのであろう。
家盛こそが跡継ぎの器と少しばかりおだててやると、何もかも差し出しおった。
つまるところ平氏の足並みを乱したにすぎぬと気が付いたようであったが、
今更後へは引けぬ。死ぬまで私にくみするしかない。
そう思い悩んでおったのであろうのう。
忠盛さんはもう言葉も出ません。
つまり、こいつが家盛に・・・
返す返すも惜しまれる。
家盛と私は「全てにおいて」しかと結ばれた仲であったゆえ。
何じゃ？公春。
もう死んだ者の話ぞ。
私が父なら褒めてやるがのう。
家盛あっぱれであった。
さすが武士の子。
見事なる犬死にじゃ。
忠盛さんはやっと気づいたのでした。
つまり、家盛はこの男によって心に毒を飲まされて死んだのだと。
そして、自分が平氏を公卿へと望んだ結果こういう陰謀に巻き込まれたのだと。
どかどかと清盛くんの屋敷へ行くと、家盛くんに奉げるための曼荼羅に筆を入れている所。
忠盛さんは「止めよ！」と怒鳴って清盛くんを投げ飛ばし、張り倒し、蹴飛ばし……
もうよい。
もう財をなげうってこのようなものを寄進せずともよい！
わしじゃ。
わしが家盛を殺したのじゃ。
清盛。
お前がいたからこそ、この世を変えるため我が志を遂げるまではと鬼にも蛇にもなれた！
一門の者たち、宗子にも家盛にも無理を強いてきた。
それでよいと思うてきた！
いつか志を遂げれば全てが報われる。
家盛の忍耐も報われると。
だが違うた。
家盛は断じて報われぬ。
武士は己の分をわきまえて生きておれば…それでよいのだ！
頭から血をダラダラ流しながら清盛くんは父に帰れと言います。
父上がどうお考えになろうと…。
私は、家盛の…兄にござります！
騒ぎを聞いて駆け付けた宗子さまは、自分の血で曼荼羅に筆を入れる清盛くんを
見つめています。
そして、泣きながら微笑むのでした。
家盛が…兄上によろしゅうと言うておるな。
掛けがえなき、たった一人の兄上に。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
家盛くんは、先週の落馬でそのままお亡くなりになったらしい。
冷たい躯に取りすがって泣く宗子さま……
そして、何と清盛くんを完全排除。
家盛くんに触るなと怒り狂い、清盛くんの母の形見の鹿角をボキボキ折っちゃう始末。
叔父の忠正には「お前が死ねば良かった」と言われ、雨に濡れて1人しょんぼりします。
今や平氏のみんなから、神輿を射たせいで神罰を呼び込んだと思われている清盛くん。
この時代ですから、そんな感じになっちゃいます。
平氏は今、嵐の真っただ中にいる。
そして、嵐を呼び込んだのは自分が平氏に物の怪の血を持ち込んだからだ…
と思ったらしい清盛くんですが・・・
どっちかと言うと、生まれが血がどうのって問題じゃなくて、その行いが
今日を招いたんだと自覚してほしかった。
しかし、今回は父・忠盛も家盛くんが頼長にされた仕打ちを知って
気が動転しちゃったよーーー。
そら、そうなるよね・・・息子があんな事やこんな事・・・(泣)
で、忠盛の暴走と立ち向かったせいで清盛くんの「血曼荼羅」が出来た…
という流れに収まったのでした。
また、歴史のネタ、上手く使った。
「血曼荼羅」は、高野山に実際にあります。
清盛が頭の血を使って描かせたと言われているんだよ。
さて。
忠盛くんがああなった事で、驚いた宗子さまは清盛くんを許す…
赦すというか…この人のせいじゃないな、と気付いたのかな。
宗子さんを見つめる清盛を見て、男子はやはり基本マザコンなんだよな、
と、つくづく感じたのでした。
個人的には、目が逝っちゃってる崇徳院と雅仁親王の2ショットに萌え。♥
次回は、忠盛パパが……！？
※マニアな情報ですが、「マメシバ一郎」のイチローが、第16話に出演するそうです～♥
二朗さん@二郎と共演…絡みはないと思うけど～。
※キャスト
平清盛（平太） … 松山ケンイチ（幼少期：前田旺志郎）
平忠正 … 豊原功補
平家盛 … 大東駿介
平頼盛 … 西島隆弘
平時忠 … 森田剛
平盛国（鱸丸） … 上川隆也（幼少期：小林廉）
伊藤忠清 … 藤本隆宏
平盛康 … 佐戸井けん太
平維綱 … 尾美としのり
時子 … 深田恭子
明子 … 加藤あい
滋子（建春門院） … 成海璃子
秀子 … 海老瀬はな
須磨 … 駒塚由衣
宗子 … 和久井映見
平家貞 … 中村梅雀
平忠盛 … 中井貴一
平正盛 … 中村敦夫
源義朝 … 玉木宏
源為義 … 小日向文世
由良御前 … 田中麗奈
常盤御前 … 武井咲
鎌田通清 … 金田明夫
鎌田正清 … 趙和
源頼朝(語り) … 岡田将生
政子 … 杏
白河法皇 … 伊東四朗
舞子 … 吹石一恵
祇園女御 / 乙前 … 松田聖子
鳥羽上皇 … 三上博史
後白河天皇（雅仁親王） … 松田翔太
崇徳天皇 … 井浦新（幼少期：桑代貴明）
璋子（待賢門院） … 檀れい
堀河局 … りょう
得子（ 美福門院） … 松雪泰子
御影 … 横山めぐみ
藤原忠実 … 國村隼
藤原忠通 … 堀部圭亮
藤原頼長 … 山本耕史
信西（高階通憲） … 阿部サダヲ
藤原家保 … 渡辺哲
藤原家成 … 国広富之
高階基章 … 平田満
藤原季範 … 山口良一
鬼若 … 青木崇高
西行（佐藤義清） … 藤木直人
兎丸 … 加藤浩次（幼少期：前田航基）
朧月 … 隆大介
滝次 … 河原崎建三
国松 … 白倉裕二
時松 … 内野謙太
蝉松 … 原勇弥
荒丹波 … 八田浩司
麒麟太夫 … 須加尾由二
資遠 … 真島公平
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コメント
平清盛、子が親を越えた瞬間かも？？
叔父の忠正からは『お前が死ねばよかった!!』と言われ、母・宗子からは
『触れるな!!』と言われすっかり意気消沈の清盛ですね
祇園社事件で神輿に矢を射った清盛ですが、その祟りが家盛の死に繋
がったと皆が思っているのですから居場所が無くなるのも仕方あません
…
平清盛【第15回】NHK大河ドラマ
嵐の中の一門
「近頃、美福門院様の覚えめでたいようじゃなぁ。もう一年を過ぎたか。家盛が落命してから。私も残念でならぬ。まことすぐれた男だったゆえ、とりわけ目をかけておったのだが。身の程をわきまえぬ野心を持つ者は、苦しみぬいて死ぬということよ。知らず知…
平清盛 第15回感想
遅くなりました、第15回感想です。いや～～～‥‥‥ 思った以上にきゃあきゃあ騒がなかったんですよね、自分が。先週のあの副長のBLシーンで(^^;)何か先週から、もあ～～～～～っとし…
平清盛 第15回
脚本 藤本有紀
演出 柴田岳志
制作統括 磯智明
音楽 吉松隆
語り 岡田将生
出演 松山ケンイチ/深田恭子/玉木宏/豊原功補/三上博史/藤木直人/山本耕史/松田翔太/森田剛/田中麗奈/武井咲/小日向文世/和久井映見/上川隆也/阿部サダヲ/井浦新/中村梅雀/中井貴一
第15回 「嵐…
感じられておいでじゃ
「まこと 変わらぬ」佐藤義清改め西行は坊主になっても、モテモテぶりは変わらず盛国
感じられておいでじゃ
「まこと変わらぬ」佐藤義清改め西行は坊主になっても、モテモテぶりは変わらず盛国は、目をパチクリして驚いた平清盛第１５回嵐の中の一門熊野詣から、亡骸になって帰ってきた家盛…
時々吠えることがある・・・一人で吠えることがある(松山ケンイチ)
世の中が腐敗し・・・悪臭を放つ。 その匂いに耐えかねて・・・鼻をつまむものがいる。 自らが身を清め、匂いの元から遠ざかろうとするものがいる。 とりあえず、フタをするものがいる。 自らも穢れに身をまかせ、腐乱していくものがいる。 醜いものの中に美しいものを求?…
平清盛 第15回「嵐の中の一門」
はい、今週も『平清盛』のお時間でございます。
昨日は、鹿にエサをやりに、奈良まで遠出していたもので、本日の更新でございます。（＾＾；
あらすじ・・・
『平清盛』 第１５話「嵐の中の一門」
風雪を耐え忍んだものだけが見られる美しきもの
（忠盛邸、家盛の亡き骸を前にして）
宗子「触るでないっ！……家盛に触るでない！」（清盛を睨みつける）
忠正「お前がこの家に災いを持ち込んだ！
お前が神輿に矢など射たゆえ、家盛に神罰が降じたのじゃ！
…
大河ドラマ「平清盛」 第１５話 あらすじ感想「嵐の中の一門」
家盛の死---------------–！！
兄とのことを想いだしながら落馬し、命を落とした家盛。
やっぱり家盛はこれで最後でしたか。
昨日はお出かけで感想が遅くなりました（＾＾；）
息子を想い、涙する宗子。
駆けつけた清盛に対し、「触るでない！！」と叫…
大河ドラマ「平清盛」 第１５話 あらすじ…
家盛の死---------------–！！兄とのことを想いだしながら落馬し、命を落とした家盛。やっぱり家盛はこれで最後でしたか。昨日はお出かけで感想が遅くなりました（＾＾；）息子を想い、…
【平清盛】第15回感想と視聴率「嵐の中の一…
【第15回視聴率は、4/16（月）追加予定】久々に西行の登場、嬉しかったです♪（＾＾）出家しても、相変わらず、女性にもてるようです（笑）藤木さんは、「三毛猫ホームズの推理」に出…
平清盛 第15回 ｢嵐の中の一門」～血ぃダラダラ、血曼荼羅！！
『平清盛』第15回 ｢嵐の中の一門」
相変わらず、陰気くさくで、どんよりしてるなぁ・・・
－◆－
家盛（大東駿介）が、熊野詣の帰途に兄・清盛(松山ケンイチ)との楽しい思い出にしたりながら落馬死。
「兄上」
死して兄弟和解？？
【送料無料】【2枚以上購…
平清盛 第15回「嵐の中の一門」～風雪を耐え忍んだ者だけが見られる美しきものがある。
凄まじい心のドラマである。
清盛（松山ケンイチ）は、亡き弟・家盛（大東駿介）のために曼荼羅を作り続ける。
その行為は、作るように命じた鳥羽法皇（三上博史）のためではない、あくまで家盛のためだ。
それは供養であると同時に、曼荼羅を通して家盛に向き合…
大河ドラマ「平清盛」時代を変えた男１５家盛の死で清盛は悲しみに暮れ忠盛は死の真相を知り現実を悟るも悲しみを乗り越え再び一門は結束した
大河ドラマ「平清盛」第１５話は落馬で家盛を失った平家はその悲しみだけでなく、その災いは清盛がもたらしたと名指しで問い詰める。それでも忠盛は清盛のせいにすることなく振舞 …
「平清盛」第15話。
今週でもう15話…ってことは全体の3分の1くらいが終わったってことでしょうか。その割にはまだ主人公の成長が（以下略）
ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」第１５回「嵐の中の一門」
嵐！変身忍者でもゲームセンターでもなく、平氏一門を翻弄する嵐！いよいよ今週ピークと決着と後始末とつじつま合わせと雨降ってジ・アルフィーを残らずやっつけちゃおうって勢いですよ！奥様！
大河ドラマ「平清盛」 Vol.15嵐の中の一門
【送料無料】平 清盛 前編 （NHK大河…価格：1,100円（税込、送料別）
【送料無料】2012年NHK大河ドラマ「平…価格：980円（税込、送料別） 【送料無料】
西行と清盛価格：1,575円（税込、送料別）
平 清盛 公式HP
平清盛 公式HP（広島放送…
〔ＮＨＫ大河ドラマ〕平清盛 第15回「嵐の中の一門」感想 忌引を切り上げて出仕してはいけません
皆さんは「忌引」って何の為にあるかご存知であろうか？
親族が亡くなったら、会社や学校から何日間か休みを与えられるやつね。
「親族が亡くなったらお通夜やお葬式に参加したりとか忙しいから」
と思っている方が大半で、ウキペディアにもそう書かれているが
実は…
〔ＮＨＫ大河ドラマ〕平清盛 第15回「嵐の中の一門」感想 忌引を切り上げて出仕してはいけません
皆さんは「忌引」って何の為にあるかご存知であろうか？
親族が亡くなったら、会社や学校から何日間か休みを与えられるやつね。
「親族が亡くなったらお通夜やお葬式に参加したりとか忙しいから」
と思っている方が大半で、ウキペディアにもそう書かれているが
実は本質…
平清盛 第15回「嵐の中の一門」
「お前が死ねばよかったのに－！！」
全ては神輿を射た報いだと責められる清盛。
家盛の死は平家を一気に嵐の中に。その張本人は自分—！！
そんな彼を元気づけたのは あの西行・・
嵐の中に身を置きこの努めを一心に果たされること・・
さすればきっと見られ?…
平清盛 #15「嵐の中の一門」
公式サイトオープニングのナレーションがありませんでした。ないほうがいいです。落馬で命を落とした家盛。泣すがる宗子。駆けつけた清盛を、触るでない、と拒絶します。忠正は「お…
『平清盛』 第１５回「嵐の中の一門」
JUGEMテーマ：大河ドラマなきがらとなって帰った家盛の姿をみて、平氏一門は愕然とします。宗子は沈痛な表情であり、忠盛もまた・・・・・・。忠正は、清盛に怒り心頭。そんな事情で落ち込んでいた清盛に、頼盛が声をかけます。落馬の寸前、たしかに家盛は「兄上」とつぶ?…
SECRET: 0
PASS: 5cbfda3eaf5f1e17073fcc7b99027d2a
曼荼羅の挿話をうまく使ったと思いますが、なぜ宗子があの言葉を言ったのか理解しにくかったです。
和久井さんの表情や演技は良かったですが。
「平清盛」 第１５回、嵐の中の一族
大河ドラマ「平清盛」。第１５回、嵐の中の一族。
平家盛の急死により荒れる一族。
毎度のようにハブられる清盛。
大河ドラマ 「平清盛」 ＃１５ 嵐の中の一門
平家分裂の兆し。
家盛の死が大きくのしかかる。
平清盛 第１５話 「嵐の中の一門」
家盛死去。今回のテーマは「フォレスト・ガンプ」でした。
『平清盛』第15回
嵐の中の一門
平清盛 第１５回「嵐の中の一門」
前回から平氏一門はバラバラになっていました。確かに結果論的に言えば清盛が棟梁となってよかったのかもしれませんが、そのまっただ中にいる人々から見てみると本当に任せることができるのか不安だったと思います。清盛に任せると、天罰が下る可能性もありますし、平氏を…
弟の死から ～平清盛・嵐の中の一門～
家盛が落馬で亡くなってから、悲嘆にくれる宗子と、怒りを清盛にぶつける忠正。
血がつながっていないとはいえ、やはり悲しいのな。
そうした中で宮仕えもろくにできず、頼長は嫌味全開。
こいつの男色のお…
平清盛 第１５回 嵐の中の一門
『嵐の中の一門』
内容
鳥羽法皇（三上博史）の熊野詣での警固を無事務めた家盛（大東駿介）だったが、
その帰り道、家盛は落馬し、命を落とす。
突然の出来事に平氏一門、そして清盛（松山ケンイチ）は衝撃を受ける。
しかし宗子（和久井映見）は、清盛に冷たくあたり…
NHｋ大河ドラマ『平清盛』第１５回「嵐の中の一門」
家盛っ！！家盛～～～！！
悲劇の人となってしまいました・・・・
清盛は触れさせてももらえず、
お前のせいだとか、お前が代わりに死ねば良かったとか
さんざんな言われよう。
あんまりですよぅ～～…
平清盛 第15回 「嵐の中の一門」
家盛が病で亡くなる。 母・宗子がパニック。 父・忠盛は頼長から息子と関係があった話を直接聞かされ、犬死だとからかわれ、激怒して自分が家盛を殺してしまったと己を責める。 頼盛は清盛に向かって…
大河ドラマ「平清盛」第１５話
第十五回「嵐の中の一門」
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
＞次回は、忠盛パパが……！？
なんとなく死ぬ死ぬ詐欺のような気もします。
次回の最後付近に倒れ、死ぬのは次々回みたいな…（苦笑）
忠盛が死んだら、また一門が嵐に突入なんてことにはならないですよね？
血曼荼羅のシーンは見応えがありました♪
そろそろ視聴率アップの兆しを感じたいところです。
大河ドラマ「平清盛」第１５回
家盛の兄は、自分…
詳細レビューはφ(．． )
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