高杉真宙

私がお茶淹れます。 私が解説します。 私がお傍にいます。 明治大正文学少女のような情熱を見せる秋月さん。 舞（福原遥）が出勤の支度をしていると、かつて貴司（赤楚衛二）から送られてきた短歌が目に留まる。舞は、前日に久留美（山下美月）に告げた貴...

「私な、貴司君にとって何でも話せる幼なじみのままでおりたいねん」 舞ちゃん、そんなこと言っていて大丈夫？ この彼女、妻にでもなったら「私の先生」と幼馴染みの接触なんて許してくれへんで……。 物産展の景気づけで酔いつぶれ、岩倉家に泊まった五島...

「よかった。」 このひと言に「恋愛脳だよ」が集約されているよね……。 ただ、短歌で上を目指しているだけのガツガツした人ではなく、「私の短歌」の同志を得た激しい思い込み……。 狙いは「先生」。 ２０１４年６月。貴司（赤楚衛二）の短歌が好きだと...

憑き物が落ちたような悠人のデレっぷりに、昨日よりも感動したわ。 でも、何だか、まさかこの先、久留美ちゃんと……？ いやいや、そんなベタなこと、あるわけ、な………。 実家に帰った悠人（横山裕）は、舞（福原遥）、めぐみ（永作博美）と久しぶりに家...

いや、そこはお部屋じゃなくて救急車を呼ぶべきところじゃね……。久留美ちゃんのお父ちゃんは悠人に会ったことがあったっけ……。マスコミばかりやって来るけれど逮捕はされないのかなぁ……。 色んな謎が頭を駆け巡って、感動どころじゃないんですけれど…...

IWAKURA の人たち、めぐみさんの味方視点に立ってくれていて頼もしい。 この団結力と会社愛、潰れるか潰れないかのあの時期にも欲しかったけれど……。 あの時は仕方なかったよね。 やはり余裕があるって大事なこと。 ワイドショーで悠人（横山裕...