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NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第144回 感想

常子(高畑充希)や鞠子(相楽樹)たちが催した美子(杉咲花)の結婚祝い。
その最中、音信不通だった鉄郎(向井理)が嫁の幸子(岩崎ひろみ)を連れて現れる。
祝いの場を手前勝手にかき乱す鉄郎。聞けば、新潟で米を作っているという。
かつて小橋家の米を食べ尽くしたおわびだと米を土産に渡す鉄郎に、君子(木村多江)はこちらこそ助けられたとお礼を言う。
農家に休みはないと慌ただしく立ち去る鉄郎に、常子たちは別れを告げる。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

連続テレビ小説「とと姉ちゃん」第24週「常子、小さな幸せを大事にする」 第144話

 

    

 

※朝ドラは半年間の長丁場なので、良い感想を書いてある時も悪いことが書いてある時もあります。レビューはその日その日の感想なので、その点ご了承くださいませ。
…テンプレだす…。

 

まあよ、兄貴が死んでから俺なりに姉さんや常子たちの事なんとかしようとは思ってたんだ。

ぱ~ッと成功してさ、金作って楽にしてやろうと思ってたんだけど、結局何もできなかったなあ。
それどころか、むしろ迷惑かけちまって…。

 

なに、この突然の人格者化!!

何せ、この人、連れてきた嫁一家の借金取りと渡りあったり多額の借金を返すなどの偉業を成し遂げた人らしい。

気を付けて小橋家!!
これは、あんたたちのおじさんではない!!

 

視聴者の思い出のおじさん。

・おじさん、とと病死後、台所が苦しい小橋家の米を1人で平らげる。
・おじさん、歯磨き粉事業の借金を押し付けて逃走。
・おじさん、「スタアの装ひ」の失敗と共に出奔。
(なんか、一部では「スタアの装ひ」の借金は鉄郎が背負った事になっているみたいだけど、そうだったっけ……)

 

この流れだと、おじさんが祝いに買ってきた酒の請求書が間違いなく数日後に小橋家に届くでしょ。むしろ、届かなかったら、この人ニセモノでしょ。。

 

とにかく…迷惑しか残さない叔父だった気がするんですけど。
今は世間様のお役に立っているようで良かったですね。
温泉めぐりしたかいがあったというものでしょう。
(ところで、映画化不要です。)

 

久しぶりにおじさんが戻ってきて、昔話をして、みんな笑顔で団欒……

っていうのは、本来ならば朝ドラ終盤の微笑ましくて幸せな思い出作り企画のはずなんだが…

ベースになっているキャラも薄く、ここまで「心配していた」とか「連絡がなかった」という件に関しても描写が全く無く、この人が一家にとって割と迷惑な存在でしかなかったおかげで何の感慨にも浸れず…。。

 

え、これ本当に岩崎ひろみなの
何だか顔が変わったね…。

というのが、一番の感想でした。

そもそも、ととと叔父さんって絡みあったっけ
兄弟の繋がりを描いてくれていないから、思い出話も虚しく宙を泳いでいく…。

 

達者でな。
あばよ。

 

鉄郎おじさ~ん!またね!
 とと姉ちゃん144-1

 

「この先、小橋家が鉄郎と再び会うことはなかったのです」(檀ふみ)

 

ナレーション入れてみた……。

 

来週は、かかの最期に一週間使うらしい。
木村多江さんは本当に大好きなんだけど……君子は本当に大嫌いでした(爆)
↑今からそんな感想か

 

※ブログのお引っ越し作業のためコメントの返信が遅れたり無かったりしておりますが申しわけありません。

よろしければ→【2016年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

 

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※キャスト

小橋 常子 … 高畑充希(子役期:内田未来)

小橋 君子 … 木村多江
水田(小橋) 鞠子 … 相楽樹(子役期:須田琥珀)
小橋 美子 … 杉咲花(子役期:川上凛子、根岸姫奈)
小橋 鉄郎 … 向井理

小橋 竹蔵 … 西島秀俊

花山 伊佐次 … 唐沢寿明
水田 正平 … 伊藤淳史
花山三枝子 … 奥貫薫
岡 緑 … 悠木千帆
大塚寿美子 … 趣里
扇田弘栄 … 三谷昌登
島倉勝 … 内野謙太

森田 宗吉 … ピエール瀧
森田 照代 … 平岩紙
星野 武蔵 … 坂口健太郎

村野(中田) 綾 … 阿部純子
東堂 チヨ … 片桐はいり
東堂泰文 … 利重剛
関元 … 寺田農
長澤 … 飯田基祐
片瀬 …黒田大輔
星野大樹 …荒井雄斗
星野青葉 …白鳥玉季
星野加奈子(写真) … 中野愛弓
与那嶺なみ …和泉ちぬ
弓岡 … 志賀廣太郎
水田国彦 … 筧利夫
水田むめ … 高橋ひとみ
水田たまき … 吉本美優(子役期:稲垣来泉)
南大昭 … 上杉柊平
赤羽根憲宗 … 古田新太
村山健太郎 … 野間口徹
酒井秀樹 … 矢野聖人
国実恒一 … 石丸幹二

五反田 一郎 … 及川光博
谷 誠治 … 山口智充
相田良輔 … 兒玉宣勝
富樫隆彦 … 笠原秀幸

青柳 滝子 … 大地真央
隈井 栄太郎 … 片岡鶴太郎
青柳 清 … 大野拓朗

田所 竜子 … 志田未来
銀太 … 中島広稀
三宅 … 有薗芳記
工藤せつ … 西尾まり

平塚らいてう … 真野響子

森田 まつ … 秋野暢子
森田 富江 … 川栄李奈
長谷川哲典 … 浜野謙太
田畑 … 谷田部俊
根本 … 杉山裕之
下宿のおばさん … 大島蓉子
木戸 稔 … 白洲迅

早乙女 朱実 … 真野恵里菜
多田 かをる … 我妻三輪子
諸橋 道子 … 野村麻純
島田 早紀 … 菅野莉央
山岸 隆一 … 田口浩正
坂田 徳之助 … 斉藤暁
佃 博文 … 斉藤洋介
袴田辰紀 … 並樹史朗
袴田久 … 山崎画大

玉置茂雄 … 大内田悠平
玉置正雄 … 加藤諒
玉置幹雄 … 藤野大輝
山田 … 田中幸太朗
杉野栄治 … 田山涼成
大迫博文 … ラサール石井

ナレーション(語り) … 檀ふみ

※スタッフ

脚本 … 西田征史
演出 … 大原拓、岡田健、藤並英樹、松園武大
プロデューサー … 盆子原誠
制作統括 … 落合将
音楽 … 遠藤浩二
衣装監修 … 黒澤和子

主題歌 … 宇多田ヒカル「花束を君に」

公式サイト http://www.nhk.or.jp/totone-chan/

 

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コメント

  1. くう より:

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    >あ、私はね、「これが、常子が最後に見た鉄郎の姿でした。」(檀ふみ)  だった(^▽^)。

    ああ、それはいい!
    私のナレよりもスッキリしていますね。採用!

    >いくらとと姉ちゃんと言えど、常子が人前で母を立てる姿があまり記憶にない。

    尊重しあっているように見えて、あまり助けてもいないし立ててもいないのよね。
    持ち上げられているのはいつも常子ばかり(笑)

    >『神の舌』ものすごく期待してたんだけど

    ふざけすぎでマンネリ化しすぎよね~。
    映画に一緒に行く友達もつまらないと言っていたので劇場版は行かなくて済みそう(笑)

  2. 紫花浜匙 より:

    SECRET: 0
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    >「この先、小橋家が鉄郎と再び会うことはなかったのです」

    あ、私はね、「これが、常子が最後に見た鉄郎の姿でした。」(檀ふみ)  だった(^▽^)。

    美子の結婚の承諾を、常子がする。
    いくらとと姉ちゃんと言えど、常子が人前で母を立てる姿があまり記憶にない。
    頼っても、このドラマの中のかかは、こんな感じだったかも知れないけど。

    『神の舌』ものすごく期待してたんだけど、3話目くらいから見ていなくて溜まりっぱなし。
    映画化するくらいなのだから今から見ようかしらと思いつつも、なかなか気がのりません。
    もう、新クールなんだよね。

  3. とと姉ちゃん (第144回・9/17) 感想

    NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
    第24週『常子、小さな幸せを大事にする』『第144回』の感想。
    なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
    ※ 本作は 8/25 にクランクアップ(撮影終了)しています。
    ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
    ※ 毎日毎日の…

  4. 昭和39年>『とと姉ちゃん』第144話

    もうすっかり忘れ果てていた
    「どうしたもんじゃろのう」が
    鉄郎叔父さんの口から飛び出すとは…

    流行語大賞を狙うどころか
    視聴者もスタッフも皆が必死で
    “なかったこと”にしたと思っていたのに…

    西田的には実に気の利いた名言なのだろうなあ(遠い目

    まだドラマが始まる前、番宣をチラリ観た時点で
    「どうしたもんじゃろのう」には
    何かムカついて仕方なかったのだけれど

  5. 昭和39年>『とと姉ちゃん』第144話

    もうすっかり忘れ果てていた「どうしたもんじゃろのう」が鉄郎叔父さんの口から飛び出すとは…流行語大賞を狙うどころか視聴者もスタッフも皆が必死で“なかったこと”に…

  6. とと姉ちゃん 第144回

    内容美子(杉咲花)の結婚が決まり、常子(高畑充希)鞠子(相楽樹)ら家族が集まる祝いの席に、突然、鉄郎(向井理)が現れる。代子には、妻・幸子(岩崎ひろみ)の姿も!
    敬称略
    どうするんだろうと思っていたが。
    ちゃぶ台をぐるり。

    それほど、興味もないネタな…

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