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NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第110回 感想


屋台にやってきた蓮子(仲間由紀恵)はかよ(黒木華)を相手に、姑・浪子
(角替和枝)のことで愚痴をこぼす。
かよは蓮子に頼まれ、宮本家を訪れることになる。
かよから料理のコツを教えてもらう蓮子だが、うっかり浪子に見つかってしまう。
一方、かよと同じく郁弥(町田啓太)の死から立ち直れない平祐(中原丈雄)は、
このところ食欲がない。
花子(吉高由里子)は心配するが、英治は『王子と乞食』出版への下準備を進める…

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「花子とアン」第19週「春の贈りもの」 第110話

     朝ドラ『花子とアン』

 

ちょー簡単感想で~…。 

 

※このドラマを楽しくご覧になっている方はこの記事を
スルーする事をお薦めします!

 

ホントに………簡単感想で。

 

家出してきた……という蓮さまに頼まれて、かよは「家事の先生」になる事に。

 

こうするとシワが伸びるですよ。

と、洗濯物をパンパンする かよ。

 

蓮子さん。
左手は軽く丸めて押せえると切りやすいですよ。

 

蓮さまの包丁使い、こえぇぇ…大根が赤く染まりそう。

 

よかった…。
かよちゃんのおかげで今夜はお義母様のお小言聞かなくて済みそうだわ。
ねえ、これからちょくちょく来て。

 

と、お願いする蓮さま。

それって、こぴっとチップ…じゃなかった御教授料はいただけるのかしら。

蓮さまも人の都合とか全然考えないよね…と思うけれども、こっちは生粋の
お嬢様だから仕方ないよね、と甘く見てしまう部分はある。

それに、かよは身体を動かして忙しくしている方がいいと言うのだった。

 

やるこんがある方がありがたいです。
何かして体動かしていんと、つい考えちまって。

 

郁弥さんの事?

 

それ以外になかろう……。

 

そこへ浪子さんが御帰宅。

料理を習っていたのだと かよを紹介すると、

 

あなたにも学ぼうなんて気持ちがあるのね~。
てっきり料理なんて使用人がするもんだってバカにしてるんだと
思ってましたよ。

と嫌味を言うお義母さまであった。

普通は…自分からその家の味を習おうとせずに他人を呼んでくるって所に
カチンときそうだけどな~…姑ってものは。

かよの味付けは気に入ったご様子。

 

かよさんとやら。

 

はい。

 

この人大変だと思うけど、せめてこれくらいまともな料理が作れるようになるまで
せいぜい気長につきあってやってちょうだい。

 

…はあ……チップいただけるなら………ry…

 

主人公は、郁弥を失くしてから食欲がない父に……心配というよりも困り顔。

帰ってきた かよに「王子と乞食」の装丁を見せて、

 

お帰り。 ねえ、かよ、見て。
英治さんが「王子と乞食」の装丁描いて下さったのよ。
こういう洒落た装丁なら郁弥さんも喜んでくれるらね。

 

と、ワクワク話しかけるという相変わらずのむしんk………。

 

お姉やんたち 「王子と乞食」の単行本を作ろうとしてるです。
お姉やんたちは郁弥さんの夢をかなえようとして頑張ってる。
ほれでも郁弥さんは…。
郁弥さんの時計はあの日からずっと止まったまんま…。
前に進まんきゃいけんのかな…。
おらは…このまま止まっていてえ。
郁弥さんのいた時間に…。

 

と蓮さまに打ち明ける かよでありました…。

 

この描き方だと……。

主人公は傷を忘れようと一生懸命前向きに頑張っている。
かよと義父は前に進めず後ろ向き……。

…な感じ

 

実際、たぶん一番頑張っているのは英治だと思うけど~。

血の繋がった、仕事の上でも重要なパートナーだった弟を失くし、けれども
力仕事しながら本の装丁まで描いている。

 

主人公は一体何を頑張っているのだろ~~。 よく解んねえずら。

 

なのに主人公の事は力づけてくれる人がいつも現れる。

今日のハイライトはデンの再来。

英語の手紙を訳してもらいにわざわざ来るなんて…あちらには訳せる方が
誰もいないのでしょうか。 

手紙は神戸の博覧会で会うた金髪の踊り子から貰ったんだそうな。

デンも立ち直って元気にやってるよ、っていう後日談

デンの人気が出過ぎたから出番が追加されるとは聞いていたが……
こんな形でねぇ……何だか可哀想だなぁ。

キャラクター本人はせっかく潔く身を引いたのにさ。
大人の事情でダラダラダラダラ出させられてる…

 

蓮子はあんたの本を読みよる時が一番ご機嫌やったばい。
俺は無学で字が読めん。
ばってん、あいつが読みよるのを見て分かった。
本ちゅうのは読むもんを夢見心地にするとやろね。

 

はい!

 

東京はこげなありさまやき、こげん時こそあんたの本を待っちょる人が
他にも大勢おるとやろね。

 

主人公にそんなことを言って力づけるデン。

 

そして、何か訊きかけて…明日へ続くのであった。

 

「石炭王は一体何を聞きたいのでしょうか?」

 

いいよ…何も聞かなくて。
喋らせれば喋らせるほどデンが未練たらしく見えちゃうから、早く退陣させてあげて。・泣

 

ではでは、ごきげんよう~。

 

※ちょっとまたコメントにレスができない状態で申し訳ありませぬ~。
こぴっと読ませていただいております!かしこ。

 

よろしければ→【2014年7月期・夏クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

安東はな/村岡花子 … 吉高由里子(子役期:山田望叶)

安東吉平 … 伊原剛志
安東ふじ … 室井滋
安東周造 … 石橋蓮司
安東吉太郎 … 賀来賢人(子役期:山崎竜太郎)
安東かよ … 黒木華(子役期 : 木村心結)
安東もも … 土屋太鳳(子役期 : 須田理央)

葉山蓮子 … 仲間由紀恵

村岡英治 … 鈴木亮平
醍醐亜矢子 … 高梨臨(子役期:茂内麻結)
梶原総一郎 … 藤本隆宏
宇田川満代 … 山田真歩
須藤大策 … 西沢仁太
三田悠介 … 本田大輔
村岡郁弥 … 町田啓太

村岡平祐 … 中原丈雄

宮本龍一 … 中島歩
葉山晶貴 … 飯田基祐
葉山園子 … 村岡希美
嘉納伝助 … 吉田鋼太郎
嘉納冬子 … 城戸愛莉
山元タミ … 筒井真理子
黒沢一史 … 木村彰吾
村岡香澄 … 中村ゆり

村岡美里 … 三木理沙子
茂木のり子 … 浅田美代子
富山タキ … ともさかりえ
白鳥かをるこ … 近藤春菜

ブラックバーン校長 … トーディ・クラーク
スコット先生 … ハンナ・グレース
綾小路先生 … 那須佐代子
山田国松 … 村松利史
浅野中也 … 瀬川亮

木場朝市 … 窪田正孝(子役期:里村洋)
徳丸武 … 矢本悠馬(子役期:高澤父母道)
本多先生 … マキタスポーツ
緑川幾三 … 相島一之
木場リン … 松本明子
徳丸甚之介 … カンニング竹山
阿母里教会・森牧師 … 山崎一
合田寅次 … 長江英和

一条高子 … 佐藤みゆき
畠山鶴子 … 大西礼芳
松平幸子 … 義達祐未
北澤司 … 加藤慶祐
望月啓太郎 … 川岡大次郎

ナレーション … 美輪明宏

※スタッフ

脚本 … 中園ミホ
演出 … 柳川強、松浦善之助、安達もじり
プロデューサー … 須崎岳
制作統括 … 加賀田透
音楽 … 梶浦由記
アニメーション製作 … 和田羊平

原案 … 村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』
主題歌 … 絢香「にじいろ」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/hanako/

 

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コメント

  1. 「花子とアン」第110回★明日は必ず来るものじゃない

    連続テレビ小説「花子とアン」
    第110回(8月5日)

    蓮子「ねえかよちゃん。私ってそんなにしゃべるの遅い?」

    仲間由紀恵ファンにはこういうシーンが堪らなく楽しいのかなぁ??
    小生は苦手。

    蓮子「ねえかよちゃん。私の先生になって下さらない?ねっ私に家事を教えて。」

    こうしてかよ(黒木華)は無料のお手伝いさんにされてしまい、仕事に合間を縫って宮本家で家事・・・。

  2. 花子とアン 第110回

    内容
    かよ(黒木華)が働く居酒屋に、突如、現れた蓮子(仲間由紀恵)
    姑といろいろあって、家出をしたらしい。
    “私に家事を教えて”

    敬称略

    さて、ほんと、どうでも良い話である。

    念のため書いておくが、

     震災後半年ほど経過した時期

    のハズだが。。。。ほぼ無…

  3. 家事講座>『花子とアン』第110話

    デン氏ったら

    金髪の踊り子からの恋文持参で
    離婚後もそれなりに楽しくやってると示唆することで
    一気に明るいお笑いキャラに変身?

    実話に沿ったカッコイイ退場をした後で
    トホホなオリジナル再登場

    …人気者は辛いわね

    …ひじゅにですが何か?

    「郁弥さんのこと?」by蓮子

    ↑ここでワザワザ名前を出さなくても良くね?

    幾ら分かりやすさが基…

  4. 家事講座>『花子とアン』第110話

    デン氏ったら金髪の踊り子からの恋文持参で離婚後もそれなりに楽しくやってると示唆することで一気に明るいお笑いキャラに変身?実話に沿ったカッコイイ退場をした後でトホホなオリ…

  5. 花子とアン (第110回・8/5) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
    第19週『春の贈りもの』【第110回】の感想。

    屋台にやってきた蓮子(仲間由紀恵)はかよ(黒木華)を相手に、姑・浪子(角替和枝)のことで愚痴をこぼす。かよは蓮子に頼まれ、宮本家を訪れることになる。かよから料理のコツを教えてもらう蓮子だが、うっかり浪子に見つかってしまう。一方、かよと同じく郁弥(町田啓太)の死から立ち直れない…

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