医者は患者を治すためにあらゆる手を尽くす。
ありったけの経験と知識を総動員し、
何とか患者を死の淵から引き戻そうとする。
そして、全ての努力の後、知る。
それでも助けられないこともあると。
田沢に最後の時が訪れようとしていた。
3Dと呼ばれる個室に移された田沢は、徐々に意識レベルが低下していく。
延命治療は一切しない事が本人の意志だった。
両親を始め、多くの友人が田沢の元を訪れる。
考えてみれば、悟史は子供の頃から友達
が多かったよな。
それが一番の誇りだ。
よく生まれてきてくれた。
私達の子に。
母親に言い聞かせるように語る父親。
冴島は、ずっと悟史の側についていた。
夜が明けて、ますます意識が低下していく悟史。
酸素を増やすと呼吸が楽になる。
その代わり、体内の二酸化炭素の量が増え、
死が早く訪れる可能性がある、と橘は説明。
もう、楽にさせてやれ。
と父親。
頷く母親。
はるか、いないのか・・・
と譫言に言う悟史に近付いた冴島だったが、
その時ドクターヘリ、エンジン始動のアナウンスが。
断腸の思いで冴島はヘリに駆け付けた。
そして、帰りのヘリが病院へ着く8分前。
悟史は息を引き取った。
変わらず仕事を続ける冴島に声を掛ける事も出来ない仲間たち。
田沢さん・・・
と言いかける藤川に
いなくなりました。
と答える冴島。
私を必要としてくれる人は。もう誰も。
田沢悟史の解剖を遺族に承諾してもらう事を
戸惑っている白石に藍沢は言う。
ADSは特定疾患だ。解剖を勧めるのは大学病院の義務だ。
・・・もし俺が死んだら、解剖を希望する。
解剖後、データの報告を両親にする白石。
この書類は単なる数字や記録ではないと思います。
田沢さんが生きていた証であり、医師としての
最後の仕事だと思います。
田沢さんは入院中でも隣の患者を気遣い
手術を決断させました。
昨日は最後まで自分の病と向き合おうとした。
田沢さんは最後まで医者でした。
とても、まねできません。
悟史の葬儀の日、仕事が入ったと言う白石に、
藍沢は代わってやるから側に居てやれ、と言う。
悟史の葬儀は、遺影の隣にマイクを置いて、皆が
思い出を語り合うと言う方式で賑やかに行われていた。
悟史の母から、何か話して、と言われ、マイクを取る冴島。
冴島は、悟史との馴れ初めを話し始めた。
家庭教師として側にいて貰ったこと。
受験に失敗した時、彼だけが笑いながら慰めてくれた事。
ちょっと猫背で早足の彼。
彼は、いつも私の先を歩いてた。
死ぬ時まで。
彼は私の光でした。大好きでした。
葬儀の帰り、緋山と白石は冴島の手を引いて、
ヘリで自分が座る席に座らせた。
わかる?そこ私の席。
そこに座ると、この位置にあんたの顔が見える。
その顔を見ると、私がどれだけ安心するか。
だから、ここに座っていてもらわないと困るの。
必要なの。貴女が。
静かにうつむく冴島。
あらゆる手を尽くしてもどうしようもない事もある。
その時最後に出来る事は側にいること。
側に寄り添い、その息づかいを感じることで人は癒される事もある。
悟史が亡くなる事は、前回の予告から、
いや、実際は今シーズンが始まった時から
解っていた事だった。
でも、泣いた。
人の人生が終わる話は、どんな物でも堪らない。
正直言うと、このカップルの話は前クールから苦手だった。
こんな病になってしまった自分の息子の側に
結婚もしていない彼女に必死に最後まで
付き添わせようとする母親の存在に辟易していた。
自分だったら、夫でも子供でもない男の最後を
看取るなんて、絶対に無理。
と思っていた。
でも、今日見て思ったわ。
私だったら、自分の子供が同じ事になったら、
やっぱり同じようにしてしまうだろう。
息子が最後まで幸せに死ねるように、
どんなバカ親だと思われようが
手を尽くしてしまうだろう。
息子を看取る、両親の姿に泣けた。
人に必要とされる自分。
藍沢の患者のエピをザックリ削ってしまったんだけど。。。
あっちはあっちで良い話だったので
別枠でやっても良かったんでは。。。と言う気がしなくもない。。。
【送料無料】コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 |
キャスト
藍沢 耕作(フライトドクター候補生)… 山下智久
白石 恵(フライトドクター候補生)… 新垣結衣
緋山 美帆子(フライトドクター候補生)… 戸田恵梨香
冴島 はるか(フライトナース)… 比嘉 愛未
藤川 一男(フライトドクター候補生)… 浅利 陽介
田所 良昭(救命センター部長)… 児玉 清
森本 忠士(フライトドクター)… 勝村 政信
梶 寿志(パイロット)… 寺島 進
西条 章(脳外科医)… 杉本 哲太
三井 環奈(フライトドクター)… りょう
橘 啓輔(フライトドクター)… 椎名 桔平
※この記事は2010年に楽天ブログから引っ越した過去記事です。
コメントのお引越しは出来ましたがトラックバックは引っ越せませんでした。
ご了承ください。
【コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season】第1話 第2話 第3話
第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話(最終回)
コメント
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>1stのエピを思い出すと、確か田沢と冴島は別れてたのに、
>母親がずっと連絡し続けてたんでしたよね~。
>冴島の方も「自分の人生が大切」ってきっぱり言い切ってたはず。
そうなの!そうでしたよね。
確か1話目から母親から電話が来ていて「今日は行けません」
とか結構いやそうに断っていたのを覚えてるんです。
だからシーズン2が始まってから急にベタベタになっていて
最初はとまどったんですよ~^^;
>私もすっかり母の気持ちになって見ちゃった…。
やっぱり親目線よね。。。
私もあのご両親にスッカリ入り込んで見てましたよ~。
冴島と友達だけだったら、これほど泣けなかったかも。
ご両親の気持ちは痛いほど解る気がするのです。
>てか、「コード・ブルー」はすっかり大河ドラマのようですね。
>それぞれのキャラに深みが出てきていい感じ。
>少女と山Pのふれ合いにもきゅんとなっちゃいました(笑
シーズン2になってから、みんなキャラがより定着して、
ほんと良い感じになってきました。
藍沢は優しくなって、何か1の時のギラギラした感じが抜けたみたい。
仕事に自信もあるし、みんなを見る目もあるし。
後は自分の生い立ち問題だけ片付けば。。。と思いますわ~。
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>予想通りの展開なのに10年間の闘病の後、延命措置をせずに
>逝った母とダブって号泣しました
そうだったんですか。ご自分の身に照らし合わせたら
余計に辛かったでしょうね。。。
>娘が自分より先に逝くという現実を最後まで受け入れられず、
>一度も病院へ来なかっただけでなく葬儀への出席も拒否しました
私もそうなってしまうかも知れません。。。
子供を失った親は辛いものでしょう。
そんな事になりたくないので想像もつきませんわ。
認知症になられたのは、かえって幸せな事だったかも知れませんね。
>「生きていて欲しかった」
>父親のこの言葉に全ての思いが詰まっていましたね
きっと親は誰でもそう思う事でしょう。
無事に生きていてくれるだけでも幸せな事なんですよね。
そう思って子供と過ごす時間も大切にしなくては。。。
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>バタバタしてて、遅くなってしまいました(^^;)
楽天があれですもんね~。
私は記事だけは上がっていて幸いだったです。
>でも、親の立場だと同じことをしてしまうかもというのも分かります。
>やはり立場の違いでしょうか。
きっとしてしまうんだろうな、と思いましたわ。
死を前にした子供のためだったら何でもしてやりたいですよね。
>恋人がこうなってしまったら、辛いでしょうね。
>普通は延命処置をする人が多いでしょうから、もっと大変でしょう。
延命処置をしたら、管に繋がれて生き続けるだけでしょうから
見ているのも辛いでしょうね(; ;)
>少女のエピソードもほのぼのしてて可愛かったです♪
そうですね~(*^^*)
でも、あのエピのおかげで藍沢の寂しい心も見えましたね。
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>我が子が苦しみながら死ぬなんて
>親にしたら、自分が代わった方が遥かに幸せだよね。
うんうん(__)
すっかり親目線で見てしまったわ~。。。
あんな事にだけはなりたくないね~(; ;)
>気丈に解剖に応じたり、息子を送る人たちに対応したり
>わたしだったらあんな事できないなあ~~と
>このご両親も立派だったと思いましたです。
私はきっとあんな風に対応できないだろうな。。。
寝込むかも。
優しいご両親だよね。
あんな親に育てられた悟史も幸せだったと思う。
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>最初から分かっていた田沢の死ですが、
>何とか助からないかなって思わずにいられませんでした。
人の終わりを見るのってドラマだと解っていても辛いですよね。
「風のガーデン」思い出しちゃいます(; ;)
今回は両親の気持ちになってボロボロでした。
>今回の藍沢は少女とのエピも良かったですし、
>至所で優しさが光っていました(^_^)
そうそう。優しい話でしたね。
藍沢のエピも好きですよ。
でも、藍沢の今回の話は引きずりそうですね。
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>だけど、最期になってお友達がわらわら登場したり
>恋人時代の微笑ましいエピを見せられても
>そうだったんだ・・・とちょっと冷めた気持ちに^_^;
恋人時代の微笑ましいエピは今まで語られたことがなかったもんね。
私の心の中の悟史のイメージは、今だにシーズン1の初めの
ストーカー的なイメージ。。。^^;
だから、今回は両親を見て泣いたって感じでした。
>あの両親の姿には、もしも自分がそうなったら・・・
>と切ないものが。
そう思っちゃいますよね(; ;)
いや~。。。子供が死ぬなんて考えたくもない~。。。
変わった葬儀でしたね~。
今はああ言うのも流行りだそうで。。。
日本の儀式も変わっていくんだね~。
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>冴島が病院で二人で食べる食事が幸せだったと
>語ったところで見えない部分の愛がよく見えました。
私も、あれを聞いて幸せだったんだな、と思いましたわ。
だって病院の悟史はやさぐれていて、冴島は泣いている事が多かったもんね^^;
>ああいうお別れの会ってブームみたいですよね。
>初めて見ましたがいい印象でした。
そうですね~。
葬式も世代が変わると段々あんな風になっていくのかしら。
私は簡素な式がいいな~。
ダンナ子供だけいてくれればいいかな、とか。。。
これからの時代は葬儀も色々な形が出来ていくのかも知れませんね。
>藍沢先生のエピもステキでした。
>ま、力いっぱい語る人がたくさんいるから(笑
私には、組み込めなかったのよ(>_<)
だから略してしまいました^^;ごめんなさい~。。。
エリちゃんの所でいっぱい読んだわ~♪
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>今回の冴島の話は、ストーリーがわかっていることなのに、
>泣けちゃった。
ねぇ。いつかは来るエピソードだとは思っていましたし
予告で覚悟していましたが、良い話でした。
音楽含む演出が秀逸ですわ。
>でも、私は、藍沢の方が、心配。
>女の子が、「先生は誰が治してくれるの?」
>のシーン。
1人でも平気だと言ってましたね。
仲間の支えがあるのは藍沢だって冴島と同じだろうにね。
>実は、第3話から、山Pのメイクが、気になって。。。
伏線って、藍沢にフラグって事(?_?)
それは考えた事なかった。。。
あれってメイクなのかな。私は山P自身が痩せたな、と
思っていたんだけど。。。
ドラマの演出上ああなったって事なのかな。
たぶん、藍沢は平気。。。な気がします。
そうしないとシーズン3が作れないから^^;
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>解かっていることとはいえ、やはり泣けるエピソードでしたね。
演出、上手すぎですから~。
解っていても泣けてしまいますよね(>_<)
>田沢の両親やはるか自身が、
>どれだけ田沢がかけがえのない存在だったのかが分かる感じでした。
私的には、やっぱり親なので親の気持ちが痛々しかったです(>_<)
子供に先に逝かれたら辛すぎるでしょうね。
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>やっぱ両親の気持ちを考えるとたまらないですよね。
あそこまで育てて。。。しかも一人っ子っぽいし。
親としては堪らないですよね。
今後の人生は思い出に生きるばかりになりそう(; ;)
>でもシーズン1を見てない私には母がそんな感じだったと知らなかったので、先入観なしに見て泣けたのでよかったのかしらとか(笑)
それは幸いですわ。
だって、本当にストーカーのような親子だったんだもん^^;
シーズン1の最初は冴島は明らかに迷惑そうだったし~。
>耕作の話は本当別枠でもよかったんではとか思ってしまいましたよね。
良い話でしたからね~。
まぁ、ああ言う違う物を一緒に持ってきてテーマで繋げる所は
このドラマらしいのかな~。
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>たしかに自分もどちらかというと
>冴島と田沢のカップルはちょっと苦手でしたね。
>
>見ていてとにかく痛々しかったので。
シーズン1から悲壮感漂ってましたから~^^;
しかも、シーズン1の初めはストーカー親子かって思ったくらいでしたし。
でも、結果的には悟史の側にいる事は冴島の幸せでも
あったようなので良かったのかな。。。
>でも、ああいう
>言葉をかける事が出来ない状況ってのは
>正直、身内でもつらいですね。
難しいですよね。
私なんか気の利いた事言えない方なんで。。。
最も苦手なシチュエーションですわ。
>まぁこれはこれで
>「傍にいてあげる」ってとこで
>重ね合わせたかったのと藍沢が父親と会うきっかけを
>作った物語ってとこでしょうか ̄▽ ̄
そうですね。いや、ストーリーとしては良かったのですよ。
組み込む能力が私に欠けていたわけで。。。(^^;ゞ
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>結婚もしていない彼女に必死に最後まで
付き添わせようとする母親の存在に辟易していた。
私もまったく同感でした…。
1stのエピを思い出すと、確か田沢と冴島は別れてたのに、
母親がずっと連絡し続けてたんでしたよね~。
冴島の方も「自分の人生が大切」ってきっぱり言い切ってたはず。
それでも今シーズンでは2人の思い出がいろいろ明かされて、
以前よりはずっと感情移入できましたわー。
私もすっかり母の気持ちになって見ちゃった…。
自分が代わってやりたい、どんなことでもしてやりたいと
思う母心もすごく分かって泣きましたよ~。
てか、「コード・ブルー」はすっかり大河ドラマのようですね。
それぞれのキャラに深みが出てきていい感じ。
少女と山Pのふれ合いにもきゅんとなっちゃいました(笑
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今回は避けて通れなかった「悟史の死」がテーマ
予想通りの展開なのに10年間の闘病の後、延命措置をせずに
逝った母とダブって号泣しました
15年前の話なのに、まるで再現されたような場面
ただ大きく違ったのは健在だった祖母がその場に居なかったこと
娘が自分より先に逝くという現実を最後まで受け入れられず、
一度も病院へ来なかっただけでなく葬儀への出席も拒否しました
(その後すぐ認知症を発症、母と再会するまで10年の時が
必要でした)
祖母とは年齢的に差が有りますが、息子の死を受け入れ、解剖にも
協力した悟史の両親は立派だと思います
「生きていて欲しかった」
父親のこの言葉に全ての思いが詰まっていましたね
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バタバタしてて、遅くなってしまいました(^^;)
>正直言うと、このカップルの話は前クールから苦手だった。
>こんな病になってしまった自分の息子の側に
結婚もしていない彼女に必死に最後まで
付き添わせようとする母親の存在に辟易していた。
同感です。
でも、親の立場だと同じことをしてしまうかもというのも分かります。
やはり立場の違いでしょうか。
恋人がこうなってしまったら、辛いでしょうね。
普通は延命処置をする人が多いでしょうから、もっと大変でしょう。
感慨深いお話でした。
少女のエピソードもほのぼのしてて可愛かったです♪
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今回は泣けましたな~。
我が子が苦しみながら死ぬなんて
親にしたら、自分が代わった方が遥かに幸せだよね。
一緒にいってあげなきゃ、あの子が寂しがる・・・と
自分だったら思ってしまうかも。
気丈に解剖に応じたり、息子を送る人たちに対応したり
わたしだったらあんな事できないなあ~~と
このご両親も立派だったと思いましたです。
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最初から分かっていた田沢の死ですが、
何とか助からないかなって思わずにいられませんでした。
両親の対応も泣けましたよね…。
今回の藍沢は少女とのエピも良かったですし、
至所で優しさが光っていました(^_^)
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だけど、最期になってお友達がわらわら登場したり
恋人時代の微笑ましいエピを見せられても
そうだったんだ・・・とちょっと冷めた気持ちに^_^;
もっと早くこうゆう事を知らせてくれてたら
もっと感情移入出来たのにぃ~。
だけど、子どもが自分より先に死ぬなんて
今は考えられないし考えたくもないけれど、
あの両親の姿には、もしも自分がそうなったら・・・
と切ないものが。
あの披露宴と見間違うようなにぎやかそうな(?)
お別れ会に、一瞬ギョッっとなったけど、
スピーチ等で、自分達の知らない息子の生前の姿を
少しでも知っておきたいと思う気持ちはわかるような気もするし。
と、とにかく今週はこの作品らしい緊迫感は
欠けてたけど、泣かされっぱなしでしたわー。
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クールなカップルだとは思ってましたが
冴島が病院で二人で食べる食事が幸せだったと
語ったところで見えない部分の愛がよく見えました。
ああいうお別れの会ってブームみたいですよね。
初めて見ましたがいい印象でした。
家族だけでひっそり送った後にけじめとして
開くのにもぴったり。
藍沢先生のエピもステキでした。
ま、力いっぱい語る人がたくさんいるから(笑
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おはよーございます。
1話から、しっかり観ています。
今回の冴島の話は、ストーリーがわかっていることなのに、
泣けちゃった。
でも、私は、藍沢の方が、心配。
女の子が、「先生は誰が治してくれるの?」
のシーン。
実は、第3話から、山Pのメイクが、気になって。。。
目の下には、隈ができているわ、
頬は、こけさせているわ、
で、
何かの伏線?
って、思っちゃう・・・
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おはようございます。
田沢の死・・・恋人の死・・・
解かっていることとはいえ、やはり泣けるエピソードでしたね。
田沢の両親やはるか自身が、
どれだけ田沢がかけがえのない存在だったのかが分かる感じでした。
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PASS:
今回はやっぱ泣けましたわ。
やっぱ両親の気持ちを考えるとたまらないですよね。
でもシーズン1を見てない私には母がそんな感じだったと知らなかったので、先入観なしに見て泣けたのでよかったのかしらとか(笑)
耕作の話は本当別枠でもよかったんではとか思ってしまいましたよね。
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PASS:
たしかに自分もどちらかというと
冴島と田沢のカップルはちょっと苦手でしたね。
見ていてとにかく痛々しかったので。
でも、ああいう
言葉をかける事が出来ない状況ってのは
正直、身内でもつらいですね。
相手の悲しみがわかるだけに
何を言えばいいのか、考えているうちに
何も言えない時間が続き、そうして
何も言えなくなってしまう
あまり経験したくはないんですが
否が応でもそういう時ってのが来るんでしょうね。
>藍沢の患者のエピをザックリ削ってしまったんだけど。。。
たしかに田沢の方が印象強かったですからねぇ。
まぁこれはこれで
「傍にいてあげる」ってとこで
重ね合わせたかったのと藍沢が父親と会うきっかけを
作った物語ってとこでしょうか ̄▽ ̄