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【東京バンドワゴン ~下町大家族物語】 第6話 感想

『将来の夢』 堀田 青

「僕の将来の夢は『東京バンドワゴン』の四代目になって日本一
  立派な古本屋を作ることです」

「古本屋とは、良い本に再び光を当てて、さらにより多くの人に読んでもらう
 本屋のことです」

 

東京バンドワゴン ~下町大家族物語 第6話

       東京バンドワゴン

 

小学校の時の青ちゃんの作文を読んで感動するすずみちゃん。

青さんって素敵ですね。
…いや、あの、この小学生の頃の青さんってすっごく素敵ですね。

それ、何だか褒められてんだか何だか微妙だな。

 

あの…旦那さんは、青さんが紺さんと力を合わせて店を継いでくれたら一番嬉しいって
いつも言ってます。
紺さんはね、青さんに店を継いでもらいたいって。

青さん、本当に今、古本屋やる気ないんですか?

うん。
最近、本も読んでないから知識も全然ないし。

 

バンドワゴンを継ぐ話になると、青ちゃんの顔は必ずこわばる。
そして必ず話をはぐらかす。

 

それから…その…。

えっ?

あの、いや…そろそろ…私のことを…名前で呼んでもらっても…。

テンパる青ちゃん。

あぁ…そうだよね…そりゃそうだ。
そりゃ、うん、そう…あっ、ごめんね。そうだよね。そりゃそうだ。うん。
よし、じゃあ…これからはそうしよう。うん。

す…。
すすす…。

中学生か。 

 

ダメだ、こりゃ…。

柱の影からそんな2人を見守る堀田家。

 

朝食の食卓で、研人くんを迎えに来るカワイイ女の子の事で盛り上がるみんな。

 

研人ももう恋か。いいな。懐かしいな。恋!

そっ、いいね。LOVEはいいね。

いいね!

私も初恋は小1の頃だったかな~。

そうだったの?

LOVEだねぇ。

何がLOVEだ。

そういえば花陽のLOVEも気になるねぇ。

えっ。私?

 

露骨に嫌そうな顔をする花陽ちゃん。

私、恋とか気持ち悪い。

「気持ち悪い」?

だって、恋愛してる人ってみんなどっかおかしいじゃん。
思い込み激しいし、すっごい迷惑。

いや、そんなことないよ。花陽。恋ってのはさ…。

クラスでもすぐ「恋したかも~」とか「超LOVE!」とか言ってる人いるけど、
正直、バカみたいって思っちゃう。
ごちそうさま。

恋に対して妙に冷めている娘を心配する藍子さん。

 

ねぇ、おじいちゃん。
青とすずみちゃんのことなんですけど…。

おう。

あの2人、結婚は急がないにしても婚約だけは早くさせてあげたほうがいいかも
しれないと思って。

そうだな。
まぁ、一緒に住んでることだし、世間体っていう問題もあるしな。

その方が花陽ちゃんにもいいかもしれませんよ。

今、ちょっと男女のことに敏感になってるみたいだし。

でもなぁ。当人達が奥手なんだよな。

 

今だにすずみちゃんを「キミ」としか呼べない青ちゃん。
考え込む堀田家のみんな。

その時、郵便受けの底の方に落ちていた2週間ほど前の郵便を亜美さんが見つける。
京都からきた「六波羅探書」の案内。

勘一さんは妙案を思いつく。

 

そう、「六波羅探書」っていうのは2年に1回ある京都の古本屋の有志の懇親会みたいな
もんでね。

うぅ!あぁ…。
普段なら俺が行くんだけどよぉ。

あらら…勘一さん、いきなり体調が悪くなったらしいです。 

で、この「六波羅探書」に代表として青ちゃんとすずみちゃんに行ってほしいと言うのだった。

 

じいちゃん、大丈夫かよ。

うぅ…。

えっ、これって…あれだよね。
あの一昨年かなんか紺ちゃんも一緒に行ってさ、散々いじられて帰って来たやつでしょ?

もうね、手ごわいじいさんばっかで楽しいぞ。

わが家はよ、東の代表ゲストだからよもやま話でもしててくれればそれでいいんだよ。
ゲホっ…ゲホっ。

 

青ちゃんは不安顔だが、すずみちゃんがぜひ行きたいと。
2人はこうして勘一さんの仮病のおぜん立てで京都旅行する事になるのだった。

 

今、じいちゃんいなくなったら、ホントどうなっちゃうのかな。この店は。

勘一さんの容体を心配する青ちゃん。

青さんは、そんなにお店のことが心配なのに、どうして旅行の添乗員になったんですか?

えっ?…いや、旅行も好きなんだよ。
何なんだろうなぁ、あの感覚。
知らない土地に行って出会ったり感動したり…急なトラブルで慌てたり。
でも、必ず旅には終わりがあって、その切なさがまた心地いいというか…。

あ~…。
その感覚、私も知ってる。

 

そこで2人が店の本棚から見つけたのが『エーミールと探偵たち』

   

そうだよ!
すごい面白い本読んだ時にさ、そういう感覚になるんだよ!
懐かしいなぁ。これ。
子供の頃、相当読み返したからね。

 

そこへ学校から帰ってくる研人くんと花陽ちゃん。

あれ。何してるの?2人で。

いや、これ児童書なんだけどさ。

えっ。見せて見せて。

本が好きな2人は興味津々。

手に取った花陽ちゃんが、本の裏表紙の内側に妙な貼り紙がしてあるのを発見する。

 

何かこぼして上から隠したのかな?

剥がれそう…。
そ~っと。えっ!?

何だ?これ。

 

貼り紙の下から出てきたのは、クレヨンで書かれた文字。

『ほったこん ひとごろし』

「ほったこん」って、お父さんのこと?

ショックを隠し切れない研人くん。

 

もちろん、紺ちゃんには人殺しの経験なんてない。

けれども、小さい子どもが書いたと思われるその文字はみんなにショックを与えた。

台帳を調べたところ、持ち込んだのは「山田華子」さん。
いかにも偽名っぽい。

藍子さんは、持ってきたのは紺ちゃんと同じ年くらいの女の人だったと言う。
全く身に覚えのない紺ちゃん。

わざと紺ちゃんに見せるためにこんな本を持ち込んだのか。

お前、あったじゃないか1回だけ。

えっ?何が?

はるか昔にさ…LOVEの問題がよ。

我南人、子どもの事よく覚えてるなぁ……。

 

さて。
紺ちゃん事件を気にしながらも家族に任せて京都へ到着した青ちゃんとすずみちゃん。

「六波羅探書の会」とは、古本の品評会や古文書研究の発表会、内輪の売買などが
行われる会らしい。

 

あんたかいな。
勘一はんとこの孫の青ちゃんやな。

はい。はじめまして。
…重松さんですか?

そうや。
うちは、もう、勘一はんに随分とイジメられてぇ、もう、えらい難儀したわ。フフフ。
あっ、まぁ今日はゆっくりしてってや。

会の相談役らしい重松という男。
細面でキツネ目でいかにもイケズな感じ。
篠井英介さんのクセモノ感がいかにもでピッタリ。 

西を牛耳る重松と東を牛耳るバンドワゴンの勘一さん。
この2人は天敵らしい。

 

青さん、ようお越しくださりました。
今回の幹事をしている『乱麻堂』の阿曾といいます。

と、挨拶してきた若い眼鏡の男は重松よりは柔らかそう…。
だけど、こっちもクセモノっぽかった。

挨拶するだけ…のつもりで来た2人は、とんでもない所に足を踏み入れた事に
早速気づいたのだった。

 

バンドワゴンの方では、続けて紺ちゃん事件を追っている。

そして、紺ちゃんの卒業アルバムから「三迫貴恵」という当時のクラスメイトを見つけ出す。

紺ちゃんは、かつて、この人から告白され、断ったらしい。
そして、三迫貴恵は遺書を残して屋上から飛び降りそうになる事件を起こしたのだとか。

じゃあ、その人が紺ちゃんのこと「人殺し」って?

ん~…それにしては、字が子供っぽ過ぎるんだよな。
しかし何で今になって家に…?

首をかしげる紺ちゃんと亜美さん。

 

だから恋なんて嫌なんだよ。
勝手に盛り上がって一方的に気持ちを押しつけて…。
暴力と一緒じゃん!

と、ますますLOVE嫌いを露わにする花陽ちゃん。

 

花陽ったら、何てこと言うの?

私、すずみさんのことだってホントは いい人ってもう分かってる。
でも恋してる青ちゃんとか、お父さんのこととかそういうの考えると何か嫌なの!
気持ち悪いの!

そんな2人を見て、我南人は言うのだった。

 

藍子、花陽、大丈夫だよ。
LOVEを心から分かってるのは子供達だからね。

 

さて。
六波羅探書の食事会で、青ちゃんは重松から早速いじられていた。

青ちゃん、あんた、ええお嫁はん貰うたなぁ。

まだお嫁さんじゃないけどね。 

勘一さんの身体の事を心配しているような事を言いつつ、何か口ぶりは楽しそう。

体のあちこちにガタの来るお年や。
いや、ある日突然ぽっくりなんてことになったら、東の雄の『東京バンドワゴン』さんが
潰れるんやないかと思うて、もう、うちは心配で心配でなぁ!

と、笑い、ロックンローラー我南人の悪口まで言い始めるに至って機嫌が悪くなる
すずみちゃん。

そして、目利きだと評判のすずみちゃんに難題を吹きかけてきたのだった。

あんた、ちょっとこれ見てもらえる?

と、出してきたのは「ドドネウス草木志」。

目を輝かせるすずみちゃんに、ポカーンとする青ちゃん。

 

レンベルト・ドドエンスは16世紀の植物学者で、これは1659年に幕府に献上され、
日本における西洋本草学の基礎となった本です。
当時は、本自体が非常に高価で、元々発行部数が限られている上に現存数が少なく、
この緻密な図版の多さは本当に貴重で…!

へぇ~…そんなに。

 

ねぇ、すずみはん。
あんた、東の代表としてこれに値ぇ付けてみなはれ。

えっ?

いやぁね。この本の適正価格っちゅうやつやな。
オークションでいうたら、まぁスタート時の付け値やな。
いや、うちのほうは西の代表としてうちの孫の阿曾が値 付けさせてもらいます。

 

阿曾は、重松の孫だったらしい。

青ちゃんが慌てて断ると、

 

うちはてっきり勘一はんが花の東京でその名も高い『東京バンドワゴン』はんの名代として
お2人をよこさはったと思うとった。
何や見込み違いやなぁ。
こんな素人はんをこの会に送り込むやなんて、まぁ勘一はんもボケはりましたなぁ。

 

勘一さんを馬鹿にされて、すずみちゃんは話を受けてしまう。

が、代わりに持ち出されたのは、すずみちゃんが政党な値付けを出来なかった場合、
バンドワゴンの目録を取られてしまうという条件。

それでも受けてしまったすずみちゃんに部屋に帰ってから青ちゃんは説明する。

 

目録を守ることが 『東京バンドワゴン』を継ぐ者の使命だって昔からじいちゃんが言ってた。

えっ?

ただの本のリストじゃないんだ。
森鴎外とか、樋口一葉とか、二葉亭四迷とか、うちの店を贔屓にしているそういう当時の
スターがエッセイや短編を寄稿しているこの世でたった1つの目録なんだ。

そんな…。
すいません!私、知らなくて…。

いや、知らなくて当然だよ。うん。
でも、あれをもし取られたら…。

『東京バンドワゴン』は東の雄ではなくなってしまう?

 

とんでもない事に巻き込まれてしまった2人。
楽しい婚前旅行どころじゃなくなっちゃったよ。

 

翌日。

西が付けた280万という価格に対して、すずみちゃんが付けたのは12万円。

驚く一同。

 

あっ…あの、これは…。

280万円ということは絶対にあり得ません。
なぜなら…これは偽物だからです。

『ドドネウス草木志』は、木目に沿って木を彫る通常の木版ではなく、輪切りにした
堅い木を彫って行く木口木版で作られています。
彫るのは大変ですが、より精巧で緻密な図版を彫ることができ耐久性もある。

しかし…ここを見てください。
ここだけわずかですが線がつぶれています。
『ドドネウス草木志』の木口木版はもっと美しいはずなんです。
12万円というお値段は、これほどの技術で偽物を作り上げた職人の技に対するお値段です。

偽物が世に出回るのは許せないから12万で買い取って燃やして処分すると言うのだった。

12万円で買い取ると言うすずみちゃんの言い分に280万ええんを付けた西は怒りの声。
そして、こんな値付けをするなんて「バンドワゴンもしまいや」と馬鹿にし始める。

 

てやんでぇ!べらぼうめ!

突然、怒鳴り出すすずみちゃん…。

いいか、よく聞けこの古だぬき。

古本屋ってのはな、ただ本を売ってるだけじゃないんだよ!
本と本を愛する読者の大事な大事な出会いの場所なんだよ。
そこにあるのは「愛」なんだよ。この野郎!

だから…だから…ただ儲けるためだけに作られた偽物は許せません!
それは…本や読者に対する冒とくです!

 

驚くみんなと、先が続かなくなったすずみちゃんを青ちゃんが引き取る。

 

重松さん。
僕達古本屋は時代に流されて埋もれてしまいそうな良き本にまた再び光を当てて、
より多くの皆さんにご覧いただくことに誇りを持って商売している本屋ですよね?

出版社は本を出すのが商売、本屋は本を売るのが商売、古本屋はそこからこぼれ落ちた
石の中から玉を見つけて磨きにかけてまた世に出すのが商売です。

そうやって、たくさんの人の手を経て、また世に出た本の価値は唯一無二です。
少なくとも、わが『東京バンドワゴン』は明治の時代からそうやって商売をして来ました。

彼女も先ほどの言葉の通り、そんな当店の精神を受け継いでくれています。
ですから…ですから、僕は…彼女が偽物であると言うのであれば、その言葉を信じます。

 

信じれたらどないするの?

目録は渡せません。
ただ、この図鑑は責任を持ってそちらの言う280万で買い取らさせていただきます。

ですから、どうかどうか今日はご容赦ください。

すずみちゃんのために一生懸命頭を下げる青ちゃんを見て、重松の口から出た言葉は…。

 

お見それしました。

西のみんなが一斉に頭を下げる。

お見それしました!

 

青ちゃん、ポカーン…。

よう言うてくださいました。
お2人のその覚悟、この重松雄太郎胸に染み入りました。

その図鑑は実は六波羅探書で図書の修復技術取得のために作った偽物なのだと笑う西の人々。

つまり…2人は示し合わせてからかわれたのだった。

すずみちゃんの目利きと青ちゃんの商才。
2人の本に対する愛情に感服したと笑う重松はん。

ええ人やん。

青ちゃん、あんた、東京帰ったら勘一はんに伝えといて。
シゲはまだまだ現役や 言うてな。
勘一はんも仮病なんか使ってる場合やあらしまへんよってな。

はい。
…えっ…仮病!?

 

ここでやっと勘一さんの仮病を知った青ちゃん。

あれ…
もしかしたら勘一さんも噛んでた 

どうやら2人は西と東の遊びに付き合わされたらしい…。 

…でも、2人の絆が深まったよね。
それが年寄りたちの狙いか。

 

部屋に戻って、やっとの思いで「すずみ」と呼ぶ青ちゃん。中学生か。←2回目。 

 

その… 何ていうか…。僕はホントにすずみが大好きだ!

あらためて言うのも何か変だけど、今日もまた惚れ直したというか。その…。
僕にも『東京バンドワゴン』にもすずみが必要なんだ。
僕と…結婚してください!

プロポーズ、きたーーーー!!!!!

…と、思ったら、その言葉を引き取るように正座したすずみちゃんが言う。

 

ありがとう。でも…。

でも?

でも…今日私があんなふうに勇気を出せたのは隣に青さんがいてくれたからです。
私を信じて支えてくれていた青さんがいてくれたからです。

えっ?

私…。
やっぱり青さんは『東京バンドワゴン』を引き継ぐべき人間だと思う。
青さん、4代目を継いでください。
そして…私と結婚してください。

 

複雑な表情で固まる青ちゃんのアップからのEDの入りがドラマティックで良かった。

散々遊ばれたけれども、2人で真剣に協力し合い、お互いを助けあったから愛が深まった。

六波羅探書のおじさんたちGJ!!

 

しかし、青ちゃんには「バンドワゴン」を継がない複雑な事情があるようだ。
それは、きっと青ちゃんの出生の秘密が関係している気がする。

だからこそさ…我南人がこのドラマでしつこいくらいにLOVELOVE叫んでいるんだよね。

たぶん、青ちゃんは…我南人の……。

 

ということは、原作を知らない私のただの妄想かも知れないし。
妄想じゃなければこの記事を読んでいる方の想像力を邪魔するかも知れないし。

だから、まだ伏せておく。

 

あ~…半端になっちゃったけど、紺ちゃん事件の結末。

本の裏表紙に「ほったこん ひとごろし」と書いたのは三迫貴恵ではなく、当時5歳だった
三迫貴恵の妹・佳奈。

貴恵は、妹がこんな事を書いたとも知らずに、ただ本を処分しに行っただけだった。

 

あの…僕のお父さんが人殺しって本当に思っていたの?

と、佳奈に訊ねる研人くん。

その時はね。
私、まだ5歳で姉さんが自殺未遂して家からもいなくなっちゃって、ホントにショックで。
だから、大好きだった本にこんなこと書いてしまったの。

5歳…僕より若かったのか。

若いって…研人くん。 

 

後からお姉ちゃんが「悪いのは堀田君じゃない。私なの」って言ってるのを聞いて、
慌てて上から紙を貼ったんだけど剥げちゃったのね。

 

紺ちゃんへの失恋の痛手から飛び降り自殺しようとした貴恵さんは、校庭から聞こえてきた
歌によって思いとどまったのだと言う。

そして、今日も校庭に響く「サーチライト」。
我南人だ。

 

あの時も、あんなふうに堀田君のお父さんが歌ってくれたのよ。

私ね、ホントに恋が下手なの。
その後もいろんな恋をしてたくさん失敗した。
でも、そのたびにこの歌を思い出した。

 

貴恵さんは結婚が決まったのだそうだ。
その前に本を処分して、紺ちゃんに謝りたくてバンドワゴンに行ったのだと。

おとうさんに伝えてくれる?
あの時は本当にごめんなさいって。

花陽は頷いた。

うん。
…でも…。

 

校庭を紺ちゃんが歩いて来ている。

きっと苦くて甘酸っぱい思い出なんだろうね。
貴恵さんにとっても、紺ちゃんにとっても。

その後ろから心配そうに付いてきている藍子さんに、花陽は恥ずかしそうに手を振った。

 

「東京バンドワゴン」の感想記事は、ちょっと書きにくい。
群像劇なので1話にエピソードが混在しているから長くなってしまうのだ。

Yahoo!テレビのあらすじ書く人も、こんなに長くなっちゃって…
ご苦労が偲ばれます。 

 

今回は特に、紺ちゃん事件と六波羅探書のエピが繋がりなさ過ぎて書きづらい……。

と、思っていたんだけど、こうやって書いてみると繋がりがないって事はないよね。

 

バンドワゴンを継ぐ話を避けている青ちゃんと、恋愛嫌悪に陥っている花陽ちゃん。

この2人は、どちらも生まれにトラウマを抱えている。

すずみちゃんとの絆を元に店を継ぐ決心を固めるだろう青ちゃんと、色んな人と出会って
少しずつ恋に前向きになっていくんだろう花陽ちゃんは共通している。

花陽ちゃんなんか特にね…。
年頃だし、父親が解らなくて悩んでいたし、恋愛に冷めても仕方ない。

それでも、そんな2人を受け止める堀田家。

誰の子どもだろうが、堀田家にいる子供は堀田家の愛で包まれる。
その中心にいるのが我南人なんだ。

 

花陽ちゃん役の尾澤ルナちゃんと藍子さん役のミムラさんが驚くほど似ている。
顔立ちが…というか…意志の強い眼差しが。

この子はいつか、お母さんのような一生に一度の恋をするんだろうな…。

そう思わせてくれるキャスティング。

 


恋人として堀田家で一緒に暮らすようになった青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)
だが、オクテな二人の仲はなかなか進展しないままだった。
堀田家の人々は、そんな二人をもどかしく思い、一計を案じる。

青とすずみは勘一(平泉成)から、“六波羅探書”という京都で開催される古書店同士の
懇親会に出席してほしいと頼まれる。
本来なら勘一が行くべき会合なのだが、勘一は体調が悪いという。
実は、青とすずみを二人きりにして、結婚へ向けて進展させようとする堀田家の人々の
作戦だった。
そんなこととは知らない青とすずみは、勘一の頼みを聞いて二人で京都へ行くことにする。

京都行きを控える青とすずみが買い取った本を点検していたところ、『エーミールと探偵たち』
という児童書を見つける。
その本には、なぜか裏表紙の内側に紙が貼ってあった。
その紙をはがすと、“ほったこん ひとごろし”とクレヨンで書いた文字が書かれていた。
紺(金子ノブアキ)には身に覚えのないことだったが、研人(君野夢真)は父親を人殺しと
名指しされた内容の落書きを見てショックを受ける。
紺と亜美(平愛梨)は、この落書きに隠された意味を探ることに。

『エーミールと探偵たち』の売り主は、三迫貴恵という紺の高校時代の同級生だと分かる。
当時、紺のことが好きだった貴恵は彼に告白。
しかし、紺から断られて自殺未遂する騒ぎを起こしていた。

一方、青とすずみは、六波羅探書に出席するため、京都へ向かう。
会合に集まっているのは、一筋縄ではいかない、気難しい古書店主ばかりだった。
二人を迎えたのは、六波羅探書の相談役・重松(篠井英介)と幹事の阿曾。
関西の古書界を牛耳る重松は、関東を代表する古書店主の勘一とは天敵のような間柄でもあった。

青とすずみは、重松から古書を見せられる。
すずみには、それが『ドドネウス草木志』という、大変貴重な江戸時代の植物図鑑だとすぐに
分かった。
そんなすずみに重松は、その『ドドネウス草木志』に適正価格をつけてほしいと言い出す。
さらに、阿曾とどちらがより適正価格をつけられるかという勝負を挑んでくる。
青は重松の無茶な依頼を断ろうとするが、すずみは重松の挑発に乗り、その申し出を受ける。
重松は、もしすずみが負けたら、東京バンドワゴンで代々受け継がれる、本の目録を
渡すようにと要求する。
目録とは店に集まった本のリストというだけでなく、歴史上の偉大な文学者が寄稿した文章が
載っていたりと店の歴史が綴られた唯一無二のもの。
万が一奪われるようなことがあれば、関東を代表する古書店としての東京バンドワゴンの名が
地に落ちてしまう。

東京バンドワゴンの誇りをかけた対決に、すずみが挑む!

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

堀田青 … 亀梨和也
槙野すずみ … 多部未華子
堀田藍子 … ミムラ
堀田紺 … 金子ノブアキ
堀田亜美 … 平 愛梨
堀田花陽 … 尾澤ルナ
堀田研人 … 君野夢真

マードック … ジョナサン・シェア
真奈美 … 片桐はいり
祐円 … ベンガル
ケン … 光石研
藤島直也 … 井ノ原快彦

脇坂和文 … 佐戸井けん太
脇坂修平 … 上遠野太洸

槙野春夫 … 升毅

堀田我南人 … 玉置浩二

堀田勘一 … 平泉成

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
プロデュース … 伊藤響、池田健司、原藤一輝、秋元孝之
演出 … 狩山俊輔、菅原伸太郎
音楽 … 金子隆博

原作 … 「東京バンドワゴン」シリーズ 小路幸也

主題歌 … 「サヨナラ☆ありがとう」堀田家BAND
エンディングテーマ … 「サーチライト」玉置浩二
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/bandwagon/

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 【東京バンドワゴン ~下町大家族物語 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >そっか、仮病だけでなく、あの鑑定にも勘一さんが絡んでたのだとしたら
    すごい騙し合いや~(笑)。
    篠田さんと平泉さん、まじでキツネとタヌキおやじっぽいし!

    だよね、だよねw
    篠井さんは「鹿男」でもキツネっぽかったよね。最後まで疑った。

    >そんな場にのこのこ行っちゃった青ちゃんとすずみちゃんだけど
    二人で試練を乗り越えたというこの経験を
    後々までずっと覚えててほしいなぁ♪

    これが結婚を決意させるんだもんね~。
    きっと覚えていると思いたいわ^^
    そして、バンドワゴンを継ぐ方向に心が動くと良いね。

    >そっか、今回の事で花陽ちゃんの恋愛への苦手意識が
    薄まればいいなぁ・・・

    きっと少しずつなんだろうな~。思春期は難しい~。

    >何がいいってこの堀田家は、苦手な事や疑問を抱いても
    ちゃんと口に出して家族で解決する姿勢がいいなぁ♪

    なかなかない家族だとは思うんだけど「ウザい」の一歩前で止めている感じは素晴らしい。
    明るくて楽しそうで羨ましいと思わせてくれる。
    家族って良いね。…ほら、もうこれが朝ドラで…(以下略)

    >今回みたく、青とすずみをくっつける為の優しいウソや隠し事も
    微笑ましい♪

    だよね~^^温かいよね。見ていて気持ちいいよ。
    LOVEだね~♪

  2. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >今週のおじさんたち本当にGJでした~♪
    まさかあんな落ちとは思わず真剣に怒りながら
    見ていたんですけど・・^^;

    真剣に怒っていたのね~(≧▽≦)
    イケズやな~とは思いましたが、役者さんが篠井さんなので何となく楽しく見ちゃいました^^
    結局は、結託して2人の絆を深くしてくれてGJでしたね、ホント!

    >「なぜ継がないか」という深い理由は
    はっきりと本人は持ってない可能性もありますね。
    序盤で知識を掘り下げてこなかったと言ってましたし。
    でも私たちの想像が当たってたらなんか切ないですね。。(涙)

    うん。そんな想像は実は当たっていない方がいいのですわ。
    血の繋がりは残しておいてあげたいと思います。
    どうなんでしょうねぇ…。

    >花陽ちゃんと青が共通しているという読みも
    くうママは深いですね~。
    二人似ているだけに家族の温かさがすごくしみます・・。

    2人は似ていて傷ついていて純粋ですよね。2人とも可愛いっ!
    幸せになってほしいです。

  3. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    そっか、仮病だけでなく、あの鑑定にも勘一さんが絡んでたのだとしたら
    すごい騙し合いや~(笑)。
    篠田さんと平泉さん、まじでキツネとタヌキおやじっぽいし!

    そんな場にのこのこ行っちゃった青ちゃんとすずみちゃんだけど
    二人で試練を乗り越えたというこの経験を
    後々までずっと覚えててほしいなぁ♪

    研人くんと花陽ちゃんの子ども探偵コンビもいいわぁ~!
    そっか、今回の事で花陽ちゃんの恋愛への苦手意識が
    薄まればいいなぁ・・・

    何がいいってこの堀田家は、苦手な事や疑問を抱いても
    ちゃんと口に出して家族で解決する姿勢がいいなぁ♪

    今回みたく、青とすずみをくっつける為の優しいウソや隠し事も
    微笑ましい♪

    ほんとLOVEだわ~~~!!!

  4. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第6話:突然のプロポーズ!ずっと一緒に!

    すずみ・・・ヤ━━(*ノзノ*)━━ン☆

    冒頭ですずみに「名前で呼んで」と言われたのに、照れて「キミ」としか言えなかった
    青ちゃんが、とうとうプロポーズ!そして「すずみ」って言えたーーーっ!
    今日もほっこり幸せなエンディング

    とは言え今回は、二人の仲を進展させようとの親切心か…

  5. 《東京バンドワゴン~下町大家族物語》#06

    我南人の荷物のため、青と同居しなくてはならなくなったすずみは、青の卒業文集を見つけて読んでいた。その頃の青は、古本屋東京バンドワゴンの4代目になることを夢にしていた。すずみは心から惚れ直した。

    朝食の食卓で、研人を毎朝呼びに来る奈美子の話題から、初恋に移った。すると花陽は、恋愛している人はみんな気持ち悪いと言い出した。それを聞いて藍子はとても悲しかった。

  6. エリ より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    こんにちは!
    今週のおじさんたち本当にGJでした~♪
    まさかあんな落ちとは思わず真剣に怒りながら
    見ていたんですけど・・^^;
    おかげでプロポーズもできたし、バッチリと効果が見られました。

    青ちゃんの件は秘密にしてたんですね!
    「なぜ継がないか」という深い理由は
    はっきりと本人は持ってない可能性もありますね。
    序盤で知識を掘り下げてこなかったと言ってましたし。
    でも私たちの想像が当たってたらなんか切ないですね。。(涙)

    花陽ちゃんと青が共通しているという読みも
    くうママは深いですね~。
    二人似ているだけに家族の温かさがすごくしみます・・。

  7. 東京バンドワゴン 第6話

    青ちゃん、とうとう言ったね~!!で、すずみからも逆プロポーズ。でも四代目後継といったら複雑。

  8. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第6話

    第六話「下町大家族物語~突然のプロポーズ!ずっと一緒に!」2013/11/16 恋人として堀田家で一緒に暮らすようになった青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)だが、オクテな二人の仲はなかなか進展しない・・・。 そんな中、二人は勘一(平泉成)から、“六波羅探書”と…

  9. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 第6話

    青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)は、堀田家で恋人として一緒に暮らすようになりますが、2人の仲はなかなか進展しないままでした。

    そんな時、花陽(尾澤ルナ)が恋愛が気持ち悪いと言い出して・・・

    そんな中、青とすずみは勘一(平泉成)から、京都で行われる古書店同士の懇親会に出席してほしいと頼まれます。

    勘一はご丁寧に、仮病まで使っていましたw

    これは、青とすずみを2人きり…

  10. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第6話

    『下町大家族物語〜突然のプロポーズ!ずっと一緒に!』

    内容
    青(亀梨和也)の卒業文集を手に取るすずみ(多部未華子)
    そこには、小学校の頃の青の“東京バンドワゴン”への思いが綴られていた。

    そんななか、青とすずみは、勘一(平泉成)に頼まれ、
    京都で行われる…

  11. 東京バンドワゴン ~下町大家族物語 (第6話・11/16) 感想

    日本テレビ『東京バンドワゴン ~下町大家族物語』(公式)
    第6話『下町大家族物語~突然のプロポーズ!ずっと一緒に!』の感想。
    なお、小路幸也氏の原作小説『東京バンドワゴン』シリーズは未読。

    青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)の仲はなかなか進展せず、家族はもどかしい。そんな折、勘一(平泉成)に京都で開催される古書店の懇親会の案内状が届き、紺(金子ノブアキ)が青とすずみを…

  12. 結婚してください(亀梨和也)てやんでえべらぼうめ(多部未華子)

    実は尋常ではない一家である堀田家。 しかし・・・ラブだねの親父は別格としても・・・すずみの博識は敢然に異常なレベルと言えるだろう。 だってえ、女子大生なんだぜえ。 目利きの揃った古本屋の親父たちの鼻を明かすなんて・・・忘れてた・・・これはファンタジーなのだった。 さて・・・実はこのドラマでは「古本屋

  13. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 #06

    『突然のプロポーズ!ずっと一緒に!』

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