母・早苗(泉ピン子)に「外国人の嫁は絶対に認めない」と反対された政春
(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。実は、結婚を反対されていることを
エリーに隠していた。
来る法事の席で親戚たちにエリーを紹介し、認めてもらおうとたくらむ政春。
妹のすみれ(早見あかり)になれ初めを聞かれた二人は、出逢いから結婚までの
スコットランドでの出来事に想いをはせる。
そして迎えた亀山家の夕げの席。
そこにはエリーの席はなかった。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「マッサン」第1週「鬼の目にも涙」 第2話
とりあえず……
好評みたいだからあまり大声で言いづらいけど、主題歌、頭に全然入って来ない。
まぁ…クセがないってことは逆に言えば良いことかも。
とりあえず…
今日、あれっ?と気付いた事は「うるさくない」ってこと。
家族の言い争いは朝ドラの定番だけれど、不思議と耳障りじゃない。
主人公がお坊ちゃんで母親が重々しく恐いからかな。
一週目からギャーギャー耳障りなケンカで脱落寸前だった朝ドラもかつてあった事を
思い出すと……これは凄く好感度高い。
でも、政春サイテーーーー!
亀山の跡取りの嫁が外国人に務まる訳ないじゃろうが。
ちいと待ってや、お母ちゃん。
わしゃこの家継ぐたぁひと言も…。
留学から往んできたら継ぐはずじゃったじゃろう。
兄貴には好きにさせて次男のわしに跡取れっちゅうのは筋が違うじゃろうが。
筋は違やぁせん。
お父ちゃんじゃってお前は2~3年大阪の会社におったら戻ってくるもんだと思っとった。
わしゃのう、日本でウイスキーを造るためにスコットランドで勉強してきた。
留学費用も全部大阪の社長に出してもろうた。
これで ウイスキー造らなんだら裏切り者になるじゃろうがのう。
そがな勝手は許さん!
お前がここ継がなんだらこの家はどうなる?
っつー事で、この会話で主人公周りの人間関係や、どういう経緯で留学したのか
サラッと説明~~。
政春には兄がいて、兄は家を継ぐ気がないこと。
政春は大阪の会社に勤めていて、そこの命でウイスキー留学したこと。
姉は嫁入りしていて(これは昨日も出てきたね)妹は女学生だということ。
父親は婿養子だということ…。
それらが説明済みになったのだった。
うん。上手いというべきか、早いというべきか…。
手紙に書いたじゃろ。
「外国人は嫁にはせん」と書いたはずじゃ。
正座もろくにできん外国人が亀山の嫁に務まる訳ないじゃろ。
足がしびれたエリーにそう嫌味を言って去っていく母であった。
お父さんとお母さんはエリーに会うのを楽しみにしているどころか、
「絶対に許さん」と書いてきていたわけで…。
真実を知って驚くエリー。
エリーに心配かけとうなかったんじゃ。
実際にエリーに会や分かってもらえる。
結婚も認めてもらえる思うとったんじゃ。
認めてくれるような母じゃないと、昨日初めて母を見た視聴者にさえ解るけど~。
政春とエリーの写真を真っ二つに破るピン子の姿に……シンと貴子さんの結婚に
何だかんだ不満言ってたさつきの姿が……渡鬼の亡霊が見える。
「その日の夕方、政春はエリーを嫁と認めてもらうためある計画を考えついたようです」
相変わらず副音声?ってほどお節介なナレーション。
その「計画」っていうのは、ただ単に法事にエリーを連れて行って強引に
親戚にお披露目しちゃおうって話なんだけどね。
なんか…政春…ひどい…。
おらだったら怒る殴る帰る。
しかし、エリーは政春が大好き。
…って、見れば解るようにちゃんと演じてくれてるからナレで言わなくてもいい。
アツアツじゃね~!
2人はどこで出会うたん?
この妹のすみれが、別に味方ってわけではないんだけど、嫌な目線を
向けないのがいいな。
エリーのお着物用意してくれている図は微笑ましかった。
積極的に話しかけてくれるし、新参者には有りがたいよね。
政春はエリーの家のクリスマスパーティで政春と出会ったという。
…で、ここから回想に入り……
何の前触れもなく、突然スコットランドの人々の会話が日本語に~~。
ここは、やはり『のだめカンタービレ』風に
みなさま、字幕放送お疲れ様です。
誠に勝手ながら、ここからは字幕を減らし、できるだけ
日本語でお送りしたいと思います!
パーティでの6ペンス金貨の話は『ニッカウヰスキー公式』さんのツイをどうぞ。
リタの家では毎年、六ペンス銀貨と指ぬきを入れたプディングケーキを作るのが風習だったそうじゃ。独身の男女に切分けられたケーキのなかにそれぞれ銀貨と指ぬきが入っていれば、結ばれるという言い伝えがあった。その夜銀貨が政孝の、指ぬきがリタのケーキから出てきたそうな。ロマンティックじゃのう
政春はエリーの弟に柔道を教え、2人はどんどん親しくなっていった
スコットランドの方でも2人の結婚は大反対される。
明日はそこをやるみたい。
そんなこんなで、ここまでエピソードがほぼ史実と逸れてない感じ…。
これも安心感と言えばいいのか、オリジナリティとは…と言えばいいのか、
ちょっと今の所わからないな…。
って事で、様子見は続くよ2日目。
よろしければ→【2014年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表
※キャスト
亀山政春 … 玉山鉄二
亀山エリー … シャーロット・ケイト・フォックス
亀山早苗 … 泉ピン子
亀山政志 … 前田吟
岡崎千加子 … 西田尚美
亀山すみれ … 早見あかり
番頭・島爺 … 高橋元太郎
住吉酒造
田中大作 … 西川きよし
田中優子 … 相武紗季
矢口専務 … 白井晃
事務員・好子 … 江口のりこ
キャサリン(種子) … 濱田マリ
食堂「こひのぼり」店主・春さん … 及川いぞう
鴨居欣次郎 … 堤真一
鴨居英一郎 … 浅香航大
俊夫 … 八嶋智人
巡査 … バッファロー吾郎A
ナレーション … 松岡洋子
※スタッフ
脚本 … 羽原大介
演出 … 野田雄介、梶原登城、佐々木善春、他
プロデューサー … 山本晃久
制作統括 … 櫻井賢
音楽 … 富貴晴美
制作主任 … 熊野律時
主題歌 … 中島みゆき「麦の唄」
公式サイト http://www.nhk.or.jp/massan/
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コメント
マッサン 第2回
内容
妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と
故郷、広島・竹原に帰ってきた政春(玉山鉄二)だったが。
やはり、母・早苗(泉ピン子)は。。。外国人の嫁は絶対に認めないと。
跡取りの嫁が外国人では務まらないと言われてしまう。
政春が、家を出た兄や、結…
6ペンスと指ぬき>『マッサン』第2話
安中はな→安東はな
武良しげる→村井しげる
小篠綾子→小原糸子
という風に
モデルの名前をちょっとモジった役名は多いけど
(小原はスカーレット・オハラもモジってる気がするけど)
『マッサン』の場合は何でまた
竹鶴→亀山!?
…あ、鶴と亀か
と、今頃になって気付いた(笑)>アホ過ぎ
だって亀山っちゅーと亀山薫@『相棒』を連想しちゃうんだもん>ぇ
…ひじ…
6ペンスと指ぬき>『マッサン』第2話
安中はな→安東はな武良しげる→村井しげる小篠綾子→小原糸子という風にモデルの名前をちょっとモジった役名は多いけど(小原はスカーレット・オハラもモジってる気がするけ…
「マッサン」第2回★馴れ初めはクリスマス
連続テレビ小説「マッサン」
第2回(9月30日)
相変わらずプンプン状態の早苗(泉ピン子)。
「手紙に書いたじゃろ。『外国人は嫁にはせん』と書いたはずじゃ。正座もろくにできん外国人が亀山の嫁に務まる訳ないじゃろ。」
早苗は難儀なオバハンやけども、め以子の小姑・和枝(キムラ緑子)の方が ありえへんほど意地悪だった・・・。
−◆−
あけすけな感じの妹のすみれ(早見あかり)…
マッサン (第2回・9/30) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』(公式)
第1週『鬼の目にも涙』【第2回】の感想。
母・早苗(泉ピン子)に「外国人の嫁は絶対に認めない」と反対された政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)。実は、結婚を反対されていることをエリーに隠していた。来る法事の席で親戚たちにエリーを紹介し、認めてもらおうとたくらむ政春。妹のすみれ(早見あかり)になれ初めを聞かれた二人は、出逢いから結…
【マッサン】第2回(9/30)感想と初回視聴率好発進♪
初回(第1回)の視聴率は、関東21.8%で、前作『花子とアン』の初回視聴率と同じ