生まれ変わったらブスになりたい。
明るくて面白くて誰からも愛される素敵なブスに…
「主に泣いてます」 第1話
ちょ～簡単感想で。
シュールでキモ可愛くて可笑しくて悪夢みたいな……
そんな世界である。
原作は2010年から「モーニング」で連載されている東村アキコ氏作の漫画…らしい。
未読なのですが…1話目を見て俄然原作読まなきゃ、という気持ちになった。
いや、ドラマだけ見ても充分可笑しかったんだけど、これは原作を知っている人の方が
絶対に面白い気がするのね。
原作キャラとドラマのキャラを比べるという楽しみ方をしたい！したい～！
という欲望に激しく駆られてしまったのでした。
主人公・紺野泉は、絶世の美女である。
そのため、様々な難儀に巻き込まれ、ブスになりたいと心から願っている…
と言ったら、なんて嫌味な話なんだ、と言いたくなるだろうけど、
どれくらい困っているかと言うと…
スーパー中学生・つねちゃんは語る。
「泉さんはな、超ど級の美人であるが故に超ど級の不幸を背負ってるんだ。」
今までここに教えに来た東京美大のくそバカ学生どもは、全員1秒でその女にほれて告白して
振られてストーカー化して逮捕されて退学になって廃人になって田舎帰ってその後はみんな
行方知れずだ。
今日の面接官も同じだ。
会社の採用面接に来たそのど美人 一目でほれ込んで、恥も外聞もなく追っ掛け回してきやがった。
俺が止めなかったらあいつも廃人列車に乗るとこだった。
ここにいるのはそういう常軌を逸した美人だ。
このつねちゃんの絵のアルバイト講師としてやってきた赤松啓介は、このスーパー・中学生と
超絶美人・泉に巻き込まれていくのだった…。
ちょっと気が弱くていつも汗汗していて、困り顔がテッパンな啓介役に中丸くんが良い感じ。
ヒロインの人は実は某トーク番組での色々な発言を聞いて以来、すっかり苦手系なんですが…
キャラとしては、かなりハマってる。
この人が絶世の美女であるかどうかはともかくとして、原作のキャラと似てると思った。
絵を見た限りでは、原作世界をぶち壊すような感じの役者さんはおらず、
きっとすごく厳選して選んだんだろうなぁと感心する。
それに、そう見えるだけの世界観を演出で作り上げているのが凄いです。
だから…何度も言うけど、原作読みたいっっ！！
来週の第2話までには原作世界を知っておきたいと思ったのでした。
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(啓介)あのう。この格好はいったい？ (つね)お前がこの人にほれない自信があん だったら子泣き解除してやってもいいぞ。 啓介が泉にほれて犯罪者に陥らないように |
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見れば一目瞭然だが… 水木しげる先生がよく描かれている 「兵隊キャラ」。 これをデッサンすると…… |
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こうなるのだった……。
ちゃんと講師をやらないと自分の単位に |
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宅配便を届けに来て泉にホレてしまった 兄ちゃんを追い返すためのカルト教団芝居。 祈りのエネルギーを金星まで到達させましょう。 |
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お前も来い。早く鳴らせ。
無理やり鐘を持たされて鳴らす役を ユー アー キング オブ キング |
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出てけ！ カルト教団はこの町から出てけ！ と下からヤジを入れる役割のトキばあ。 この後には、反省会が待っている…。 |
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紹介されたアパートに引きこもりの男が居て、 泉を見て速攻で引きこもりが治ってしまい ストーカーになったので… (ああ、ややこしい…) 啓介の部屋に転がり込んできた泉。 |
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仁先生との恋について、結局、朝まで語る。
今日は絵画教室お休みですね。 主に泣いてます。 |
とりあえず・・・レビューの予定は気まぐれで。
そして、その前に原作読むーーー！
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
紺野泉（菜々緒）は美しすぎて幸せになれない絶世の不幸美人。
顔を合わせるすべての男が、彼女を見た瞬間恋の虜になり、命がけで交際を迫ってくるため、
就職もできず、まともな生活も送れないでいる。
そんな泉が不幸な運命を悲観し死を考えたとき、日本を代表する画家であり美大教授の青山仁
（風間トオル）に命を救われ、恋に落ちる。
そして妻由紀子（安達祐実・通称ゆっこ）がいると知りながら、愛人と仁の人気絵画シリーズ”Ｉの
肖像”のモデルを務める日々を送る。
妻ゆっこは泉が許せず、絵が売れて入ったお金は全て買い物などに使い果たし泉には１円も渡さない。
そんな彼女の生活をタニマチとして支えているのが、泉がモデルを務める仁の絵画教室の生徒、
ツンデレ中学生緑川つね（草刈麻有）だ。
向島一の料亭の娘であり、お金には不自由しないものの、中学生らしからぬ冷めた目で
世の中を見ているつねは、泉の境遇を理解し、お米を援助したり、喫茶店で飲み物をご馳走したり、
何かと世話をやく。
泉にとってそんなつねは唯一の友人。
世間から泉の美しさを隠し、トラブルを避けるための数々のコスプレも、全てつねに
買ってもらったものだ。
そんなある日、仁がイタリアに仕事で行っている間の臨時講師として絵画教室に、天然パーマの
美大生赤松啓介（中丸雄一）がやってくる。
つねにデッサンを教えないと仁から単位がもらえないのだ。
そんな赤松が教室で目にしたのは、なんと”子泣きじじい！！”完全になり切り 「ほぎゃー」と
泣く泉に赤松は驚くが、つねは「これはお前（赤松）のためだから」と言う。
なんとか、ふざけたコスプレを止めさせてつねにデッサンしてもらいたい赤松は、思わず、
「自分は普通の泉に惚れることはないなぜなら、ゲイだから」と言ってしまう…
そんな時、泉がまたまたストーカーに会い、夜逃げすることに。
しかし引っ越し先が見つからず赤松のアパートに間借りすることになる。
つねは赤松はゲイだと思いつつ、ちょっと複雑…
(上記あらすじはYahoo！TVより引用)
よろしければ→【2012年7月期・夏クールドラマ何見ます？】ラインナップ一覧とキャスト表と展望
【キャスト】
紺野 泉 – 菜々緒
赤松 啓介 – 中丸雄一
緑川 つね – 草刈麻有
トキばあ – 高泉淳子
駒子 – 青山倫子
木藤 孝太郎 – 渡辺邦斗
小桃 宣親 – 加藤諒
勅使河原 耕三 – 坪倉由幸
カトレアママ – 田島令子
青山 由紀子 – 安達祐実
青山 仁 – 風間トオル
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コメント
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うんうん！面白かったーー。
＞きっとものすごく原作に近づけてるんだろうな。
っていうのがヒシヒシと伝わってくるような
感じでしたね。
これ、原作を読んでなくてもそう思えますよね。
キャストもスタッフもすごく拘って作ってる感じが好感持てます。
ホント、この時間帯のドラマとしてピッタリだし、ヒットだわ(#^.^#)
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まだ原作読まないで2話目に突入したよーー(;_:)
TL見てると原作知ってる方の反応が羨ましくても～。
まこしゃんも開始前から楽しみにしていたもんね。
＞てか、キャストの中では田島さん、安達さん、風間さん以外は
ほとんど｢誰？｣なメンバーなのに、初回はほとんどその｢誰？｣な
皆さんで成立してたもんなぁ～♪
そうだよね。
草刈さんの娘さんなんてドラマで見るの金八以来かも知れない…
で、かわいいし、幼く見えるし「誰っ？」て感じでしたわ。
つねちゃん、かわゆすー♪
「主に泣いてます」１ ☆☆☆
風景がおもちゃみたい。不思議な撮影。
いやー笑いました。
美人すぎて生きづらい。惚れられすぎるので普通に町を歩けず、もちろん就職もできない、お面や付け歯の変装マスト。そ …
残酷な神が支配する世界でロリータ(草刈麻有)は主に泣いてます(中丸雄一)
美人であるがゆえに不幸である・・・というのは金持ちであるがゆえに不幸であるのと同じである。 いや・・・そうでもないと思うが・・・。 モテモテであるがゆえに不幸である・・・
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これおもしろかったですわ～。
久々のヒットかも・・・。(笑)
きっとものすごく原作に近づけてるんだろうな。
っていうのがヒシヒシと伝わってくるような
感じでしたね。
私も原作読んで見たい～～～～。って
すごく思いました。
シュールでめっちゃ面白そう。
「主に泣いてます」第１話〜菜々緒より、ため口女子中生・草刈麻有！！
土ドラ『主に泣いてます』第１話
”菜々緒”が主演であることや、”KAT-TUN中丸雄一”がキャストされていることに鼻白み、さらには事前に菜々緒の”子泣き爺コスプレ”を見てしま
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原作を愛読中の身としては、この世界観が果たして
どんな映像として現れるんだろと期待半分、不安半分だったけど
ストーリーもキャスティングも予想外の健闘っぷり！
てか、キャストの中では田島さん、安達さん、風間さん以外は
ほとんど｢誰？｣なメンバーなのに、初回はほとんどその｢誰？｣な
皆さんで成立してたもんなぁ～♪
原作も全部読むのは大変かもしんないけど、この雰囲気を
再確認するためにも是非是非！！！
主に泣いてます 第1話：生まれ変わったらブスになりたい
主に泣いとった･･･(-公-、)ｼｸｼｸ
そのおかげか、ドラマ初出演にして初主役である菜々緒さんの演技が
あまり気にならなかったという・・・
てかセリフの部分も、元々この泉さん
主に泣いています〜＜村上春樹＞よりは＜水木しげる＞に郷愁を感じる時代。
世間一般の価値観では＜美人はいいこと＞だが、実際はそうではないらしい。
街を歩けば、すぐに惚れられ、ストーカーされる。結果、日常生活ではお面をつけたりコスプレしたり
主に泣いてます （第1話・7/7） 感想
フジ系ドラマ『主に泣いてます』（公式）の第1話『生まれ変わったらブスになりたい。圧倒的な美と個性とコスプレ！片想い連鎖の物語』の感想。なお、原作の東村アキコ氏の漫画『主
主に泣いてます 第１話
『生まれ変わったらブスになりたい』
内容
「生まれ変わったらブスになりたい」
そんな思いを抱き続ける女がいた。
紺野泉（菜々緒）。。一目見るだけで男は、泉に好意を抱く絶世の
主に泣いてます「生まれ変わったらブスになりたい」
このぶっ飛んだ発想、独特のギャグ感覚と展開… 「ひょっとして…」と思ってたら、やはり、原作は女性向けコミックだったのに「やっぱりぃぃ！」…勝手にウケてしまったのでした。…
主に泣いてます 第1話
#01「生まれ変わったらブスになりたい。圧倒的な美と個性とコスプレ！片想い連鎖の物語」2012年7月7日 紺野泉（菜々緒）は美しすぎて幸せになれない絶世の不幸美人。顔を合わせるす