みんな、お兄ちゃんの帰りを待ってますよ。
お兄ちゃんが「ただいま」って言って帰ってくるのを心待ちにしています。
何にも心配なんかしなくていいから、真っすぐおうちに帰ってきてください。
待ってるよ。双葉はちゃんと。
ちゃんと、今でもお兄ちゃんの無実を信じています。
双葉は出さない手紙を兄に書いた。
今も家族は元気で幸せだと。
みんなで兄の帰りを待っていると。
どうして、そんな気持ちになれるのだろう。
「それでも、生きてゆく」第2話簡単感想で。
1話の時にも結構イラついたけれども、今回本格的にイラついた双葉の行動
ま、これ言っちゃったらドラマにならないわけだけど、何故、洋貴に近づく
ちゃんと話せば分かってもらえないかな？
１５年も経つんだし。
昔と違って、謝罪とかも受け入れてくれる・・・
この甘い考え方に果てしなく腹が立ちます。
被害者の遺族が加害者を許せるようになるまで、一体どのくらいの時が必要だと思います？
一番可愛い盛りの娘を奪われた家族が加害者を許せる日なんて来ると思います？
もちろん、加害者の家族は加害者本人ではない。
だから、この人たちも被害者です。
それは、被害者家族も頭では納得していることなのです。
家族は無関係だと。
それでも「冤罪かも」とか「理由があったのかも」とか、「私たちだって大変だった」とか、
ましてや、自分も死にたかったとか、聞きたくないですよね。聞きたくないと思います。
そっとしておくことしか救いにならない。
そういう事だってあると思うんですよ。
。。。ま、それじゃ、ドラマにならないわけだが
分かるんです。
お兄ちゃん、私を殺そうとしたことがあったから。
あの時、私が死んでれば、亜季ちゃんは殺されずに済んだかもしれない・・・。
え～。。。じゃあ、完全に動機は単なる幼女を殺したい願望？
双葉が、こんなに罪悪感に駆られているのは、この時の事が原因のようです。
しかし、私が死ねば良かったとは、仏様のような発想です。
こういう所も。。。。
この子、何か抜けてるんじゃないの
と、思ってしまうのです。
もちろん、ひなげしの花の中で慟哭する満島ひかりさんの演技は圧巻です。
しかし、どうしても、双葉に対するイラっと
が止まらないのでした。
たぶん、憎しみを引っ掻き回すことで落ち着く。。。
って最終回になるんだろうな。
現に、すでにお祭りデート状態だし。
そこんところは同じですね。
あんま変わんないんですね。
被害者の家族と加害者の家族なのに。
もう同じだとか言わせちゃったし・・・
これから、どんどん｢同じ｣同士で惹かれあっていくのでしょう。
洋貴が優しすぎ。人、良すぎって言うか。
次回は、そこまで人が良くないお母さんが、ただならぬ動きを始めるよう。
大谷しのぶさん。「黒い家」化ですか・・・
※キャスト
深見 洋貴 – 瑛太
遠山（三崎）双葉 – 満島ひかり
日垣（深見）耕平 – 田中圭
雨宮 健二（三崎文哉） – 風間俊介
草間 真岐 – 佐藤江梨子
遠山（三崎）灯里 – 福田麻由子
日垣 由佳 – 村川絵梨
藤村 五月 – 倉科カナ
臼井 紗歩 – 安藤サクラ
深見 達彦 – 柄本明
日垣 誠次 – 段田安則
草間 五郎 – 小野武彦
遠山（三崎）隆美 – 風吹ジュン
三崎 駿輔 – 時任三郎
野本（深見）響子 – 大竹しのぶ
![[CD] 辻井伸行（音楽）／それでも、生きてゆく オリジナル・サウンドトラック](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru-ds%2fcabinet%2f409%2favcl-25740.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fguruguru-ds%2fcabinet%2f409%2favcl-25740.jpg%3f_ex%3d80x80)
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コメント
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双葉はなにをやるにしても
匿名の誰かによっていつも自分の幸せを
奪われてきた
だから、どこか自分の卑屈になって
しまっているようなとこがあるのかもしれません
で、そこがむかつくんでしょうね￣▽￣
でもって、個人的に
あの事件から双葉も洋貴も
上手く大人になりきれてない感じがしますね
まぁちょっと分かり合えたからとはいえ
加害者家族と被害者家族
２つの家族が向き合えるようになるのは
かなりの時間がかかるのでしょうね
次回は大竹さんの黒い涙がここでも見られるかも（爆）
それでも、生きてゆく – フジテレビ 満島ひかり
それでも、生きてゆく
木曜 22:00 フジテレビ
2011年7月7日スタート 初回15分拡大
【キャスト】
瑛太 満島ひかり 風間俊介 田中圭 佐藤江梨子 福田麻由子 村川絵梨 倉科カナ 安藤サクラ 柄本明 段田安則 小野武彦 風吹ジュン 時任三郎 大竹しのぶ ほか
【?…
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確かに双葉はしゃべりすぎだよね～
あと、今回は部分、部分でちょこっと違和感感じたとこあって、ちょっと心配になったぞσ(^_^;)
それを気にしないようにしていられるのは（笑）役者さんの演技力がハンパないから。瑛太さんや満島さん、大竹さん、それぞれの表情から目が離せないんだよね。
安藤サクラさんもでるし、役者の力でかなり引っ張ってってくれてると思うな～
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満島さんの演技にひたすら圧倒されてたけど、
言われてみれば双葉の言動ってウザいかも～！
そんな双葉が次週、被害者の母親に向かって、
またしても失礼な発言をぶつけちゃうんじゃと
不安と期待(笑)でいっぱいデス[絵文字:i-278]
そして、大竹しのぶvs満島ひかりの演技派の競演っぷりにも
期待大ですわ～！
『それでも、生きてゆく』 2話 みました
『それでも、生きてゆく 』
2話みました。
昨日、見れなかったので・・朝から録画を(^^;)
「それでも、生きてゆく」第２話感想
深見洋貴（瑛太）は双葉（満島ひかり）から三崎文哉（風間俊介）の妹だと聞かされる。
それでも、生きていく～やはり満島ひかりはすごい！
やはり満島ひかりさんはすごい。
昨夜の録画した第２話も何度も繰り返して見てしまった。
くるくる変わる表情、予想のつかないせりふまわし。緩急をつけた間。
物語もそうだが、満島さんの演技の凄さに圧倒され、感動してしまう。
前回も書きましたが、満島さ…
それでも、生きていく ♯２
サトエリの胸が衝撃的すぎて感想がぶっ飛んだ急にキスとかもありえないよ・・・今何月
それでも、生きてゆく #02
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それでも、生きてゆく 第2話：想い、断たれて…
気まずい・・・Σ(￣ロ￣lll) ｶﾞﾋﾞｰﾝ
さすがにお母さんには双葉が何者かを明かすわけにはいかないよなぁ。
予告で母と双葉、二人が仲良さそうにしてるシーンがあったけど、
知らないからこそ、そう振舞えるんだろうけど、双葉としては複雑だろうなぁ。
で、洋貴と…
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気を許すのが早すぎですよね。
これじゃ恋話をメインにしたいってのがみえみえで逆にイヤなんですが･･･。
本当ちょっと双葉が調子よすぎで･･･イラっとすることは確かにあります！！
でも、その前に大竹さんの芝居に注目ですね！！
次回はそれを楽しみにしてます～♪
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