【篤姫】第三十四回

京側は、輿入れに際し、五箇条の条件を突きつけてきた。
宮様は、輿入れしても、万事、京風の暮らしを通す。
この条件に滝山は眉を吊り上げるが、天璋院は、

これまでに例のない婚儀なのじゃ。
まずは落ち着いて、どっしりと構えるのが一番であろう。

と窘める。

和宮一行は、輿入れの道中も、都とのしきたりが合わぬと
何かと悶着を起こしたらしい。
大奥は、話を聞く度に騒然とする。
観行院と庭田から
公方は蛇とも鬼ともつかぬ
と聞かされていた和宮だったが、対面の場で初めて会った家茂は優しかった。

中山道をお通りとの事。
さぞやお寒い思いをなされた事でございましょう。

局に戻る途中、和宮はつぶやく。
鬼などではなかった。

天璋院との対面の際、滝山は天璋院を上座に、
和宮を下座に置き、敷物を用意しなかった。
対面の部屋に入った観行院や庭田の顔が曇る。

そのまま対面を済ませた2人だったが、京側の人々が和宮の周りに集まり
身も世もなく泣いていた、と言う。

その日に、天璋院に届けられた和宮からの贈り物の
目録の宛名は「天璋院へ」と、なっていた。
顔色が変わる大奥の面々・・・

これは、礼節の基本を欠いた行い。

この日を境に、大奥の到る所で江戸側と京側の諍いが勃発する。

幕府では、家茂自らに攘夷に関する証文を書かせ、帝に奉ったと言う。
証文を書かせた老中・安藤らを天璋院は叱咤する。

その方らには、幕府である気骨は、信念はないのか!
己が腑抜けであることを知り、
天に向かって恥じるが良い!

しかし、家茂は涼しい顔で、

証文を奉ると最後に決めたのは
この私自身でございます。

と、言う。

天下太平のためなら証文などいかほどのことでもありません

これを聞いた天璋院は、
私がやるべきことをやらねばならぬかも知れぬ
と、和宮の所へ乗り込んでいく。

先だっての無礼のお詫びに参りました。
いくらしきたりとは申せ、宮様と私の身分の違いは明らか。
私も周りの者も、一点の邪念も含み無きこと
なにとぞご理解頂ければと思います。

しかしながら、いかなる事情があろうとも
和宮様が徳川家の人間になられるのは確かなことでございます。
宮家も武家もありませぬ。
宮様も相当なる覚悟の上で江戸へお越しになったと思います。

おなごが覚悟を決めたからには、
ここからは一本道を歩んでいくのみにございまする。

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後の一言は、菊本の受け売り。。。
ずっと篤姫が心に刻んできた女の心得ですね。
でも、これを和宮に押しつけるのもちょっと。。。とは思うけど~。
天璋院は自分も和宮も同じだと言っていたけれども、
明らかに同じじゃないし
孝明天皇は、妹のために、幕府に和宮降嫁の条件を
突きつけ、幕府はこれを呑んで婚約が成りました。
その条件の中に「総じて御所風を守る」と言う物が
あったわけですが、実際にはこの話は大奥には
一切伝わらなかったと言われています。
表の方ではバタバタしていて、それどころでは無かったのでしょうが、
実際に嫁入りするのは奧なのですから、伝わらなかったと言うのは
とんでもない手落ちですよね~。。。
和宮側としては、条件付きでやって来たわけですから、それを守るのが当然で、
特に悪い事をしていたわけじゃないんですよね。

まあ、時代的には、江戸だの御所だのと言っていられない
状況に飲み込まれていくので、天璋院と和宮の心が
近くなることは、お互いのためにも良かったと言えますが。
時代がもっと平和だったら、ずっと御所風で通しても
それはそれで「変わった御台さま」で済んだ話だったかも知れません。

しかし、和宮さまは、家茂さまに一目惚れなご様子。。。

ちょっと頬が緩む和宮さまが初々しくて可愛らしかったです。

さて、大奥の争いどころじゃなく、世の中は混沌として行きます。
坂下門外の変が起こり、安藤が襲われました。
薩摩では、ついに西郷が呼び戻されます。

戻ってきた西郷を大久保と帯刀が迎えるシーンは
ちょっとウルっとした。。。

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【篤姫】キャスト

天璋院 … (於一→篤姫→天璋院)宮﨑あおい(少女時代:永井穂花→岩本千波)
小松帯刀 … (肝付尚五郎→小松尚五郎→小松帯刀)瑛太
西郷吉之助 … (西郷吉之助→西郷隆盛)小澤征悦
大久保正助 … (大久保正助→大久保一蔵→大久保利通)原田泰造
徳川家定 … (徳川家祥→徳川家定)堺雅人
徳川家茂 … (徳川慶福→徳川家茂)松田翔太
徳川慶喜 … (一橋慶喜→徳川慶喜)平岳大
和宮 … (和宮→静寛院)堀北真希

幾島 … 松坂慶子

滝山 … 稲森いずみ
本寿院 … 高畑淳子
観行院 … 若村麻由美
庭田嗣子 … 中村メイコ
志賀 … (志賀→豊倹院)鶴田真由
重野 … 中嶋朋子
唐橋 … 高橋由美子
歌橋 … 岩井友見
土御門藤子 … 竹本
聡子
初瀬 … 宮地雅子
常磐 … 井戸谷友
花園 … こだま愛
常磐 … 安倍麻美
阿部正弘 … 草刈正雄
井伊直弼 … 中村梅雀
堀田正睦 … 辰巳琢郎
安藤信正 … 白井晃
松平忠固 … 松澤一之
久世広周 … 志賀廣太郎
脇坂安宅 … 櫻木健一
間部詮勝 … 谷本一
板倉勝静 … 西田聖志郎
小笠原長行 … 伊集院八朗
松平康英 … 佐藤正宏

勝海舟(勝麟太郎→勝海舟) … 北大路欣也
ジョン万次郎 … 勝地涼
久貝因幡守 … 藤木孝
木村摂津守 … 小林勝也
榎本武揚 … 鈴木綜馬
深谷盛房 … 野村信次
川路聖謨 … 本多晋
井上清直 … 吉満涼太
岩瀬忠震 … 吉見幸洋
伊東玄朴 … 徳井優

徳川家慶 … 斉木しげる
徳川家達(田安亀之助→徳川家達) … 吉武怜朗(幼少時代:小林海人 →私市夢太)
田安慶頼 … 長谷川ほまれ

徳川斉昭 … 江守徹
松平春嶽 … 矢島健一
伊達宗城 … … 森田順平
松平容保 … 志村東吾
山内容堂 … 今拓哉
戸田光則 … 八波一起
長野義言 … 大林丈史
木戸孝允(桂小五郎→木戸孝允) … スズキジュンペイ
伊藤俊輔 … 岡本高英
井上聞多 … 吉野容臣
橋本左内 … 中山麻聖
宇津木六之丞 … 佐藤旭
久坂玄瑞 … 東武志
三吉慎蔵 … 二橋進
後藤象二郎 … 古本新乃輔

坂本龍馬 … 玉木宏
お龍 … 市川実日子
中岡慎太郎 … 天原まさみち
孝明天皇 … 東儀秀樹
有栖川宮熾仁 … 竹財輝之助
近衛忠熙 … 春風亭小朝
村岡 … 星由里子
近衛忠房 … 三上市朗
岩倉具視 … 片岡鶴太郎
大原重徳 … 木村元
九条尚忠 … 磯部勉
鷹司政通 … 光枝明彦
鷹司輔熙 … 江良潤
姉小路公知 … 若松泰弘
三条実美 … 小浜正寛
島津忠剛 … 長塚京三
お幸 … 樋口可南子
島津忠敬 … 岡田義徳(少年時代:坂井和久)

菊本 … 佐々木すみ江
栗川孫六 … 梅野泰靖
詫摩治通 … 少路勇介
しの … 小林麻子
みね … 棚橋幸代

島津忠冬 … 河野安郎(少年時代:藤崎剛)
島津久敬 … 松尾勝久(少年時代:田中碧海)

島津斉彬 … 高橋英樹
英姫 … 余貴美子
島津久光 … 山口祐一郎

島津斉興 … 長門裕之
由羅 … 涼風真世
島津忠義 … 中川真吾
於哲 … 吉高由里子
島津右近 … 加治将樹
島津寛之助 … 近藤隆正
島津篤之助 … 本川嵐翔
虎寿丸 … 渡邉奏人
暐姫 … 飯田汐音

小の島 … 佐藤藍子
広川 … 板谷由夏
高山 … 左時枝
藤野 … 北原佐和子

小松清猷 … 沢村一樹
お近 … ともさかりえ
お琴 … 原田夏希

肝付兼善 … 榎木孝明
小松清直 … 高橋平(幼少時代:中村柊芽)
小松清穆 … 伊藤鉱

調所広郷 … 平幹二朗
島津豊後 … 中山克己
島津将曹 … 天現寺竜
島津伯耆 … 長沢大
西郷信吾(西郷信吾→西郷従道) … 水谷百輔
西郷吉次郎 … 真島公平
西郷吉兵衛 … 五王四郎
スガ … 森脇由紀
政子 … 高岡雅子
大久保利世 … 大和田伸也
フク … 真野響子
スマ … 栗原瞳
ミネ … 高松いく

有馬新七 … 的場浩司
伊地知正治 … 三宅弘城
大山綱良 … 俊藤光利
有村雄助 … 田上晃吉
有村次左衛門 … 遠藤雄弥
奈良原喜八郎 … 武智健二
道島五郎兵衛 … 矢野義人
橋口吉之丞 … 石川賢二

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※この記事は2010年に楽天からFC2にお引越ししてきた記事です。
コメントは引っ越せましたがトラバの引っ越しはできませんでした。
ご了承ください。再トラバはいつでもお受けいたします。


コメント

  1. くう より:

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    PASS:
    >こんばんは!!ある書物で、和宮は、替え玉だったのではと、、ゆうのを、よみましたが、、

    くうふうさんの意見はどうですか? 

    有吉佐和子さんが著書「和宮様御留」で、その事を

    小説にされています。

    和宮さまの手が無かったとか、遺骨の髪の質が赤茶けていたとか、

    色々な検証からそういう説があるそうです。

    小説としては大変面白かったです(^.^)

    実際、そういう事もあったかも知れないですね。

    野蛮で未知の国だと思っていた江戸へ来るのは

    死にたいほどイヤだったでしょうから。。。

    >そうだとしても、あんなに、素敵な家茂様と

    >一緒になれて(松田翔太ファンの私)、大事にされて、和宮は、幸せだったのでは、、

    そうですね~。

    鬼が居ると言われていた所へ来て、待っていたのが

    松田くんだったらね(^.^)

    一目惚れ間違い無しですね。

    >公家としての、誇りを捨てたとしても、

    >ある意味、大奥は、天下のトップセレブな場所

    >そういう意味では、暮らしは不自由なかったし、、

    >女の幸せあったはず、、、

    短かったですけどね。

    それに、あんな姑はイヤだなぁ(>_<)

    >若い~~若いのに、周囲への気配りや、

    >考え方は、公方様として、立派だぁ~~

    家茂は立派な君主として有名です。

    でも、短命ですからね~。。。惜しい人です。

  2. akko より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは!!ある書物で、和宮は、替え玉だったのではと、、ゆうのを、よみましたが、、

    くうふうさんの意見はどうですか?        そうだとしても、あんなに、素敵な家茂様と

    一緒になれて(松田翔太ファンの私)、 大事にされて、和宮は、

    幸せだったのでは、、

    公家としての、誇りを捨てたとしても、

    ある意味、大奥は、天下のトップセレブな場所

    そういう意味では、暮らしは不自由なかったし、、

    女の幸せあったはず、、、

    しかし、21才の若さで、亡くなった家茂様

    か、悲しい。。~~~て、、

    ことは、16才どうしで、結婚した二人だったのですよね。

    若い~~若いのに、周囲への気配りや、

    考え方は、公方様として、立派だぁ~~

  3. くう より:

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    PASS:
    >篤姫の口から「姑を立てろ」という言葉が出てきたときはちょっと引きました。

    >篤姫はそういうことを言う人間ではないと

    >思っていたので・・

    私もそう思ってしまって。。。

    あっつーって前進的だと思っていたのに、意外と保守派なのね。。。

    >だけどあの時代の武士の嫁はそれが当り前じゃ!

    >って感覚で宮様の感覚のほうがおかしいって

    >感じだったんでしょうね。

    >宮様としてはそれが普通だったんでしょうけど・・

    本当は、降嫁の際、孝明天皇は最初、あっつーと、天寿院、

    それから、家茂の実母の3人を大奥から出して

    和宮と対面させないように、と言う条件もつけようと

    していたそうです。

    宮様が苦労しそうな事は全部取り払いたかったんでしょうね。

    でも、反対があって、そこまでは出来なかった。

    和宮は姑の事など何も考えずにやってきたと思います。

    宮様側としては、今居る環境は家臣の家に

    泊まってやっているような感覚でしょうし、

    天璋院の事は親とも思っていなかったと思います。

  4. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    初めまして。コメントありがとうございます~♪

    トラバが飛ばないと言うお話を見てFC2かと思ったのですが

    gooさんなんですね~(◎-◎)

    そうか。。。gooでも飛ばない所があるんだ。

    初めて知りました。

    トラバについては、楽天は何もしてくれない所なので、

    どうにもならないのです。

    スイマセン(__)

    代わりに、このコメント欄にURL入れて頂ければ

    直リンするようにしてありますので、書き込みの際は

    ぜひURLを書き込んで行ってくださいまし。

    ジョニー、好きですか!?

    それは、とって~~も嬉しいです!

    今後もよろしくお願いいたします♪

    >和宮の所に乗り込んだ篤姫はかっこよく見えました。和宮側の言い分はなしなので、内容はともかくですが、篤姫の見せ場だったと思います。

    私はどうも和宮に元々同情的なので、何なんだって

    感じであっけにとられてしまいました(^^;ゞ

    アポイントも無しに身分の高いわてらの部屋に

    ズカズカ入ってくるとはどういう事や~。。。

    と、まるっきり京側の人の気分であります(^▽^;

    >>戻ってきた西郷を大久保と帯刀が迎えるシーンは

    >ちょっとウルっとした。。。

    >いいシーンでしたね。

    泣けちゃいましたね~。。。

    やっと戻ってきたね~。

    感動でした。

  5. みのむし より:

    SECRET: 0
    PASS:
    篤姫の口から「姑を立てろ」という言葉が出てきたときはちょっと引きました。

    篤姫はそういうことを言う人間ではないと

    思っていたので・・確かにくうさんのいうとおり

    押し付けすぎだろ~。って思ってしまいました。

    だけどあの時代の武士の嫁はそれが当り前じゃ!

    って感覚で宮様の感覚のほうがおかしいって

    感じだったんでしょうね。

    宮様としてはそれが普通だったんでしょうけど・・

  6. kiriy より:

    SECRET: 0
    PASS:
    コメントをするのは初めてだと思います。ある意味、「はじめまして」ですね。「森の中の一本の木」のkiriyです。ブログを始めた頃から、ここのブログが気になっていたのですが、私のブログと楽天さんとは相性が悪い時があって、TBが飛ばないばかりかコメントさえ入らない時があったので、タイミングを失ってずっと読み逃げしていました(笑)

    でも、映画ブログの方で、好きな映画ジャンルの「ホラー」とか、好きな俳優で「ジョニーと藤原竜也」と言う文字を見ていたら、ちょっと我慢が出来なくなってきました。

    これからもよろしくお願いいたします。

    和宮の所に乗り込んだ篤姫はかっこよく見えました。和宮側の言い分はなしなので、内容はともかくですが、篤姫の見せ場だったと思います。

    >戻ってきた西郷を大久保と帯刀が迎えるシーンは

    ちょっとウルっとした。。。

    いいシーンでしたね。

  7. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >多分、二人共理由はどうであれ政治の道具として

    >利用されている境遇の事を言ったのかもしれません。

    そう、天璋院は、そういうつもりで言ったんですよね。

    でも、宮様側から見たら、そんな事で自分と同じになった

    つもりの天璋院に余計にハラが立つでしょうね~。

    なんせ、向こうは成り上がり、こっちはご降嫁ですから。。。(^▽^

    こういう点で、同じだと和宮側が気付くのは、もっと

    時代が押し迫ってきてからでしょうね~。

    今は無理です。まだ暢気だから(^.^;)

    >なんか今回の天璋院と和宮の様子を見てると

    >家茂が亡くなるまで、それがために二人が

    >手を携える事が出来なかったかなって気がします。

    お家なんて、無くなってしまえばそれまでなんですよね。

    でも、そういう事にも、まだ気付かない。。。

    何せ大奥は江戸城にあって外界ですもんね。

    >ただ、どうも庭田さんがいるので

    >天璋院ビイキで見てしまうとこがあるんですけどね(; ̄∀ ̄)ゞ

    私は、どうも元々が和宮ヒイキなんですよね。。。

    このドラマの主役は篤姫だっつーの。とは思うのですが(^.^;)

    ちなみに、お付きは私も好きにはなれませぬ。

  8. くう より:

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    PASS:
    >しかしいくら安藤が「奥を御所風に!」と言っても、莫大な費用が掛かる事と徳川の威厳を保つ為に、結局は天璋院の「女の一本道演説」でなし崩しになるかもしれませんが(笑)

    女の一本道演説に敵う物なしって感じですか~(-_-;)

    お支度は、御所の方からあらかじめ人を入れて、

    無理矢理御所風にしてしまえば良かったのにね。

  9. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >和宮側からのドラマは、何度か見たけれど・・・・。

    何があったかなぁ。。。

    私は天璋院側から見た物の方が今まで見たこと多かったかも。

    >リアルタイムで見るのは諦めてしまったので、

    >今から総集編を待っている私です。

    気が早い~(^.^;)

    和宮は出てきたばっかりだから、今から見ても楽しいよ♪

  10. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ま言ってる内容はともかく威厳を表すことはできたのではないでしょうか。

    やったね!って感じが顔に出てましたもんね~(^▽^

    庭田が思ったよりも反撃しないからつまんない。。。(; 😉

    >救いは家茂と和宮のお互いの第一印象がよさげだったことですね。

    >今後のふたりには注目です。

    周囲の争いなど全く関係ないほど仲良くなる姿が

    早くみたいですね(^.^)

    それも短いんだけどね~。。。(; 😉

  11. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >公家と武家の戦いはここでもう

    >終わっちゃったのかしらぁ。。

    >ちょっと物足りない。。

    >もうちょっとやってほしいですぅ~~♪

    いや~。まだまだあるでしょ~!

    あんな事で庭田や観行院は納得しないし、宮様も

    心を開くとは思えず。。。

    まだまだ大奥騒動は続きますよ~♪

  12. くう より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >「女の道は一本道」

    あっつーにとっては座右の銘ですもんね~(^▽^;

    言うかと思った~。

    >でも、和宮はお口ポカ~ンだったかもしれませんね。

    なんや、このおばはん~!って感じかも~(^^;)

    まぁ、姑に対する不満なんてこんな事じゃ本来消えることは

    ないでしょうね~。

    家に馴染みたいと心から思う一番の方法は、嫁がダンナに

    惚れきってしまうこと。

    それは篤姫自身だって体験したことのはずなのにね(^.^;)

  13. ikasama4 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >天璋院は自分も和宮も同じだと言っていたけれども、

    >明らかに同じじゃないし

    多分、二人共理由はどうであれ政治の道具として

    利用されている境遇の事を言ったのかもしれません。

    この点に関しては二人共、時代に翻弄されてますしね。

    この武家と公家のいさかいは

    なかなかに消える事はなかったみたいですね。

    それぞれが抱える家の誇りを背負って。

    なんか今回の天璋院と和宮の様子を見てると

    家茂が亡くなるまで、それがために二人が

    手を携える事が出来なかったかなって気がします。

    ただ、どうも庭田さんがいるので

    天璋院ビイキで見てしまうとこがあるんですけどね(; ̄∀ ̄)ゞ

  14. 琉河岬 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >時代がもっと平和だったら、ずっと御所風で通してもそれはそれで「変わった御台さま」で済んだ話だったかも知れません。

    この件は安藤ら老中の手落ちでしたよね。しかしいくら安藤が「奥を御所風に!」と言っても、莫大な費用が掛かる事と徳川の威厳を保つ為に、結局は天璋院の「女の一本道演説」でなし崩しになるかもしれませんが(笑)

  15. えしゃ母 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    和宮側からのドラマは、何度か見たけれど・・・・。

    リアルタイムで見るのは諦めてしまったので、

    今から総集編を待っている私です。

    まだ年越したくないけれど・・・・・・。。

  16. なぎさ美緒 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ま言ってる内容はともかく威厳を表すことはできたのではないでしょうか。

    救いは家茂と和宮のお互いの第一印象がよさげだったことですね。

    今後のふたりには注目です。

  17. のの雪 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ビシッと言った天璋院。。

    かっこよかったですよね~~*^^*

    公家と武家の戦いはここでもう

    終わっちゃったのかしらぁ。。

    ちょっと物足りない。。

    もうちょっとやってほしいですぅ~~♪

  18. ミチ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    「女の道は一本道」

    名台詞がここで出てきましたね~。

    でも、和宮はお口ポカ~ンだったかもしれませんね。

    どこまでいっても相容れることはなさそうな二人です(汗)

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