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寺田心

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2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」感想

大河ドラマ【べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~】感想 第7回 事実上薄い本

女郎の血と涙が滲んだ金を預かるなら、その金で作る絵なら、本なら、細見なら女郎に客がるようにしてやりてえじゃねえっすか!そん中から客、選ばせてやりてえじゃねえっすか!吉原の女はいい女だ、江戸で一番だ、ってしてやりてえじゃねえっすか!胸張らして...
2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」感想

大河ドラマ【べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~】感想 第3回 同人誌を作ろう

いやぁ…。何かすげえ楽しかったなぁ…。いや、やることは山のようにあって寝る間もねえくらいだったけど、大変なのに楽しいだけって、んな楽しいこと世の中にあって俺の人生にあったんだって…。何かもう夢ん中にいるみてえだ!蔦重(横浜流星)は吉原細見の...
2025年大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」感想

大河ドラマ【べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~】感想 第1回 蔦重はツタヤの先祖じゃない

2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう 〜蔦重栄華乃夢噺〜』は、大河ドラマ第64作。主演は大河初出演の横浜流星。モデルの蔦屋重三郎とは、化政文化発展に尽くした江戸の商人であり版元である。時代は十代・徳川家治 治世の江戸時代中後期。描かれるの...
2023年上期朝ドラ「らんまん」感想

NHK朝ドラ『らんまん』最終回感想 第130回 (第26週 金曜日)

半年間。幕末から昭和まで駆け抜けた『らんまん』が終わる。「カエルさま」と言われた出会いの日から、最愛の寿恵子を失くし、残像と共に生き続けるこの日まで。愛情深い夫婦の物語。春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。...
2023年上期朝ドラ「らんまん」感想

NHK朝ドラ『らんまん』感想 第129回 (第26週 木曜日)

『らんまん』フィナーレ前夜祭は、朝ドラらしくみんなが槙野家に大集合……だが、そこで行われるのは宴会でもバカ騒ぎでもなく、この物語の片割れを静かに見送るための準備。寿恵子(浜辺美波)のために、万太郎(神木隆之介)は何としても図鑑を完成させると...
2023年上期朝ドラ「らんまん」感想

NHK朝ドラ『らんまん』感想 第128回 (第26週 水曜日)

謙遜と傲慢。「先生」などという称号はただの権威欲の表れだと思っている風潮が現代にもあって。しかし、謙遜すべきではないほどの努力や能力でその位置にいる人はたくさんおられる。それを辞退することは、もう謙遜ではなく、教育への期待や応援を裏切ること...
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