本サイトにはプロモーションが含まれています

【天皇の料理番】第6話 感想

俺は存外に生臭い男だ。
このままでは、世を呪い続けてあの世に行くことになろう。
けれど、それはあまりにも不幸で情けない。
だからお前の夢を一緒に追いかけさせてほしいと思った。

篤蔵。
この世に生まれ職もなさず家もなさず、何事もなし得ることなく終わっていくであろう
俺に誇りを与えてほしい。

俺の弟は、帝国一のシェフになったと。それは俺のおかげでもあると。
胸を張らせてほしい。

その金は、俺の生々しい欲望だ。
かろうじてまだ生きているその証しだ。

篤蔵、パリへ行け。
俺の命を抱いて飛んでくれ。

 

天皇の料理番 第6話

    

 

※え~~…記事が上がらないまま次の週を迎える…という事態が頻発しているので、
とりあえずツイッター実況を上げさせていただきます。

ツイートなので文章にはなっていません。
実況なのでその場その場で呟いているだけです。

自分のための単なる忘備録だということで…流し見よろしくお願いしまっす。

 

 


バンザイ軒に戻った篤蔵(佐藤健)は、パリを夢見ながらも地道に励んでいた。
そんな中、篤蔵の新メニューが評判を呼び、バンザイ軒には長蛇の列が出来ていた。
その噂は華族会館の宇佐美(小林薫)のもとへも届き、振舞う事になるのだが・・・

一方福井では、兄・周太郎の病状が悪くなる一方だった。
自身の行く末を想う周太郎の篤蔵に対する想いとは・・・
そして妻・俊子も運命の決断に迫られていた。
俊子の選んだ未来とは・・・

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

 

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


 

 

よろしければ→【2015年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 


※キャスト

秋山 篤蔵 … 佐藤健

高浜 俊子 … 黒木華

宇佐美 鎌市 … 小林薫

松井 新太郎 … 桐谷健太
山上 辰吉 … 柄本佑

秋山 周太郎 … 鈴木亮平
秋山 周蔵 … 杉本哲太
秋山 ふき … 美保純
秋山 蔵三郎 … 森岡龍
秋山 耕四郎 … 佐藤和太
高浜 金之介 … 日野陽仁
高浜 ハル江 … 大島さと子
高浜 光子 … 石橋杏奈

桐塚 尚吾 … 武田鉄矢
田辺 祐吉 … 伊藤英明

森田 梅 … 高岡早紀
森田 仙之介 … 佐藤蛾次郎
茅野 … 芦名星

お吉 … 麻生祐未
五百木 竹四郎 … 加藤雅也

奥村 … 坪倉由幸
佐々木 正志 … 西沢仁太
荒木 … 黒田大輔
関口 … 大西武志
杉山 … 渡邊衛
藤田 … 大熊ひろたか
鈴木 … 城戸裕次

粟野 慎一郎 … 郷ひろみ

※スタッフ

脚本 … 森下佳子
演出 … 平川雄一朗
プロデュース … 石丸彰彦
音楽 … 羽毛田丈史、やまだ豊

原作 … 杉森久英『天皇の料理番』
主題歌 … さだまさし「夢見る人」

公式サイト(終了) http://www.tbs.co.jp/

 

 

「Twitter」やってますです。
フォロー下さる方は、ほぼドラマ実況ツイート(ツイ多いっす)だという覚悟でお願いします

 
【天皇の料理番】 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話


コメント

  1. 巨炎 より:

    正章版では昨晩放映の9話でここまで。

    バンザイ軒で奥さんに言い寄られた事が原因で退職し、日雇い人足を数カ月。
    食事奉仕の列に並んでいたら俊子の嫁ぎ先だわ(佐藤版は再婚相手は全く描かずでしたが、
    こちらは女房の元旦那とも友達になろうとする良い人なのが別の意味で辛い)
    株で一山当てた辰吉に金の無心にいったら、成金と化したさんまと大喧嘩。
    実家に帰郷したら兄やんは手紙だけ残して、もう亡くなっている…。悲惨過ぎる。

    正章版は2クールなので脇役にも相応のドラマ
    当時の風俗や風習、主役に直接には無関係の事件もかなり盛り込んでいますね。
    ただ佐藤版の方が主役内面の掘り下げ、それに関わるキャラのウェイト、
    各話の情報密度は上に感じられます。
    旧作ではパリ行を決めた篤やんが宇佐美に報告する場面で
    「あのカレーを叱ってくれたのはワシにとって一生の財産です」と言葉で纏める所を
    新作では宇佐美が「普通のカレーが普通に上手い」といって包丁を託してくれる。

    新旧の対比で、ただリメイクしたのでは無いのが良く解ります。
    NHKは、どうして変な脚本家に好き勝手やらせて
    森下圭子には、もっとフリーハンドでやらせないのでしょうか。

  2. 天皇の料理番 第6話

    「愛と命の果てパリ」2015年5月31日 日曜よる9時  篤蔵 (佐藤健) は お梅 (高岡早紀) と大変な事になりながら、パリをぼんやりと夢見て、地道に励んでいた。 そんな中、篤蔵が考えた新メニューが評判を呼び、バンザイ軒には長蛇の列ができるようになっていった。その噂…

タイトルとURLをコピーしました