滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろすと宣言する。
晩節を汚す前に身を引くという滝子に、隈井(片岡鶴太郎)は自分も着いて行くと告げる。
離れるのは嫌だと抵抗する美子(杉咲花)。
戦争が終われば深川に戻って青柳を始めると説得する滝子。
そのまなざしを見て、常子(高畑充希)は全てを悟る。
一か月後、青柳商店の看板が外される。
常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け、新居で家族を守る誓いを新たにする
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第12週「常子、花山伊佐次と出会う」 第72話
※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
↑…テンプレだす…。
簡単に…本当に本当に簡単に。
この青柳商店はここで看板を下ろそうと思う。
このまま青柳を続けても納得のいかない仕事をするのは私には耐えられない。
そんな事をするくらいなら潰した方がいいんだよ。
ついに青柳の看板を下ろす決意をする滝子さまである。
私は、あと1年ももたないだろう。
最後くらい格好つけさせておくれよ。
とご自分の病状も理解。
何も言えなくなる隈じいとキヨシ。
そして、何故だか木曽で療養すると言うのであった。
今日は、清に本気で泣かされた。
この人がね~ここに養子に来て、滝子さんの気持ちを自分に向けさせたくて愛されたくて頑張っていたのだろうという事は察せられた(気がする)から。
私も木曽に行きます。
青柳が無くなるのに深川に残っても致し方ありません。
木曽で仕事を見つけてずっとお母さんのそばにいます。
情けない話ですがね、私はお母さんに褒められる事だけを考えて生きてきたんだ。
今更、生き方変えられませんよ。
自分の気持ちをちゃんと伝えられて良かったな。
そして、何て優しい好青年なのだろう。
それに引き替え……。
お母さんの事は任せて下さい。
とキヨシに言われてひと言も返さない実の娘は一体何なのだろうか…。
嫌です。
離れ離れなんて嫌です。私も一緒に木曽に行きます。
とと姉ちゃんもまり姉もかかもみんなで木曽に行けばいいじゃない!
と言ったのは、美子だけである。
何なんだ、この人たち。
まあね、常子は小橋家の戸主である。
(こうなっちゃったら本当は家を潰して青柳に入るという手も無くはなかったわけだけれども、一応史実ベースだからそれは出来ないし)
鞠子も就職したばかりだし…まぁ、東京に居てもいいけどね。
君子はどうして一緒に行かないの?
昨日、医者から良くない状態だと聞かされていたよねーー?
他家に嫁に入った女が重病の母親について行けない理由としては…
・夫の姑の世話がある。
・子どもが小さくて手が掛かる。
・じゃなくても夫の世話がある。
・仕事を持っていて東京を離れられない。
…などがあるワケだが、この人は何一つ当てはまりませんよね。
お母様にはずっと守って頂いていました。
私はこの家に生まれて幸せだと思っています。
親や周りの恩恵を受けるだけ受けて言葉の感謝だけでおしまい。
私ゃ、木曽の女手が心配だよ。
滝子さまが本当に寝付いたらお下のお世話もキヨシがやるんですか。
でも、まぁ、いずれ木曽に行くこともあるんだろ……
と、思っていたらーーーー。
「これが滝子の姿を見た最後になりました」
えっっっ!!
こっこれはーーーナレ死?ナレ死なの?
散々他人の家に住み込んでやっと帰って来たと思ったら「さようなら」とは…。
このドラマの「家族」とはーー!!
また4人に戻ったのね。
改めまして、どうぞよろしくお願いします。
こちらこそ。
何だかもう…茫然とするしかない…。
キヨシの出番はこれでおしまいーーー??
よろしければ→【2016年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)
小橋 君子 … 木村多江
小橋 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理
小橋 竹蔵 … 西島秀俊
青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗
花山 伊佐次 … 唐沢寿明
五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
水田 正平 … 伊藤淳史
花山三枝子 … 奥貫薫
村野(中田) 綾 … 阿部純子
田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀
森田 まつ … 秋野暢子
森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
星野 武蔵 … 坂口健太郎
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅
早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
東堂 チヨ … 片桐はいり
玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井
ナレーション(語り) … 檀ふみ
※スタッフ
脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子
主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/
とと姉ちゃん(part1) [ NHK出版 ] |
暮しの手帖 2016年4月号 【特集】 『暮しの手帖』を創ったしずこさん(連続テレビ小説 『と… |
【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の… |
暮しの手帖別冊 しずこさん「暮しの手帖」を創った大橋鎭子 2016年 04月号 [雑誌] |
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コメント
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>養子になった経緯は分からないけど、褒めてもらう事だけを考えて此処まで来たのに、って柔らかくいう清には涙が出た。
親孝行な子よね。
この話から、親子とは血の繋がりなんかじゃないんだという教訓を読んだわ…血なんてどうでもいいのよね。血が繋がってたってあんな娘もいるのだし…(゜゜)
>せめて、戦死していない事を祈ります。
木曽は空襲を受けていないはずなので、死んでしまったとしたら出征だよね…って、そんなことになったら悲しい。
けれども、滝子さまもあんなんで出番はたぶん終り、キヨシも終わりとなるとドラマ的には死んでしまったも同じよね。
ほんと、使い捨てだなぁ…。
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清がついていく事を拒まないで良かった。
養子になった経緯は分からないけど、褒めてもらう事だけを考えて此処まで来たのに、って柔らかくいう清には涙が出た。
木曾に向かう時の「さよなら」にはガク・・・っとしちゃったけど^^;。
せめて、戦死していない事を祈ります。
有終の美を飾ったナレ死もあるけど、これはショートカットだよね^^;。
大地さんに失礼だわ〜。
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ごめんなさい、本当に長すぎてどう返信したらいいのかサッパリ解りません(笑)
(返信しなくていいのかな…ってことで、読ませてはいただいてます)
1つ。
私も善作さんは好きですが、あの人だって完璧に娘を仕立て上げた策士のような親でも仏のような親でもありませんよね。
(とりあえず、反論はもういいです(笑)前にも申し上げましたが、カーネは私にとっても物すごく大切なドラマなので)
>しかも糸子が二人を一喝するカットは先で述べた団欒シーンと全く同じ構図。(どういう撮影スケジュール?)
朝ドラは「セット押し」で、例えば茶の間なら茶の間、玄関なら玄関のシーンを一度に何放送分も撮影してしまう手法なので、そういう事でしょうかね。
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毎度毎度、いらん事を書いてしまう性分が治らなくてスミマセン…。
「仕方ない」と思ってしまうのは道なき道を突き進む小原糸子のキャラクターが面白い事がまず一つ。ぶっちゃけ面白すぎますが…。分ってもいない事を分ったつもりになるアホ。自分の都合でコロコロ言動を変えるお調子者。完全に真田昌幸タイプです。しかも昌幸のように子供達を協議に加える姿勢にも乏しく、下手に言い負かされると愚痴るわ泣き叫ぶわ(汗。
もう一つは糸子自身がモノローグでナレーションを担当しているため視聴者は主人公視点で話を追いやすく欠点を個性として受け入れやすい。「赤毛のアン」と同じ様なものです。
ただ、この脚本の性質は「台詞とナレーションが情報の中心」という朝ドラ視聴者の先入観を利用したミスリード演出になります。直子が生涯一度の告白の電話をしてくると「恵さんは何も聞いてませんでした」と横槍を入れ笑い話のように纏めしまう。直子はこの告白が伝わっている事を前提にして心斎橋の物件を詳細に語り「姉ちゃん」という人称を、この時だけ「アンタ」と言い換えているのに本心が見え辛くなる。
逆に糸子は直子が行き詰った時には「ここが勉強のしどこ」と言っていながら、優子に看板を譲るとなると「従業員や馴染み客への義理」と正反対の事を言いだす。社会性を身に着ける一方で、その場しのぎの理屈で自己正当化する術にも長けてしまった糸子自身が正しい事をしているつもりになっているため、前半から「仕方ない」で済ませてしまった視聴者は主人公を肯定的に描き優子と直子はただ決別しただけと否定的に見てしまいますが実は逆。台詞の外にある感情の機微やパーソナリティを有機的に結びつけ映像演出で補足する形で形成される流れこそ本幹で台詞自体は枝葉に過ぎない「大河」的脚本&演出をどれだけ把握できるかが「カーネーション」を理解する上での争点になるでしょうか。
さんざん糸子にツッコミを入れた第4週の最後にラジオで家族全員が談笑するカットが入り晩年に回想されますが年長者三人&末妹の光子のアップが差し挟まれ自分を中心に家族に居て欲しい糸子の潜在的願望、家族を自分の力で支える事を自負しながらメンタル面では家族のカテゴリーに依存している精神構造が浮き彫りになります。この心地よい世界を手放せないため呉服屋の生家に留まったまま糸子は「洋裁、やりたい」と言い続け、善作に多大な負担をかける事になった。そんな状況下で善作は家長の限界と向き合いながら尽力してくれたのに家長制度を口実に一方的に甘受したツケが三姉妹編で回ってきた。上記の糸子の言動も院政を敷いて自分を中心に家族のカテゴリーを維持しようというもの。若い世代の可能性を摘み取る行為は洋物嫌いでありながら敢えて娘を支える側に回った善作とは対極。
だから善作は可愛がっていた優子を介して糸子の思い上がりを徹底的に叩き潰した。
第7週「お父ちゃんよかウチのがよっぽど、この家支えてるんや!」
第24週「あんな仕事、ホンマはどないてもなんねん。お母ちゃんは何も心配せんでええ」
見比べてみると何を描いているか解ります。優子に反発する里香が直子ではなく聡子にリスペクトを示すのも、妹の渡英に反対する姉二人が小原洋装店まで下に見始める場に居合わせたのが伏線になっているからで、しかも糸子が二人を一喝するカットは先で述べた団欒シーンと全く同じ構図。(どういう撮影スケジュール?)
聡子を望む世界に送りだした代償に糸子の望む世界は失われてしまった。里香はその最後の一欠ですが、時代に抗い屈辱に耐えて自分を支えてくれた父の想いを「身をもって」理解した糸子は立ち上がり、尚且つ孫を送りだす事も出来た。
これをリアルタイム一見で完全に理解するのは、ほぼ不可能ですが「糸子は祖父との約束を思い出し武者修行に出たりしない」「里香は直子と意気投合したりしない」という重箱の隅突きレベルの言動の違和感を見逃さず観返していく事で把握できる内容。糸子自身が殆ど無自覚な深層意識にまで踏み込んでいる訳で。
長文、失礼いたしました。
青柳商店逃亡>『とと姉ちゃん』第72話
昨日の朝の天気予報では
夕方まで曇り、夕方からは弱雨
とあったので
たまっていた洗濯物を一気に洗濯機に放り込んだ
そしたら何と
干す段階になって雨が降り出した
小雨だからとカーポートの屋根の下に纏めて干して
そのまま出かけてしまったんだけど
雨はやんだと思ったらまた降り出して…の繰り返しで
夕方になったら何と大雨に…
夜になると
嫌がらせか!?
と思い…
青柳商店逃亡>『とと姉ちゃん』第72話
昨日の朝の天気予報では夕方まで曇り、夕方からは弱雨とあったのでたまっていた洗濯物を一気に洗濯機に放り込んだそしたら何と干す段階になって雨が降り出した小雨だからとカーポー…
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>(↓勝手な空想です)
10歳のときに親戚の深川材木商青柳滝子のところにに養子に来た。
清の実家とは養子にきた後もずっと付き合いがあった。
この時代なので跡取りにと養子にしたのならばまずは親戚筋だと思います。
ですから、それで当りかも知れません。
>君子が薄情過ぎます。
女手としては女中さんを雇うのでしょうが、キヨシと隈じいだけでどうすんの…って思いますよね…。
家の中で廊下を歩くだけでも身体を支えたりしていたクセに、あれは何だったんだよと。
せめて急変を知らされて木曽へ行くシーンでも入れるのかと思っていたら、まさかのナレEND(爆)
いや、別に臨終をダラダラ描く必要はないから、せめて臨終を知らせる手紙のシーンくらいは入れたってねぇ^^;
そして、常子には言いたい…
必ず返すと約束していた学費は返し終わったのかなぁーー鞠ちゃんと2人分~。
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>まあ関東大震災の時も帰ってこなかった訳ですし
キャラがブレていないといえば、そうでしょう(笑。
確かに(笑)そういう女です。あの人は。
>親が洋裁の恩師となってくれる人に土下座した事を口止めしたからといって
それとなく察して感謝を示したりしない主人公も過去にいた訳だし。
巨炎さんはそうやってよく糸子を酷い人格?として他のキャラとの引き合いに出してきますが、私は糸子の事は全面的に「仕方ないな」と思えていたんですね。
もちろん何度も「あらら」と思ったことはありますが、それでも「糸子だから仕方ないな」と。
そう思えるキャラクターと嫌悪感しか抱けないキャラクターの差はどこにあるとお思いになります?
私的には「カーネ」はこのドラマの比較対象として全く思い浮かびません。だってキャラ造形が雑すぎですもの(笑)
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>オールアップの写真があがっていたけど、もう出ないんだろうか。
えええーーーー!!!!!オールアップ!??
本当に出番はこれで終りなのですか!?
滝子さまのナレ死と同じくらいびっくりぽんやーー!
>結局どこからどういう形で養子に入ったのか分からずじまい(私が見逃したのか?)だったけど、とにかく滝子さんに愛されたい一心という健気さは伝わったよ、清(。´Д⊂)
いや、たぶん、全視聴者が見逃していると思うの…。
この時代だから家を継がせようと思うなら親戚筋だろうけれども、他の親戚も一切出て来ずどういう関係性かよく解らなかった…けど、もういいです…。
とにかく、キヨ清水は頑張りました(泣)
>口が軽い隈井から、常子との縁談を断られたことも聞かされたんだろうに(私、行間を読んでますよ。誉めて、誉めてww)、
わーーすごいーー(゜゜)ボーーー
ホントにねぇ…行間読むんじゃなくて作らなきゃなんないから、もう大変…。
>清に謝罪も感謝の言葉も伝えることなく、新しい借家にはしゃぐ皆さん。
そ、そこもほら…行間作って…じゃなくて、読んで!!行間っ!!(爆)
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清せつなかったですね~。
このドラマに史実云々はもう全く求めていないけれど
大橋鎮子さんのお父さんは岐阜の養老村から10歳のときに親戚の深川材木商に養子に来たそうです。
お父さんの実家とはお父さんが亡くなった後もずっと付き合いがあったそうで
これを強引に清にあてはめて考えることにしましたよ。
(↓勝手な空想です)
清は[打消]岐阜県[/打消]長野県木曽から10歳のときに親戚の深川材木商青柳滝子のところにに養子に来た。
清の実家とは養子にきた後もずっと付き合いがあった。
今の状況を話すとそういうことならこっちにこないかと誘われた。
木曽はひのきの名産地で木材の仕事もたくさんある。
滝子「君子もいくべきだ?冗談じゃないよ。どのつら下げて顔だせるっていうんだい?君子がかけおちしたから清を養子に迎えたんじゃないか。これ以上君子が清の世話になるなんてこの私が許さないよ」
なんて…お恥ずかしい空想ですがこうでも考えないと清がかわいそうすぎる!君子が薄情過ぎます。
かわいいお嫁さんと所帯を持ってしあわせに暮らしてほしいです。
追記:寝る前にのぞいてみたらはずかしい間違いが…こっそり訂正しますね。
学費は返すと言ったんだから返してほしいけど西田さんも常子も忘れてそう…
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>キヨシに言われてひと言も返さない実の娘
>親や周りの恩恵を受けるだけ受けて言葉の感謝だけでおしまい。
まあ関東大震災の時も帰ってこなかった訳ですし
キャラがブレていないといえば、そうでしょう(笑。
親が洋裁の恩師となってくれる人に土下座した事を口止めしたからといって
それとなく察して感謝を示したりしない主人公も過去にいた訳だし。
次週で空襲とくると終戦で折り返し?
となると前半の進行スピードは「カーネーション」と同じ程度。
常子って静子と同い年ぐらいですから…。
戦後編は鉄郎だけは再登場するようですが。
とと姉ちゃん 第72回
内容滝子(大地真央)に呼ばれる清(大野拓朗)隈井(片岡鶴太郎)“青柳商店”の看板を下ろすと告げる。そして滝子は、常子(高畑充希)たちにも。。。
敬称略
それにしても、
ほんと、主人公がいる意味が、全くありませんね。
登場したシーンなんて、
他のカットと一緒に撮ったと思われるようなシーンで、
大人の事情がプンプンしているし。
とと姉ちゃん (第72回・6/25) 感想
只今、「2016年4月/春の連ドラ・満足度」を投票受付中!(7/3まで)
読者の皆さんが投票する「2016年4月/春の連ドラ・満足度」で投票受付中。
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第12週『常子、花山伊佐次と出会う』『第72回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
滝子(大地真央)は…
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このドラマ、唯一の良心となった清退場(。´Д⊂)
オールアップの写真があがっていたけど、もう出ないんだろうか。
今日の清には泣かされた。
結局どこからどういう形で養子に入ったのか分からずじまい(私が見逃したのか?)だったけど、とにかく滝子さんに愛されたい一心という健気さは伝わったよ、清(。´Д⊂)
口が軽い隈井から、常子との縁談を断られたことも聞かされたんだろうに(私、行間を読んでますよ。誉めて、誉めてww)、ずっと変わらず接していた清が、木曽で素敵な娘さんと出会って幸せになりますように。
で、だ。
清に謝罪も感謝の言葉も伝えることなく、新しい借家にはしゃぐ皆さん。
もしかしたら、”あれ“より人間性がヤバいのではないだろうか( ̄□ ̄;)!!