【 極悪がんぼ 】第5話 感想

あんたは手形を私から奪い返せんかった。
そんな噂が金暮に流れてみい。
確実にやっていけんようになるで。

これは、ぼんくらちゃんのメンツじゃ!


極悪がんぼ 第5話

    極悪がんぼop


(女性)金子さん。 久しぶりやね。(金子)フフッ。
・(女性)鬼切さんもう おもろい人なんじゃけえ。
・(鬼切)こない ど田舎の事件屋が 何ぼのもんや?アハハ。・(男性)せや せや。
(金子)何者じゃ? あの おばはん。
(女性)大阪の 事件屋さんって言うとったけど。
(金子)事件屋?
(鬼切)田舎者の へたれと違うて大阪仕込みの うちは力 あんで。どやさー!アハ

ハ。
・(今日子)いやー。金子ちゃん。久しぶりじゃが。どこで 浮気しとったんね?
(金子)何を言うとるんじゃ?お仕事じゃわ。
(今日子)もう。・(鬼切)お姉さんらも困ったこと あったら 言うてや。はい。 名刺代わ

り。どやさー。(女性)ああー!
(女性)鬼切さん すてき!
(一同)キャー!
(今日子)鬼切さんよ。おにぎり?
(今日子)「鬼」に 「切る」と書いておにきり。ここ 2週間くらいかねぇ。うちに 来るよ

うになったんは。(女性)ほぼ 皆勤賞じゃけえ。金子ちゃんの 商売敵じゃねえ。
まあまあ。好きに 言わせとったらええわい。
ママ。(今日子)うん?
この店で いっちゃん 高い酒入れたるわい。
(一同)うわー。 すごい。
(今日子)もう 今日の 金子ちゃん太っ腹やねぇ。
(一同)金髪 万歳。 万歳。おう。 みんな 飲んだ 飲んだ。
ああ。 おう。(今日子)うん?
その代わりっつったら何じゃがのう。
あの客の噂 ちょっと集めといてもらえんかのう?
・(男性)どやさってよ。(男性)ハハハ。

(薫)抜道さん。(抜道)うん?
(薫)金融のことで質問があるんですけど。
(抜道)1回 1,000円。(薫)金 取んのかよ。
(抜道)お前 何かええ匂い すんな。
(薫)ハハッ。 分かります?ちょっ ちょっ ちょっ。これ。 ほら。似合ってるでしょ? こ

れ。
・な… 何じゃ!? こりゃ! あっ。(薫)えっ?
手 拭きよったらタオルに うんこが。
くそが。(薫)ああ。 服に カレーがついたんで 私が 拭いたんです。カレー?
(夏目)何じゃい。紛らわしいこと すな!
(薫)よく見たら 分かるでしょ。ハハッ。
(抜道)アホくさ。洗ってこんかい。 女じゃろ。
曲がりにも。 ああ?(薫)自分で やればいいじゃない。
(冬月)分かりました。 所長。(夏目・金子)えっ? 所長? うん?
(冬月)ええ。全員 揃っています。今 スピーカーフォンにしますので少々 お待ちくだ

さい。

(冬月)今日所長の監査が 入るそうです。
(夏目)監査?
あのう。
何で 急に わしらの仕事をチェックされるんでしょうか?
(小清水)昔 ハブと マングースを戦わせる見せ物が あったでしょう。私 あれが 大

好きでねぇ。
(薫)何の話ですか?(夏目)黙っとれ。
[ケータイ](小清水)皆さんは 私に心配 かけないようにと思ってかなかなか 仕事の内

容を教えてくれませんからね。
(夏目・金子)うーん。 ハハハ。(冬月)帳簿なら私は すぐに ご用意できます。(抜

道)抜道もです。
[ケータイ](小清水)金子君と 夏目君は?
いや。 まあ もちろん。 ええ。用意は すぐ できるんですが。
今日は ちょっと。 のう?(夏目)ああ。ちょうど 追い込みが佳境に 入っとりまして。
[ケータイ](小清水)それじゃ3日後に 聞かせてください。

あの。 監査って?(夏目)何てこった。
ちょっ。 どけ どけ。何 焦ってんの?
(抜道)2年ぶりやな。所長の監査が 入んのは。
(冬月)ええ。 こないだの保証人代行屋の一件。所長に知れたら メンツをつぶされ

たって 思うでしょうね。
(夏目)ああー。それなら もう 所長 知っとるで。
何じゃと!?世界の終わりじゃ!
大げさな。 男ってすぐ メンツ 気にするんですね。
メンツを つぶすような 仕事がないやつは 気楽で ええのう。
これな 隠しといてくれ。何で 手帳なんか?
いや。(抜道)裏帳簿や。
お前のような 小物ならな所長も 調べたりはせんじゃろ。
ほれ。小物って。
嫌ですよ。 そんな ヤバいもん。頼むわ。
嫌ですって。やだ! やだ!
(名真津)あのう。金子さんって人は おるか?知り合いの 紹介で来た。ああ。 わし

じゃが。
(名真津)あっ。あんたが 金子さんか。
ああ。(名真津)いやー。 あの。 話は聞いてもらっとると 思うんじゃが例の手形の件

じゃ。
手形?何で そがい 急に?
いやー。 株で 大損 こいてね口座に 金を用意できんのじゃ。
ほんじゃけん 3日以内に手形を 奪い返してもらわんと会社が つぶれてしまうんじゃ

わ。いやー。 悪いんじゃがこっちも 緊急事態でのう。(名真津)えっ?
今日から 3日以内が一番 都合が悪いんじゃわ。
もう 殺生な。ああ。
あのう。私が お引き受けしましょうか?
ぼんくらの お前に何が できるんじゃ?
ぼんくら?ぼんくらじゃないです。
(名真津)今 そう言われたじゃろ。
ううん。(名真津)うーん。 もう ええわい。
あっ。 ちょっ。ああ。 悪かったのう。
わしの客じゃ。

くそ金髪。
うーん。所長の監査が 忙しいなら私に 仕事ぐらい譲ってくれてもよくない?
(キリコ)金子らは一匹おおかみじゃけえ。
助け合いの精神は 皆無じゃ。ああ。
手形の仕事 やりたかったなぁ。(茸本)ねえねえ ねえねえ。
(茸本)手形って 何?手形も 知らないの?
(茸本)あっ。
お金の代わりよ。(茸本)ああ。 小切手ね。
フッ。 違うわよ。(茸本)えっ?
小切手は いつでも お金を引き出せるけど 手形は3日間しか 引き出せないの。(茸

本)何で?
うーん。
例えば この花瓶が100万円だとするでしょ?
(茸本)ハハハ。 しない しない。これ 百均。
だから 例えばよ。(茸本)すいません。
これを あんたが私に 売るとして私が 代金の支払いとして小切手に 100万円って

書いてあなたに 渡すとする。(茸本)うん。
でも 私の銀行口座に100万円 なかったら どうする?
金 下ろせないじゃん。そんなの 詐欺だよ。
でも 手形なら…。

支払日を書いて 渡せば私は その日までに100万円 つくって銀行に 入れておけ

ばいいの。
(茸本)じゃあ 俺はいつ お金 下ろせんの?
その日を入れて 3日以内。
(キリコ)ただし その3日が1秒でも 過ぎたりこいつの 銀行への入金が1円でも 足

らんとこの手形はただの紙くずに なるんじゃ。
それを 不渡りという。不渡り。
不渡りになったら地獄じゃけえのう。腐れ外道は1円も 引き出せんしこいつも 銀行

の信用 失って倒産じゃ。
怖っ!手形は 便利だけど時限爆弾がついてるようなもんよ。
(茸本)花瓶に 時限爆弾。だから3日 たったら 粉々に割れて意味が なくなっちゃう

の。
・(夏目)勉強熱心じゃのう。神崎ちゃん。
おいしい その手形の仕事を譲ったろうと 思うてのう。
聞いてたんですか?

1,000万円の 手形じゃないですか!?(夏目・茸本)あっ。 おう。
花瓶。(夏目)わしの常連客の宇壺水産から こいつの取り立てを 頼まれてのう。
ああ。
でも 支払日あしたじゃないですか。
だったら あしたこの手形を 銀行に 持っていけばいいんじゃないですか?
それが できんからわしに 取り立ての依頼が きたんじゃろうが。
どうしよる? やらんかい?
それってもし 取り立てに 失敗したら私が 全額 弁償とかっていうオチなんじゃない

ですか?
金子じゃあるまいし。報酬は 回収した額の 取りハン。
50%?しかもじゃ依頼主の 宇壺水産は回収する金額が幾らでもええいうてくれと

るんじゃ。
えっ?幾らでも いいんですか?
取り立てに 失敗してもおとがめ なし。うまいこと 1,000万 回収できたら500万の

もうけじゃろうが!
うーん。(夏目)びしっと 格好も決めてもう いっぱしの事件屋じゃしのう。ここらで ぱ

あーっと一花 咲かせえや!
うーん。
やります。その代わり 所長の監査で例の保証人代行屋になめられた 一件をおど

れの ミスじゃったっちゅうことにしてくれ。
ええっ!?(夏目)おどれみたいな 小物なら所長も 本気で 怒りゃせんがな。うん。
小物?(夏目)これで!これで 本物になれるど!大物に。

分かりました。
ほんなら 話は 成立じゃ。後は 頼むで。わしゃ しばらくマカオに 高飛びじゃ。 ハハ

ハ。
あの がんぼったれ。
ホンマに 所長の監査から逃げられる 思うとんのかのう?
でも いいなぁ。1,000万の花瓶。あっ。

不渡り。 フフッ。縁起でもないこと 言わないでよ。

今日を入れて 3日間の勝負。チッ。

・(名真津)お待たせをいたしました。 名真津です。
あっ。 お前 ぼんくら。あっ!?
(名真津)《3日以内に手形を 奪い返してもらわんと》
(名真津)何で われがこの手形を!?
じゃあ 奪い返してほしい手形って。
(名真津)かえ… 返せ。早う 返さんかい。
ちょっと。 まず お金 払って!(名真津)金なんか あるかい!
これだけの店 構えてるんだから払えるでしょ!
・(鬼切)まあまあ お二人さん。こんな店先で。奥で 話 しまひょか。
(冬月)おにぎり?(巻上)おにぎりじゃのうて鬼切じゃ。(冬月)ああ。
(巻上)借金の 取り立ての仕事をのっけから 取りサンでええっちゅうて 言うてきた

んじゃ。他にも 夜逃げの仕事も取りサンで ええっちゅうて。
(巻上)えらい 売り込みじゃ。
(冬月)常連 取りハン。いちげん 取りナナ。それが この業界の相場だ。論外ですね


(抜道)そいつ 大阪の者やろ?俺のなじみの 不動産屋にも営業に 来てたみたい

や。そいつらに うちの顧客情報が漏れてるんと ちゃうか?
・(夏目)おう! おどれ!おにぎりって 知っちょるかい!?鬼切じゃろう。
(夏目)おう。 そいつが飲み屋かいわいでわしらのことを。田舎者の へたれとかぼ

ろかす 言うとったんじゃろ?(夏目)そう。 そうじゃ。
鬼切なら わしも 2~3日前にクラブで 見掛けとったで。
(冬月)知ってたんですか?
ああ。 ホステス相手にわしらのことを こき下ろして営業しまくっとったわい。(冬月)

それを 見逃したんですか?
ああ?
もし そこに客を 取られでもしたらうちの事務所の看板に泥を塗られたのも 同じだ。
これが 所長の耳に入ったら全員 破滅するかもしれませんよ?
(抜道)うちの顧客情報もだだ漏れみたいやしなぁ。
(夏目)金子!
何で わしが責められな あかんのじゃ?
鬼切経営コンサルタント?(鬼切)ええ。
その手形の件で 相談を受けさせてもろうてるんです。
(名真津)鬼切さん!どんな手 使うてもいいけん今すぐ こいつの手形を取り返して。
(鬼切)物騒なこと言わんといてください。うちは れっきとした経営コンサルタントで

す。うちに 任せておくんなはれ。・(ドアの開閉音)
(鬼切)神崎はん。 お金のことはうちが 何とかしますよって今日のところはお引き取

り願いまへんやろか?
でも 万が一 不渡りを出されたら 困るんです。

神崎はんが 女で よかったわ。
男は すぐにとさかに 血 上るやろ?ほんなんやのうて うちらで平和に 解決しません

か?女同士の約束や。
女同士の約束?(鬼切)うん。ウフフ。
♪「おにぎり おにぎりちょいと つめて」
じゃあ あした事務所に 伺います。
(鬼切)ウフッ。おおきに。
♪~
あの かす女。
事務所 もろともかたに はめたるわ。
♪~

あれ? 夏目さん マカオじゃ?(夏目)行くか。 ぼけ。
ぼけって。
男って すぐとさかに 血が上るんだから。
鬼切さんの 言うとおりだわ。(一同)鬼切!?
(夏目)おどりゃあ鬼切に 会うたんかい!?
はい。 夏目さんに 譲ってもらった手形金の 回収先で。
(夏目)名真津んとこで?あの人のこと 知ってるんですか?
その お金は回収できたんですか?
いや。 まだですけど。あしたには 払ってくれる 約束で。
そがいな約束 くそじゃ!鬼切は 大阪から来た 事件屋じゃ。
事件屋?(夏目)おどれ1,000万円満額 回収してこい。
えっ?でも 昨日は 幾らでもいいって。
(夏目)これは 事務所同士の戦いなんじゃ!その金を 回収できんかったらおどれも

所長の監査でかたに はめられて 破滅するど!
ええっ!?(夏目)この手形にはわしらの メンツが懸かっとるんじゃい!

メンツ。
(一同)乾杯。
(鬼切)もう1本や。(女性)ありがとうございます。
(男性)店中の酒 持ってこいや。(男性)ほら。 早 持ってこい。
わしらのことを ずいぶん調べとるみたいじゃのう?
鬼切さん。(藪中)何や? われ。
(鬼切)ちょい ちょい。みんな 席 外してや。
(一同)はい。

あんた 金子 千秋はんやねぇ?わしらを田舎者の へたれやっちゅうてこき下ろして


ほんで 自分らが取って代わろうっちゅう寸法かいな?
それは 誤解や。
こき下ろしたんやのうてホンマのこと 言うただけ。どやさ。 アハハ。
あんた まだ この金暮でわしらと モモぐるっちゅうんがどういうことか分かってないよ

うじゃのう?
モモぐる?
スズメバチの巣に鼻 突っ込むようなもんやど。
あんたの その強そうな鼻っ柱をな?

よっしゃ。 金子はん。あんたに 一つ 提案しまひょ。女の子が持ってる手形あれ うち

に 渡してくれたらあんたの言う モモぐるっちゅうのやめたってもええわ。
女っちゅうのは 神崎のことかい?(鬼切)そうや。手形の件で うちの反目に回った

ぼんくらちゃんのこっちゃ。

手形っちゅうんは?
たかだか 1,000万やけどなぁ。うちは これでも 大阪じゃ負け知らずの 事件屋で

通ってるさかい 意地があるんや。
わしに 借りをつくると高う つくで。
うちの方が利息 高うおまっせ。
♪~
(今日子)金子ちゃん。 金子ちゃん。おう。
(今日子)こないだ 言うとった鬼切さんのこと。
うん。あんな。

・おい!
手形 よこせ。嫌ですよ。
何で?
わしらのシマに首 突っ込まんように鬼切と 取引するに決まっとろうが。
ハァー。それ 私が やります。
お前のような ぼんくらが渡り合える相手と 違うわ!
ハァー。ぼんくらとか ぼけとか 小物とか。
やってみんと 分からんじゃろ!ほんじゃのう。

おう。 腐れ外道。
バイト やらんか?はい! 喜んで!
キリコにも後で 仕事 頼むで。
それ 鬼切っちゅう大阪の 事件屋がらみか?
よう 知っとるのう。鬼退治じゃ。

うーん。あと 2日で 紙くず。 ハァー。

うん。

(仏滅)どうしてくれるんや!?追い込みを 頼んどった債務者に 夜逃げされたんじ

ゃ。
(仏滅)その手引きをしたんが鬼切じゃ。
(夏目)鬼切が!そりゃ マジかいや!?
(更地)あんたの言うことを 信じて地上げを 任せたのに逆に 訴えられたで!(抜道

)報酬は お返ししますよって。
(安楽)あんたらと組んでるってだけでわしらまで仕事の邪魔 されとんじゃ!
また 鬼切ですか。
金子ちゃん。 悪いがこっちも 商売なんじゃ。仕事の邪魔 されるくらいならいっそ 鬼

切と 手 組んだ方が何ぼか ましじゃ。
(安楽)邪魔したなぁ。(更地)帰ろう 帰ろう。
(仏滅)二度と 来るかい!(男性)時間の無駄じゃ!
(夏目)ハァ。どうすりゃええんじゃ!ハァー。 うーん。

あっ。 あっ。 あっ。今日 手形を 1,000万円で買っていただけるんですよね?鬼切

さん。
(鬼切)事情が 変わったんや。
女同士の約束はどうなったんですか?
ほな 8%で 買うたるわ。
8%!?フフッ。
消費税じゃないんだから。
ちょっと。(鬼切)政夫ちゃん?
ちょっと。(鬼切)今からな お土産 持ってそっち 寄るさかいな。
ちょっ。私の話は まだ 終わってません。
小清水経営コンサルは もうかたに はまっとんのや。
ぼんくらちゃん。 うちにあんまり 逆らわん方がええよ。

(蛇塚)どけ。 ぼんくら。
♪~

(政夫)金暮に支店 出したんか?
(鬼切)うん。そうや。
(政夫)おかんは やり手やなぁ。ハハハ。それに比べて 僕は 駄目や。
(鬼切)うん?また この店 危ないんか?
なあ? どっかにな金 持った客 おらんやろか?
売り上げ 上げんとなこの店 つぶれてまうねん。
しゃあないなぁ。 ああ。ごっつ 太い客 紹介したるわ。
ホンマ?だから おかん 好っきやねん。
(鬼切)うーん。はい。 政夫ちゃん。
(政夫)うん?(鬼切・政夫)あーん。
アハハ。 わらび餅 うまいやろ?(政夫)うん。 ごっつ うまいわ。
帰りました。
手形を 渡してください。何で? 嫌ですよ!
(手をたたく音)
手打ちに 持ち込むんですよ。その手形を 鬼切に渡して。
冬月。そげなこと しよったら事務所のメンツが 立たんど。所長の監査は あしたです

よ?
(夏目)うーん。 じゃったら 抜道。おどれ大阪に行って 鬼切のことを詳しく 調べてこ

いや。大阪の役所におったんじゃろうが。
アホ 抜かせ。何で 俺が 走らなあかんねん?それやったら 冬月。お前が 鬼切の裏

の手口を 警察にリークしたら ええがな。
そんな めんどくさいことできませんよ。
だったら 夏目が 鬼切の事務所から債権や 権利書を 盗みだしてむちゃくちゃにして

やればいいじゃないですか。
何で わしが こそ泥みたいなことせにゃいかんのじゃ?
みんなで 協力して立ち向かおうって気は ないの!?
協力だ?何のために?
アホくさ。(夏目)おどれが 金を払うなら手伝うてやらんこともないがのう。
そんなこと 言ってる場合じゃないでしょ?
鬼切を 何とかしないと みんな破滅するかもしれないんでしょ?
こんなときぐらい損得抜きで みんなで 協力…。
もちろん もちろん。自分の客は 自分で 守るで。
(夏目)おう。 そうじゃ。俺たちは顔で 商売してるんですよ。メンツが あるがな。
そういうこっちゃ。

分かったわ。 手形をお金にしてくれば いいんでしょ?
そしたら 鬼切に勝ったことになるんでしょ?
私 一人で やっちゃるわ!(夏目)アホか。
おどれが あと 1日で回収できるわけが なかろうが!
女にだってメンツは あるんじゃけえ!
♪~
♪~
・あんた!
何してんのよ?(茸本)おかえり。

あっ。これ 金髪の手帳じゃない?
監査だっけ?が 終わるまで。 ほら。
隠しといてくれって頼まれてさ。
それを 何で私の家に 隠すのよ?
いや。 だって 何かヤバそうじゃん それ。
ヤバいもんは私に 押し付けるんかい?
あっ。 おなか 減ってない?何か あるもんで 作るね。 うん。
金髪に 幾ら もらったのよ?
♪(口笛)
ああ。上カルビ お代わり。
いくら ストレスたまってるからってさ。
ちょっ。 一気に 焼かないでよ。気になんだよ こういうの。
わりゃ 余計なかばち たれなさんな。
特上カルビ お代わり。特上!?
これじゃ 赤字だぜ。 おい。もう ほら。 焦げてるよ。
肉も 手形も 真っ黒焦げよ。
手形は 花瓶でしょ?焦げないよ。
お金に換えられない 手形のことを焦げ付いた手形って いうの。
はい。 これ あんたの。(茸本)うわー。上手に 焼けました。バカ。 焦げてるでしょ。

チッ。あしただったよね?花瓶の時限爆弾。
そう。 銀行の閉まる午後 3時が タイムリミット。
それを過ぎたら 手形は 紙くず。私のメンツは 丸つぶれ。
(茸本)うん。どうせ つぶされんだったらさその会社もつぶしてやりゃいいじゃん。
はあ?だって ムカつくじゃん。
このままだと 大阪の事件屋にも 勝てないし手形も 真っ黒焦げなんでしょ?

♪~
(夏目)ああ。 手遅れじゃ。あした 世界の終わりじゃ!
(キリコ)うっさい。 ぼけ。
うちのホテルに 鬼切の部下が?(艶子)はい。
小清水経営コンサルはもうすぐ つぶれるから自分たちが面倒 見てやるって。
ちょっと 待ってて。
キリちゃん。頼みが あるんだけど。
うち 忙しいけん。
ホテルの人間を待たせているんだけど。
えっ? あれ 冬君がやってる ホテルの人なん?
そうだよ。誰だと 思ったの?
頼みって 何ね?
・(茸本)戻りました。ああ。 キリコさん。これ 金子さんから頼まれたやつです。
(キリコ)うん。 ご苦労さん。金子の仕事?
(茸本)はい。(キリコ)鬼切を やっちゃるそうじゃ。
金子が そう言ったの?あいつ 裏で 動いとったんか!?
(キリコ)まっ 詳しくは言えんけどなぁ。鬼退治や 言うとったで。
(夏目)キリコ。悪いが 付けといてくれや。
(キリコ)はあ?キリちゃん。
鬼切のことを 調べてくれないか?大至急。

(堺)鬼切経営コンサルタント?(抜道)ああ。

(抜道)仕事がらみでその会社のことを調べてんねけどな。(堺)はい。
俺には 詳しいことは分からんのや。
(堺)でも 先輩がわざわざ大阪にまで 来て調べたいってよっぽどなんすね。
先輩。あんときのことなんすけど。
悪いのは 先輩だけやのうて横領しとったやつは他にも ぎょうさん おった…。(抜道

)堺。
それは もう ええがな。おおきに。それよりな 急いどんのや。

失礼します。

ハァー。まだ 諦めてへんのかいな?
ぼんくらちゃん。ちょっとは 頭 使うて商売してみぃや。
ですよね。そう思い直して 手形を鬼切さんの言い値の 8%でお譲りすることにしま

した。

どういう 風の吹き回しや?
その代わり 私を 鬼切さんの事務所で 使ってください。
うちに移りたいっちゅうことか?
私 小清水経営コンサルタントを辞めます。
こんにちは。(政夫)ああ。 いらっしゃい。
あの。 急ぎで 悪いんですけど。会社の福利厚生でジェットスキーを何台か 買いた

いんです。
えっ? 何台も?1台 200万ぐらいでしたかねぇ?
あっ。 うちで 人気なんはちょっと 高いけどこの 240万円の。ああ。 それは ちょうど

いい。
1台 240万円ですと4台で 960万ですか。
4台!?ええ。
それで あの。 店長。相談なんですが。
あの。 支払いを手形で お願いしたいんですよ。
手形は よう 分からんけど。いや。 心配ないです。
これ 今から 銀行に持っていくと1,000万 引き出せますから。
今日 現金になるんですか?ええ。
で まあ あの。お手間は かけるわけですから。
よし。 差額の 40万は取っといてください。 はい。
いいんですか? 40万円も。ええ ええ。
おかんが 言うとった 太い客やで。♪「おにぎり おにぎり」
♪「ちょいと つめて」
(鬼切)何でうちに 入りたいんや?
鬼切さんの 手際のよさを拝見して私も あなたの下で働きたいと 思ったんです。
チッ。何 たくらんでんねや?

鬼切さん。私を 雇ってください。
追い込みでも 夜逃げでも女の武器を 使ってでも何でもします。
(鬼切)ああ。なあ? ぼんくらちゃん。こういうときはな 手土産の一つでも 持ってくる

もんやで。どやさー。

金髪の手帳じゃ 駄目ですか?どやさ。
金子の?

(鬼切)ああ。 これは。あんた なかなか やるなぁ。
本気なんです。
私を 雇ってくれたら後悔は させません。
これは 女同士の約束です。
よっしゃ。 分かった。雇ったるわ。その代わり 名真津はんに手形 返したってや。
はい。 ただ 私も顔で 商売してますので取り分の 8%はきっちり 頂きます。
(名真津)何やと?(鬼切)ハハハ。そら そうやなぁ。気に入った。名真津はん。ぼん

くらちゃんに 払うたって。
(名真津)ハァー。もう しょうがないなぁ。
80万ぐらいだったら あるから銀行 行って 下ろしてくるわ。
そこで 現金と 引き換えに手形を お渡しします。
(鬼切)ほな うちも立ち会わせてもらいまひょ。
そこで あんたも 晴れて鬼切経営コンサルの 一員や。
ホホホ。

・(鬼切)遅っ。・(男性)すんません。

♪~

(美代子)あの子 元気なん?
(抜道)毎日 2人で飯 作っとるわ。
(美代子)あんた再婚してへんの?

(抜道)あの男とはうまいこと いっとんのか?
(美代子)毎日 1人で飯 作っとるがな。

(美代子)電話くれてありがとう。
こっちこそ。

(抜道)あんな。(美代子)あんな。

[ケータイ](バイブレーターの音)
(抜道)あっ。 たんま。[ケータイ](バイブレーターの音)
おう。 堺か。分かった。 すぐ 行くわ。

ハァー。(抜道)ああ。
あんた いっつも そうやん。
しゃあないやろ。(美代子)それが 原因や。
何の原因や? 男 つくって家 出てった 言い訳か?

あの子の 好物や。

♪~
(伊集院)神崎って子はトラブルメーカーっすね。
フフフ。

(茸本)キリコさんに 頼まれてた資料 持ってきました。
ありがとう。伊集院。 これ 例の。
ああ。 気にしないでいいよ。神崎の 元カレ。
(伊集院)トラブルメーカーの?(茸本)はあ? 誰っすか? こいつ。
金暮署の 刑事さん。(茸本)刑事さん!?
(伊集院)われ 冬月さんの前で礼儀 わきまえや。
すいません。(伊集院)こんな アホがそばにいると冬月さんも 苦労しますね。ああ。

何で ポリなんかといるんですか?
一緒に 来るか?面白いものを 見せてやるよ。

・(堺)先輩!先輩。(抜道)おう。
(堺)ありました。

(抜道)鬼切コンサルにはぎょうさんの会社が出資しとんねんな。(堺)そうなんです

よねぇ。
(抜道)ええっ!? これ!(堺)えっ?えっ!? 先輩!先輩! ちょっと 説明して!

(名真津)すぐ 済むで 待っててや。(鬼切)うん。自分ら 車ん中で 待っとき。(男性)

はい。

(鬼切)フフッ。 小清水経営コンサルはもう 終わりや。
あんた うちに来て 正解やな。アハハ。
それが そうでもないんです。あっ?

どこ 行くんや?
あっ。 ちょっ。ちょっと。 ちょっと!
この手形を決済に 回してください。
(行員)かしこまりました。(鬼切)決済!?
ちょっと 待たんかい。そんなことしてあんたに 何の得があるんや!?
一度 銀行に渡った手形は絶対 取り戻せませんよ。
(鬼切)そんなこと分かっとるわい!
あんたは 手形を私から 奪い返せんかった。
そんな噂が金暮に 流れてみい。
確実にやっていけんようになるで。
(鬼切)だましたんか? えっ?
これはぼんくらちゃんの メンツじゃ。
・(行員)お客さま。この手形はお取り扱いできません。
えっ?(行員)これはコピーされたものです。はあ!?
(鬼切)ハハハ。あんた 偽物 使うてうちら だまそうとしたんか?違います!
(鬼切)ハハハ。・(ブザー音)
(鬼切)よっしゃ。 3時 過ぎた。ハハハ。その手形は どのみち 紙くずや。
どやさー。 ハハハ。

そんな。(名真津)やった! いやー。首 つながった。 よかった。(鬼切)よかった よ

かった。
・♪「これくらいのおべんとうばこに」
・♪「おにぎり おにぎりちょいと つめて」
金髪?
あーら。 神崎君。はあ?
ああ? 何をしてるのかなぁ?(政夫)おう。 おかん!?
(鬼切)政夫ちゃん!?あんた この男と 何してんの?
(政夫)ビジネスやがな。(鬼切)ビジネス?
いましがた息子さんの お店でジェットスキーを買わせていただいたんですよ。
あなたが ずっと 欲しがってた名真津さんの手形で。
(鬼切・名真津)ええっ!?どういうこと?
昨日 腐れ外道が神崎君のとこ 行ったでしょ?
・《あんた!》
《何してんのよ?》

あれは 私が 本物の手形を取りに行かせたんです。
それを その日のうちにキリコに 偽造させて。
神崎君の アパートには偽物を戻しておいたというわけです。
(政夫)おかん。どういうことなん?
(鬼切)どうもこうもあらへんがな。あんたが 銀行に出した手形が不渡りになったん

や!
不渡りって 何?(鬼切)アホ!
名真津さんに 引導を渡したのはあなたの ぼんくら息子です!
(鬼切)金子。
わしら相手にケンカ 売ってきたんはお前らじゃろうが。
♪~
♪~
だから 言うたじゃろ?わしらと モモぐるんはスズメバチの巣に 鼻突っ込むようなも

んやっちゅうて。
どやさー。じゃかあしい! おんどりゃあ!
ただじゃ 済まさへんぞ!よう 覚えとけ!
(政夫)あっ。 お母ちゃん。
(名真津)ああー!もう 終わりじゃ。

いや。 まだ 終わりじゃないで。たぶん。
はっ?

(藪中)あっ。 すんません。(鬼切)っだよ!

何や? これ。(蛇塚)はい。 鬼切経営コンサル。えっ?(鬼切)ああ。
(蛇塚)所長。(鬼切)はっ?
(蛇塚)客からですが。うちに預けた 不動産の権利書もめた 相手の手に渡ってるそ

うです。
(鬼切)何やて?あっ。そんな アホな。
・(ノック)(鬼切)あいつらや。
(蛇塚)何や? われ。(刑事)どけ。 どけ。おう。(鬼切)誰や? あんたら。
(刑事)金暮署の者ですが。弁護士法違反の容疑で家宅捜索 させていただきます


(蛇塚)何やと!?(刑事)おい。
(刑事)はい。(鬼切)えっ?
善良な市民から告発状が 届いとるんじゃ。
しかも 証拠付きでのう。(鬼切)証拠付き?
(伊集院)そら そうとこれな警察から 支給されとるペンなんじゃ。
(鬼切)何すんねん!?着物が 汚れるやろ!
(伊集院)痛い 痛い 痛い 痛い!あーあ。
公務執行妨害で 現行犯逮捕じゃ。(鬼切)あっ!?
これも あいつらの仕業か!?(伊集院)さあのう。

ここまで やるか?
♪~
お前らも手を打っとったとはのう。
やれば できんじゃん。
うるさいんじゃ。 ぼけ。ぼけ。
そうだ そうだ。何で あんたが ここに いんのよ?
また やってくれたわね?すいません。
いよ。 腐れ外道。(拍手)

(抜道)えらいこっちゃ!(夏目)おどれどこ 行っとったんじゃ?(抜道)大阪や。
(夏目)大阪?(抜道)おう。知り合いにな調べてもろうとったんや。鬼切経営コンサ

ルのこと。ほんだらな出資会社の 筆頭株主に所長の名前が あったんや。
(夏目)所長の名前!?どういうことじゃ?
ハブと マングースか。(抜道)そうやねん。
鬼切を 陰で 操っとったんは所長みたいやねん。
えっ?(夏目)何じゃと!?
くそ。あの妖怪じじいが。
・(小清水)妖怪じじいって。はあ? 誰のことですか?
(冬月・夏目)所長。(小清水)ハァー。今回の一件は 皆さんに軍配が 上がりました

ねぇ。
(小清水)鬼切君は私が 大阪で仕事を任せている 人間なんですが。
彼女には金暮のシマが 取りたければ金暮のシマを 取ってもいいと言っといたんで

す。
まさか うちの顧客情報を漏らしたのは…。
(小清水)えっ? あっ?何で そんなこと したんですか?
私は 強いものが 好きでねぇ。でも 彼女には 失望しました。
彼女は 二度と この業界で生きていけないでしょう。

(小清水)ところで皆さんの 監査の件ですが。鬼切君が 皆さんの評判を事細かに

調べてくれましてねぇ。その中でも。 あっ。 実に面白いものを くれました。
あっ。 それ わしの手帳。あの。 何で それ 所長が?
ああー。ちょっと おなかの具合が。
(小清水)えー。夜逃げの物件で裁判所の 強制執行を受け報酬 ゼロだったんです

か?
いや。 あの。 それは ちょっと色々と 事情がありましてですね。
(小清水)金子君はたたけば まだまだ何か 出てきそうですねぇ。こいつは 後で じ

っくり読ませていただきます。あと 皆さんの評価と 処分は後日 伝えることにして私

は これで。よいしょ。
ああ。(小清水)うん。 よいしょ。
さあ。(小清水)ああ。 ありがとう。これで 帰ります。ああ。 ああー。それにしても 皆

さんは 本当に私を 楽しませてくれますねぇ。

(抜道)ハァー。夏目。
今夜は 験直しにぱーっと いくか?
(夏目)おう。 そうじゃのう。ぱーっと いくかいのう。
(抜道)いってこい いってこい。
誰よ?最後に トイレ 入った人。
わしじゃ。
トイレの タオルにまた カレーが ついてたよ?
ああ?そら カレーやないで。
えっ?お先。
♪~
あああー!



公式サイトに和磨のレシピきたぁぁ!
    極悪がんぼ2-1


「小清水経営コンサルタント」で小清水元(小林薫)による内部監査が行われることになり、
金子千秋(三浦友和)らは狼狽する。
そんな折、会社社長の名真津(ビートきよし)が金子を訪ねて来るが、金子は監査を理由に
断ってしまう。
そこで、神崎薫(尾野真千子)が名乗り出るが、金子に一蹴される。

最近、勉強を積んでいる薫は、名真津が話していた手形絡みの仕事がしたかったのだ。
薫は仕事をさせてもらえなかったことを真矢樫キリコ(仲里依紗)や茸本和磨(三浦翔平)に
グチる。
そこへ、夏目大作(竹内力)が来て薫に仕事を譲ってやると1000万円の手形を取り出す。
金を支払う振出人が、金を用意できなくなったため、受取人から取り立てを頼まれたと言う。
回収できたら500万円の報酬になると聞いた薫は引き受ける。
薫が、振出人に会いに行くと、相手は名真津だった。
株で大損した名真津は、3日以内に手形を取り戻さないと会社が倒産してしまうと手形の
返却を迫る。
薫は、それならば1000万円を払えと譲らない。
ふたりがもめていると、鬼切虎子(室井滋)が現れた。

同じころ、冬月啓(椎名桔平)、金子らは最近自分たちの顧客に格安で営業をかけている
鬼切について話していた。
もし、顧客を取られてそれが小清水に知られたら、自分たちは破滅するかもしれないと言う
冬月に、金子は返す言葉がない。
一方、薫は、名真津から相談を受けていると話す鬼切と対面し…。

(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)



よろしければ→【2014年4月期・春クールドラマ】ラインナップ一覧とキャスト表

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※キャスト

神崎薫 …尾野真千子
冬月啓 …椎名桔平
茸本和磨 …三浦翔平
真矢樫キリコ …仲里依紗
夏目大作 …竹内力
抜道琢己 …板尾創路
巻上輝男 …宇梶剛士
小清水元 …小林薫
豊臣嫌太郎 …宮藤官九郎
伊集院保 …オダギリジョー
金子千秋 …三浦友和

※ゲスト

・1話
勝村政信
夏菜
中野英雄

・2話
笹野高史
田窪一世

・3話
要潤
猫背椿
ラサール石井
石井愃一
野添義弘

・4話
石井正則
マキタスポーツ
井上和香
酒井敏也


※スタッフ

脚本 … いずみ吉紘、池上純哉
プロデューサー … 後藤博幸、草ヶ谷大輔
演出 … 河毛俊作、林徹、石井祐介
音楽プロデュース … 千葉篤史

原作 … 『極悪がんぼ』 田島隆・東風孝広 

主題歌 … 『喧嘩上等』氣志團(影別苦須、虎津苦須) 
      

公式サイト http://www.fujitv.co.jp/ganbo






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 【 極悪がんぼ 】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話


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