本サイトにはプロモーションが含まれています

【東京バンドワゴン ~下町大家族物語】 第8話 感想

いつかさ…。
いつか俺の母親に会う機会があったらさ、言っといてくんないかな。

産んでくれて、ありがとうって。
その人が産んでくれなかったら、俺は堀田家の息子にもなれなかったし、すずみとも
結婚できなかった。
いい家族に囲まれていい母親に育てられて堀田我南人っていうロクでもない
ロックンローラーが親父で…。

あなたが産んでくれたから、俺は今こうして幸せでいられるって。
もうそれだけで十分だからって。

 

東京バンドワゴン ~下町大家族物語 第8話

       東京バンドワゴン

 

青ちゃんの結婚式を控えて周りはお祝いムード。

「はる」で改めてお祝いしてくれるご近所さん。
…ってか、もしかしたら毎日祝いにかこつけて飲んでいるのかも。 

 

でも、青ちゃん最近、変わったわね。

えっ、青さんが?

そうですね。
すずみさんが来てから「心の穴が~」って酔って潰れるような事もなくなりましたし。

と、笑うケンちゃん。

おっ…そういえば、禁酒の誓いはもういいのかな

 

青さんの心の穴は埋まりましたか?

帰り道、青ちゃんにそう訊ねるすずみちゃん。

初めて会った時も言ってましたよ。交番で。

そうだっけ?

いや、もう大丈夫。
うん。ホントにもう大丈夫。
ありがとう。

俺は幸せだ~!! 幸せだ!

酔っぱらってるでしょ!シ~!

夜道で叫ぶ婚約者を慌てて止めるすずみちゃん。

 

その頃、バンドワゴンでは、紺ちゃんと藍子さんと我南人がこっそり会談。
あの「木島」という記者のことである。

 

呼び出されて池沢百合枝の事務所の社長の家に行った我南人は、そこで百合枝と会った。

12月3日の結婚式を取りやめようと画策したのは百合枝自身ではなく、社長だった。
その日は百合枝に仕事が入っていたので、社長は百合枝のために出席できる別の日に
させようと働いたのだった。

その事を我南人に詫びる百合枝。

君がホントは見たかったんじゃないかなと思ってさ。青の晴れ姿。

そんな図々しいこと言えるわけないでしょう。
26年間も放っておいた母親よ。私は。

そう言いながら寂しそうだった百合枝。
青ちゃんの養育費は密かに我南人に送り続けていたらしい。
お金で母親気分を味わいたかっただけだと、これも寂しそうに言う。

社長の家を出ると、門の前を木島がウロウロしていた。

偶然通り掛かっただけですから。

と言って去っていく木島。
駆けつけた紺ちゃんと藍子さんも、その姿を見たのだった。

 

相手は大女優の池沢さんだよ?
相当しっかりした確証をつかまないとさ、臆測だけですっぱ抜くなんてのは
三流のマスコミでもできないよね。
例えば、2人でいるところを写真に撮るとかさ。

じゃあ、俺はそのタイミングで行っちゃったってことかな?

そうだよ。
罠にはまりに行ったようなもんだよ。

そうか…。

でも、今回はホントに部屋の中で2人でいたかってのは分かんなかったみたいだけどね。

もう、ホント腹立つわ。この記者。
ファンみたいな顔してお父さんの取材にまで来て。

 

藍子さんがプンプンしているタイミングで、「はる」から帰ってきた青ちゃん。

 

さっき急に飛び出してったけど何かあったの?

3人の深刻そうな話し合いを見て、何かあったと感じている様子。

慌てて、我南人が若手のロッカーを殴ってしまって、そのせいで記者につけられていたんだ、
と言い訳する3人。

青ちゃんもすずみちゃんも、その話を信じた。

 

翌日。
たいやき屋に並んで近所の人と話している時に青ちゃんはシャッター音に気づいた。

木島だった。

慌てて逃げていく木島を追う青ちゃん。

 

やめてもらえませんかね?
いや、親父は何を書かれても仕方がないとは思うんですけど。
一応、芸能人だし。
でも僕達家族は普通の一般人なので。

我南人をパパラッチしていると思い込んでいる青ちゃんは家族のためにそう言った。

すると、木島は笑いながら言うのだった。

 

そうですか。

でも、堀田青さん。
あなた、普通の一般人の割には随分と美しい顔をしてらっしゃいますよね。

えっ?…何ですか?それ…。

本当に似てるのになぁ。
その切れ長な目も細い顎もあの大女優に。

あんたはね、池沢百合枝の隠し子なんだよ。
27年前、あんたの親父さんと池沢百合枝はそういう関係だったのさ。
当時清純派の売れっ子女優だった池沢はスキャンダルを恐れ、あんたを産んですぐに捨てて
我南人に押し付けた。
女は怖いよねぇ。

とはいえ腹を痛めて産んだ子だ。
今度の君の結婚式には顔を出すんじゃないかな?

 

顔の前で何度もフラッシュをたかれて、青ちゃんはついに木島を殴ってしまう。

偶然通りかかった藤島さんに止められなかったら、きっともっと…。

仕方ないよねぇ…見てる方も殴りたくなるような嫌な男だし。

 

帰って、勘一さんに説教される青ちゃん。
すずみちゃんも心配している。

青ちゃんは、我南人の悪口を言われてカッとなった、と言った。

紺ちゃんと藍子さんだけは、何があったか大よそ察しがついていた。

 

縁側で落ち込む青ちゃんを慰めるすずみちゃん。

 

もしかして、何か青さんのお母さんと関係するんですか?

えっ? いや…母親は関係ないよ。うん。

私、青さんのお母さんには感謝してます。
育ててくれた秋実さんはもちろん、産んでくれたお母さんにも。

だって、その方が産んでくれなかったら私は青さんと会えなかったんですよ。
だから、もうそれだけで十分ありがたいです。

 

こんな風に言ってくれるすずみちゃんを青ちゃんが愛おしく思い、守りたいのは当たり前。

翌日、青ちゃんは木島から電話で呼び出された。

いや~殴られた傷が痛くてねぇ。
あなたのことを訴えようかと思ってるんですよ。
訴えられたくなかったらよ、俺にあんたの独占取材さしてくれねえかな。

 

「はる」で独占取材とやらに応じる青ちゃん。

木島は殴られた痕に大きな絆創膏を張って、ふてぶてしく被害者面している。

青ちゃんは椅子に座らず、深々と頭を下げる。

 

まずは殴ってしまってすいませんでした。
あなたはあなたの仕事をしただけなのに、思わず殴ってしまってホントにホントに
すいませんでした。

 

明らかに相手が悪いのに、守るべき家族のために頭を下げる青ちゃん…。
ハラワタ煮えくり返る気分だろうに…と思うと、こっちが代わりに殴ってやりたくなるわ。・泣

 

ふっ…そうだよな。
もうじき結婚しようっていう立派な大人が、刑事事件起こしちゃいけねえよな。

いやぁ…憎らしさ爆発だよね。
ホントこういう役が上手すぎる堀部圭亮さん。 

 

あの…僕のことは何を言われても仕方ないと思ってます。
でも、彼女に…これから結婚する彼女にだけは、迷惑がかからないようにしてほしいんです。
お願いします。

と、さらに頭を下げる青ちゃん。
これを頼むために来たんだもんね。

 

ハッ!そんな中途半端なことができるかよ。
たかが三流記者のこの俺が、この足とこの目とこの手で苦労して掴んだネタなんだよ。
殴られようが謝られようが、妥協なんざするつもりねえからな!

こっちにだって記者魂ってのがあんだよ。
俺らの仕事はな、勝つか負けるか生きるか死ぬかなんだよ!

 

う~ん…
人の不幸は蜜の味、って事で、確かに有名人のスキャンダルネタは売れるんだろ。
世の中野次馬だらけだからな。
それを仕事にしている人たちにとっては、それは死活問題だろうさ。

でも…個人的には全然「記者魂」なんかには思えないけど…。
それって、無くても誰も困らない話だし。

 

…なんて思っていた所に、我南人がバッチリ入って来るのだった。

それは、ちょっと違うな。

と、まさに一視聴者であるオラが思っていた事を言う。

 

木島ちゃん、前会った時さ、ほら君が書いた60年代のロックの記事。
僕、読ませてもらったよね。
君、ロック大好きだよね。
あの記事、LOVEがあったよ。
ロックンロールへのLOVEがさ。

今の君、LOVEじゃないねぇ。
世の中さ、勝つか負けるかじゃないよ。
LOVEがあるかないかだよ。

 

こ…これはまた…古美門先生に罵倒されそうな理想で…。 
個人的にはこれもまた、はい~…ではあるんだけど…

しかし、こう言われたらいきり立っている相手が脱力する事だけは間違いはない。 

 

欲しいんだったら与えなきゃ。
君の心の中にあるLOVEをさ。

そしたら、そのLOVEは心の中に返って来るから。
LOVEってのはね、木島ちゃん。そういうものなんだよ。

ブチ切れたのか脱力したのか、捨て台詞を吐いて店を出ていく木島。
独占インタビューはいいのかよ。大女優の愛人まで揃ったのに。 「記者魂」ないね。

 

はぁ~うるせぇ、うるせぇよ!
あんたらが何を言おうと何をしようともう終わりなんだよ!
明日にはこの記事に編集長のOKが出て、原稿が印刷所に一気に回るはずだ。
日本中が大騒ぎだ!
あんたも覚悟しとくんだな!

去っていく木島を結婚式に誘う我南人であった。

 

何、考えてんだよ。親父!
わざわざこっちから式に呼ぶなんてさ。

うん、いや…何となくさ、木島君もLOVEが足りないような気がしてさ。
結婚式に来りゃさ、LOVEがいっぱい溢れてんだろ?

何、訳分かんないこと言ってんだよ。

ホントだよな。

はぁ~。

 

ホントだよな…と言う事は、現実的じゃないって事は我南人自身も解っているって事ね。

でも、言わずにおれなかった。
「LOVE」は我南人の祈りに近い「願い」なんだなぁ。

 

でも青。
お前がそんな顔してちゃいけないね。
今は、すずみちゃんだけのことを考えてさ、堂々としてりゃいいんだよ。
それがLOVEだね。

ここについては…
ちょっと言いたい事がある感じなんだけど。

それは、また後で…。

 

さて。
結婚式当日。

いつもと同じく賑やかな堀田家の朝の食卓。

我南人から思わぬ発表。

 

あのね、今日の結婚式、お客さんが来るよ。

何?客だと?

うん。ロケが入ります。映画の。

思わず顔を見合わせる紺ちゃんと藍子さん。

 

あのね、知り合いに頼まれたの。

息子が神社で結婚するっつったら、そこに交ぜてもらいたいと。
要するに普通に式やってるところにこっそり女優さんが1人入って、
それを撮りたいっつうのよ。

 

大女優・池沢百合枝が来ると言うので、勘一さんも家族も大盛り上がり…。

紺ちゃん、藍子さんだけが戸惑いの表情。

もちろん、当の青ちゃんも。

 

控室に挨拶に来る女社長と池沢百合枝。

青ちゃんは、初めて生みの母親に対面したのだった。

 

せっかくの佳き日に私のような者が末席に座らせていただくことをお許しくださいね。

もちろん、青ちゃんにはイヤだともいいとも言えない。

勘一さんは、もうデレデレと言った体…。

 

こうして、美しい新郎と花嫁が厳かに式を挙げる中、カメラが回り、池沢百合枝は
普通に演技をして式場を出て行った。

撮影が終わってから、名乗れない息子の背中をしみじみと見る百合枝。

 

式に呼ばれた木島は、もちろんそんな百合枝の姿を激写していた。

そんな所を藤島さんに呼びとめられて控室に連れて行かれる。

 

今日からあなたは僕の会社の社員です。

はぁ?

あなたの会社を買収しました。
あなたが所属する出版社の社長は、今日から僕です。
ですから、残念ながら我南人さんのスキャンダル記事は掲載できなくなっちゃいました。

 

なるほど~…こう来たか…。
藤島さん、どんだけ金持ち~…。 

藤島さんは、これから創刊するというロック・ミュージック雑誌の担当に木島を
移動すると言う。

それは我南人の希望なのだとか。

 

僕を敵に回してあなたに何の利があるのか見せてもらいましょうか?

僕はね、一度、堀田家の皆さんに人生を救われてるんだ。
いわば命の恩人です。

命の恩人は全力で守りますよ。

藤島さん、カッケーです。・泣
金持ちバンザイだ

 

式が終わって、外で記念写真。

勘一さんは華がほしいからと、家族写真の中に入ってほしいと池沢百合枝に頼む。

青ちゃんに近い場所。
真ん中に、百合枝を立たせる勘一さん。

家族は木島のカメラの中に納まり…出来上がった写真は堀田家に飾られた。

 

勘一さんは何も知らなかったワケで…。
百合枝を写真に誘った時はナイス!と思ったけれども、知っていたんだね。

式にちゃんと参加していたらしいサチおばあちゃんの仏壇に並んで手を合わせながら、

 

じいちゃんさ、別に池沢さんのファンでも何でもなかったよね。
その割に妙に張り切ってたよな~。

てやんでぇ。
男は美人さんは大歓迎だ。

しかし、隣に並ばせたのはナイスだったよね~。

 

うん…勘一さんも天然のふりして芝居が上手い。

 

こうして、たくさんの優しい人たちに囲まれて、生まれて来た事に感謝する青ちゃん。

 

いつか俺の母親に会う機会があったらさ、言っといてくんないかな。

産んでくれて、ありがとうって。
その人が産んでくれなかったら、俺は堀田家の息子にもなれなかったし、すずみとも
結婚できなかった。

あなたが産んでくれたから、俺は今こうして幸せでいられるって。
もうそれだけで十分だからって。

 

生まれがトラウマになってグレた時代もあった青ちゃんが、こういう気持ちになれて、
本当に良かった。

藤島さんは堀田家に救われて生かされていると言っていたけれども、青ちゃんも
そうなんだよね。

みんなに助けられて愛されて生きている。

だから、青ちゃん自身も家族を助ける。みんなを助ける。

「人情」ってやつがあるよな…
この世界には。

 

青ちゃんの袴姿とすずみちゃんの白無垢、本当に綺麗だった。
カワイイ夫婦。

 

ちょっと引っかかったのは、我南人の…何か…上からLOVEを語る感じ…。 
いや…上からっつーたら言葉が違うかもだけど~。

 

「お前がそんな顔してちゃいけないね」
「今は、すずみちゃんだけのことを考えてさ、堂々としてりゃいいんだよ」

とか…そもそもの騒動の発端があんたが愛人作ってこうなったからだろー~。

と、つい思ってしまったのだった。

だって…
あれ、前も書いた気がするけれども、私は青ちゃんは我南人の子どもじゃないと
思っていたんだもの。

我南人の子どもじゃないけど池沢百合枝の子どもを引き取って育てて来たんだと
思い込んでいたから(←勝手に)、まぁこういうセリフも聞けていたんだけど…。

なんか、青ちゃん、どうも本当に池沢百合枝と我南人の間の子どもっぽい…。

え…我南人、本当に浮気してたの
…の、ガッカリ感…。

 

いや、でも、それで結果的に青ちゃんがこの世に生まれてみんなを幸せにするんだから…

いいのか。いいんだな…。いいのか……。

その辺、ちょっとモヤっとしつつ、母子のわずかな時間の対面には感動したのだった。

 

…で、我南人、倒れる。

えっ…闘病ものになっちゃうの!?

それはホントに苦手系……。

 


我南人(玉置浩二)は、青(亀梨和也)の実母である女優・百合枝(大地真央)と
11年ぶりに再会した。
百合枝が青の結婚式に出席したいのではないかと気遣う我南人。
しかし、百合枝は、青をずっと放っておいた自分が出席することはできないと固辞。
しかも、結婚式当日の12月3日には映画の撮影が入っているという。
百合枝は我南人に、青への結婚祝いを渡すのだった。

青とすずみ(多部未華子)は、予定通りに祐円(ベンガル)の神社で結婚式を挙げる
ことになった。幸せいっぱいの青とすずみ。
しかし、堀田家の周辺では、雑誌記者の木島(堀部圭亮)が不穏な動きをしていた。
木島は、我南人と百合枝の間に生まれた子が青だという秘密をつかみ、スキャンダルとして
暴こうと画策。
何も知らない青を心配する堀田家の人々は、気がかりでならない。

そんな中、青は、木島に尾行されていることに気付く。
木島を捕まえて、我南人以外の家族のことはもう追いかけないでほしいと頼む青。
青が自分の出生について何も知らないことに気付いた木島は、面白半分に青が百合枝の
隠し子だと知らせる。
思いもよらない話を聞かされた青は激しく動揺し、思わず木島を殴ってしまう。

その後、木島から青に連絡が入る。
木島は、青を訴えると脅迫し、訴えられたくなければ独占取材をさせろと要求。
青はその申し出を受け、木島と会う。
木島は、もうすぐ自分の記事が載った雑誌が発売され、我南人と百合枝の間に生まれた子が
青だということが世間に広まると青たちに告げる。
記事が出れば、大スターのスキャンダルとして騒ぎになり、青もその騒動に巻き込まれて
しまうに違いなかった。

堀田家の平穏を脅かす木島に対し、青がとった行動とは!? 
数日後に迫った青とすずみの結婚式は一体どうなる!?

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)

よろしければ→【2013年10月期・秋クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

PVアクセスランキング にほんブログ村  にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


   

 


※キャスト

堀田青 … 亀梨和也
槙野すずみ … 多部未華子
堀田藍子 … ミムラ
堀田紺 … 金子ノブアキ
堀田亜美 … 平 愛梨
堀田花陽 … 尾澤ルナ
堀田研人 … 君野夢真

堀田サチ … 加賀まりこ

マードック … ジョナサン・シェア
真奈美 … 片桐はいり
祐円 … ベンガル
ケン … 光石研
藤島直也 … 井ノ原快彦

脇坂和文 … 佐戸井けん太
脇坂修平 … 上遠野太洸

槙野春夫 … 升毅

堀田我南人 … 玉置浩二

堀田勘一 … 平泉成

 

※スタッフ

脚本 … 大森美香
プロデュース … 伊藤響、池田健司、原藤一輝、秋元孝之
演出 … 狩山俊輔、菅原伸太郎
音楽 … 金子隆博

原作 … 「東京バンドワゴン」シリーズ 小路幸也

主題歌 … 「サヨナラ☆ありがとう」堀田家BAND
エンディングテーマ … 「サーチライト」玉置浩二
      

公式サイト http://www.ntv.co.jp/bandwagon/

【送料無料】東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]

【送料無料】東京バンドワゴン [ 小路幸也 ]
価格:580円(税込、送料込)

 

 

 【東京バンドワゴン ~下町大家族物語 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
第7話 第8話


コメント

  1. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    レスがえらく遅れて申し訳ありません~(_ _;)

    >私も我南人の子ではないと思ってただけに、少し肩すかしでした。「俺の帰りを待って産まれて・・・」で、親子確定なんでしょうね。

    うん…我南人、浮気してたのかよ…というのは最後まで引っかかった所でした。
    青ちゃんのためには良かったですが^^

    >今回は控えめに見守る母の愛に、なぜか激しく感動してしまい、woman以来、久々に滂沱の涙でした。
    それにしても大地真央57歳。おそるべし美魔女ですね。

    57ですか!う~ん…それはすごい…。
    大女優に合った役柄でした。
    母の愛…感じましたね^^

  2. 隠れ常連 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんにちは
    1週間遅れでようやく録画を見れました。
    私も我南人の子ではないと思ってただけに、少し肩すかしでした。「俺の帰りを待って産まれて・・・」で、親子確定なんでしょうね。
    今回は控えめに見守る母の愛に、なぜか激しく感動してしまい、woman以来、久々に滂沱の涙でした。
    それにしても大地真央57歳。おそるべし美魔女ですね。

  3. 東京バンドワゴン 第8話

    結婚おめでとう♪そして瞼の母とのご対面。だけど胸の内は誰にも明かさず。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >ちょっと軽いけど、我南人が浮気性とは思えないので、
    やっぱあたしも青が我南人と池沢さんとの間に出来た子って
    事にかんしては何か腑に落ちないわぁ。

    だよね~。予想は外れたのか…それともこれからまだ来るか。

    >しかも本妻の子である藍子と紺ちゃんも、実の母を
    裏切ってた相手に対して寛大過ぎるし・・・

    そうそう!
    式にもおばあちゃんは来ているけど、この家のお母さんは来ないんだね。
    ちょっと寂しい(;_:)

    >まぁ、今回の勘一さんみたく、知ってても知らんふりして
    愛で包み込むのが堀田家の伝統なのかしらん・・・
    と思う事で納得するしかない!?(笑)

    って事で…LOVEだねぇヽ(・∀・)ノ

    >そげなタイミングで我南人に血ぃ吐かせるなんて・・・涙

    予告からすると、何だか末期っぽい様子…。
    これじゃ最終回は我南人が居なくなって終了なのかな(>_<)

  5. まこ より:

    SECRET: 0
    PASS: 07af5b8e07a195e1e93130d7617e5041
    ちょっと軽いけど、我南人が浮気性とは思えないので、
    やっぱあたしも青が我南人と池沢さんとの間に出来た子って
    事にかんしては何か腑に落ちないわぁ。

    しかも本妻の子である藍子と紺ちゃんも、実の母を
    裏切ってた相手に対して寛大過ぎるし・・・

    まぁ、今回の勘一さんみたく、知ってても知らんふりして
    愛で包み込むのが堀田家の伝統なのかしらん・・・
    と思う事で納得するしかない!?(笑)

    色々あったけど、無事青ちゃんとすずみちゃんの
    挙式が終わって、めっちゃホッとした~♪

    そげなタイミングで我南人に血ぃ吐かせるなんて・・・涙

  6. くう より:

    SECRET: 0
    PASS: d0970f9a670a457ba04fd47a84598fe5
    >お互いに親子と知っていながら名乗らず見つめあうシーンなんて
    余韻のムードに酔ってしまうくらいでした。

    名乗るのかと思っていましたわ。
    それは、やっぱりできませんでしたね。
    育ててくれたお母さん、生んでくれたお母さん、どちらも大切に思えるようになれたのは
    すずみちゃんのおかげでもあって、きっと彼女もステキなお母さんになるでしょうね。

    >言われると妙に赤面しちゃうような感じですが
    ずるっと脱力もしますね。
    何にでも応用できるという点でも便利なフレーズだわ(笑

    確かに^^;
    リーハイでもラブラブ叫んでいる人がいますが、やっぱり日本人には恥ずかしいわ。
    でも、我南人が言うとやっぱりツッコみ返せないというか…脱力しますね。
    あの人にしか言えないセリフだわ。

    >どうやら我南人のDNAは受け継いでるみたいな青ちゃんですが
    顔はママ似でよかった~^^

    ホントだ!(爆
    母親に似るのね~。
    木島に美しい美しいって言われて、なぜかこっちまで照れてしまったわ~( 〃▽〃;)
    花婿姿、ホントに美しかった!

  7. エリ より:

    SECRET: 0
    PASS: e86aba6ec2c6d042d3bb2c7e049a0ee8
    こんにちは!
    今週話は心底,泣けたわ~。
    お互いに親子と知っていながら名乗らず見つめあうシーンなんて
    余韻のムードに酔ってしまうくらいでした。

    >「LOVE」は我南人の祈りに近い「願い」なんだなぁ

    うんうん、ポリシー心情というところですが、祈りに近いですね。
    言われると妙に赤面しちゃうような感じですが
    ずるっと脱力もしますね。
    何にでも応用できるという点でも便利なフレーズだわ(笑

    どうやら我南人のDNAは受け継いでるみたいな青ちゃんですが
    顔はママ似でよかった~^^

  8. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第8話

    第八話「運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…」2013/11/30 我南人(玉置浩二)は、青(亀梨和也)の実母である女優・池沢百合枝(大地真央)と11年ぶりに再会。我南人は青の結婚式に出席したいのではないかと気遣うが、百合枝は、青をずっと放っておいた自分が出席す…

  9. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 第8話

    我南人(玉置浩二)は、青(亀梨和也)の実母で女優の百合枝(大地真央)と再会します。

    百合枝が青の結婚式に出席したいのではないかと気遣う我南人でしたが、百合枝には結婚式当日に映画撮影の予定が入っていました。

    青とすずみ(多部未華子)は予定通りに祐円(ベンガル)の神社で結婚式を挙げることになりました。

    幸せいっぱいの2人でしたが、堀田家の周辺では、雑誌記者の木島(堀部圭亮)が不…

  10. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第8話:運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…

    我南人、血ぃ吐いた・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガビーン

    何の病気?咳込んでたし肺とかやられてるの?
    まさか死ぬような病気じゃないよね・・・そげな展開、LOVEじゃないねー

    と、ラストシーンにはギョッとさせられたけど、今回もLOVEがいっぱいの
    堀田家なのでした

    結局、青ちゃ…

  11. 東京バンドワゴン ~下町大家族物語 (第8話・11/30) 感想

    日本テレビ『東京バンドワゴン ~下町大家族物語』(公式)
    第8話『運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…』の感想。
    なお、小路幸也氏の原作小説『東京バンドワゴン』シリーズは未読。

    我南人(玉置浩二)は真意を確かめるため、青(亀梨和也)の生母で大女優の百合枝(大地真央)に会いに行く。その我南人を、雑誌記者の木島(堀部圭亮)が尾行していた。木島が百合枝の‘隠し子’騒動を記事…

  12. 東京バンドワゴン〜下町大家族物語 第8話

    『運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…』

    内容
    青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)が結婚を決める中、
    なぜか、祐円(ベンガル)から延期を勧められてしまう。
    我南人(玉置浩二)は、そこに青の実母・池沢百合枝(大地真央)が
    絡んでいると考え、百合枝の所属事…

  13. 東京バンドワゴン~下町大家族物語 #08

    『運命の結婚式!!隠し子と捨てた母の涙…』

タイトルとURLをコピーしました